製造業

株式会社デンソー

転職難易度

S

平均年収

915

万円

2026年3月

平均年齢

44.8

歳

2026年3月

平均残業時間

19

時間

2025年3月

離職率

0.86

%

2025年3月

有休取得率

92.1

%

2025年3月

株式会社デンソーの「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

株式会社デンソーの年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

02004006008001000平均年収︵万円︶01020304050平均年齢︵歳︶44.244.544.744.844.8786.8811.3839863915.220212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)786.899811.398839.099863.056915.253
平均年齢(歳)44.244.544.744.844.8

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ製造業平均年収デンソー02004006008001000業界の平均年収︵万円︶2030405060平均年齢(歳)デンソー平均年収915万円(44.8歳)同年齢帯の業界平均より+294万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)366.43437.44501.15562.94605632.6650.37666.01479.11

デンソーの平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると915万円です(単体)。直近5年を見ると、2022年3月期の786万円から811万円、839万円、863万円と動き、2026年3月期に915万円へ達しました。直近5期にわたって増加が続いており、2022年3月期から2026年3月期までで129万円の伸びです。

この間に平均年齢は44.2歳から44.8歳へと0.6歳上昇しており、この伸びには給与水準の引き上げと年齢構成の変化の両方が含まれます。

製造業における同年齢帯の平均相場である620万円と比較すると、デンソーの915万円は295万円高く、倍率にして1.5倍という高水準です。同社は車載・非車載の両事業を手がける自動車部品メーカーで、インバーターや先進運転支援システムなど高い専門性を求める職種が中心であり、この位置づけと整合します。

補足すると、この915万円はデンソー単体の数値です。同社は多数のグループ会社を抱えるため、応募先が本体かグループ会社かで前提が変わる点は、求人を見る際に押さえておきましょう。

なお、年齢構成が異なる企業を平均年収だけで比べると実態を見誤るため、FactBoardでは厚生労働省の統計を基にした同年齢帯の賃金カーブとの比較で水準を示しています。

株式会社デンソーの年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
400万800万1200万1600万2000万

20代前半

368万〜535万円

443万

20代後半

440万〜701万円

547万

30代前半

500万〜892万円

650万

30代後半

561万〜1100万円

754万

40代前半

603万〜1288万円

834万

40代後半

625万〜1409万円

885万

50代前半

634万〜1506万円

927万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半443万円368万〜535万円
20代後半547万円440万〜701万円
30代前半650万円500万〜892万円
30代後半754万円561万〜1100万円
40代前半834万円603万〜1288万円
40代後半885万円625万〜1409万円
50代前半927万円634万〜1506万円

デンソーの推定年収の中央値は、20代前半で443万円、20代後半で547万円、30代前半で650万円、30代後半で754万円、40代前半で834万円、40代後半で885万円、50代前半で927万円です。

節目で見ると、700万円台に届くのが30代後半、800万円台が40代前半、900万円台に乗るのは50代前半となります。中央値が全社平均の915万円を上回るのは50代前半からですが、年収の分布は高い側に裾が伸びるため、中央値が平均より低く出るのは一般的で、水準が低いわけではありません。

同じ年代のなかにも幅があり、たとえば40代前半の推計レンジは603万〜1288万円で、年代が上がるほど幅は広がる傾向です。同社は職種別の年収を公表していないため内訳までは確認できませんが、募集要項では職種ごとに求める経験や要件が異なり、提示条件も職種によって変わります。

なお、ここで示した年代別の金額は、有価証券報告書に記載の平均年収に厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを重ねてFactBoardが独自に推計したものです。あくまで参考値であり、実際の提示年収は職種や選考結果によって異なります。

株式会社デンソーの同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「製造業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

デンソーの915万円に近い年収帯には、ミスミグループ本社(913万円・41.4歳)、三菱電機(913万円・40.5歳)、東テク(918万円・41.1歳)などが並びます。900万円台に複数社が並ぶため、単なる金額差以上に、金額と平均年齢の組み合わせを見ることが重要です。

同等水準のミスミグループ本社とは金額はほぼ同じですが、平均年齢は41.4歳とデンソーより3歳以上若く、到達する年齢層に差が見られます。三菱電機や東テクも同様に40代前半が中心であり、デンソーより若年層で同等の水準に達している点が特徴です。

この差は、同じ水準に届くまでの時間の読み方に表れます。3社が平均年齢40〜41歳台で900万円台となっているのに対し、デンソーは平均年齢44.8歳で915万円です。同じ年収帯でも到達年齢の目安が異なるため、入社後にどのくらいの期間で近づけるかを読む材料になります。

そのうえでデンソーの915万円は、製造業の同年齢帯の相場620万円を大きく上回る位置にあり、業界のなかでは高水準の年収帯といえます。

なお、ここに並べたのは近い年収帯の企業であり、事業内容が近いとは限りません。

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