製造業

AGC株式会社

平均年収

905

万円

2025年12月

平均年齢

43.4

歳

2025年12月

平均残業時間

18.1

時間

2025年12月

離職率

-

%

 

有休取得率

-

%

 

AGC株式会社の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

AGC株式会社の年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

02004006008001000平均年収︵万円︶01020304050平均年齢︵歳︶43.443.343.243.243.4800.4825.8863.7888.1905.320212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)800.402825.865863.773888.146905.319
平均年齢(歳)43.443.343.243.243.4

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ製造業平均年収AGC02004006008001000業界の平均年収︵万円︶2030405060平均年齢(歳)AGC平均年収905万円(43.4歳)同年齢帯の業界平均より+292万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)366.43437.44501.15562.94605632.6650.37666.01479.11

AGCの平均年収は、2025年12月期の有価証券報告書によると905万円です(単体)。直近5期にわたって増加が続いており、2021年12月期の800万円から825万円、863万円、888万円と伸びて905万円に達しました。5期を通じた伸びは105万円です。この間、平均年齢は43.2歳から43.4歳の範囲で推移しており、年齢構成による見かけの上昇ではなく、給与水準そのものが底上げされてきたことがわかります。

製造業の同年齢帯の相場は612万円で、AGCの905万円はこれを292万円上回ります。倍率にすると1.5倍で、業界のなかでは高水準です。AGCは建築ガラス、オートモーティブ、電子、化学品、ライフサイエンスの5つを報告セグメントとする素材メーカーで、高い専門性を求める分野が中心の構成であり、この年収の位置づけにも納得できます。ひとつ補足すると、この905万円はAGC単体の数値です。事業の多くをグループ会社が担っているため、応募先が本体かグループ会社かで前提が変わる点は、求人を見る際に押さえておくとよいでしょう。

なお平均年収は年齢構成に左右されるため、FactBoardでは単純な業界平均ではなく、厚生労働省の統計に基づく同年齢帯の賃金カーブと比較しています。

※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。

AGC株式会社の年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
400万800万1200万1600万2000万

20代前半

384万〜557万円

462万

20代後半

455万〜725万円

566万

30代前半

512万〜915万円

667万

30代後半

571万〜1119万円

766万

40代前半

609万〜1300万円

842万

40代後半

627万〜1413万円

887万

50代前半

631万〜1500万円

923万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半462万円384万〜557万円
20代後半566万円455万〜725万円
30代前半667万円512万〜915万円
30代後半766万円571万〜1119万円
40代前半842万円609万〜1300万円
40代後半887万円627万〜1413万円
50代前半923万円631万〜1500万円

AGCの推定年収の中央値は、20代前半で462万円、20代後半で566万円、30代前半で667万円、30代後半で766万円、40代前半で842万円、40代後半で887万円、50代前半で923万円です。節目で見ると、500万円台に届くのが20代後半、700万円台が30代後半、900万円台に乗るのは50代前半です。全社平均の905万円を中央値が上回るのは50代前半からですが、これは水準が低いという意味ではありません。年収の分布は高い側に裾が伸びるため、中央値は平均より低く出るのが一般的です。むしろ30代後半で700万円台に届く点が、AGCの年収カーブの特徴といえます。

同年代のなかにも幅があり、40代後半の推計レンジは627万〜1,413万円と開き、年代が上がるほど幅は広がります。AGCは職種別の年収を公表していないため内訳までは確認できませんが、募集要項では職種ごとに求める経験や要件が異なり、提示条件も職種によって変わります。

なお、この数値は有価証券報告書の平均年収と、厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを基にFactBoardが独自に推計した参考値です。実際の提示年収は職種や選考結果によって異なるため、目安としてご覧ください。

AGC株式会社の同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「製造業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

AGCに近い年収帯には、カゴメ(903万円・42.4歳)、参天製薬(902万円・43.8歳)、島津製作所(901万円・43.6歳)が並びます。ほかにも日本製鉄(908万円・41.3歳)や三菱電機(913万円・40.5歳)など900万円台に多くの企業が集まっており、数万円単位の金額差そのものにはあまり意味がありません。

重要なのは金額と平均年齢の組み合わせです。この年収帯に並ぶ企業の平均年齢は40.5歳から46.1歳まで幅があり、AGCの43.4歳はその中央付近にあたります。同じ900万円台でも、平均年齢が40歳台前半の企業はより短い在籍年数でその水準に届いている一方、46歳前後の企業では到達までの期間が長くなります。AGCは標準的な年齢構成でこの水準にあるため、入社後に同じ水準へ届くまでの時間が読みやすい部類といえます。そのうえでAGCの905万円は、製造業の同年齢帯の相場612万円を293万円上回る水準です。年齢構成の違いでは説明のつかない差であり、業界のなかでは高い側に位置します。

なお、ここで並べたのは近い年収帯の企業であり、事業内容が近いとは限りません。

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