株式会社フジクラ
平均年収
934
万円
2026年3月
平均年齢
43.4
歳
2026年3月
平均残業時間
22
時間
2025年3月
離職率
-
%
有休取得率
69.4
%
2025年3月
株式会社フジクラの「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。
平均年収の推移
| 系列 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平均年収(万円) | 723.8 | 769.9 | 845.1 | 867 | 934.8 |
| 平均年齢(歳) | 42.4 | 43 | 43.9 | 43.1 | 43.4 |
業界の平均年収カーブとの比較
| 系列 | 20代前半 | 20代後半 | 30代前半 | 30代後半 | 40代前半 | 40代後半 | 50代前半 | 50代後半 | 60代前半 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 業界の平均年収(万円) | 366.43 | 437.44 | 501.15 | 562.94 | 605 | 632.6 | 650.37 | 666.01 | 479.11 |
フジクラの平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると934万円です(単体)。直近5期を見ると、2022年3月期の723万円から769万円、845万円、867万円と動き、2026年3月期に934万円へ達しました。2022年3月期から2026年3月期までで211万円の増加です。同じ期間に平均年齢は42.4歳から43.4歳へ上がっており、この伸びは給与水準の引き上げと年齢構成の変化の両方を含んだ数字として見るのが正確です。フジクラがキャリア面談制度や経営人財育成プログラムを整えてきた時期にあたります。
では、製造業のなかでは高いのでしょうか。同年齢帯の相場は612万円で、フジクラの934万円はこれを322万円上回ります。倍率にすると1.5倍で、業界のなかでは高水準です。フジクラは光ファイバや電力ケーブルを手掛ける大手総合電線・電子部品メーカーで、情報通信分野を主力に、電子部品やワイヤハーネス、高圧ケーブルまでをグローバルに展開しています。高い専門性を求める技術職が中心の構成であり、この位置づけと整合します。この934万円はフジクラ単体の数値です。応募先が本体かグループ会社かで前提が変わる点は、求人を見る際に押さえておくとよいでしょう。
株式会社フジクラの年代別の推定年収レンジ
公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。
20代前半
397万〜575万円
20代後半
470万〜748万円
30代前半
529万〜945万円
30代後半
589万〜1155万円
40代前半
629万〜1343万円
40代後半
647万〜1459万円
50代前半
652万〜1549万円
| 年代 | 推定値(中央値) | 年収レンジ(下限〜上限) |
|---|---|---|
| 20代前半 | 477万円 | 397万〜575万円 |
| 20代後半 | 584万円 | 470万〜748万円 |
| 30代前半 | 689万円 | 529万〜945万円 |
| 30代後半 | 792万円 | 589万〜1155万円 |
| 40代前半 | 870万円 | 629万〜1343万円 |
| 40代後半 | 917万円 | 647万〜1459万円 |
| 50代前半 | 953万円 | 652万〜1549万円 |
フジクラの推定年収の中央値は、20代前半で477万円、20代後半で584万円、30代前半で689万円、30代後半で792万円、40代前半で870万円、40代後半で917万円、50代前半で953万円です。節目で見ると、700万円台に届くのが30代後半、900万円台が40代後半です。中央値が全社平均の934万円を上回るのは50代前半からですが、これは水準が低いという意味ではありません。年収の分布は高い側に裾が伸びるため、中央値は平均より低く出るのが一般的です。むしろ30代後半で700万円台に届く点が、この会社の年収カーブの特徴といえます。同じ年代のなかにも幅があり、40代前半の推計レンジは629万〜1,343万円と広がります。
職種別の年収は公表されていないため内訳までは確認できませんが、募集要項では光ファイバや光部品、電子部品、ワイヤハーネス、電力ケーブルと領域ごとに求める経験やスキルが異なり、提示条件も職種によって変わります。ここで示した年代別の金額は、有価証券報告書に記載の平均年収に厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを重ねてFactBoardが独自に推計した参考値です。
株式会社フジクラの同じ業界での比較
FactBoardで掲載している「製造業」の企業で比較しています。
※印の数値は連結の値を表示しています。
- 荏原製作所980万円43.1歳
- 神鋼商事973万円39.3歳
- HOYA970万円47.6歳
- 伯東967万円43.8歳
- 住友化学958万円42.4歳
- アライドテレシスホールディングス953万円45.9歳
- ペプチドリーム951万円40.2歳
- 日本曹達949万円44.6歳
- 積水化学工業946万円44.2歳
- 日本光電工業943万円42.6歳
- フジクラ934万円43.4歳
- 本田技研工業932万円43.9歳
- フクダ電子929万円44.4歳
- 島津製作所924万円43.9歳
- TDK921万円43歳
- 東洋エンジニアリング920万円42.4歳
- NGK920万円40.7歳
- 東テク918万円41歳
- タクマ917万円42.2歳
- デンソー915万円44.8歳
フジクラの934万円に近い年収帯には、本田技研工業(932万円・43.9歳)、日本光電工業(943万円・42.6歳)、TDK(921万円・43歳)が並びます。934万円前後に複数社が並ぶため、金額の差そのものにはあまり意味がありません。見たいのは金額と平均年齢の組み合わせです。平均年齢を見ると、日本光電工業はフジクラより0.8歳若く、TDKは0.4歳下、本田技研工業は0.5歳上です。フジクラの43.4歳はこの年収帯のなかで中位にあたり、年齢に対して標準的な位置にあります。そのうえでフジクラの934万円は、製造業の同年齢帯の相場612万円を大きく上回る位置にあり、業界のなかでは高水準の年収帯といえます。
ここから読めるのは、同じ年収帯に届く年齢が各社でほぼそろっているという点です。4社とも42歳台から43歳台の範囲に収まっており、フジクラもその範囲にあります。入社後に同水準へ届くまでの時間は、この年収帯の標準的な形として見積もれます。なお、ここに並べたのは平均年収が近い企業であり、事業内容や職種構成が近いとは限りません。
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