株式会社荏原製作所
平均年収
980
万円
2025年12月
平均年齢
43.1
歳
2025年12月
平均残業時間
23.7
時間
2025年12月
離職率
-
%
有休取得率
84.7
%
2024年12月
株式会社荏原製作所の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。
平均年収の推移
| 系列 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平均年収(万円) | 757.053 | 844.025 | 861.15 | 948.813 | 980.191 |
| 平均年齢(歳) | 43.9 | 43.8 | 43.6 | 43.4 | 43.1 |
業界の平均年収カーブとの比較
| 系列 | 20代前半 | 20代後半 | 30代前半 | 30代後半 | 40代前半 | 40代後半 | 50代前半 | 50代後半 | 60代前半 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 業界の平均年収(万円) | 366.43 | 437.44 | 501.15 | 562.94 | 605 | 632.6 | 650.37 | 666.01 | 479.11 |
荏原製作所の平均年収は、2025年12月期の有価証券報告書によると980万円です(単体)。直近5期を見ると、2021年12月期の757万円から844万円、861万円、948万円と伸び、2025年12月期に980万円へ達しました。起点の2021年12月期との比較では223万円増です。同期間に平均年齢は43.9歳から43.1歳の範囲で推移しており、年齢構成が大きく変わらないまま水準が伸びているかたちです。
製造業の同年齢帯の相場は611万円で、荏原製作所の980万円はこれを369万円上回ります。倍率にすると1.6倍で、業界のなかでは高い水準です。荏原製作所は「水と空気と環境」を掲げる産業機械メーカーで、半導体向けのCMP装置やドライ真空ポンプからエネルギー、インフラ、環境まで幅広く事業を展開しています。専門性の高い技術系職種が中心の構成であり、この位置づけと整合します。ひとつ補足すると、この980万円は荏原製作所単体の数値です。応募先が本体かグループ会社かで前提が変わる点は、求人を見る際に押さえておくとよいでしょう。
年齢構成が異なる企業を平均年収だけで比べると実態を見誤るため、FactBoardでは厚生労働省の統計を基にした同年齢帯の賃金カーブとの比較で水準を示しています。
株式会社荏原製作所の年代別の推定年収レンジ
公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。
20代前半
420万〜610万円
20代後半
497万〜792万円
30代前半
559万〜998万円
30代後半
622万〜1218万円
40代前半
662万〜1414万円
40代後半
680万〜1534万円
50代前半
684万〜1626万円
| 年代 | 推定値(中央値) | 年収レンジ(下限〜上限) |
|---|---|---|
| 20代前半 | 506万円 | 420万〜610万円 |
| 20代後半 | 618万円 | 497万〜792万円 |
| 30代前半 | 727万円 | 559万〜998万円 |
| 30代後半 | 835万円 | 622万〜1218万円 |
| 40代前半 | 916万円 | 662万〜1414万円 |
| 40代後半 | 963万円 | 680万〜1534万円 |
| 50代前半 | 1001万円 | 684万〜1626万円 |
荏原製作所の推定年収の中央値は、20代前半で506万円、20代後半で618万円、30代前半で727万円、30代後半で835万円、40代前半で916万円、40代後半で963万円、50代前半で1,001万円です。節目で見ると、700万円台が30代前半、900万円台が40代前半、1,000万円台に乗るのは50代前半です。中央値が全社平均の980万円を上回るのは50代前半からですが、40代が低い水準という意味ではありません。年収の分布は高い側に裾が伸びるため、中央値は平均より低く出るのが一般的です。むしろ40代前半で900万円台に届く点が特徴です。
同じ年代のなかでも幅があり、40代後半の推計レンジは680万〜1,534万円で、年代が上がるほど広がります。職種別の年収は公表されていませんが、募集要項では半導体製造装置や大型ポンプの設計・生産技術から施工管理、IT・デジタルまで領域が広く、必須スキルも職種ごとに異なります。
なお、ここで示した年代別の金額は、有価証券報告書に記載の平均年収に厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを重ねてFactBoardが独自に推計した参考値です。実際の提示年収は職種や選考結果によって異なります。
株式会社荏原製作所の同じ業界での比較
FactBoardで掲載している「製造業」の企業で比較しています。
※印の数値は連結の値を表示しています。
- キリンホールディングス998万円41.6歳
- 出光興産995万円42.9歳
- 日立製作所994万円42.2歳
- 日本電気993万円43.1歳
- 日本特殊陶業992万円43.5歳
- パナソニック988万円44.1歳
- カプコン985万円38.1歳
- 太陽ホールディングス984万円37.5歳
- バンダイナムコホールディングス983万円44.6歳
- 任天堂982万円40.5歳
- 荏原製作所980万円43.1歳
- 神鋼商事973万円39.3歳
- HOYA970万円47.6歳
- 伯東967万円43.8歳
- 住友化学958万円42.4歳
- アライドテレシスホールディングス953万円45.9歳
- ペプチドリーム951万円40.2歳
- 日本曹達949万円44.6歳
- 積水化学工業946万円44.2歳
- 日本光電工業943万円42.6歳
近い年収帯には、任天堂(982万円・40.5歳)、トヨタ自動車(982万円・40.7歳)、太陽ホールディングス(984万円・37.5歳)が位置しています。980万円台に複数社が並んでおり、金額の差そのものにはあまり意味がありません。見たいのは金額と平均年齢の組み合わせです。この年収帯に並ぶ企業の平均年齢は37.5歳から47.6歳まで幅があり、荏原製作所の43.1歳はその範囲のなかでは標準的な位置にあります。同じ金額帯であっても、届く年齢は会社によって大きく異なるため、年齢とセットで見て初めて実態がつかめます。
そのうえで荏原製作所の980万円は、製造業の同年齢帯の相場611万円を大きく上回る位置にあり、業界のなかでは高い側の年収帯といえます。同じ980万円台でも、平均年齢が37歳台の企業と43歳台の荏原製作所では、その水準に届くまでの年数が変わります。同じ金額に早く届く会社ほど、入社後に今の年収へ戻るまでの時間は読みやすくなります。
なお、ここでは年収帯が近い企業を挙げており、事業内容が近いとは限りません。
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