製造業

東レ株式会社

転職難易度

S

平均年収

838

万円

2026年3月

平均年齢

40.8

歳

2026年3月

平均残業時間

5

時間

2026年3月

離職率

4.8

%

2025年3月

有休取得率

93.7

%

2025年3月

東レ株式会社の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

東レ株式会社の年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

02004006008001000平均年収︵万円︶01020304050平均年齢︵歳︶39.740.340.740.840.8734.3756.4765.1820.5838.420212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)734.3756.4765.1820.5838.4
平均年齢(歳)39.740.340.740.840.8

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ製造業平均年収東レ02004006008001000業界の平均年収︵万円︶2030405060平均年齢(歳)東レ平均年収838万円(40.8歳)同年齢帯の業界平均より+243万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)366.43437.44501.15562.94605632.6650.37666.01479.11

東レの平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると838万円です(単体)。直近5期を見ると、2022年3月期の734万円から756万円、765万円、820万円と動き、2026年3月期に838万円へ達しました。4年連続で伸び、増加額は104万円です。

この間に平均年齢も39.7歳から40.8歳へ上がっており、この伸びは給与水準の引き上げと年齢構成の変化の両方を含んだ数字として見るのが自然です。また、東レは「人を基本とする経営」を掲げ、中期経営課題「IGNITION 2028」のもとで高収益事業の拡大を進めています。

製造業の同年齢帯の相場594万円と比較すると、東レの838万円はこれを243万円ほど上回ります。倍率にすると1.4倍で、業界のなかでは高い水準です。東レは繊維や機能化成品に加え、炭素繊維複合材料や水処理膜、医薬品まで手がける総合素材メーカーです。募集職種も研究・技術開発や工務・エンジニアリングなど高い専門性を求める構成が中心であり、この給与水準とも整合します。

なお、年齢構成が異なる企業を平均年収だけで比べると実態を見誤るため、FactBoardでは厚生労働省の統計を基にした同年齢帯の賃金カーブとの比較で水準を示しています。

東レ株式会社の年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
400万800万1200万1600万2000万

20代前半

389万〜565万円

469万

20代後半

455万〜724万円

566万

30代前半

505万〜902万円

657万

30代後半

555万〜1088万円

746万

40代前半

584万〜1248万円

808万

40代後半

594万〜1339万円

841万

50代前半

590万〜1403万円

864万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半469万円389万〜565万円
20代後半566万円455万〜724万円
30代前半657万円505万〜902万円
30代後半746万円555万〜1088万円
40代前半808万円584万〜1248万円
40代後半841万円594万〜1339万円
50代前半864万円590万〜1403万円

東レの推定年収の中央値は、20代前半で469万円、20代後半で566万円、30代前半で657万円、30代後半で746万円、40代前半で808万円、40代後半で841万円、50代前半で864万円となっています。

節目では、600万円台に届くのが30代前半、700万円台が30代後半、800万円台に乗るのは40代前半です。全社平均の838万円と中央値が重なるのは40代後半であり、30代までは全社平均を下回ります。ただし、これは水準が低いという意味ではありません。年収の分布は高い側に裾が伸びるため、中央値は平均より低く出るのが一般的です。

また、同じ年代内であっても年収の幅は大きく広がります。たとえば40代前半の推計レンジは584万〜1,248万円で、年代が上がるほど幅は広がる傾向です。東レは職種別の年収を公表していないため内訳までは確認できませんが、募集要項では職種ごとに求める経験や要件が異なり、提示条件も職種によって変わります。

なお、ここで示した年代別の金額は、有価証券報告書に記載の平均年収に厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを重ねてFactBoardが独自に推計したものです。あくまで参考値であり、実際の提示年収は職種や選考結果によって異なります。

東レ株式会社の同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「製造業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

東レと近い年収帯には、村田製作所(838万円・40.5歳)、ヤクルト本社(838万円・41.8歳)、理研ビタミン(841万円・39.5歳)などが挙げられます。838万円前後に複数社が並ぶため、金額の差そのものにあまり意味はなく、見たいのは金額と平均年齢の組み合わせです。

東レの平均年齢40.8歳に対し、村田製作所は40.5歳、ヤクルト本社は41.8歳、理研ビタミンは39.5歳であり、東レはこの年収帯のなかでは年齢に対して標準的な年収の上がり方をしているといえます。そのうえで東レの838万円は、製造業の同年齢帯の相場594万円を大きく上回る位置にあり、業界のなかでは高水準の年収帯です。

同じ年収帯でも、そこに何歳で到達しているかで、転職後の見通しは変わります。20代後半から30代で転職を検討する人にとっては、平均年齢の若い企業のほうが、入社後に同水準へ届くまでの時間を読みやすいといえるでしょう。

また、この838万円は東レ単体の数値であるため、応募先が本体かグループ会社かで前提が変わる点は、求人を見る際に押さえておく必要があります。なお、ここで並べたものは年収帯が近い企業として挙げたもので、事業内容が近いとは限りません。

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※1 2024年度中途採用シェア タイズ調べ(2025年3月までを含む) ※2 2022年〜2024年ベストエージェント賞受賞 ※3 2023年4月~2024年3月の実績 ※4 調査委託先:GMOリサーチ&AI株式会社/調査方法:インターネットリサーチ/調査対象:一都三県居住・20-49歳・男女・IT専門職/回答者数:4172名/調査期間:2024年12月5日~13日 ※5 面接実施した求職者のうち内定が出た求職者の割合80.6%(2023年12月~2024年1月) ※6 就職した求職者のうち社員数1,000名以上の企業に入社した方の比率78.8%(2023年1月~2024年2月) ※7 2025年度実績 ※8 2025年度のご利用者で選考対策の実施有無を比較