株式会社村田製作所
平均年収
838
万円
2026年3月
平均年齢
40.5
歳
2026年3月
平均残業時間
15.6
時間
2025年3月
離職率
-
%
有休取得率
75.9
%
2025年3月
株式会社村田製作所の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。
平均年収の推移
| 系列 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平均年収(万円) | 797.6 | 803.4 | 760.6 | 803.1 | 838.2 |
| 平均年齢(歳) | 40.1 | 40.1 | 39.9 | 40.1 | 40.5 |
業界の平均年収カーブとの比較
| 系列 | 20代前半 | 20代後半 | 30代前半 | 30代後半 | 40代前半 | 40代後半 | 50代前半 | 50代後半 | 60代前半 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 業界の平均年収(万円) | 366.43 | 437.44 | 501.15 | 562.94 | 605 | 632.6 | 650.37 | 666.01 | 479.11 |
村田製作所の平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると838万円です(単体)。直近5期は2022年3月期の797万円を起点に803万円、760万円、803万円と推移し、2026年3月期に838万円へ達しました。この間で41万円の伸びです。
平均年齢は39.9歳から40.5歳の範囲で推移しており、年齢構成が大きく変わらないまま年収が伸びている形です。有価証券報告書でも、高度技術人材の獲得競争がグローバルで激化していると説明されており、専門人材の確保が進められてきた時期と重なります。
製造業の同年齢帯の相場592万円と比較すると245万円ほど高く、倍率にすると1.4倍と業界内でも上位の水準です。
ひとつ補足すると、この838万円は村田製作所単体の数値です。生産の多くは国内外のグループ会社が担っているため、応募先が本体かグループ会社かで前提が変わる点は、求人を見る際に押さえておくとよいでしょう。
なお、年齢構成が異なる企業を平均年収だけで比べると実態を見誤るため、FactBoardでは厚生労働省の統計を基にした同年齢帯の賃金カーブとの比較で水準を示しています。
※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。
株式会社村田製作所の年代別の推定年収レンジ
公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。
20代前半
393万〜570万円
20代後半
459万〜730万円
30代前半
508万〜908万円
30代後半
558万〜1093万円
40代前半
586万〜1252万円
40代後半
595万〜1341万円
50代前半
591万〜1404万円
| 年代 | 推定値(中央値) | 年収レンジ(下限〜上限) |
|---|---|---|
| 20代前半 | 473万円 | 393万〜570万円 |
| 20代後半 | 570万円 | 459万〜730万円 |
| 30代前半 | 662万円 | 508万〜908万円 |
| 30代後半 | 749万円 | 558万〜1093万円 |
| 40代前半 | 811万円 | 586万〜1252万円 |
| 40代後半 | 842万円 | 595万〜1341万円 |
| 50代前半 | 864万円 | 591万〜1404万円 |
村田製作所の推定年収の中央値は、20代前半で473万円、20代後半で570万円、30代前半で662万円、30代後半で749万円、40代前半で811万円、40代後半で842万円、50代前半で864万円です。
節目で見ると、600万円台に届くのが30代前半、700万円台が30代後半、800万円台に乗るのは40代前半です。この中央値が全社平均の838万円を上回るのは40代後半からですが、年収分布は高い側に裾が伸びるため中央値が平均より低く出るのは一般的です。むしろ40代前半で800万円台に届く点が、同社の年収カーブの大きな特徴といえます。
また、同じ年代のなかにも幅があり、たとえば40代前半の推計レンジは586万〜1,252万円と、年代が上がるほど幅は広がる傾向です。同社は職種別の年収を公表していないため内訳までは確認できませんが、募集要項では職種ごとに求める経験や専門知識が異なり、それが年収に影響すると考えられます。
なお、ここで示した年代別の金額は、有価証券報告書に記載の平均年収に厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを重ねてFactBoardが独自に推計したものです。あくまで参考値であり、実際の提示年収は職種や選考結果によって異なります。
株式会社村田製作所の同じ業界での比較
FactBoardで掲載している「製造業」の企業で比較しています。
※印の数値は連結の値を表示しています。
- 旭化成848万円41.9歳
- 太平洋セメント845万円39.6歳
- Cygames845万円37歳
- コニカミノルタ844万円46.4歳
- 日清食品ホールディングス842万円39.5歳
- 理研ビタミン841万円39.5歳
- 富士電機840万円44.9歳
- アルフレッサホールディングス838万円46.6歳
- カシオ計算機838万円44.6歳
- 東レ838万円40.8歳
- 村田製作所838万円40.5歳
- ヤマハ発動機834万円42.7歳
- JX金属830万円41.5歳
- カナデビア829万円43.9歳
- 東ソー828万円38.5歳
- 三菱鉛筆828万円40.9歳
- タムロン828万円43.3歳
- 東京精密827万円38.5歳
- スズキ827万円41.5歳
- カネカ824万円41.3歳
村田製作所をはじめ、東レ、ヤクルト本社、アルフレッサホールディングスの4社が838万円とほぼ同水準で並びます。表示上の金額は同等ですが実額には微差があり、数字そのものよりも「金額と平均年齢の組み合わせ」に着目することが重要です。
同じ838万円という水準であっても、アルフレッサホールディングスが46.6歳であるのに対し、村田製作所は40.5歳と6歳低くなっています。これは、村田製作所が40歳台後半の企業よりも早いスピードでこの給与水準に到達していることを意味し、入社後に同等の年収へ到達するまでの期間が比較的短いという見方ができます。
そのうえで村田製作所の838万円は、製造業の同年齢帯における相場(592万円)を大きく上回っており、業界内でも高い競争力を持つ高水準な年収帯といえます。高度な専門性を求められる技術職が中心の組織構成だからこそ実現している位置づけです。
なお、ここで比較した企業は年収帯が近い企業を並べたものであり、事業内容や評価制度、職種構成まで同等とは限らない点には注意が必要です。
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