製造業

スズキ株式会社

転職難易度

S

平均年収

827

万円

2026年3月

平均年齢

41.5

歳

2026年3月

平均残業時間

23.1

時間

2026年3月

離職率

3

%

2026年3月

有休取得率

79.2

%

2026年3月

スズキ株式会社の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

スズキ株式会社の年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

02004006008001000平均年収︵万円︶01020304050平均年齢︵歳︶40.841.141.341.441.5665.7686.4702784.9827.620212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)665.767686.412702.087784.944827.606
平均年齢(歳)40.8341.1741.3341.4241.5

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ製造業平均年収スズキ02004006008001000業界の平均年収︵万円︶2030405060平均年齢(歳)スズキ平均年収827万円(41.5歳)同年齢帯の業界平均より+226万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)366.43437.44501.15562.94605632.6650.37666.01479.11

スズキの平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると827万円です(単体)。直近5期にわたって増加が続いており、2022年3月期の665万円から686万円、702万円、784万円と動き、2026年3月期に827万円へ達しました。2022年3月期から2026年3月期までで162万円の伸びです。平均年齢も40.8歳から41.5歳へわずかに上がっており、この伸びは給与水準の引き上げと年齢構成の変化の両方を含んだ数字です。

製造業の同年齢帯の相場は600万円で、スズキの827万円はこれを226万円上回ります。倍率にすると1.4倍で、業界のなかでは高い水準です。スズキは四輪車を軸に、二輪車や船外機、電動車いすまで幅広く手掛けるメーカーです。軽自動車で培った小型・軽量化の技術は、国内外の拠点における開発から製造・販売までの基盤となっています。研究開発や生産技術、品質保証といった専門性の高い職種が中心の構成であり、この年収水準に納得がいきます。

平均年収は従業員の年齢構成に大きく左右されるため、FactBoardでは単純な業界平均ではなく、厚生労働省の統計に基づく同年齢帯の賃金カーブと比較しています。

※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。

スズキ株式会社の年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
400万800万1200万1600万2000万

20代前半

375万〜544万円

452万

20代後半

440万〜701万円

547万

30代前半

491万〜876万円

638万

30代後半

541万〜1060万円

726万

40代前半

571万〜1220万円

790万

40代後半

583万〜1314万円

825万

50代前半

581万〜1382万円

850万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半452万円375万〜544万円
20代後半547万円440万〜701万円
30代前半638万円491万〜876万円
30代後半726万円541万〜1060万円
40代前半790万円571万〜1220万円
40代後半825万円583万〜1314万円
50代前半850万円581万〜1382万円

スズキの推定年収の中央値は、20代前半で452万円、20代後半で547万円、30代前半で638万円、30代後半で726万円、40代前半で790万円、40代後半で825万円、50代前半で850万円です。節目で見ると、500万円台に届くのが20代後半、700万円台が30代後半、800万円台に乗るのは40代後半です。全社平均の827万円にもっとも近いのは40代後半の825万円で、中央値がこれを上回るのは50代前半からです。ただし40代の水準が低いという意味ではありません。年収の分布は高い側に裾が伸びるため、中央値は平均より低く出るのが一般的です。40代後半で全社平均とほぼ同水準に並ぶ点が、スズキの年収カーブの特徴です。

40代前半の推計レンジは571万〜1,220万円で、年代が上がるほど幅は広がる傾向です。スズキは職種別の年収を公表していませんが、研究開発やIT、事業企画など、募集職種ごとに求めるスキルや役割が異なります。

なお、この数値は有価証券報告書に記載された平均年収と、厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを基にFactBoardが独自に推計した参考値です。実際の提示年収は職種や選考結果によって異なるため、目安としてご覧ください。

スズキ株式会社の同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「製造業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

スズキの827万円に近い年収帯には、三菱鉛筆(828万円・40.9歳)、ロート製薬(826万円・42.3歳)、東ソー(828万円・38.5歳)が並びます。820万円台に複数社が集まるため、金額差そのものにはあまり意味がありません。

見たいのは金額と平均年齢の組み合わせです。平均年齢はロート製薬が42.3歳、三菱鉛筆が40.9歳、東ソーが38.5歳です。スズキの41.5歳はこの並びの中央に位置しており、同水準の年収帯のなかでは年齢に対して標準的な位置にあります。一方で東ソーのように平均年齢が3歳ほど若い会社も同じ帯に並んでおり、同じ水準に何歳で届くかは会社によって変わります。

そのうえでスズキの827万円は、製造業の同年齢帯の相場600万円を大きく上回る位置にあり、業界のなかでは高水準の年収帯です。スズキは、軽自動車や小型車で培った技術を四輪・二輪・船外機などへ展開し、開発から製造・販売まで自社で手掛けるメーカーで、2024年の人事制度刷新や通年でのキャリア採用を進めています。
なお、ここで並べたのは近い年収帯の企業であり、事業内容が近いとは限りません。

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