ヤマハ発動機株式会社
平均年収
834
万円
2025年12月
平均年齢
42.7
歳
2025年12月
平均残業時間
16
時間
2025年12月
離職率
-
%
有休取得率
-
%
ヤマハ発動機株式会社の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。
平均年収の推移
| 系列 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平均年収(万円) | 726.08 | 795.41 | 812.227 | 817.58 | 834.779 |
| 平均年齢(歳) | 43.8 | 43.8 | 43.5 | 43.1 | 42.7 |
業界の平均年収カーブとの比較
| 系列 | 20代前半 | 20代後半 | 30代前半 | 30代後半 | 40代前半 | 40代後半 | 50代前半 | 50代後半 | 60代前半 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 業界の平均年収(万円) | 366.43 | 437.44 | 501.15 | 562.94 | 605 | 632.6 | 650.37 | 666.01 | 479.11 |
ヤマハ発動機の平均年収は、2025年12月期の有価証券報告書によると834万円です(単体)。直近5年を見ると、2021年12月期の726万円から795万円、812万円、817万円と動き、2025年12月期に834万円へ達しました。2021年12月期から連続で伸び、108万円の増加です。平均年齢は43.8歳から42.7歳へ下がっているため、年齢構成の高まりによる見かけの上昇ではありません。年収アップの背景には、社内公募制度や社内副業制度を整え、電動化やロボティクス領域の人材採用を推し進めてきた企業側の積極的な人材投資があります。
業界内での位置づけを見ると、製造業の同年齢帯の相場である608万円に対して、ヤマハ発動機の834万円は225万円高く、1.4倍と高水準です。ヤマハ発動機は、二輪車や電動アシスト自転車のランドモビリティ事業を主軸に、船外機などのマリン事業や産業用ロボットを展開しています。設計や実験評価を担う高度なエンジニア職が社員の中心を占める構成であり、この高い年収水準にも納得がいきます。
平均年収は従業員の年齢構成に大きく左右されるため、FactBoardでは単純な業界平均ではなく、厚生労働省の統計に基づく同年齢帯の賃金カーブと比較しています。
※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。
ヤマハ発動機株式会社の年代別の推定年収レンジ
公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。
20代前半
363万〜527万円
20代後半
429万〜682万円
30代前半
481万〜858万円
30代後半
533万〜1045万円
40代前半
567万〜1211万円
40代後半
581万〜1311万円
50代前半
584万〜1387万円
| 年代 | 推定値(中央値) | 年収レンジ(下限〜上限) |
|---|---|---|
| 20代前半 | 437万円 | 363万〜527万円 |
| 20代後半 | 533万円 | 429万〜682万円 |
| 30代前半 | 625万円 | 481万〜858万円 |
| 30代後半 | 716万円 | 533万〜1045万円 |
| 40代前半 | 784万円 | 567万〜1211万円 |
| 40代後半 | 823万円 | 581万〜1311万円 |
| 50代前半 | 853万円 | 584万〜1387万円 |
ヤマハ発動機の推定年収の中央値は、20代前半で437万円、20代後半で533万円、30代前半で625万円、30代後半で716万円、40代前半で784万円、40代後半で823万円、50代前半で853万円、50代後半で895万円です。節目で見ると、600万円台に乗るのが30代前半、700万円台が30代後半、800万円台に届くのは40代前半です。中央値が全社平均を上回るのは40代後半からですが、年収の分布は高い側に裾が伸びるため中央値が平均より低く出るのは一般的で、水準が低いことを意味しません。
同年代でも幅があり、40代前半の推計レンジは567万〜1,211万円で、年代が上がるほど広がります。年収に幅が生じるのは、二輪車の機能部品設計や研究開発、IT・DXなど募集職種が多岐にわたり、それぞれに高度なスキルや経験年数が求められるためです。こうした職種や条件の違いが、提示される年収レンジの広がりにつながっています。
なお、この数値は有価証券報告書に記載された平均年収と、厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを基にFactBoardが独自に推計した参考値です。実際の提示年収は職種や選考結果によって異なるため、目安としてご覧ください。
ヤマハ発動機株式会社の同じ業界での比較
FactBoardで掲載している「製造業」の企業で比較しています。
※印の数値は連結の値を表示しています。
- 太平洋セメント845万円39.6歳
- Cygames845万円37歳
- コニカミノルタ844万円46.4歳
- 日清食品ホールディングス842万円39.5歳
- 理研ビタミン841万円39.5歳
- 富士電機840万円44.9歳
- アルフレッサホールディングス838万円46.6歳
- カシオ計算機838万円44.6歳
- 東レ838万円40.8歳
- 村田製作所838万円40.5歳
- ヤマハ発動機834万円42.7歳
- JX金属830万円41.5歳
- カナデビア829万円43.9歳
- 東ソー828万円38.5歳
- 三菱鉛筆828万円40.9歳
- タムロン828万円43.3歳
- 東京精密827万円38.5歳
- スズキ827万円41.5歳
- カネカ824万円41.3歳
- 三洋化成工業822万円42.9歳
ヤマハ発動機と同じ830万円台には、村田製作所(838万円・40.5歳)、東レ(838万円・40.8歳)、ヤクルト本社(838万円・41.8歳)といった企業が並んでいます。830万円台に複数社が集まっているため、金額そのものの差にはあまり大きな意味がありません。
見たいのは金額と平均年齢の組み合わせです。各社の平均年齢は40.5歳から41.8歳の範囲に集まっており、ヤマハ発動機の42.7歳はこれよりやや高い側にあります。同じ年収水準に達していても、ヤマハ発動機はこれらの企業よりわずかに年齢を重ねた段階でこの水準に届いている形です。そのうえでヤマハ発動機の834万円は、製造業の同年齢帯の相場608万円を大きく上回る位置にあり、業界のなかでは高水準の年収帯といえます。
同じ年収水準でも、長く勤めて積み上がった水準か、比較的短い在籍期間で到達している水準かでは意味が違います。20代後半から30代で転職する人にとっては、後者のほうが到達までの見通しを立てやすいといえるでしょう。
なお、ここで挙げた3社はあくまで年収帯が近いために並べたものであり、事業内容や企業規模が近いことを意味するものではありません。
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