製造業

旭化成株式会社

転職難易度

S

平均年収

848

万円

2026年3月

平均年齢

41.9

歳

2026年3月

平均残業時間

21.9

時間

2025年3月

離職率※

3.12

%

2025年3月

有休取得率※

84.2

%

2025年3月

※離職率、有休取得率の指標は連結での数値を表示しています。

旭化成株式会社の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

旭化成株式会社の年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

02004006008001000平均年収︵万円︶01020304050平均年齢︵歳︶41.341.541.541.841.9751.1760.5752.8800848.320212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)751.173760.554752.817800.091848.352
平均年齢(歳)41.341.541.541.841.9

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ製造業平均年収旭化成02004006008001000業界の平均年収︵万円︶2030405060平均年齢(歳)旭化成平均年収848万円(41.9歳)同年齢帯の業界平均より+244万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)366.43437.44501.15562.94605632.6650.37666.01479.11

旭化成の平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると848万円です(単体)。直近5期の推移を見ると、2022年3月期の751万円から760万円、752万円、800万円と動き、2026年3月期に848万円へ達しました。この間で97万円の増加です。

平均年齢は41.3歳から41.9歳の範囲で推移しており、年齢構成が大きく変わらないまま年収が伸びています。直近期の増加は、処遇向上を目的としたベースアップと、業績拡大を反映した賞与の増額によるものだと有価証券報告書は説明しています。

また、製造業の同年齢帯の相場は604万円で、旭化成の848万円はこれを244万円ほど上回ります。倍率にすると1.4倍で、業界のなかでは高い水準です。ひとつ補足すると、この848万円は旭化成単体の数値です。応募先が本体かグループ会社かで前提が変わる点は、求人を見る際に押さえておくとよいでしょう。

なお、年齢構成が異なる企業を平均年収だけで比べると実態を見誤るため、FactBoardでは厚生労働省の統計を基にした同年齢帯の賃金カーブとの比較で水準を示しています。

※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。

旭化成株式会社の年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
400万800万1200万1600万2000万

20代前半

380万〜551万円

457万

20代後半

446万〜711万円

555万

30代前半

498万〜890万円

648万

30代後半

551万〜1079万円

740万

40代前半

583万〜1245万円

806万

40代後半

596万〜1343万円

843万

50代前半

595万〜1415万円

871万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半457万円380万〜551万円
20代後半555万円446万〜711万円
30代前半648万円498万〜890万円
30代後半740万円551万〜1079万円
40代前半806万円583万〜1245万円
40代後半843万円596万〜1343万円
50代前半871万円595万〜1415万円

旭化成の推定年収の中央値は、20代前半で457万円、20代後半で555万円、30代前半で648万円、30代後半で740万円、40代前半で806万円、40代後半で843万円、50代前半で871万円です。

節目で見ると、700万円台に届くのが30代後半、800万円台が40代前半となっています。全社平均の848万円に中央値が並ぶのは40代後半から50代前半にかけてで、40代前半まではこれを下回りますが水準が低いということではありません。年収の分布は高い側に裾が伸びるため、中央値は平均より低く出るのが一般的です。

同じ年代のなかにも幅があり、40代前半の推計レンジは583万〜1,245万円で、年代が上がるほど幅は広がる傾向にあります。旭化成は職種別の年収を公表しておらず内訳は確認できませんが、募集要項では職種ごとに求める経験や要件が異なり、それに伴い提示条件も変わるものと考えられます。

なお、ここで示した年代別の金額は、有価証券報告書に記載の平均年収に厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを重ねてFactBoardが独自に推計したものです。あくまで参考値であり、実際の提示年収は職種や選考結果によって異なります。

旭化成株式会社の同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「製造業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

旭化成の848万円に近い水準には、キヤノンマーケティングジャパン(849万円・48.4歳)、ロート製薬(850万円・42.1歳)、太平洋セメント(845万円・39.6歳)が並びます。840万~850万円台に複数社が集まるため、金額の差そのものより、その水準にどの年齢層で届いているかを見るほうが実態を把握できます。

金額がほぼ同等のキヤノンマーケティングジャパンと比較すると、旭化成の平均年齢は6.5歳ほど若く、より早い段階でこの年収に達していることが分かります。旭化成は「40代前半で850万円前後」という年収カーブの目安が立てやすい企業といえるでしょう。

一方、太平洋セメントのように39.6歳で同等の金額にある企業もあり、旭化成が特に早いわけではありません。このように、年収帯が近くても、そこに到達する年齢は企業によって異なります。30代で転職を検討する人にとっては、平均年齢の若い企業のほうが、入社後に同水準へ届くまでの時間を読みやすいといえるでしょう。

なお、ここに並べたのは近い年収帯の企業であり、事業内容が近いとは限りません。

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