製造業

住友金属鉱山株式会社

転職難易度

A

平均年収

805

万円

2026年3月

平均年齢

40.8

歳

2026年3月

平均残業時間

16.4

時間

2025年3月

離職率※

3.4

%

2025年3月

有休取得率

87.2

%

2025年3月

※離職率の指標は連結での数値を表示しています。

住友金属鉱山株式会社の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

住友金属鉱山株式会社の年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

02004006008001,000平均年収︵万円︶01020304050平均年齢︵歳︶42.341.540.740.540.8787.8834.9823.5790.1805.420212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)787.8834.9823.5790.1805.4
平均年齢(歳)42.341.540.740.540.8

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ製造業平均年収住友金属鉱山02004006008001,000業界の平均年収︵万円︶2030405060平均年齢(歳)住友金属鉱山平均年収805万円(40.8歳)同年齢帯の業界平均より+210万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)366.43437.44501.15562.94605632.6650.37666.01479.11

住友金属鉱山の平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると805万円です(単体)。直近5年を見ると、2021年度の787万円から834万円、823万円、790万円と動き、2025年度は805万円で、787万〜834万円の範囲で推移しています。同じ期間に平均年齢は42.3歳から40.8歳へ下がっており、年収は一貫して上昇したのではなく、800万円前後を保ってきた形です。この期間は、住友金属鉱山が国内・海外研修や各種資格取得の援助制度を整え、資源・製錬・材料の3事業を連携させる体制のもとで人材を育ててきた時期にあたります。

では、業界のなかでは高いのでしょうか。製造業の同年齢帯の相場は594万円で、住友金属鉱山の805万円はこれを210万円上回ります。倍率にすると1.4倍で、業界のなかでは高水準です。住友金属鉱山は国内最大の金鉱山の運営や海外鉱山の開発から、銅やニッケルの製錬、二次電池用正極材や機能性材料の生産までを自社で担う非鉄金属メーカーです。高い専門性を求める職種が中心の構成であり、この位置づけと整合します。平均年収は従業員の年齢構成に大きく左右されるため、FactBoardでは単純な業界平均ではなく、厚生労働省の統計に基づく同年齢帯の賃金カーブと比較しています。

※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。

住友金属鉱山株式会社の年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
400万800万1200万1600万2000万

20代前半

374万〜542万円

450万

20代後半

437万〜696万円

543万

30代前半

485万〜866万円

631万

30代後半

533万〜1045万円

716万

40代前半

561万〜1199万円

776万

40代後半

570万〜1286万円

808万

50代前半

567万〜1348万円

829万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半450万円374万〜542万円
20代後半543万円437万〜696万円
30代前半631万円485万〜866万円
30代後半716万円533万〜1045万円
40代前半776万円561万〜1199万円
40代後半808万円570万〜1286万円
50代前半829万円567万〜1348万円

住友金属鉱山の推定年収の中央値は、20代前半で450万円、20代後半で543万円、30代前半で631万円、30代後半で716万円、40代前半で776万円、40代後半で808万円、50代前半で829万円です。節目で見ると、600万円台に届くのが30代前半、700万円台が30代後半、800万円台に乗るのは40代後半という並びです。中央値が全社平均の805万円を上回るのは40代後半からですが、これは水準が低いという意味ではありません。年収の分布は高い側に裾が伸びるため、中央値は平均より低く出るのが一般的です。同年代のなかにも幅があり、40代前半の推計レンジは561万〜1,199万円と広く、年代が上がるほど幅は広がる傾向です。

住友金属鉱山は職種別の年収を公表していないため内訳までは確認できませんが、資源・製錬・材料の各事業では求められる専門性が異なり、担う職務によって提示条件も変わると考えられます。なお、この数値は有価証券報告書に記載された平均年収と、厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを基にFactBoardが独自に推計した参考値です。実際の提示年収は職種や選考結果によって異なるため、目安としてご覧ください。

住友金属鉱山株式会社の同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「製造業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

住友金属鉱山の805万円に近い年収帯には、山善(802万円・40歳)、三井E&S(802万円・40.2歳)、日鉄鉱業(809万円・42.7歳)が並びます。800万円前後に複数社が集まるため、金額の差そのものにはあまり意味がありません。見たいのは金額と平均年齢の組み合わせです。住友金属鉱山の平均年齢は40.8歳で、山善や三井E&Sとは平均年齢も近い水準にあります。

一方、年収がほぼ同水準の日鉄鉱業と比べると平均年齢は1.9歳若く、より若い年齢で同じ水準に届いている形です。そのうえで住友金属鉱山の805万円は、製造業の同年齢帯の相場594万円を211万円上回り、業界のなかでは高水準の年収帯といえます。住友金属鉱山は資源の確保から製錬、材料の開発までを連携させ、電池のリサイクルのような新しい領域にも事業を広げています。平均年齢が近い企業どうしで比べると、入社後に同じ水準へ届くまでの年数の目安がつかみやすくなります。

なお、ここで挙げた企業は近い年収帯の企業として並べたもので、事業内容が近いとは限りません。

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