製造業

DIC株式会社

転職難易度

A

平均年収

799

万円

2025年12月

平均年齢

44.3

歳

2025年12月

平均残業時間

12.3

時間

2024年12月

離職率

3

%

2024年12月

有休取得率

78.9

%

2024年12月

DIC株式会社の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

DIC株式会社の年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

02004006008001,000平均年収︵万円︶01020304050平均年齢︵歳︶43.944.144.743.844.3759.8758.4753.7759.379920212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)759.817758.457753.776759.336799.093
平均年齢(歳)43.944.144.743.844.3

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ製造業平均年収DIC02004006008001,000業界の平均年収︵万円︶2030405060平均年齢(歳)DIC平均年収799万円(44.3歳)同年齢帯の業界平均より+181万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)366.43437.44501.15562.94605632.6650.37666.01479.11

DICの平均年収は、2025年12月期の有価証券報告書によると799万円です(単体)。直近5期を見ると、2021年12月期の759万円から758万円、753万円、759万円と動き、2025年12月期に799万円へ達しました。前期までの750万円台から一段上がり、2021年12月期比では40万円の増加です。

同期間の平均年齢は43.8歳から44.7歳の範囲で推移しており、年齢構成は大きく変わっていません。高年齢化によって平均が押し上げられたわけではなく、年齢構成がほぼ一定のまま年収が伸びています。

製造業の同年齢帯の相場は617万円で、DICの799万円はこれを181万円ほど上回ります。倍率にすると約1.3倍で、業界内では高い水準です。DICは、印刷インキや有機顔料、高機能樹脂を世界各地に供給する化学メーカーで、パッケージング&グラフィックを主力としています。化学の専門知見や海外拠点との折衝を担う職種が中心であり、この位置づけと整合します。

なお、平均年収は従業員の年齢構成に大きく左右されるため、FactBoardでは単純な業界平均ではなく、厚生労働省の統計に基づく同年齢帯の賃金カーブと比較しています。

※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。

DIC株式会社の年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
400万800万1200万1600万2000万

20代前半

328万〜476万円

394万

20代後半

391万〜622万円

485万

30代前半

442万〜789万円

575万

30代後半

495万〜970万円

664万

40代前半

530万〜1132万円

733万

40代後半

548万〜1236万円

776万

50代前半

554万〜1318万円

811万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半394万円328万〜476万円
20代後半485万円391万〜622万円
30代前半575万円442万〜789万円
30代後半664万円495万〜970万円
40代前半733万円530万〜1132万円
40代後半776万円548万〜1236万円
50代前半811万円554万〜1318万円

DICの推定年収の中央値は、20代前半で394万円、20代後半で485万円、30代前半で575万円、30代後半で664万円、40代前半で733万円、40代後半で776万円、50代前半で811万円です。500万円台に届くのが30代前半、700万円台が40代前半、800万円台に乗るのは50代前半という並びです。

全社平均の799万円を中央値が上回るのは50代前半からですが、これは水準が低いという意味ではありません。年収の分布は高い側に裾が伸びるため、中央値は平均より低く出るのが一般的です。むしろ、30代後半で600万円台に届き、50代まで水準が伸び続ける点が、DICの年収カーブの特徴といえます。

40代前半の推計レンジは530万〜1,132万円で、年代が上がるほど幅は広がる傾向です。DICは、職種別の年収を公表していないため内訳までは確認できませんが、募集要項では職種ごとに求める経験や要件が異なり、提示条件も職種によって変わります。

なお、この数値は有価証券報告書に記載された平均年収と、厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを基にFactBoardが独自に推計した参考値です。実際の提示年収は職種や選考結果によって異なるため、目安としてご覧ください。

DIC株式会社の同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「製造業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

DICの799万円に近い年収帯には、ニコン(798万円・41.9歳)、水道機工(798万円・43.3歳)、AREホールディングス(796万円・42.3歳)などが並びます。4社の差は最大3万円で、金額だけではほとんど区別がつきません。その水準にどの年齢層で届いているかを見るほうが、実態をつかめます。

DICの平均年齢44.3歳と比べると、最も年齢が近い水道機工(798万円・43.3歳)は1歳低く、金額もほぼ同水準です。AREホールディングス(796万円・42.3歳)は2歳、ニコン(798万円・41.9歳)は2.4歳低く、3社ともDICより平均年齢が低い構成です。同じ790万円台に、DICよりやや若い年齢構成で届いている企業が並んでいます。

同じ年収帯でも、長く勤めて積み上がった水準か、比較的短い在籍期間で到達している水準かでは意味が違います。ただし、ここでの年齢差は1歳から2.4歳にとどまり、到達までの時間に大きな開きがあるわけではありません。20代後半から30代で転職する人にとっては、いずれも見通しを立てやすい水準といえます。

なお、ここで並べた3社は年収帯が近い企業として挙げたもので、事業内容が近いとは限りません。

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