建設業

株式会社大林組

転職難易度

S

平均年収

1239

万円

2026年3月

平均年齢

42

2026年3月

平均残業時間

32.8

時間

2025年3月

離職率

1.5

%

2025年3月

有休取得率

52.9

%

2025年3月

株式会社大林組の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

株式会社大林組の年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

05001,0001,5002,0002,5000102030405042.642.742.642.442.01,024.91,031.51,0661,140.41,239.320212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)1,024.9741,031.5521,066.0341,140.4241,239.365
平均年齢(歳)42.642.742.642.442

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ建設業平均年収大林組05001,0001,5002,0002,5002030405060平均年齢(歳)大林組平均年収1,239万円(42歳)同年齢帯の業界平均より+609万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)383.23493.88552.06610.16630.27650.11699.87726.53605.69

大林組の平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると1,239万円です(単体)。直近5期を見ると、2022年3月期の1,024万円から1,031万円、1,066万円、1,140万円と動き、2026年3月期に1,239万円へ達しました。直近5期にわたって増加が続いており、2022年3月期から2026年3月期までで215万円の伸びです。

平均年齢はこの間42〜42.7歳の範囲で推移しています。年齢構成が大きく変わらないまま年収が伸びており、高年齢化に伴って平均が押し上げられたわけではありません。

建設業の同年齢帯の相場は630万円で、大林組の1,239万円はこれを609万円ほど上回ります。倍率にすると2倍で、業界のなかでは高水準です。大林組は建築・土木の設計施工を中核に、木造建築や不動産開発、再生可能エネルギーによる発電事業などを手掛ける総合建設会社です。高い技術力と専門性を求める職種が中心の構成であることが、この水準の背景にあると考えられます。

なお、年齢構成が異なる企業を平均年収だけで比べると実態を見誤るため、FactBoardでは厚生労働省の統計を基にした同年齢帯の賃金カーブとの比較で水準を示しています。

※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。

株式会社大林組の年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
1000万2000万3000万4000万5000万

20代前半

523万〜758万円

629万

20代後半

680万〜1082万円

845万

30代前半

751万〜1340万円

977万

30代後半

796万〜1560万円

1069万

40代前半

843万〜1801万円

1166万

40代後半

824万〜1858万円

1167万

50代前半

891万〜2116万円

1302万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半629万円523万〜758万円
20代後半845万円680万〜1082万円
30代前半977万円751万〜1340万円
30代後半1069万円796万〜1560万円
40代前半1166万円843万〜1801万円
40代後半1167万円824万〜1858万円
50代前半1302万円891万〜2116万円

大林組の推定年収の中央値は、20代前半で629万円、20代後半で845万円、30代前半で977万円、30代後半で1,069万円、40代前半で1,166万円、40代後半で1,167万円、50代前半で1,302万円です。

節目で見ると、900万円台が30代前半、1,000万円台が30代後半、1,300万円台に達するのは50代前半です。中央値が全社平均の1,239万円を上回るのは50代前半ですが、年収の分布は高い側に裾が伸びるため、中央値は平均より低く出るのが一般的です。むしろ30代後半で1,000万円台に届く点は、大林組の年収カーブの特徴といえます。

同じ年代のなかにも幅があり、40代前半の推計レンジは843万〜1,801万円で、年代が上がるほど幅は広がる傾向です。大林組は職種別の年収を公表していないため内訳は確認できませんが、募集要項では職種ごとに求める経験や要件が異なり、それが年収にも影響していると考えられます。

なお、ここで示した年代別の金額は、有価証券報告書に記載の平均年収に厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを重ねてFactBoardが独自に推計したものです。あくまで参考値であり、実際の提示年収は職種や選考結果によって異なります。

株式会社大林組の同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「建設業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

大林組の1,239万円に近い水準には、鹿島建設の1,245万円(平均年齢41.2歳)、高砂熱学工業の1,245万円(41.5歳)、日比谷総合設備の1,182万円(45.1歳)などが並びます。1,200万円前後に複数社が並ぶため、金額の差そのものよりも、その水準にどの年齢層で届いているかを見るほうが実態をつかめます。

鹿島建設と高砂熱学工業は大林組とほぼ同額ですが平均年齢は1歳ほど低く、日比谷総合設備は平均年収が57万円低いうえに平均年齢も3歳ほど高くなっています。同じ年収帯であっても到達年齢には差があり、長く勤めて積み上がった金額なのか、比較的若いうちに到達できる金額なのかで意味合いは変わります。20代後半から30代での転職を考える場合、後者の企業の方が到達までの見通しを立てやすいでしょう。

そのうえで大林組の1,239万円は、建設業の同年齢帯の相場630万円を大きく上回る位置にあり、業界全体のなかでは高水準の年収帯といえます。

なお、ここに並ぶのは近い年収帯の企業として挙げたもので、事業内容や規模が近いとは限りません。

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