ニチコン株式会社
平均年収
691
万円
2026年3月
平均年齢
45.5
歳
2026年3月
平均残業時間
10
時間
2026年3月
離職率
-
%
有休取得率
80.6
%
2026年3月
ニチコン株式会社の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。
平均年収の推移
| 系列 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平均年収(万円) | 619.081 | 635.417 | 659.595 | 688.848 | 691.364 |
| 平均年齢(歳) | 44.7 | 45.1 | 45.9 | 45.6 | 45.5 |
業界の平均年収カーブとの比較
| 系列 | 20代前半 | 20代後半 | 30代前半 | 30代後半 | 40代前半 | 40代後半 | 50代前半 | 50代後半 | 60代前半 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 業界の平均年収(万円) | 366.43 | 437.44 | 501.15 | 562.94 | 605 | 632.6 | 650.37 | 666.01 | 479.11 |
ニチコンの平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると691万円です(単体)。直近5期にわたって増加が続いており、2022年3月期の619万円から635万円、659万円、688万円と伸び、2026年3月期に691万円へ達しました。4年間で72万円の増加です。この期間中、平均年齢は44.7歳から45.9歳の範囲で推移し、2024年3月期の45.9歳をピークに2025年3月期45.6歳、2026年3月期45.5歳と2期連続で下がっています。
補足すると、この691万円はニチコン単体の数値で、グループ会社の社員は含みません。応募先が本体かグループ会社かで前提が変わる点は、求人を見る際に押さえておくとよいでしょう。
製造業の同年齢帯の相場は624万円で、ニチコンの691万円はこれを67万円上回ります。倍率にすると約1.1倍で、業界内では高い水準です。ニチコンは、コンデンサ事業と家庭用蓄電システムやEV・PHEV用急速充電器などのNECST事業を持つメーカーです。高い専門性を求める技術職が中心で、この位置づけと整合します。
なお、平均年収だけで比べると年齢構成の差で実態を見誤るため、FactBoardでは厚生労働省の統計を基にした同年齢帯の賃金カーブとの比較で水準を示しています。
※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。
ニチコン株式会社の年代別の推定年収レンジ
公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。
20代前半
308万〜448万円
20代後半
356万〜567万円
30代前半
392万〜699万円
30代後半
417万〜818万円
40代前半
440万〜940万円
40代後半
467万〜1054万円
50代前半
482万〜1145万円
| 年代 | 推定値(中央値) | 年収レンジ(下限〜上限) |
|---|---|---|
| 20代前半 | 371万円 | 308万〜448万円 |
| 20代後半 | 442万円 | 356万〜567万円 |
| 30代前半 | 510万円 | 392万〜699万円 |
| 30代後半 | 560万円 | 417万〜818万円 |
| 40代前半 | 609万円 | 440万〜940万円 |
| 40代後半 | 662万円 | 467万〜1054万円 |
| 50代前半 | 705万円 | 482万〜1145万円 |
ニチコンの推定年収の中央値は、20代前半で371万円、20代後半で442万円、30代前半で510万円、30代後半で560万円、40代前半で609万円、40代後半で662万円、50代前半で705万円です。節目で見ると、500万円台に届くのが30代前半、600万円台が40代前半、700万円台に乗るのは50代前半という並びです。
ここで挙げた中央値が全社平均の691万円を上回るのも50代前半ですが、これは水準が低いという意味ではありません。年収の分布は高い側に裾が伸びるため、中央値は平均より低く出るのが一般的です。むしろ、30代前半で500万円台に届く点が、ニチコンの年収カーブの特徴といえます。
同年代でも個人差があり、40代前半の推計レンジは440万〜940万円で、年代が上がるほど幅は広がる傾向です。ニチコンは、職種別の年収を公表していないため内訳までは確認できませんが、募集要項では職種ごとに求める経験や要件が異なり、提示条件も職種によって変わります。
なお、ここで示した年代別の金額は、有価証券報告書に記載の平均年収に厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを重ねてFactBoardが独自に推計したものです。あくまで参考値であり、実際の提示年収は職種や選考結果によって異なります。
ニチコン株式会社の同じ業界での比較
FactBoardで掲載している「製造業」の企業で比較しています。
※印の数値は連結の値を表示しています。
- 椿本チエイン698万円43.5歳
- 村上開明堂698万円43.4歳
- エスビー食品697万円41.4歳
- タツモ694万円43.7歳
- ユニプレス694万円45.1歳
- 東京計器693万円43歳
- 横浜ゴム692万円41.1歳
- 能美防災692万円39.4歳
- ユニバンス692万円45.4歳
- 日本製紙692万円43.8歳
- ニチコン691万円45.5歳
- アイチコーポレーション691万円44.4歳
- YKK691万円42.3歳
- 藤井産業690万円40.2歳
- 国際計測器689万円47.3歳
- 鈴茂器工689万円41.5歳
- 日東工器689万円43.7歳
- 日本トムソン686万円39.6歳
- ミツトヨ685万円43.6歳
- カルビー685万円42.2歳
平均年収690万円前後の企業には、アイチコーポレーション(691万円・44.4歳)、能美防災(692万円・39.4歳)、国際計測器(689万円・47.3歳)、ユニバンス(692万円・45.4歳)などが並び、ニチコンの691万円もこの帯に位置します。近い水準に複数社が集まるため、金額の差そのものより、その水準にどの年齢層で届いているかを見るほうが実態をつかめます。
同じ年収帯でも平均年齢には8歳ほどの開きがあり、ニチコンの45.5歳は高い側にあたります。年齢構成が近いユニバンスとは、ほぼ同じ水準です。そのうえでニチコンの691万円は、製造業の同年齢帯の相場624万円を上回る位置にあり、年齢を踏まえても業界内では高い年収帯といえます。
同じ690万円台でも、そこに何歳で到達しているかで、転職後の見通しは変わります。30代で転職を検討する人にとっては、平均年齢の若い企業のほうが、入社後に同水準へ届くまでの時間を読みやすいといえるでしょう。
なお、ここで並べた各社は年収帯が近い企業として挙げたもので、事業内容が近いとは限りません。
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