製造業

アンリツ株式会社

転職難易度

S

平均年収

783

万円

2026年3月

平均年齢

46.1

歳

2026年3月

平均残業時間

8.8

時間

2025年3月

離職率

2

%

2025年3月

有休取得率

80

%

2025年3月

アンリツ株式会社の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

アンリツ株式会社の年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

02004006008001,000平均年収︵万円︶01020304050平均年齢︵歳︶44.244.545.145.846.1760.9755.1744.2730.4783.820212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)760.9755.1744.2730.4783.8
平均年齢(歳)44.244.545.145.846.1

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ製造業平均年収アンリツ02004006008001,000業界の平均年収︵万円︶2030405060平均年齢(歳)アンリツ平均年収783万円(46.1歳)同年齢帯の業界平均より+156万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)366.43437.44501.15562.94605632.6650.37666.01479.11

アンリツの平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると783万円です(単体)。直近5年を見ると、2021年度の760万円から755万円、744万円、730万円と動き、2025年度に783万円へ上がりました。2024年度まで3年続けて下がったあと直近1年で53万円上がり、2021年度から2025年度までで23万円の増加となっています。同じ期間に平均年齢は44.2歳から46.1歳へ上がっており、この伸びは給与水準の引き上げと年齢構成の変化の両方を含んだ数字として見るのが正確です。

では、業界のなかでは高いのでしょうか。製造業の同年齢帯の相場は627万円で、アンリツの783万円はこれを156万円上回ります。倍率にすると1.2倍で、業界のなかでは高い側の水準です。アンリツは通信計測やPQA(品質保証)、環境計測、センシング&デバイスを軸とする電子計測器メーカーで、5Gを含む通信インフラを支える計測器を世界に供給しています。高度な技術力と海外市場への対応力を求める構成であり、この位置づけと整合します。平均年収は社員の年齢構成によって大きく変わるため、FactBoardでは業界全体の平均ではなく、厚生労働省の統計に基づく同じ年齢帯の賃金カーブと比べています。

※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。

アンリツ株式会社の年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
400万800万1200万1600万2000万

20代前半

300万〜435万円

361万

20代後半

361万〜575万円

449万

30代前半

413万〜738万円

538万

30代後半

467万〜916万円

628万

40代前半

506万〜1081万円

700万

40代後半

528万〜1191万円

748万

50代前半

539万〜1281万円

788万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半361万円300万〜435万円
20代後半449万円361万〜575万円
30代前半538万円413万〜738万円
30代後半628万円467万〜916万円
40代前半700万円506万〜1081万円
40代後半748万円528万〜1191万円
50代前半788万円539万〜1281万円

アンリツの推定年収の中央値は、20代前半で361万円、20代後半で449万円、30代前半で538万円、30代後半で628万円、40代前半で700万円、40代後半で748万円、50代前半で788万円です。節目で見ると、500万円台に届くのが30代前半、600万円台が30代後半、700万円台に乗るのは40代前半という並びです。中央値が全社平均の783万円を上回るのは50代前半からで、40代後半までは全社平均を下回るのが標準的な形です。年収の分布は高い側に裾が伸びるため、中央値は平均より低く出るのが一般的です。同じ年代のなかにも幅があり、たとえば40代後半の推計レンジは528万〜1,191万円で、年代が上がるほど幅は広がる傾向です。

職種別の年収は公表されていないため幅の内訳までは確認できませんが、アンリツは通信計測から食品・医薬品向けの品質保証、EV・電池向けの試験装置まで領域が分かれ、担う事業によって仕事の中身が変わります。この年代別の数値は、有価証券報告書の平均年収と厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブからFactBoardが独自に推計した参考値です。実際の提示年収は職種や選考結果で変わるため、幅を含めた目安としてご覧ください。

アンリツ株式会社の同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「製造業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

アンリツの783万円に近い年収帯には、ミネベアミツミ(785万円・45歳)、新明和工業(781万円・44歳)、シャープ(781万円・44.5歳)が並びます。780万円前後に複数社が並ぶため金額だけでは差がつきにくく、見たいのは金額と平均年齢の組み合わせです。同じ金額帯でもコクヨは786万円・41.5歳、山一電機は786万円・43.9歳と、平均年齢には幅があります。コクヨと比べると、金額はほぼ同水準で、平均年齢はアンリツのほうが4.6歳高い構成です。アンリツの46.1歳は積水化成品工業(779万円・46歳)と並び、この年収帯のなかでは平均年齢が高い側に位置し、ミネベアミツミの45歳より1歳以上高くなっています。

そのうえでアンリツの783万円は、製造業の同年齢帯の相場627万円を上回る位置にあり、業界のなかでは高い側の年収帯といえます。平均年齢が高い側にあるため、同じ金額帯の企業と比べる際は、年齢構成の違いを踏まえて金額を見ることが大切です。

なお、ここで挙げた企業は近い年収帯の企業として並べたもので、事業内容が近いとは限りません。

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