製造業

ミネベアミツミ株式会社

転職難易度

A

平均年収

785

万円

2026年3月

平均年齢

45

2026年3月

平均残業時間

6.66

時間

2025年3月

離職率

3.71

%

2025年3月

有休取得率

77.6

%

2025年3月

ミネベアミツミ株式会社の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

ミネベアミツミ株式会社の年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

02004006008001,0000102030405045.045.345.445.045.0713.8729.4726.6762785.320212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)713.8729.4726.6762785.3
平均年齢(歳)4545.345.44545

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ製造業平均年収ミネベアミツミ02004006008001,0002030405060平均年齢(歳)ミネベアミツミ平均年収785万円(45歳)同年齢帯の業界平均より+163万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)366.43437.44501.15562.94605632.6650.37666.01479.11

ミネベアミツミの平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると785万円です(単体)。直近5期では、2022年3月期の713万円から729万円、726万円、762万円と動き、2026年3月期に785万円へ達しました。5期を通じた伸びは72万円です。平均年齢はこの間45歳から45.4歳の範囲で推移しており、年齢構成の変化による見かけの上昇ではありません。

製造業の同年齢帯の相場は621万円で、ミネベアミツミの785万円はこれを163万円上回ります。倍率にすると1.3倍で、業界のなかでは高水準です。ミネベアミツミはベアリングや航空機用ねじ、モーター、半導体、自動車部品を柱とする精密部品メーカーで、グローバルに製造・販売を展開しています。精密加工の専門性を求める職務が中心であり、この年収に納得がいきます。ひとつ補足すると、この785万円はミネベアミツミ単体の数値です。生産の多くを海外のグループ会社が担うため、応募先が本体かグループ会社かで前提が変わる点は、求人を見る際に押さえておきたいところです。

年齢構成が異なる企業を平均年収だけで比べると実態を見誤るため、FactBoardでは厚生労働省の統計による同年齢帯の賃金カーブとの比較で水準を示しています。

※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。

ミネベアミツミ株式会社の年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
400万800万1200万1600万2000万

20代前半

314万〜455万円

377万

20代後半

375万〜598万円

467万

30代前半

427万〜762万円

555万

30代後半

479万〜940万円

644万

40代前半

516万〜1102万円

713万

40代後半

535万〜1207万円

758万

50代前半

543万〜1291万円

794万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半377万円314万〜455万円
20代後半467万円375万〜598万円
30代前半555万円427万〜762万円
30代後半644万円479万〜940万円
40代前半713万円516万〜1102万円
40代後半758万円535万〜1207万円
50代前半794万円543万〜1291万円

ミネベアミツミの推定年収の中央値は、20代前半で377万円、20代後半で467万円、30代前半で555万円、30代後半で644万円、40代前半で713万円、40代後半で758万円、50代前半で794万円です。節目で見ると、500万円台に届くのが30代前半、700万円台に乗るのが40代前半です。全社平均の785万円を中央値が上回るのは50代前半からですが、これは水準が低いという意味ではありません。年収の分布は高い側に裾が伸びるため、中央値は平均より低く出るのが一般的です。むしろ40代前半で700万円台に届く点が、ミネベアミツミの年収カーブの特徴といえます。

40代前半の推計レンジは516万〜1,102万円で、年代が上がるほど幅は広がります。同社は職種別の年収を公表していないため内訳までは確認できませんが、募集要項では職種ごとに求める経験や要件が異なり、提示条件も職種によって変わります。

なお、ここで示した年代別の金額は、有価証券報告書の平均年収に厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを重ねてFactBoardが独自に推計したものです。あくまで参考値であり、実際の提示年収は選考結果によって異なります。

ミネベアミツミ株式会社の同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「製造業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

ミネベアミツミに近い年収帯には、栄研化学(785万円・41.4歳)、コクヨ(786万円・41.5歳)、アンリツ(783万円・46.1歳)が並びます。780万円台に複数社が集まっているため、金額差そのものには大きな意味がありません。注目したいのは、年収と平均年齢の組み合わせです。栄研化学とはほぼ同水準の年収ですが、平均年齢には3.6歳の開きがあります。ミネベアミツミのほうが平均年齢が高いぶん、同じ水準に届くまでの期間はやや長めになりやすいと読めます。逆にアンリツは46.1歳とミネベアミツミより1.1歳高く、同じ780万円台でも到達の速さは会社によって変わります。金額と平均年齢をあわせて見ることで、入社後に同水準へ届くまでの時間が読みやすくなります。

そのうえでミネベアミツミの785万円は、製造業の同年齢帯の相場621万円を164万円上回る水準です。年齢構成の違いでは説明のつかない差であり、業界のなかでは高い側に位置します。

なお、ここで並べたのは近い年収帯の企業であり、事業内容が近いとは限りません。

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