製造業

シャープ株式会社

転職難易度

B

平均年収

781

万円

2026年3月

平均年齢

44.5

歳

2026年3月

平均残業時間※

16.9

時間

2025年3月

離職率

-

%

 

有休取得率※

74.2

%

2025年3月

※平均残業時間、有休取得率の指標は連結での数値を表示しています。

シャープ株式会社の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

シャープ株式会社の年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

02004006008001000平均年収︵万円︶01020304050平均年齢︵歳︶45.545.645.545.344.5736.9708.8718.8753.2781.820212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)736.9708.8718.8753.2781.8
平均年齢(歳)45.545.645.545.344.5

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ製造業平均年収シャープ02004006008001000業界の平均年収︵万円︶2030405060平均年齢(歳)シャープ平均年収781万円(44.5歳)同年齢帯の業界平均より+163万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)366.43437.44501.15562.94605632.6650.37666.01479.11

シャープの平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると781万円です(単体)。直近5期を見ると、2022年3月期の736万円から708万円、718万円と、一度下がった後に持ち直し、2025年3月期の753万円を経て781万円へ達しました。2022年3月期から2026年3月期までで45万円の伸びです。この間の平均年齢は45.5歳から44.5歳へ下がりました。社員層が若くなりながら年収が上がっており、年齢構成の高まりによる見かけの上昇ではありません。

製造業の同年齢帯の相場は618万円で、シャープの781万円はこれを163万円上回ります。倍率にすると1.3倍で、業界のなかでは高水準です。シャープは家電やAV機器のスマートライフ、複合機やITソリューションのスマートワークプレイス、最先端デバイスのディスプレイデバイスという3事業を柱とする総合エレクトロニクスメーカーです。高い専門性を求める職種が中心の構成であり、この位置づけと整合します。年齢構成が異なる企業を平均年収だけで比べると実態を見誤るため、FactBoardでは厚生労働省の統計を基にした同年齢帯の賃金カーブとの比較で水準を示しています。

※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります

シャープ株式会社の年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
400万800万1200万1600万2000万

20代前半

318万〜462万円

383万

20代後半

380万〜605万円

472万

30代前半

430万〜768万円

560万

30代後半

482万〜945万円

647万

40代前半

517万〜1105万円

715万

40代後半

535万〜1207万円

758万

50代前半

542万〜1288万円

793万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半383万円318万〜462万円
20代後半472万円380万〜605万円
30代前半560万円430万〜768万円
30代後半647万円482万〜945万円
40代前半715万円517万〜1105万円
40代後半758万円535万〜1207万円
50代前半793万円542万〜1288万円

シャープの推定年収の中央値は、20代前半で383万円、20代後半で472万円、30代前半で560万円、30代後半で647万円、40代前半で715万円、40代後半で758万円、50代前半で793万円です。節目で見ると、500万円台に届くのが30代前半、700万円台が40代前半という並びです。全社平均の781万円と中央値が重なるのは50代前半で、40代のうちは全社平均を下回ります。ただし年収の分布は高い側に裾が伸びるため、中央値が平均より低く出るのが一般的です。同じ年代のなかにも幅があり、40代前半のレンジは517万〜1,105万円で、年代が上がるほど幅は広がる傾向です。

シャープの場合、この幅は事業領域の違いに表れます。スマートライフ、スマートワークプレイス、ディスプレイデバイスの3事業に加え、モビリティやAIインフラへ領域を広げており、求められる専門性が技術ごとに異なります。なお、ここで示した年代別の金額は、有価証券報告書に記載の平均年収に厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを重ねてFactBoardが独自に推計したものです。あくまで参考値であり、実際の提示年収は職種や選考結果によって異なります。

シャープ株式会社の同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「製造業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

シャープの781万円に近い水準には、新明和工業の781万円(平均年齢44歳)、東京精密の782万円(38.9歳)、アンリツの783万円(46.1歳)が並びます。780万円台に複数社が並ぶため、金額の差そのものにはあまり意味がありません。見たいのは金額と平均年齢の組み合わせです。同じ年収帯の平均年齢を見ると、新明和工業が44歳、東京精密が38.9歳、アンリツが46.1歳、ミネベアミツミが45歳と開きがあり、シャープの44.5歳はこの帯のなかでは標準的な位置にあたります。そのうえでシャープの781万円は、製造業の同年齢帯の相場618万円を大きく上回る位置にあり、業界のなかでは高水準の年収帯といえます。この帯では東京精密の38.9歳が最も若く、アンリツの46.1歳が最も高いため、同じ780万円台でも到達する年齢には7歳ほどの開きがあります。同じ水準へ届くまでの年数は企業によって差が出るため、平均年齢とセットで見ておくと判断しやすくなります。

なお、ここで並べたのは近い年収帯の企業であり、事業内容が近いとは限りません。

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