製造業

コクヨ株式会社

転職難易度

A

平均年収

786

万円

2025年12月

平均年齢

41.5

2025年12月

平均残業時間

20.08

時間

2025年12月

離職率

2.15

%

2025年12月

有休取得率

76.8

%

2025年12月

平均残業時間、離職率、有休取得率の指標は連結での数値を表示しています。

コクヨ株式会社の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

コクヨ株式会社の年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

02004006008001,0000102030405044.343.243.142.341.5737.6777.9759.5782.2786.420212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)737.644777.967759.526782.254786.432
平均年齢(歳)44.343.243.142.341.5

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ製造業平均年収コクヨ02004006008001,0002030405060平均年齢(歳)コクヨ平均年収786万円(41.5歳)同年齢帯の業界平均より+185万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)366.43437.44501.15562.94605632.6650.37666.01479.11

コクヨの平均年収は、2025年12月期の有価証券報告書によると786万円です(単体)。直近5期を見ると、2021年12月期の737万円から777万円、759万円、782万円と動き、2025年12月期に786万円へ達しました。2021年12月期から49万円の増加です。平均年齢は44.3歳から41.5歳へ低下しているため、年齢構成の高まりによる見かけの上昇ではありません。背景には、社内複業制度「20%チャレンジ」などの環境整備に加え、文具・家具から空間デザインへと事業領域を積極的に広げてきた戦略があります。

製造業の同年齢帯の相場は600万円で、コクヨの786万円はこれを185万円上回ります。倍率にすると1.3倍で、業界のなかでは高水準です。コクヨはオフィス空間の提案と家具を担うファニチャー事業と、文具のステーショナリー事業を主軸に、ビジネスサプライ流通なども展開しています。空間デザインや企画職など専門性の高い職種中心の構成であり、この給与水準にもうなずけます。

平均年収は従業員の年齢構成に大きく左右されるため、FactBoardでは単純な業界平均ではなく、厚生労働省の統計に基づく同年齢帯の賃金カーブと比較しています。

※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。

コクヨ株式会社の年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
400万800万1200万1600万2000万

20代前半

357万〜517万円

429万

20代後半

418万〜666万円

520万

30代前半

466万〜832万円

606万

30代後半

514万〜1008万円

690万

40代前半

543万〜1160万円

751万

40代後半

554万〜1249万円

784万

50代前半

552万〜1313万円

808万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半429万円357万〜517万円
20代後半520万円418万〜666万円
30代前半606万円466万〜832万円
30代後半690万円514万〜1008万円
40代前半751万円543万〜1160万円
40代後半784万円554万〜1249万円
50代前半808万円552万〜1313万円

コクヨの推定年収の中央値は、20代前半で429万円、20代後半で520万円、30代前半で606万円、30代後半で690万円、40代前半で751万円、40代後半で784万円、50代前半で808万円です。600万円台に乗るのが30代前半、700万円台が40代前半、800万円台が50代前半です。中央値が全社平均を上回るのは50代前半からですが、年収水準が低いわけではありません。年収の分布は、高収入の層が平均を引き上げるため中央値が平均より低くなるのが一般的です。

同年代でも幅があり、40代前半の推計レンジは543万〜1,160万円で、年代が上がるほど幅は広がります。コクヨでは、オフィス空間デザインや施工管理、法人営業、商品企画、社内SEやデータサイエンティストなど多岐にわたる職種で募集が行われています。建築士資格やCAD・BIMの実務スキル、語学力など求められるスキルや実務経験も異なり、転職時に提示される年収や待遇は変動します。

なお、この数値は有価証券報告書に記載された平均年収と、厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを基にFactBoardが独自に推計した参考値です。実際の提示年収は職種や選考結果によって異なるため、目安としてご覧ください。

コクヨ株式会社の同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「製造業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

コクヨと同等となる780万円台には、山一電機(786万円・43.9歳)、栄研化学(785万円・41.4歳)、ミネベアミツミ(785万円・45歳)といった企業が並んでいます。780万円台に複数社が集まっているため、金額そのものの差にはあまり大きな意味がありません。

見たいのは金額と平均年齢の組み合わせです。ほぼ同水準の年収であっても比較企業の平均年齢は41〜45歳台と幅があり、そのなかでもコクヨの41.5歳はやや若い部類に入ります。つまり、より若い段階でこの年収水準に到達できる点が大きな特徴です。そのうえでコクヨの786万円は、製造業の同年齢帯の相場600万円を大きく上回る位置にあり、業界のなかでも高水準の年収帯にあるといえます。

同じ780万円台でも、そこに何歳で到達しているかで、転職後の見通しは変わります。30代で転職を検討する人にとっては、平均年齢の若い企業のほうが、入社後に同水準へ届くまでの時間を読みやすいでしょう。

なお、ここで挙げた3社はあくまで年収帯が近いために並べたものであり、事業内容や企業規模が近いことを意味するものではありません。

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