情報通信業

株式会社サイバーエージェント

転職難易度

B

平均年収

913

万円

2025年9月

平均年齢

33.8

2025年9月

平均残業時間

31

時間

2025年9月

離職率

9.2

%

2025年9月

有休取得率

53.1

%

2025年9月

株式会社サイバーエージェントの「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

株式会社サイバーエージェントの年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

02004006008001,0000102030405034.134.233.333.733.8771.1817806.4882.2913.820212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)771.1817806.4882.2913.8
平均年齢(歳)34.134.233.333.733.8

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ情報通信業平均年収サイバーエージェント02004006008001,0002030405060平均年齢(歳)サイバーエージェント平均年収913万円(33.8歳)同年齢帯の業界平均より+288万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)372.2496.49593.79681.4766.25833.08827.06885.75732.69

サイバーエージェントの平均年収は、2025年9月期の有価証券報告書によると913万円です(単体)。直近5年では、2021年9月期の771万円から817万円、806万円、882万円と動き、2025年9月期に913万円へ達しました。一度前年を下回った年を挟みながらも、4年間で142万円の増加です。

平均年齢は34.1歳から33.8歳へとやや下がっており、平均年齢が下がっていくなかで年収が伸びている点が特徴といえます。この背景には、営業利益が418億円(2024年9月期)から717億円(2025年9月期)へ拡大した業績回復があるとみられます。

情報通信業の同年齢帯の相場は625万円であり、サイバーエージェントの913万円はこれを288万円上回ります。倍率にすると1.5倍で、業界のなかでは高い水準です。

ひとつ補足すると、この913万円はサイバーエージェント単体の数値です。ゲーム事業やABEMAの運営は子会社が担っているため、応募先が本体かグループ会社かで前提が変わる点は、求人を見る際に押さえておくとよいでしょう。

なお、平均年収は社員の年齢構成によって大きく変わるため、FactBoardでは業界全体の平均ではなく、厚生労働省の統計に基づく同じ年齢帯の賃金カーブと比べています。

株式会社サイバーエージェントの年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
400万800万1200万1600万2000万

20代前半

391万〜567万円

470万

20代後半

540万〜860万円

671万

30代前半

632万〜1128万円

822万

30代後半

671万〜1314万円

901万

40代前半

724万〜1547万円

1002万

40代後半

754万〜1699万円

1067万

50代前半

718万〜1705万円

1049万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半470万円391万〜567万円
20代後半671万円540万〜860万円
30代前半822万円632万〜1128万円
30代後半901万円671万〜1314万円
40代前半1002万円724万〜1547万円
40代後半1067万円754万〜1699万円
50代前半1049万円718万〜1705万円

サイバーエージェントの推定年収の中央値は、20代前半で470万円、20代後半で671万円、30代前半で822万円、30代後半で901万円、40代前半で1,002万円、40代後半で1,067万円、50代前半で1,049万円です。

節目で見ると、800万円台に届くのが30代前半、900万円台が30代後半、1,000万円台に乗るのは40代前半という並びです。ここで挙げた中央値が全社平均の913万円を上回るのは40代前半からになりますが、これは水準が低いという意味ではありません。年収の分布は高い側に裾が伸びるため、中央値は平均より低く出るのが一般的です。むしろ30代前半で800万円台に届く点が、この会社の年収カーブの特徴といえます。

40代前半のレンジは724万〜1,547万円で、年代が上がるほど幅は広がる傾向にあります。同社は半年に一度の査定で評価をグレードに反映する仕組みを採っており、同じ年代でも到達しているグレードによって水準が分かれます。募集要項では職種ごとに求める経験や要件が異なり、提示条件も職種によって変わります。中途入社の場合、入社時点の提示額よりも、入社後にグレードをどこまで上げられるかが最終的な到達点を左右します。

なお、この年代別の数値は、有価証券報告書の平均年収と厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブからFactBoardが独自に推計した参考値です。実際の提示年収は職種や選考結果で変わるため、幅を含めた目安としてご覧ください。

株式会社サイバーエージェントの同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「情報通信業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

  • トレンドマイクロ
    988万円40.3歳
  • ABEJA
    952万円36.7歳
  • 東宝
    952万円37.9歳
  • クラスメソッド
    941万円38.6歳
  • 都築電気
    940万円43.2歳
  • プレイド
    939万円35.2歳
  • アカツキ
    926万円37.8歳
  • NTTデータ
    923万円39.7歳
  • TKC
    920万円40.3歳
  • アズビル
    918万円46歳
  • サイバーエージェント
    913万円33.8歳
  • 東陽テクニカ
    913万円42.5歳
  • LINEヤフー
    902万円39歳
  • BIPROGY
    884万円46.3歳
  • ディジタルメディアプロフェッショナル
    884万円42.3歳
  • KADOKAWA
    871万円41.6歳
  • 図研
    865万円44.3歳
  • グリーホールディングス
    865万円40.2歳
  • ラバブルマーケティンググループ
    856万円40.1歳
  • エクサウィザーズ
    855万円34.9歳

サイバーエージェントと近い年収帯には、東陽テクニカ(913万円・42.5歳)、アズビル(918万円・46.0歳)、TKC(920万円・40.3歳)が並びます。近い水準に複数社が集まるため、金額の差そのものより、その水準にどの年齢層で届いているかを見るほうが実態をつかめます。

東陽テクニカ(913万円・42.5歳)とはほぼ同水準の金額ですが、サイバーエージェントは33.8歳と8歳以上若い年齢でこの水準へ到達しています。TKCの40.3歳、アズビルの46.0歳と比べても、最も若い年齢構成です。

同じ900万円台でも、長く勤めて積み上がった水準か、比較的短い在籍期間で到達している水準かでは意味が違います。20代後半から30代で転職する人にとっては、後者のほうが到達までの見通しを立てやすいといえるでしょう。
なお、ここで並べた3社は年収帯が近い企業として挙げたもので、事業内容が近いとは限りません。

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