情報通信業

BIPROGY株式会社

転職難易度

A

平均年収

884

万円

2026年3月

平均年齢

46.3

2026年3月

平均残業時間

16.9

時間

2026年3月

離職率

2.7

%

2026年3月

有休取得率

85.93

%

2026年3月

平均残業時間、離職率、有休取得率の指標は連結での数値を表示しています。

BIPROGY株式会社の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

BIPROGY株式会社の年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

02004006008001,0000102030405046.146.346.446.446.3810816.3850.2846.2884.620212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)810.004816.335850.286846.21884.621
平均年齢(歳)46.146.346.446.446.3

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ情報通信業平均年収BIPROGY02004006008001,0002030405060平均年齢(歳)BIPROGY平均年収884万円(46.3歳)同年齢帯の業界平均より+60万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)372.2496.49593.79681.4766.25833.08827.06885.75732.69

BIPROGYの平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると884万円です(単体)。直近5期を見ると、2022年3月期の810万円から816万円、850万円、846万円と動き、2026年3月期に884万円へ達しました。2022年3月期から2026年3月期までで74万円の伸びです。この間、平均年齢は46.1歳から46.4歳の範囲で推移しており、年齢構成の高まりによる見かけの上昇ではありません。BIPROGYは社員が主体的にキャリアを築くためのBIPROGY CDPを設計し、年代別のキャリアデザイン研修や社内公募制度を整えてきた時期にあたります。

情報通信業の同年齢帯の相場は823万円で、BIPROGYの884万円はこれを61万円上回ります。倍率にすると1.1倍で、業界のなかでは高水準です。BIPROGYはICTインフラやシステムサービスの提供を軸に、金融・製造・流通・公共へソリューションを届け、コンサルティングから運用支援までを自社で担っています。高い専門性を求める職種が中心の構成であり、この水準と整合します。平均年収は社員の年齢構成によって大きく変わるため、FactBoardでは業界全体の平均ではなく、厚生労働省の統計に基づく同じ年齢帯の賃金カーブと比べています。

BIPROGY株式会社の年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
400万800万1200万1600万2000万

20代前半

267万〜387万円

321万

20代後半

382万〜609万円

475万

30代前半

463万〜827万円

603万

30代後半

509万〜997万円

683万

40代前半

568万〜1213万円

785万

40代後半

610万〜1376万円

864万

50代前半

599万〜1424万円

876万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半321万円267万〜387万円
20代後半475万円382万〜609万円
30代前半603万円463万〜827万円
30代後半683万円509万〜997万円
40代前半785万円568万〜1213万円
40代後半864万円610万〜1376万円
50代前半876万円599万〜1424万円

BIPROGYの推定年収の中央値は、20代前半で321万円、20代後半で475万円、30代前半で603万円、30代後半で683万円、40代前半で785万円、40代後半で864万円、50代前半で876万円です。節目で見ると、600万円台に届くのが30代前半、700万円台が40代前半、800万円台が40代後半という並びです。中央値が全社平均の884万円に並ぶのは50代前半にあたり、40代のうちは全社平均を下回りますが、これは水準が低いという意味ではありません。年収の分布は高い側に裾が伸びるため、中央値は平均より低く出るのが一般的です。同じ年代のなかにも幅があり、40代前半の推計レンジは568万〜1,213万円で、年代が上がるほど幅は広がる傾向です。

BIPROGYは職種別の年収を公表していないため内訳までは確認できませんが、営業職、SE・技術職、企画・マーケティング・コンサル、ジェネラルスタッフと募集が分かれ、それぞれに必要な実務経験の年数や知識、英語力などの条件が設定されています。この数値は平均年収と厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブからFactBoardが独自に推計した参考値です。

BIPROGY株式会社の同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「情報通信業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

BIPROGYの884万円に近い水準では、KADOKAWAが885万円・41.3歳、アカツキが889万円・37.3歳、グリーホールディングスが865万円・40.2歳で並びます。880万円前後に複数社が集まるため、金額の差そのものにはあまり意味がありません。見たいのは金額と平均年齢の組み合わせです。KADOKAWA(885万円・41.3歳)と金額はほぼ同水準ですが、何歳でその水準に届くかが違い、BIPROGYの平均年齢は46.3歳で5歳の開きがあります。そのうえでBIPROGYの884万円は、情報通信業の同年齢帯の相場823万円を61万円上回る位置にあり、業界のなかでは高い側の年収帯といえます。同じ年収帯でも到達年齢が若い会社ほど、入社後に同水準へ届くまでの時間は短く読めます。BIPROGYはこの4社のなかで平均年齢が最も高いため、年収そのものより、そこにいたるまでにどのようなキャリアを経るのかを求人で確認しておくと判断しやすいでしょう。

なお、ここに並べたのは近い年収帯の企業であり、事業内容が近いとは限りません。

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