西日本旅客鉄道株式会社

転職難易度

A

平均年収

727

万円

2026年3月

平均年齢

37.4

歳

2026年3月

平均残業時間

11.4

時間

2025年3月

離職率

5

%

2025年3月

有休取得率

89.9

%

2025年3月

西日本旅客鉄道株式会社の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

西日本旅客鉄道株式会社の年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

02004006008001,000平均年収︵万円︶01020304050平均年齢︵歳︶38.138.137.737.337.4566.7596.5665684.1727.620212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)566.701596.506665.082684.178727.693
平均年齢(歳)38.138.137.737.337.4

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ運輸業、郵便業平均年収西日本旅客鉄道02004006008001,000業界の平均年収︵万円︶2030405060平均年齢(歳)西日本旅客鉄道平均年収727万円(37.4歳)同年齢帯の業界平均より+178万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)373.23464.69508.85547.5571.71555.66545.49520.89449.63

西日本旅客鉄道(JR西日本)の平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると727万円です(単体)。直近5期の推移を見ると、2022年3月期の566万円から596万円、665万円、684万円と伸び、2026年3月期に727万円へ達しました。直近5期にわたって増加が続いており、2022年3月期から2026年3月期までで161万円の伸びです。同期間の平均年齢は38.1歳から37.4歳と小幅な変化にとどまり、年齢構成がほぼ変わらないまま年収が伸びています。なお、この727万円は単体の数値で、グループ会社の求人に応募する場合は前提が異なります。

では、業界のなかでは高いのでしょうか。運輸業、郵便業の同年齢帯の相場は549万円で、JR西日本の727万円はこれを178万円上回ります。倍率にすると1.32倍で、業界のなかでは高水準です。JR西日本は山陽・北陸新幹線や在来線の運営に加え、駅ビルやホテル、マンション開発による街づくりまで手掛けています。鉄道の安全を担う職務と多角的な事業運営の職務が並ぶ構成であり、この位置づけと整合します。平均年収は年齢構成に大きく左右されるため、FactBoardでは単純な業界平均ではなく、厚生労働省の統計に基づく同年齢帯の賃金カーブと比較しています。

※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。

西日本旅客鉄道株式会社の年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
400万800万1200万1600万2000万

20代前半

392万〜569万円

472万

20代後半

485万〜773万円

603万

30代前半

499万〜891万円

649万

30代後半

516万〜1011万円

693万

40代前半

519万〜1109万円

718万

40代後半

494万〜1113万円

699万

50代前半

471万〜1121万円

689万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半472万円392万〜569万円
20代後半603万円485万〜773万円
30代前半649万円499万〜891万円
30代後半693万円516万〜1011万円
40代前半718万円519万〜1109万円
40代後半699万円494万〜1113万円
50代前半689万円471万〜1121万円

JR西日本の推定年収の中央値は、20代前半で472万円、20代後半で603万円、30代前半で649万円、30代後半で693万円、40代前半で718万円、40代後半で699万円、50代前半で689万円です。節目で見ると、600万円台に届くのが20代後半、700万円台に乗るのは40代前半という並びです。

全社平均の727万円はどの年代の中央値よりも高く、最も近いのは40代前半の718万円です。これは年収の分布が高い側に裾を伸ばし、中央値が平均より低く出やすいためで、むしろ20代後半で600万円台に届く点が年収カーブの特徴といえます。同じ年代のなかにも幅があり、たとえば40代前半の推計レンジは519万〜1,109万円で、年代が上がるほど幅は広がる傾向です。JR西日本は車両・運輸系統で生理的・心理的な適性も測定するなど、職種ごとに求められる資質が分かれています。担う職務によって、同じ年代でも年収に差が出ると考えられます。

なお、この数値は有価証券報告書に記載された平均年収と、厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを基にFactBoardが独自に推計した参考値です。実際の提示年収は職種や選考結果によって異なるため、目安としてご覧ください。

西日本旅客鉄道株式会社の同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「運輸業、郵便業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

  • 日本郵政
    871万円43.1歳
  • 西武ホールディングス
    871万円40.7歳
  • 近鉄グループホールディングス
    822万円44.6歳
  • 澁澤倉庫
    821万円42.7歳
  • 東日本旅客鉄道
    819万円39.8歳
  • 京成電鉄
    798万円40.9歳
  • 東洋埠頭
    793万円44.6歳
  • 全日本空輸
    770万円46.2歳
  • 明海グループ
    748万円36.2歳
  • 山九
    730万円41.3歳
  • 西日本旅客鉄道
    727万円37.4歳
  • 丸運
    692万円45.3歳
  • 大東港運
    687万円41.5歳
  • 丸八倉庫
    675万円46.5歳
  • 名古屋鉄道
    661万円44.4歳
  • 東陽倉庫
    648万円40.6歳
  • キムラユニティー
    625万円43.6歳
  • SBSホールディングス
    601万円45.1歳
  • 兵機海運
    595万円45.4歳
  • スカイマーク
    593万円36.5歳

JR西日本の727万円に近い水準には、丸運(692万円・45.3歳)、全日本空輸(770万円・46.2歳)、丸八倉庫(675万円・46.5歳)が並びます。600万〜700万円台に複数社が並ぶため、金額の差だけで比べても違いは見えにくくなります。注目したいのは金額と平均年齢の組み合わせです。丸運とは金額の差が35万円にとどまりますが、平均年齢はJR西日本の方が7.9歳低く、何歳でその水準に届くかが違います。ほかに名古屋鉄道(661万円・44.4歳)や京成電鉄(798万円・40.9歳)も近い年収帯にあり、いずれもJR西日本より平均年齢が高い点が共通します。全日本空輸とは43万円の差で、平均年齢はJR西日本の方が8.8歳低くなっています。同じ年収帯の企業より若い社員構成で並んでいるため、入社後に同水準へ届くまでの年数は短い可能性があります。

そのうえでJR西日本の727万円は、運輸業、郵便業の同年齢帯の相場549万円を大きく上回る位置にあり、業界のなかでは高水準の年収帯といえます。

なお、ここで挙げた企業は年収の水準が近い企業として並べたもので、事業内容が近いとは限りません。

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