名古屋鉄道株式会社
平均年収
661
万円
2026年3月
平均年齢
44.4
歳
2026年3月
平均残業時間
-
時間
離職率
1.9
%
2025年3月
有休取得率
96.6
%
2025年3月
名古屋鉄道株式会社の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。
平均年収の推移
| 系列 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平均年収(万円) | 576.16 | 593.685 | 612.771 | 633.502 | 661.424 |
| 平均年齢(歳) | 44.4 | 44.7 | 44.7 | 44.6 | 44.4 |
業界の平均年収カーブとの比較
| 系列 | 20代前半 | 20代後半 | 30代前半 | 30代後半 | 40代前半 | 40代後半 | 50代前半 | 50代後半 | 60代前半 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 業界の平均年収(万円) | 373.23 | 464.69 | 508.85 | 547.5 | 571.71 | 555.66 | 545.49 | 520.89 | 449.63 |
名古屋鉄道の平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると661万円です(単体)。直近5期の推移を見ると、2022年3月期の576万円から593万円、612万円、633万円と毎期伸び、2026年3月期は661万円でした。2022年3月期から2026年3月期までで85万円の増加です。この間の平均年齢は44.4歳から44.7歳の範囲で推移しており、年齢構成が大きく変わらないなかで年収が伸びたかたちで、年齢構成の高まりによる見かけの上昇ではありません。
運輸業・郵便業の同年齢帯の相場は564万円で、名古屋鉄道の661万円はこれを97万円上回ります。倍率にすると1.2倍で、業界のなかでは高い側の水準です。同社は名古屋本線を軸とする鉄軌道事業で地域の生活・経済インフラを支え、中部国際空港へのアクセス輸送も担っています。名古屋駅地区の再開発計画をはじめとする不動産事業も展開しており、地域の基盤を長く担う事業構成は、この年収水準とも整合します。年齢構成が異なる企業を平均年収だけで比べると実態を見誤るため、FactBoardでは厚生労働省の統計を基にした同年齢帯の賃金カーブとの比較で水準を示しています。
※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。
名古屋鉄道株式会社の年代別の推定年収レンジ
公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。
20代前半
310万〜450万円
20代後半
393万〜626万円
30代前半
413万〜738万円
30代後半
438万〜858万円
40代前半
450万〜962万円
40代後半
438万〜987万円
50代前半
427万〜1015万円
| 年代 | 推定値(中央値) | 年収レンジ(下限〜上限) |
|---|---|---|
| 20代前半 | 373万円 | 310万〜450万円 |
| 20代後半 | 488万円 | 393万〜626万円 |
| 30代前半 | 538万円 | 413万〜738万円 |
| 30代後半 | 588万円 | 438万〜858万円 |
| 40代前半 | 623万円 | 450万〜962万円 |
| 40代後半 | 620万円 | 438万〜987万円 |
| 50代前半 | 625万円 | 427万〜1015万円 |
名古屋鉄道の推定年収の中央値は、20代前半で373万円、20代後半で488万円、30代前半で538万円、30代後半で588万円、40代前半で623万円、40代後半で620万円、50代前半で625万円です。節目で見ると、400万円台に届くのが20代後半、500万円台が30代前半、600万円台に乗るのは40代前半という並びです。40代前半から50代前半までは中央値が620万円台でそろい、全社平均の661万円はこの水準をやや上回る位置にあります。同じ年代のなかにも幅があり、たとえば40代前半の推計レンジは450万〜962万円で、年代が上がるほど幅は広がる傾向です。名古屋鉄道では総合職やコーポレートエキスパート職、鉄道エキスパート職と職種が分かれ、資格取得一時金の対象となる資格も幅広く用意されています。職種や研修を経て担う役割の違いは、同年代のなかでの位置を考えるうえで押さえておきたいポイントです。
なお、ここで示した年代別の金額は、有価証券報告書に記載の平均年収に厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを重ねてFactBoardが独自に推計したものです。あくまで参考値であり、実際の提示年収は職種や選考結果によって異なります。
名古屋鉄道株式会社の同じ業界での比較
FactBoardで掲載している「運輸業、郵便業」の企業で比較しています。
※印の数値は連結の値を表示しています。
- 東日本旅客鉄道819万円39.8歳
- 京成電鉄798万円40.9歳
- 東洋埠頭793万円44.6歳
- 全日本空輸770万円46.2歳
- 明海グループ748万円36.2歳
- 山九730万円41.3歳
- 西日本旅客鉄道727万円37.4歳
- 丸運692万円45.3歳
- 大東港運687万円41.5歳
- 丸八倉庫675万円46.5歳
- 名古屋鉄道661万円44.4歳
- 東陽倉庫648万円40.6歳
- キムラユニティー625万円43.6歳
- SBSホールディングス601万円45.1歳
- 兵機海運595万円45.4歳
- スカイマーク593万円36.5歳
- 山陽電気鉄道587万円42.7歳
- 中央倉庫570万円41.4歳
- 神戸電鉄561万円41歳
- 福山通運516万円45.9歳
同じ運輸業・郵便業で平均年収が近い企業には、丸八倉庫(675万円・46.5歳)、丸運(692万円・45.3歳)、SBSホールディングス(601万円・45.1歳)が並びます。600万円台に複数社が並ぶため、金額だけでは差がつきにくい状況です。注目したいのは金額と平均年齢の組み合わせです。このうち平均年齢が近いSBSホールディングスとは60万円の差があり、年齢構成が似ていても会社によって水準は変わります。丸八倉庫と丸運は、平均年齢・年収ともに名古屋鉄道を上回っており、年収の差は丸八倉庫が14万円、丸運が31万円です。
そのうえで名古屋鉄道の661万円は、運輸業・郵便業の同年齢帯の相場564万円を大きく上回る位置にあり、業界のなかでは高水準の年収帯といえます。平均年齢が近い企業と比べて高い水準にある点は、名古屋鉄道の年収を見るうえでのポイントです。入社後の年収の伸び方を考える際は、金額とあわせて平均年齢の差も確認しておくとよいでしょう。
なお、ここで挙げた企業は平均年収が近い企業として並べたもので、事業内容が近いとは限りません。
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