建設業

株式会社熊谷組

転職難易度

A

平均年収

917

万円

2026年3月

平均年齢

44

2026年3月

平均残業時間

15.1

時間

2026年3月

離職率

3.21

%

2026年5月

有休取得率

64.6

%

2026年3月

株式会社熊谷組の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

株式会社熊谷組の年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

02004006008001,0000102030405044.144.044.144.044.0840.9845.8848.1849.3917.920212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)840.95845.862848.165849.385917.935
平均年齢(歳)44.14444.14444

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ建設業平均年収熊谷組02004006008001,0002030405060平均年齢(歳)熊谷組平均年収917万円(44歳)同年齢帯の業界平均より+279万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)383.23493.88552.06610.16630.27650.11699.87726.53605.69

熊谷組の平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると917万円です(単体)。直近5期を見ると、2022年3月期の840万円から845万円、848万円、849万円と推移し、2026年3月期に917万円へ達しました。2022年3月期から2026年3月期までで77万円の伸びです。

この間、平均年齢は44.1歳から44歳とほぼ変わっていません。年齢によって平均が押し上げられた見かけの上昇ではなく、給与水準そのものが上がった結果といえるでしょう。

建設業の同年齢帯の相場は638万円で、熊谷組の917万円はこれを279万円上回ります。倍率にすると1.4倍で、業界内では高い水準です。熊谷組は、土木インフラの整備からオフィスや医療施設の設計・施工、海外の大規模開発までを手掛ける総合建設企業です。設計や施工管理などの高い専門性と資格を求める職種が中心の構成であり、この位置づけと整合します。

なお、平均年収917万円は熊谷組単体の数値です。周辺事業はグループ会社が担うため、応募先が本体かグループ会社かで前提が変わる点は押さえておきましょう。

年齢構成が異なる企業を平均年収だけで比べると実態を見誤るため、FactBoardでは厚生労働省の統計を基にした同年齢帯の賃金カーブとの比較で水準を示しています。

※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。

株式会社熊谷組の年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
400万800万1200万1600万2000万

20代前半

360万〜522万円

433万

20代後半

473万〜753万円

588万

30代前半

528万〜943万円

687万

30代後半

566万〜1109万円

760万

40代前半

606万〜1294万円

838万

40代後半

598万〜1348万円

847万

50代前半

653万〜1551万円

954万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半433万円360万〜522万円
20代後半588万円473万〜753万円
30代前半687万円528万〜943万円
30代後半760万円566万〜1109万円
40代前半838万円606万〜1294万円
40代後半847万円598万〜1348万円
50代前半954万円653万〜1551万円

熊谷組の推定年収の中央値は、20代前半で433万円、20代後半で588万円、30代前半で687万円、30代後半で760万円、40代前半で838万円、40代後半で847万円、50代前半で954万円です。

節目で見ると、600万円台に届くのが30代前半、700万円台が30代後半、800万円台に乗るのが40代前半という推移です。全社平均の917万円を中央値が上回るのは50代前半からになりますが、これは水準が低いという意味ではありません。年収の分布は高い側に裾が伸びるため、中央値は平均より低く出るのが一般的です。むしろ、40代前半で800万円台に届く点が、この年収カーブの特徴といえます。

同じ年代でも幅があり、40代前半の推計レンジは606万〜1,294万円です。熊谷組は職種別の年収を公表していませんが、募集要項では土木と建築で領域が分かれ、職種ごとに求める経験や資格の要件と提示条件が異なる点が年収に影響すると考えられます。

なお、ここで示した金額は、有価証券報告書に記載された平均年収に厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを重ねてFactBoardが独自に推計したものです。あくまで参考値であり、実際の提示年収は職種や選考結果によって異なります。

株式会社熊谷組の同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「建設業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

  • 奥村組
    1,006万円42.6歳
  • 住友林業
    975万円44.1歳
  • 日揮ホールディングス
    974万円44.6歳
  • 五洋建設
    935万円41.3歳
  • 淺沼組
    935万円44.9歳
  • 丹青社
    931万円42.9歳
  • ランドネット
    926万円30.6歳
  • 大末建設
    926万円41.7歳
  • スペース
    918万円38.2歳
  • デュアルタップ
    918万円45.3歳
  • 熊谷組
    917万円44歳
  • 空港施設
    911万円43.6歳
  • メタウォーター
    904万円43.3歳
  • 東急
    903万円42.9歳
  • エスリード
    893万円32.8歳
  • 若築建設
    877万円44歳
  • 日水コン
    877万円41.7歳
  • サンセイランディック
    852万円39.4歳
  • 中電工
    845万円40.2歳
  • 不動テトラ
    835万円46歳

熊谷組と平均年収が近いのは、空港施設の911万円(平均年齢43.6歳)、大末建設の926万円(41.7歳)、ランドネットの926万円(30.6歳)などです。900万円台に複数社が並ぶため、金額の差そのものにはあまり意味がありません。見たいのは金額と平均年齢の組み合わせです。

熊谷組の平均年齢44歳に対し、空港施設は43.6歳、大末建設は41.7歳、ランドネットは30.6歳と、水準が近くても年齢構成は大きく異なります。同じ900万円台でも、熊谷組は同水準の他社と比較して平均年齢が高い傾向にあります。

また、熊谷組の917万円は、建設業の同年齢帯の相場638万円を大きく上回る位置にあり、業界のなかでは高水準の年収帯といえます。

同じ年収帯でも、到達している年齢が10歳以上違うことがあります。転職を考える際は、提示された年収の額と、その額に何歳で届いているのかをあわせて確認しておくと、入社後にどれくらいの期間でその水準に届くのかを判断しやすくなります。

なお、ここで挙げた企業は平均年収が近い順に並べたもので、事業内容が近いとは限りません。

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