花王株式会社
平均年収
865
万円
2025年12月
平均年齢
40.6
歳
2025年12月
平均残業時間
15.3
時間
2025年12月
離職率
-
%
有休取得率
84.2
%
2025年12月
花王株式会社の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。
平均年収の推移
| 系列 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平均年収(万円) | 789.3 | 787.2 | 802.4 | 810.8 | 865.4 |
| 平均年齢(歳) | 40.5 | 40.9 | 41.1 | 40.8 | 40.6 |
業界の平均年収カーブとの比較
| 系列 | 20代前半 | 20代後半 | 30代前半 | 30代後半 | 40代前半 | 40代後半 | 50代前半 | 50代後半 | 60代前半 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 業界の平均年収(万円) | 366.43 | 437.44 | 501.15 | 562.94 | 605 | 632.6 | 650.37 | 666.01 | 479.11 |
花王の平均年収は、2025年12月期の有価証券報告書によると865万円です(単体)。直近5期を見ると、2021年12月期の789万円から787万円、802万円、810万円と動き、2025年12月期に865万円へ達しました。2021年12月期から2025年12月期までで76万円の増加です。この間の平均年齢は40.5歳から41.1歳の範囲で推移しており、年齢構成が大きく変わらないまま年収が伸びているかたちです。
また、製造業の同年齢帯の相場は593万円で、花王の865万円はこれを272万円ほど上回ります。倍率にすると1.46倍で、業界のなかでは高い水準です。花王は衣料用洗剤やスキンケアなどの消費財とケミカルを両輪に、原料の開発から販売までを自社で担う垂直統合モデルのメーカーです。研究開発やマーケティングなど高い専門性を求める職種が中心の構成であることが、この水準の背景にあると考えられます。
平均年収は従業員の年齢構成に大きく左右されるため、FactBoardでは単純な業界平均ではなく、厚生労働省の統計に基づく同年齢帯の賃金カーブと比較しています。
※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。
花王株式会社の年代別の推定年収レンジ
公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。
20代前半
405万〜587万円
20代後半
472万〜752万円
30代前半
524万〜936万円
30代後半
575万〜1128万円
40代前半
605万〜1292万円
40代後半
614万〜1385万円
50代前半
610万〜1450万円
| 年代 | 推定値(中央値) | 年収レンジ(下限〜上限) |
|---|---|---|
| 20代前半 | 487万円 | 405万〜587万円 |
| 20代後半 | 587万円 | 472万〜752万円 |
| 30代前半 | 682万円 | 524万〜936万円 |
| 30代後半 | 773万円 | 575万〜1128万円 |
| 40代前半 | 837万円 | 605万〜1292万円 |
| 40代後半 | 870万円 | 614万〜1385万円 |
| 50代前半 | 892万円 | 610万〜1450万円 |
花王の推定年収の中央値は、20代前半で487万円、20代後半で587万円、30代前半で682万円、30代後半で773万円、40代前半で837万円、40代後半で870万円、50代前半で892万円となっています。節目で見ると、600万円台に届くのが30代前半、700万円台が30代後半、800万円台に乗るのは40代前半です。
ここで挙げた中央値が全社平均の865万円を上回るのは40代後半からになりますが、これは水準が低いという意味ではありません。年収の分布は高い側に裾が伸びるため、中央値は平均より低く出るのが一般的です。むしろ30代後半で700万円台に届く点が、この年収カーブの特徴です。
また、同じ年代のなかにも幅があり、40代前半の推計レンジは605万〜1,292万円と、年代が上がるほど幅は広がる傾向です。職種別の年収は公表されていないため内訳は確認できませんが、募集要項では職種ごとに求める経験や要件が異なり、提示条件も職種によって変わります。
なお、この数値は有価証券報告書に記載された平均年収と、厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを基にFactBoardが独自に推計した参考値です。実際の提示年収は職種や選考結果によって異なるため、目安としてご覧ください。
花王株式会社の同じ業界での比較
FactBoardで掲載している「製造業」の企業で比較しています。
※印の数値は連結の値を表示しています。
- 参天製薬902万円43.8歳
- 東芝900万円46.1歳
- シマノ898万円41.6歳
- ダイキン工業896万円41.2歳
- 三井金属896万円42.8歳
- 豊田自動織機893万円40.8歳
- 関西ペイント878万円42.1歳
- フジ日本875万円40.7歳
- ワイズホールディングス874万円49歳
- 上村工業867万円41.3歳
- 花王865万円40.6歳
- JVCケンウッド862万円50.8歳
- クボタ860万円39.9歳
- 江崎グリコ860万円43.7歳
- 安川電機859万円42.7歳
- 三菱化工機859万円46.5歳
- 日本触媒859万円39.4歳
- バルカー858万円47.1歳
- 住友重機械工業857万円43.5歳
- 日産自動車857万円40.9歳
同じ製造業のなかで平均年収が近い企業を並べると、上村工業が867万円(41.3歳)、JVCケンウッドが862万円(50.8歳)、クボタが860万円(39.9歳)です。860万円台に複数社が並ぶため、金額の差そのものだけでなく、金額と平均年齢の組み合わせを見ることが大切です。
花王の平均年齢40.6歳に対し、クボタは0.7歳若く、上村工業は0.7歳上、JVCケンウッドは10歳以上高い年齢構成です。ほぼ同じ金額でも到達する年齢は大きく異なり、花王はこの年収帯のなかでは年齢に対して標準的な位置にあるといえるでしょう。
そのうえで花王の865万円は、製造業の同年齢帯の相場593万円を大きく上回る位置にあり、業界のなかでは高水準の年収帯です。
同じ年収帯でも平均年齢が10歳以上高い企業と比べれば、花王は入社後に同じ水準へ届くまでの時間を読みやすくなります。金額だけでなく、その金額に何歳で届くのかを合わせて見ておくと、転職後の見通しを立てやすくなるでしょう。
なお、ここで並べた3社は平均年収が近い企業として選んだもので、事業内容が近いとは限りません。
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