三菱倉庫株式会社

平均年収

943

万円

2026年3月

平均年齢

40.7

歳

2026年3月

平均残業時間

15.2

時間

2026年3月

離職率

-

%

 

有休取得率

72.2

%

2026年3月

三菱倉庫株式会社の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

三菱倉庫株式会社の年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

02004006008001,000平均年収︵万円︶01020304050平均年齢︵歳︶39.940.440.540.740.7793.9876.1938.3912.794320212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)793.986876.187938.389912.732943.088
平均年齢(歳)39.940.440.540.740.7

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ運輸業、郵便業平均年収三菱倉庫02004006008001,000業界の平均年収︵万円︶2030405060平均年齢(歳)三菱倉庫平均年収943万円(40.7歳)同年齢帯の業界平均より+377万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)373.23464.69508.85547.5571.71555.66545.49520.89449.63

三菱倉庫の平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると943万円です(単体)。直近5期を見ると、2022年3月期の793万円から876万円、938万円、912万円と動き、2026年3月期に943万円へ達しました。2022年3月期と2026年3月期の差は150万円です。この間の平均年齢は39.9歳から40.7歳の範囲で推移しており、年齢構成の変化も含んだ数字として見るのが正確です。三菱倉庫は企業内大学「MLCアカデミー」で階層別研修や語学・資格取得講座、専門性獲得講座を運営してきた時期にあたります。

運輸業、郵便業の同年齢帯の相場は565万円で、三菱倉庫の943万円はこれを378万円上回ります。倍率にすると1.7倍で、業界のなかでは高水準です。三菱倉庫は国内外のロジスティクスを担う倉庫事業、陸海空を組み合わせた国際輸送事業、主要港での港湾運送事業に加え、オフィスや商業施設の賃貸を手掛ける不動産事業を併せ持っています。物流と不動産の両方を自社資産で運営する構成であり、この位置づけと整合します。年齢構成が異なる企業を平均年収だけで比べると実態を見誤るため、FactBoardでは厚生労働省の統計を基にした同年齢帯の賃金カーブとの比較で水準を示しています。

※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。

三菱倉庫株式会社の年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
400万800万1200万1600万2000万

20代前半

490万〜712万円

590万

20代後半

609万〜970万円

757万

30代前半

628万〜1122万円

818万

30代後半

652万〜1278万円

876万

40代前半

658万〜1406万円

910万

40代後半

628万〜1417万円

890万

50代前半

602万〜1431万円

881万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半590万円490万〜712万円
20代後半757万円609万〜970万円
30代前半818万円628万〜1122万円
30代後半876万円652万〜1278万円
40代前半910万円658万〜1406万円
40代後半890万円628万〜1417万円
50代前半881万円602万〜1431万円

三菱倉庫の推定年収の中央値は、20代前半で590万円、20代後半で757万円、30代前半で818万円、30代後半で876万円、40代前半で910万円、40代後半で890万円、50代前半で881万円です。節目で見ると、700万円台に届くのが20代後半、800万円台が30代前半、900万円台に乗るのは40代前半という並びです。全社平均の943万円にもっとも近いのは40代前半の910万円で、どの年代の中央値も全社平均には届きませんが、これは水準が低いという意味ではありません。年収の分布は高い側に裾が伸びるため、中央値は平均より低く出るのが一般的です。同じ年代のなかにも幅があり、30代後半のレンジは652万〜1,278万円で、年代が上がるほど幅は広がります。

三菱倉庫の場合、この幅は担う事業の違いに表れます。倉庫、国際輸送、港湾運送に不動産を加えた事業構成で、領域ごとに求められる専門性が異なります。ここで示した年代別の金額は、有価証券報告書に記載の平均年収に厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを重ねてFactBoardが独自に推計したものです。実際の提示年収は職種や選考結果によって異なります。

三菱倉庫株式会社の同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「運輸業、郵便業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

  • 商船三井
    1,659万円38.4歳
  • 日本郵船
    1,554万円37.8歳
  • 飯野海運
    1,285万円38.6歳
  • ヤマトホールディングス
    1,248万円36.4歳
  • NSユナイテッド海運
    1,196万円40.2歳
  • 日本航空
    1,011万円40.2歳
  • 三菱倉庫
    943万円40.7歳
  • 阪急阪神ホールディングス
    919万円42.4歳
  • 乾汽船
    886万円44.7歳
  • ロジスティード
    881万円42.7歳
  • 日本郵政
    871万円43.1歳
  • 西武ホールディングス
    871万円40.7歳
  • 近鉄グループホールディングス
    822万円44.6歳
  • 澁澤倉庫
    821万円42.7歳
  • 東日本旅客鉄道
    819万円39.8歳
  • 京成電鉄
    798万円40.9歳

三菱倉庫の943万円に近い水準には、日本航空の949万円(平均年齢39.7歳)、乾汽船の886万円(44.75歳)、西武ホールディングスの871万円(40.7歳)が並びます。870万円台から940万円台に複数社が並ぶため、金額の差そのものにはあまり意味がありません。見たいのは金額と平均年齢の組み合わせです。平均年齢が同じ西武ホールディングスとは72万円の差があり、年齢構成が似ていても会社によって水準は変わります。そのうえで三菱倉庫の943万円は、運輸業、郵便業の同年齢帯の相場565万円を大きく上回る位置にあり、業界のなかでは高水準の年収帯といえます。三菱倉庫は倉庫から国際輸送、港湾運送、不動産までを自社で担う企業で、企業内大学「MLCアカデミー」の階層別研修や専門性獲得講座など、長く働きながら専門性を積み上げる仕組みを設けています。同じ年収帯のなかで三菱倉庫の40.7歳は標準的な位置にあり、この水準へ届く年齢の目安としては帯のなかほどを見ておくのが妥当です。

なお、ここで並べたのは平均年収が近い企業であり、事業内容が近いとは限りません。

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