製造業

株式会社日本製鋼所

転職難易度

A

平均年収

713

万円

2026年3月

平均年齢

38.8

歳

2026年3月

平均残業時間

16.1

時間

2025年3月

離職率

3.8

%

2025年3月

有休取得率

69.7

%

2025年3月

株式会社日本製鋼所の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

株式会社日本製鋼所の年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

02004006008001,000平均年収︵万円︶01020304050平均年齢︵歳︶39.639.339.038.838.8659677686.5693.8713.720212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)659677686.5693.8713.7
平均年齢(歳)39.639.33938.838.8

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ製造業平均年収日本製鋼所02004006008001,000業界の平均年収︵万円︶2030405060平均年齢(歳)日本製鋼所平均年収713万円(38.8歳)同年齢帯の業界平均より+135万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)366.43437.44501.15562.94605632.6650.37666.01479.11

日本製鋼所の平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると713万円です(単体)。直近5期の推移を見ると、2021年度の659万円から677万円、686万円、693万円と毎年伸び、2025年度に713万円へ達しました。2021年度から2025年度までで54万円の増加です。平均年齢は39.6歳から38.8歳へやや下がっており、年齢構成の高まりによる見かけの上昇ではありません。日本製鋼所は階層別研修や語学研修、海外留学・派遣研修などの育成体系を整えており、こうした取り組みと並行して給与水準も上向いてきた形です。

では、業界のなかでは高いのでしょうか。製造業の同年齢帯の相場は578万円で、日本製鋼所の713万円はこれを135万円上回ります。倍率にすると1.2倍で、業界のなかでは高い側の水準です。日本製鋼所は射出成形機や防衛関連機器などの産業機械事業と、発電用部材などの鋳鍛鋼製品を手がける素形材・エンジニアリング事業を2本柱としています。エネルギーや防衛など高い品質が求められる分野を担う構成であり、この位置づけと整合します。平均年収は従業員の年齢構成に大きく左右されるため、FactBoardでは単純な業界平均ではなく、厚生労働省の統計に基づく同年齢帯の賃金カーブと比較しています。

※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。

株式会社日本製鋼所の年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
400万800万1200万1600万2000万

20代前半

346万〜502万円

416万

20代後半

402万〜641万円

500万

30代前半

445万〜795万円

579万

30代後半

487万〜955万円

654万

40代前半

511万〜1091万円

706万

40代後半

517万〜1166万円

732万

50代前半

512万〜1217万円

749万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半416万円346万〜502万円
20代後半500万円402万〜641万円
30代前半579万円445万〜795万円
30代後半654万円487万〜955万円
40代前半706万円511万〜1091万円
40代後半732万円517万〜1166万円
50代前半749万円512万〜1217万円

日本製鋼所の推定年収の中央値は、20代前半で416万円、20代後半で500万円、30代前半で579万円、30代後半で654万円、40代前半で706万円、40代後半で732万円、50代前半で749万円です。節目で見ると、500万円台に届くのが20代後半、600万円台が30代後半、700万円台に乗るのは40代前半という並びです。全社平均の713万円と中央値が重なるのは40代前半から40代後半にかけてで、40代前半までは全社平均を下回るのが標準的な形になります。同じ年代のなかにも幅があり、たとえば40代前半の推計レンジは511万〜1,091万円で、年代が上がるほど幅は広がる傾向です。

日本製鋼所は職種別の年収を公表していないため内訳までは確認できませんが、産業機械と素形材・エンジニアリングでは扱う技術が異なり、職種や役職を問わず「多様性受容力」「課題創出力」「挑戦力」「自律的学習力」の4つのポータブルスキルの向上が求められています。

なお、この数値は有価証券報告書に記載された平均年収と、厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを基にFactBoardが独自に推計した参考値です。実際の提示年収は職種や選考結果によって異なるため、目安としてご覧ください。

株式会社日本製鋼所の同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「製造業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

日本製鋼所の713万円に近い年収帯には、三井ハイテック(712万円・38.9歳)、ナブテスコ(715万円・42.6歳)、マツダ(711万円・42.5歳)が並びます。710万円前後に複数社が並ぶため、金額の差そのものにはあまり意味がありません。見たいのは金額と平均年齢の組み合わせです。日本製鋼所の38.8歳に対し、三井ハイテックはほぼ同じ38.9歳ですが、ナブテスコは3.8歳、マツダは3.7歳上です。日本製鋼所はこの年収帯のなかでは、平均年齢が最も若い位置にあります。ナブテスコやマツダとほぼ同じ金額に、4歳近く若い平均年齢で並んでいる形です。

そのうえで日本製鋼所の713万円は、製造業の同年齢帯の相場578万円を上回る位置にあり、業界のなかでは高い側の年収帯といえます。この組み合わせは、入社後に何歳ごろこの年収帯へ届くかを見通すうえで、転職先として日本製鋼所を検討する際の判断材料になります。なお、ここで挙げた企業は平均年収が近い企業として並べたもので、業種や事業内容が近いとは限らない点にご注意ください。

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