小売業

株式会社丸井グループ

転職難易度

B

平均年収

688

万円

2026年3月

平均年齢

39.6

歳

2026年3月

平均残業時間※

5.92

時間

2026年3月

離職率※

7.4

%

2026年3月

有休取得率※

74.7

%

2026年3月

※平均残業時間、離職率、有休取得率の指標は連結での数値を表示しています。

株式会社丸井グループの「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

株式会社丸井グループの年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

02004006008001,000平均年収︵万円︶01020304050平均年齢︵歳︶39.639.639.439.839.6641.8638.5634.1682.1688.820212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)641.88638.59634.14682.12688.87
平均年齢(歳)39.639.639.439.839.6

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ小売業平均年収丸井グループ02004006008001,000業界の平均年収︵万円︶2030405060平均年齢(歳)丸井グループ平均年収688万円(39.6歳)同年齢帯の業界平均より+126万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)352.5438.58490.18539.46582.71616.51697.41701.3519.55

丸井グループの平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると688万円です(単体)。直近5期を見ると、2022年3月期の641万円から638万円、634万円、682万円と推移し、2026年3月期に688万円へ達しました。年度によって増減はあるものの、この期間で47万円の増加です。平均年齢は39.6歳前後でほぼ変わらず、社員の高齢化によって平均年収が押し上げられたわけではないことが分かります。

小売業の同年齢帯の相場は561万円で、丸井グループの688万円はこれを約126万円上回ります。倍率にすると約1.2倍で、業界のなかでは高水準です。丸井グループは店舗運営に加え、エポスカードを中心としたフィンテック事業を展開する独自のビジネスモデルを確立しています。高い年収水準の背景には、こうした事業を支える専門性の高い職種構成があると考えられます。

年齢構成が異なる企業を平均年収だけで比べると実態を見誤るため、FactBoardでは厚生労働省の統計を基にした同年齢帯の賃金カーブとの比較で水準を示しています。

※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。

株式会社丸井グループの年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
400万800万1200万1600万2000万

20代前半

362万〜525万円

435万

20代後半

420万〜668万円

522万

30代前半

428万〜764万円

557万

30代後半

444万〜870万円

596万

40代前半

473万〜1010万円

654万

40代後半

496万〜1118万円

702万

50代前半

507万〜1205万円

741万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半435万円362万〜525万円
20代後半522万円420万〜668万円
30代前半557万円428万〜764万円
30代後半596万円444万〜870万円
40代前半654万円473万〜1010万円
40代後半702万円496万〜1118万円
50代前半741万円507万〜1205万円

丸井グループの推定年収の中央値は、20代前半で435万円、20代後半で522万円、30代前半で557万円、30代後半で596万円、40代前半で654万円、40代後半で702万円、50代前半で741万円です。

中央値が全社平均の688万円を超えるのは40代後半以降ですが、これは若い世代の水準が低いという意味ではありません。年収の分布は高い側に裾が伸びるため、中央値は平均より低く出るのが一般的です。

同じ年代のなかにも幅があり、たとえば40代前半の推計レンジは473万〜1,010万円で、年代が上がるほど幅は広がる傾向です。丸井グループは職種別の年収を公表していませんが、システム事業でのデータ活用やAI推進、小売事業での店づくりなど、職種ごとの専門性の違いが年収の幅に影響していると考えられます。また、職種を変更できる異動制度も、同年代で年収に差が生まれる一因です。

なお、ここで示した年代別の金額は、有価証券報告書に記載の平均年収に厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを重ねてFactBoardが独自に推計したものです。あくまで参考値であり、実際の提示年収は職種や選考結果によって異なります。

株式会社丸井グループの同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「小売業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

  • 日本マクドナルドホールディングス
    1,293万円48.3歳
  • 三越伊勢丹ホールディングス
    896万円47.4歳
  • ZOZO
    855万円34.7歳
  • トリドールホールディングス
    832万円41.9歳
  • 高島屋
    792万円49.3歳
  • 日産東京販売ホールディングス
    766万円52.4歳
  • 丸井グループ
    688万円39.6歳
  • ライドオンエクスプレスホールディングス
    676万円42.2歳
  • 良品計画
    670万円36.8歳
  • エターナルホスピタリティグループ
    669万円40歳
  • サーラコーポレーション
    667万円42歳
  • イートアンドホールディングス
    662万円40.2歳
  • 王将フードサービス
    662万円37.1歳
  • ヤオコー
    657万円40.2歳
  • ファミリーマート
    641万円41.3歳
  • メディカル一光グループ
    627万円41.1歳

丸井グループと近い年収帯には、ライドオンエクスプレスホールディングス(676万円・42.2歳)、良品計画(670万円・36.8歳)、エターナルホスピタリティグループ(669万円・40歳)などが並びます。同水準に複数社が集まっているため、わずかな金額差よりも「何歳でその年収に到達できるか」に着目することが大切です。

平均年齢を比べると、丸井グループはライドオンエクスプレスホールディングスより2.6歳、エターナルホスピタリティグループより0.4歳低い一方、良品計画より2.8歳高くなっています。つまり、丸井グループは前者2社と比べるとより若い平均年齢で同水準の年収に達しているものの、良品計画よりは到達年齢がやや高めという傾向がうかがえます。

このように、比較先によって年齢の位置づけは異なりますが、丸井グループの平均年収688万円は小売業の同年齢帯の相場である561万円を上回っており、業界内でも高水準です。

同じ600万円台でも、そこに何歳で到達しているかで転職後の見通しは変わります。30代で転職を検討する人にとっては、平均年齢の若い企業のほうが、入社後に同水準へ届くまでの時間を読みやすいといえるでしょう。

なお、ここで並べた3社は年収帯が近い企業として挙げたもので、事業内容が近いとは限りません。

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