東宝株式会社
平均年収
952
万円
2026年2月
平均年齢
37.9
歳
2026年2月
平均残業時間
25.2
時間
2025年3月
離職率
-
%
有休取得率
-
%
東宝株式会社の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。
平均年収の推移
| 系列 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平均年収(万円) | 880.53 | 897.75 | 1,030.793 | 1,084.719 | 952.213 |
| 平均年齢(歳) | 39.5 | 39.3 | 39.1 | 38.7 | 37.9 |
業界の平均年収カーブとの比較
| 系列 | 20代前半 | 20代後半 | 30代前半 | 30代後半 | 40代前半 | 40代後半 | 50代前半 | 50代後半 | 60代前半 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 業界の平均年収(万円) | 372.2 | 496.49 | 593.79 | 681.4 | 766.25 | 833.08 | 827.06 | 885.75 | 732.69 |
東宝の平均年収は、2026年2月期の有価証券報告書によると952万円です(単体)。直近5期は、2022年2月期の880万円から897万円、1,030万円、1,084万円と伸びたのち、2026年2月期は952万円となっています。2022年2月期比で72万円増えたものの、前期比では132万円減少しました。
この間、平均年齢は39.5歳から37.9歳へ下がっています。したがって、年収増加は年齢構成の上昇によるものではなく、組織の若返りが進むなかで業績等に応じた変動が起きていると考えられます。
情報通信業の同年齢帯の相場は696万円で、東宝の952万円はこれを255万円ほど上回ります。倍率としては約1.4倍で、業界内では高い水準です。東宝は、映画・アニメ・演劇・不動産を柱に企画製作から興行、IP活用までを手掛けており、専門性の高い職種構成と整合します。
補足すると、これは単体の数値です。一部事業はグループ会社が担うため、応募先が本体かグループかで前提が変わる点は注意が必要です。平均年収は社員の年齢構成によって大きく変わるため、FactBoardでは業界全体の平均ではなく、厚生労働省の統計に基づく同じ年齢帯の賃金カーブと比べています。
※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。
東宝株式会社の年代別の推定年収レンジ
公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。
20代前半
450万〜654万円
20代後半
538万〜856万円
30代前半
582万〜1038万円
30代後半
641万〜1255万円
40代前半
695万〜1484万円
40代後半
713万〜1608万円
50代前半
740万〜1758万円
| 年代 | 推定値(中央値) | 年収レンジ(下限〜上限) |
|---|---|---|
| 20代前半 | 542万円 | 450万〜654万円 |
| 20代後半 | 669万円 | 538万〜856万円 |
| 30代前半 | 757万円 | 582万〜1038万円 |
| 30代後半 | 860万円 | 641万〜1255万円 |
| 40代前半 | 961万円 | 695万〜1484万円 |
| 40代後半 | 1010万円 | 713万〜1608万円 |
| 50代前半 | 1082万円 | 740万〜1758万円 |
東宝の推定年収の中央値は、20代前半で542万円、20代後半で669万円、30代前半で757万円、30代後半で860万円、40代前半で961万円、40代後半で1,010万円、50代前半で1,082万円です。
節目で見ると、800万円台に届くのが30代後半、900万円台が40代前半、1,000万円台に乗るのは40代後半です。中央値が全社平均(952万円)を上回るのは40代前半からですが、年収分布は高い側に裾が伸びる構造で中央値が低く出やすいため、30代の水準が低いわけではありません。むしろ、30代後半で800万円台に届く点が特徴といえます。
また、同年代でも個人差があり、40代前半の推計レンジは695万〜1,484万円で、年代が上がるほど幅は広がる傾向です。同社の職種別年収は非公表ですが、キャリア採用は映画・アニメ・演劇・不動産・管理の各セクションに分かれています。求める経験や要件が職種ごとに異なるため、これらも年収幅に影響していると考えられます。
なお、本数値は、有価証券報告書の平均年収と厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブからFactBoardが独自に推計した参考値です。実際の提示年収は職種や選考結果で変わるため、幅を含めた目安としてご覧ください。
東宝株式会社の同じ業界での比較
FactBoardで掲載している「情報通信業」の企業で比較しています。
※印の数値は連結の値を表示しています。
- 電通総研1,125万円39.9歳
- 博報堂1,099万円40.1歳
- NTT1,056万円41.4歳
- 東日本電信電話1,056万円41.4歳
- 構造計画研究所1,056万円41.8歳
- KDDI1,051万円42.3歳
- 大塚商会1,027万円42歳
- 富士通1,012万円42.7歳
- トレンドマイクロ988万円40.3歳
- ABEJA952万円36.7歳
- 東宝952万円37.9歳
- クラスメソッド941万円38.6歳
- 都築電気940万円43.2歳
- プレイド939万円35.2歳
- アカツキ926万円37.8歳
- NTTデータ923万円39.7歳
- TKC920万円40.3歳
- アズビル918万円46歳
- サイバーエージェント913万円33.8歳
- 東陽テクニカ913万円42.5歳
東宝の952万円に近い水準には、ABEJA(952万円・36.7歳)、クラスメソッド(941万円・38.6歳)、都築電気(940万円・43.2歳)などが並びます。さらに、アカツキ(926万円・37.8歳)やNTTデータグループ(923万円・39.7歳)も同じ年収帯にあり、950万円前後に複数社が集まっています。ここで重要なのは、金額差そのものではなく、金額と平均年齢の組み合わせです。
同じ水準でも都築電気(43.2歳)は平均年齢が高く、東宝の37.9歳はこの年収帯のなかでは比較的若い側に位置します。同じ950万円前後に、より若い年齢構成で到達しているということであり、比較的若い段階からこの高水準な年収に到達しやすい環境であると考えられるでしょう。単に年収の高さを見るだけでなく、「その水準に何歳で届くか」を見比べる材料になります。
そのうえで、東宝の952万円は情報通信業の同年齢帯の相場(696万円)を大きく上回っており、この若い年齢構成で高い給与水準を実現している点こそが、同社のポジションを示しています。
なお、ここに挙げた企業は近い年収帯として並べたもので、事業内容が近いとは限りません。
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