製造業

ソニーグループ株式会社

転職難易度

S

平均年収

1155

万円

2026年3月

平均年齢

42.7

歳

2026年3月

平均残業時間

22.2

時間

2025年3月

離職率

2.5

%

2025年3月

有休取得率

63.7

%

2025年3月

ソニーグループ株式会社の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

ソニーグループ株式会社の年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

05001,0001,5002,0002,500平均年収︵万円︶01020304050平均年齢︵歳︶42.642.442.442.542.71,084.51,101.81,113.21,118.31,15520212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)1,084.5881,101.8961,113.2231,118.3741,155.099
平均年齢(歳)42.642.442.442.542.7

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ製造業平均年収ソニーグループ05001,0001,5002,0002,500業界の平均年収︵万円︶2030405060平均年齢(歳)ソニーグループ平均年収1,155万円(42.7歳)同年齢帯の業界平均より+546万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)366.43437.44501.15562.94605632.6650.37666.01479.11

ソニーグループの平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると1,155万円です(単体)。直近5期を見ると、2021年度の1,084万円から1,101万円、1,113万円、1,118万円と伸び、2025年度に1,155万円へ達しました。直近5期にわたって増加が続いており、2021年度から2025年度までで71万円の伸びです。この間の平均年齢は42.6歳から42.7歳とほぼ変わらず、年齢構成の高まりによる見かけの上昇ではありません。ソニーグループは社内募集制度やキャリアプラス制度など、社員が自ら職務を選び直せる仕組みを運用しています。

では、業界のなかでは高いのでしょうか。製造業の同年齢帯の相場は608万円で、ソニーグループの1,155万円はこれを546万円上回ります。倍率にすると1.9倍で、業界のなかでは高水準です。同社はゲーム、音楽、映画のエンタテインメント事業を軸に、エレクトロニクスやイメージセンサーまで多角的に展開しています。この数値はグループの本社機能を担う社員が対象であり、この位置づけと整合します。平均年収は社員の年齢構成によって大きく変わるため、FactBoardでは業界全体の平均ではなく、厚生労働省の統計に基づく同じ年齢帯の賃金カーブと比べています。

※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。

ソニーグループ株式会社の年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
400万800万1200万1600万2000万

20代前半

503万〜729万円

605万

20代後半

593万〜945万円

738万

30代前半

666万〜1188万円

866万

30代後半

739万〜1447万円

992万

40代前半

785万〜1676万円

1085万

40代後半

805万〜1815万円

1140万

50代前半

808万〜1920万円

1182万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半605万円503万〜729万円
20代後半738万円593万〜945万円
30代前半866万円666万〜1188万円
30代後半992万円739万〜1447万円
40代前半1085万円785万〜1676万円
40代後半1140万円805万〜1815万円
50代前半1182万円808万〜1920万円

ソニーグループの推定年収の中央値は、20代前半で605万円、20代後半で738万円、30代前半で866万円、30代後半で992万円、40代前半で1,085万円、40代後半で1,140万円、50代前半で1,182万円です。節目で見ると、700万円台に届くのが20代後半、1,000万円台が40代前半という並びです。全社平均の1,155万円と中央値が重なるのは40代後半から50代前半にかけてで、40代のうちは全社平均を下回るのが標準的な形になります。同じ年代のなかにも幅があり、たとえば30代後半の推計レンジは739万〜1,447万円で、年代が上がるほど幅は広がる傾向です。

ソニーグループの場合、専門領域の違いがこの幅の背景にあると考えられます。クラウド開発を担うソフトウェアエンジニア、生成AIや画像認識の研究開発職、デザイン職など募集が分かれ、それぞれに高い専門スキルが求められます。この年代別の数値は、有価証券報告書の平均年収と厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブからFactBoardが独自に推計した参考値です。実際の提示年収は職種や選考結果で変わるため、幅を含めた目安としてご覧ください。

ソニーグループ株式会社の同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「製造業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

ソニーグループと近い年収帯には、ファナック(1,144万円・40歳)、サントリーホールディングス(1,176万円・43.7歳)、アステラス製薬(1,131万円・42.5歳)が並びます。1,100万円台に複数社が並び金額の差は小さいため、見たいのは金額と平均年齢の組み合わせです。ファナックとは年収差が11万円で、平均年齢はソニーグループのほうが2.7歳上です。平均年齢が近い三菱重工業(1,072万円・42.3歳)とは83万円の差があり、年齢構成が似ていても会社によって水準は変わります。

ソニーグループには1966年に始まった社内募集制度があり、社内で複数の職務に携わることで専門性を磨けます。キャリアプラス制度では、現業を続けながら週1〜2日を組織を越えた他部門の業務やプロジェクトに充てることもできます。そのうえでソニーグループの1,155万円は、製造業の同年齢帯の相場608万円を大きく上回る位置にあり、業界のなかでは高水準の年収帯といえます。

なお、ここでは近い年収帯の企業として並べたもので、事業内容が近いとは限りません。

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