卸売業

阪和興業株式会社

転職難易度

A

平均年収

997

万円

2026年3月

平均年齢

37.4

2026年3月

平均残業時間

17.5

時間

2026年3月

離職率

6.6

%

2025年3月

有休取得率

73.3

%

2026年3月

阪和興業株式会社の「有価証券報告書(2025年度)」と厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2025年度)」の数値を基に掲載しています。

阪和興業株式会社の年収実態と業界ポジション

平均年収の推移

02004006008001,0000102030405038.438.237.837.437.4842.5884.7849.4925.5997.620212022202320242025平均年収平均年齢
平均年収と平均年齢の推移
系列2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度
平均年収(万円)842.5884.7849.4925.5997.6
平均年齢(歳)38.438.237.837.437.4

業界の平均年収カーブとの比較

平均年収カーブ卸売業平均年収阪和興業02004006008001,0002030405060平均年齢(歳)阪和興業平均年収997万円(37.4歳)同年齢帯の業界平均より+454万円
業界の平均年収カーブと企業の平均年収の比較
系列20代前半20代後半30代前半30代後半40代前半40代後半50代前半50代後半60代前半
業界の平均年収(万円)352.5438.58490.18539.46582.71616.51697.41701.3519.55

阪和興業の平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書によると997万円です(単体)。直近5期では、2022年3月期の842万円から884万円、849万円、925万円と動き、2026年3月期に997万円へ達しました。4年間で155万円の増加です。この間、平均年齢は38.4歳から37.4歳へ若返る一方で年収は上昇しており、年齢構成の変化による賃上げではありません。

卸売業の同年齢帯の相場は542万円で、阪和興業の997万円はこれを454万円上回ります。倍率にすると1.8倍で、業界内で高い水準です。阪和興業は鉄鋼を中核に、アルミや銅のリサイクルメタル、電池原料、食品、石油製品に商材を広げ、調達から販売を国内外で担う独立系の総合商社です。こうした多岐にわたる商材知識と海外取引の知見を持つ人材が多く、高い給与水準にも納得がいきます。

年齢構成が異なる企業を平均年収だけで比べると実態を見誤るため、FactBoardでは厚生労働省の統計を基にした同年齢帯の賃金カーブとの比較で水準を示しています。

※本ページは端数処理を行っており、実際の算出結果と表記に微小な差額が生じることがあります。

阪和興業株式会社の年代別の推定年収レンジ

公開情報を基にFactBoardが独自に推計した値を記載しています。

年収レンジ(下位10%〜上位10%の目安)
推定中央値
400万800万1200万1600万2000万

20代前半

503万〜729万円

605万

20代後半

606万〜965万円

753万

30代前半

645万〜1151万円

839万

30代後半

679万〜1330万円

911万

40代前半

691万〜1475万円

955万

40代後半

709万〜1599万円

1004万

50代前半

822万〜1953万円

1202万
年代推定値(中央値)年収レンジ(下限〜上限)
20代前半605万円503万〜729万円
20代後半753万円606万〜965万円
30代前半839万円645万〜1151万円
30代後半911万円679万〜1330万円
40代前半955万円691万〜1475万円
40代後半1004万円709万〜1599万円
50代前半1202万円822万〜1953万円

阪和興業の推定年収の中央値は、20代前半で605万円、20代後半で753万円、30代前半で839万円、30代後半で911万円、40代前半で955万円、40代後半で1,004万円、50代前半で1,202万円です。節目としては、800万円台が30代前半、900万円台が30代後半、1,000万円台が40代後半です。全社平均の997万円と中央値が重なるのも、40代後半にあたります。30代のうちは全社平均を下回りますが、年収の分布は高い側に裾を引くため、中央値が平均より低いのは自然です。

同じ年代のなかにも幅があり、たとえば40代前半の推計レンジは691万〜1,475万円です。阪和興業は職種別の年収を公表していませんが、国内・海外営業や財務など職種や経験によって提示条件は異なります。

なお、ここで示した年代別の金額は、有価証券報告書に記載の平均年収に厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の年代別賃金カーブを重ねてFactBoardが独自に推計したものです。あくまで参考値であり、実際の提示年収は職種や選考結果によって異なります。

阪和興業株式会社の同じ業界での比較

FactBoardで掲載している「卸売業」の企業で比較しています。

※印の数値は連結の値を表示しています。

  • 三菱商事
    2,112万円42.3歳
  • 三井物産
    2,058万円42歳
  • 住友商事
    1,840万円43.3歳
  • 丸紅
    1,784万円42.5歳
  • 豊田通商
    1,421万円43歳
  • 双日
    1,257万円40.5歳
  • 阪和興業
    997万円37.4歳
  • 明和産業
    935万円42.5歳
  • 日本紙パルプ商事
    889万円44.7歳
  • 極東貿易
    868万円45.9歳
  • カナデン
    826万円42.7歳
  • サンゲツ
    788万円38歳
  • 神栄
    763万円41.4歳
  • ナラサキ産業
    755万円42.6歳
  • 佐鳥電機
    742万円46歳
  • テクノアルファ
    730万円46歳

阪和興業に近い年収帯には、明和産業(935万円・42.5歳)、ナラサキ産業(755万円・42.6歳)、双日(1,257万円・40.5歳)が並びます。

金額の差そのものよりも、見たいのは金額と平均年齢の組み合わせです。明和産業とは金額がほぼ同じですが、平均年齢には5.1歳の開きがあり、阪和興業はより若い段階でこの水準に届いていることになります。平均年齢が近い杉本商事(656万円・38.9歳)とは341万円の差があり、年齢構成が似ていても会社によって水準は変わります。そのうえで、阪和興業の997万円は、卸売業の同年齢帯の相場542万円を大きく上回っており、業界内で高水準といえます。

同じ年収帯でも、長く勤めて積み上がった水準か、比較的短い在籍期間で到達している水準かでは意味が違います。20代後半から30代で転職する人にとっては、後者のほうが到達までの見通しを立てやすいといえるでしょう。

なお、ここで並べた企業は年収帯が近い企業として挙げたもので、事業内容が近いとは限りません。

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