LIFULLに転職するには?選考対策と応募条件、中途採用情報を解説!

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LIFULLは不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」を中心に事業を展開している企業です。

LIFULLへの転職を検討している方に向けて、有価証券報告書(有報)や公開データの数字をもとに企業の経営状況から年収水準・将来性、さらに働く環境としての魅力を調査しました。

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LIFULLの採用基準

LIFULLの採用基準は、応募する職種によって「業界未経験OKの採用」から「年数つきの実務経験を求める即戦力採用」まで異なります。

中途採用比率は72%(2024年10月~2025年9月)で、採用の過半数を中途入社者が占めています。ただし、求められる経験は職種によって大きく異なります。たとえばハウジングアドバイザーやコンサルティング営業といった職種は、不動産業界が未経験でも応募できます。前職での営業・販売・接客の経験があれば、それを生かせるためです。一方、エンジニアや法務などの職種では、同じ職種での実務経験が必須です。法務では「3年以上」「10年以上」のように、経験年数まで明記されています。

また、どの職種でも「ビジョン」や「利他主義」への共感が共通して求められています。

LIFULLの中途採用比率

LIFULLの中途採用比率は72%(2024年10月~2025年9月)です。労働施策総合推進法に基づき直近3年度分が公表されており、中途採用者の実数は公表されていません。3年度続けて採用の半数以上を中途入社者が占めており、中途採用を人材確保の柱にしていることがうかがえます。

年度中途採用比率
2024年10月~2025年9月72%
2023年10月~2024年9月89%
2022年10月~2023年9月59%

出典:HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」

推移を見ると、2022年10月~2023年9月は59%でしたが、翌年度は89%まで上がり、直近は72%です。有価証券報告書(2023年9月期)では、この時期に従業員が79名減った理由を「自然退職に対し採用を抑制した結果」と説明しています。採用全体を絞っていた時期を経て、中途を中心に採用を再開した流れと読み取れます。

在籍者ベースで見ても、従業員に占める中途入社者の割合(中途社員比率)は74.5%(2025年9月期)で、社員の約4人に3人が中途入社者です。中途入社者が少数派になりにくい組織といえます。

募集職種も、人材紹介やコンサルティング営業、エンジニア、ハウジングアドバイザーなど11区分にわたって設けられています。2025年9月期 決算・中期経営計画説明資料では、2026年9月期の投資の強化領域の1つに「人材の採用強化」を挙げ、営業人員と開発人員の強化を掲げています。現在は採用を拡大する局面にあると考えられ、営業職・開発職を検討している方にとっては応募しやすい時期といえるでしょう。

出典:
HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」
LIFULL「有価証券報告書」
LIFULL「中期経営計画」

LIFULLの採用要件

LIFULLの採用要件は、大きく「顧客折衝の経験を求める職種」と「Web系の実務経験を求める職種」の2系統に分かれ、法務・人事は管理部門の専門経験を求める別枠となっています。 2026年9月時点で確認できた33件の求人の必須要件は次のとおりです。

職種必須要件
人材紹介営業、販売など顧客の課題解決のためのヒアリング提案や顧客折衝をされてこられた経験2年以上
コンサルティング営業法人(BtoB)向けの提案型営業の経験2年以上(名古屋は提案型の法人営業経験1年以上)、または不動産・住宅業界での営業経験(択一)。福岡・大阪・名古屋は普通自動車免許資格
アライアンス法人顧客折衝経験
ハウジングアドバイザー営業・販売・接客などの経験(法人・個人問わず)、社会人経験が1年以上
LIFULL FaM法人向けの新規営業またはアカウントマネジメントの経験、SNS運用の実務経験2年以上、Web広告(運用型広告全般)の運用・制作ディレクション実務経験1~2年以上、コールセンターまたはBPOセンター等でのSV・リーダー経験(求人により異なる)
エンジニアWebアプリケーション開発に関わる設計・実装・運用経験(生成AI領域は目安5年以上、テックリードとしてのチームけん引経験)
デザイナーWebデザインの開発経験(キャンペーンLP・特設サイトなど)
PdM・企画Webサービスにおけるプロダクトマネージャーとしてのグロース経験
マーケターWeb広告(Google・Yahoo・SNSなど)の実運用経験3年以上(月間予算500万円規模以上)
法務企業法務経験(主に契約法務)3年以上(法務スペシャリストは企業法務経験10年以上)
人事中途採用担当:要件に挙げられた経験のいずれかを3年以上

出典:HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」

必須要件の傾向として、次の3点が読み取れます。

  • 実務経験(9職種):9職種で「1年以上~10年以上」と経験年数が明記されており、年数を明記していない職種も含め応募職種と同種の実務経験が実質的な応募基準となっています。
  • 業務経験(10職種):人材紹介や営業など5職種で「顧客折衝の経験」、エンジニアやPdMなど5職種で「Web系の実務経験」が必須要件として求められています。
  • 資格・語学の扱い:全社共通で必須とされる資格や語学要件はなく(一部地域の営業で普通自動車免許が必須となるのみ)、資格などは主に歓迎要件として評価される位置づけです。

また、歓迎要件も職種によって傾向が分かれます。

  • 不動産・住宅業界の経験:PdMやハウジングアドバイザー、LIFULL FaMなどで歓迎されており、不動産領域のドメイン知識や宅地建物取引士などの資格が加点材料として挙げられています。
  • リーダー経験・専門スキル:営業やハウジングアドバイザーでのリーダー経験のほか、法務における英語力(読み・書き)や弁護士・司法書士・ビジネス実務法務検定2級以上などの資格も歓迎要件に含まれています。

歓迎要件は、必須要件を満たしたうえでの加点材料であることに留意が必要です。満たしていないだけで選考対象から外れるわけではありません。

参考:HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」

LIFULLの未経験・異業種の採用実績

LIFULLの未経験・異業種からの採用実績は、職種によって異なります。

たとえばハウジングアドバイザーは、求人票に中途入社者の9割が業界未経験者と記載されています。正社員の求人では営業・販売・接客などの経験が必須ですが、勤務地限定の契約社員の求人は「業界・職種未経験者大歓迎」とされ、必須要件は社会人経験1年以上のみです。一方、エンジニアやPdM、法務などの職種では、同じ職種での実務経験が求められます。

職種業種未経験職種未経験
ハウジングアドバイザー可不可
コンサルティング営業可不可
エンジニア・PdM・デザイナー・マーケター可不可
法務・人事可不可

出典:HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」

社員インタビューでも、異業種から入社して活躍する社員が紹介されています。アパレルメーカーと人材紹介会社を経て入社した社員は、電話営業・訪問営業を経験したあと、社内の「キャリア選択制度」で手を挙げてハウジングアドバイザーへ異動し、2025年にグループ長に就任しました。また、大手広告代理店で営業をしていた社員が、入社のタイミングでマーケティング職へキャリアチェンジした例もあります。

ただし、現在のマーケター求人では運用型広告の実務経験3年以上が必須とされています。職種を変えたい方は、まず前職の経験で応募できる職種から入り、入社後に社内制度で職種を広げる道筋が現実的と考えられます。

参考:
HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」
LIFULL「性差やライフステージの変化があるからキャリアの未来は描けない、なんてない。」
LIFULL「失敗=ダメなこと、なんてない。」

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LIFULLの選考対策

LIFULLの選考は、書類選考を通過後、2~3回の面接とWeb適性検査に進む流れです。応募から内定までの期間は、おおよそ1か月が目安とされています。応募は、HRMOS上の「株式会社LIFULL 採用情報」から職種ごとに受け付けています。

選考フロー

 
01
カジュアル面談
02
書類選考
03
面接(2~3回)
04
適性検査
05
内定
06
オファー面談

LIFULLの中途採用の選考フローは、職種によって一部異なります。デザイナー職ではポートフォリオの提出が必要になり、PdM職のカジュアル面談は同じ職種の経験者を対象に行われます。いずれも、職種ごとの専門スキルを早い段階で確かめるための仕組みと読み取れます。

面接は基本的にオンラインで行われますが、最終面接などでは来社を求められることもあります。応募は「株式会社LIFULL 採用情報」の各求人ページから行えます。

参考:
LIFULL「FAQ」
HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」

LIFULLのよくある選考の落とし穴

LIFULLの選考を受けるうえでは、応募者が陥りがちな「選考の落とし穴」を把握しておくことが大切です。ここでは有価証券報告書や中期経営計画、求人などの公式情報をもとに、評価されにくいアピールと、評価につながる伝え方の違いについて解説します。なお、以下は採用情報から読み取れる評価軸に対する考察であり、実際に公表された選考基準ではありません。

「海外」「幅広い事業」を入口に志望を語ってしまう

海外展開や事業の多角化を志望動機の中心に据えると、LIFULLの経営方針との齟齬が生じる可能性があります。LIFULLは現在、海外事業から撤退し、国内の住まい領域に経営資源を集中させる方針を掲げているためです。

この方針は、すでに業績にも表れています。有価証券報告書(2025年9月期)によると、LIFULLは2025年1月に海外事業を非継続事業に分類し、2025年9月末時点の連結従業員数は918名(前期末比840名減)となりました。一方、2025年9月期 決算・中期経営計画説明資料では今後の注力領域を「国内の『住まい領域』事業に集中」と明記しています。国内のHOME'S関連事業はセグメント利益が43億2,200万円(前期比+61.7%)と過去最高を記録しました。

志望動機では、「国内の住まい領域でどのような成果を出せるか」を軸に据えることが重要です。新規事業への関心を伝える場合も、「不動産会社の業務効率化を進める新規プロダクト」のように、国内の住まい領域の取り組みと結びつける必要があります。領域を限定せずに「幅広く挑戦したい」と語ると、経営資源を絞り込んでいる今の方針を理解していないと受け取られる可能性があります。

参考:
LIFULL「中期経営計画」
LIFULL「有価証券報告書」
HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」

ビジョンや利他主義への共感だけを語ってしまう

ビジョンや利他主義への共感だけを自己PRの中心にすると、応募の前提条件を述べただけと受け取られる可能性があります。求人票では、職種を問わず「ビジョンに強く共感」「『利他主義』に強く共感」できる方が求める人物像に挙げられています。共感はほぼすべての応募者が語るため、それだけではほかの候補者との違いになりません。

加えて、LIFULLは利益の成長を重視しています。有価証券報告書(2025年9月期)では「足元では利益の成長を全社的な課題」と位置づけ、経営理念の実現指標にも「社中分配前利益」を挙げています。2025年9月期の連結営業利益は38億1,500万円(前期比+26.1%)、一人当たり社中分配前利益は1,620万円(前期比+25.6%)と、利益と生産性の改善が数値にも表れています。

そのため、ビジョンや利他主義への共感を伝えたうえで、数値で示せる成果まで語ることが大切です。たとえば「どのKPIを置き、どう改善を回し、どれだけ数字を伸ばしたか」を具体的に示すと、社会課題への共感と利益への意識を両立できる人材として伝わりやすくなります。

参考:
LIFULL「有価証券報告書」
HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」

AIを「個人で使えるツール」としてだけ語ってしまう

「個人でAIツールを使える」というアピールだけでは、強みとして伝わりにくいでしょう。LIFULLでは、すでに従業員の9割以上がAI・生成AIツールを活用しており、「使える」だけでは社内の水準を超える強みにはなりにくいからです。

LIFULLでAIの活用が広がっている背景には、会社がAIを業務改革の柱に据えていることがあります。中期経営計画の重点施策には「AI・生成AIの活用を推進し、業務効率向上とサービスを革進」が掲げられています。2025年9月期 決算・中期経営計画説明資料によると、2025年10月には社長直下の「AIトランスフォーメーション委員会」が稼働し、半年間で3万1,600時間の業務時間を生み出したことも示されています。

AIに関する経験を伝えるなら、AIやツールを用いて業務フローを見直し、チームの作業時間を削減した実績を示すのが効果的です。エンジニアの求人にも「生成AIを用いた開発プロセスを個人のスキルにとどめず」とあります。個人で使えるだけのアピールでは、組織の生産性をどう高めたかという問いに答えていないと受け取られる可能性があります。

参考:
LIFULL「中期経営計画」
LIFULL「有価証券報告書」
HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」

LIFULLの想定質問

ここでは、LIFULLの選考で聞かれるであろう想定質問をまとめました。応募・選考を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

Q1.LIFULL HOME'Sの顧客数や問合せ数を伸ばすために、入社後まず何に取り組みますか

この質問で問われるのは、入社後にLIFULL HOME'Sの顧客数や問合せ数を伸ばす具体策の有無です。事業が重視する指標を理解し、担当する施策を数字の改善に結びつける思考力が見られると考えられます。

LIFULLは2025年9月期 決算・中期経営計画説明資料で、注力領域を「国内の『住まい領域』事業に集中」と明記しています。HOME'S関連事業の重要指標には「顧客数」と「ARPA(HOME'S関連事業の売上÷顧客数)」を挙げ、2025年9月期は顧客数6万3,997、ARPA3万3,245円と、いずれも2023年9月期から2期連続で伸びています。売上は「顧客数×顧客単価」で決まる構造のため、面接でもどちらの指標をどう動かすかという具体策が問われると考えられます。

回答では、「自分の経験を生かしてどの指標をどう伸ばせるか」まで具体的に示すと、説得力が増します。社員インタビューで紹介されている入社者は、面接の段階で「『住まいの窓口』事業で店舗集客を任せたい」と担当領域の話まで進み、2次面接には自作の企画書を持参しています。企画書の持参は会社が求めたものではなく本人の判断ですが、入社後の具体策を形にして伝えた一例といえます。

参考:
LIFULL「中期経営計画」
LIFULL「有価証券報告書」
LIFULL「マーケティング職は分業しなきゃ、なんてない。」

Q2.顧客やユーザーへの価値と利益の追求がぶつかったとき、どう判断してきましたか

この質問の狙いは、応募者が仕事で重視している判断軸の確認です。短期的な利益と顧客やユーザーへの価値提供のどちらにも偏らず、両者を比べて優先順位を決められる人物かを見極めていると考えられます。

LIFULLは有価証券報告書(2025年9月期)で、経営理念の実現指標として「社会課題解決に挑む事業数」と「社中分配前利益」の2つを掲げています。

2025年9月期は、社会課題解決に挑む事業数が22(前期は23)と絞り込まれた一方、社中分配前利益は121億5,800万円(前期は98億8,600万円)に伸びました。事業の数を増やすより、1つひとつの事業で利益を出す方向に舵を切っていることがわかります。社会課題の解決を掲げつつも採算を問う会社であるため、応募者にも両者を両立させる判断軸が求められると考えられます。

回答では、顧客やユーザーのためになる判断をしたうえで、会社の利益にもつなげた経験を語りましょう。成果をKPIなどの数値で示すと、顧客と利益の両方を意識して働ける人物であることが伝わり、入社後も同じ基準で判断できると評価されやすくなります。

参考:LIFULL「有価証券報告書」

Q3.AIやツールを使って、チームの業務をどう変えた経験がありますか

この質問で確かめられるのは、AIやツールを使ってチームの仕事の進め方を変えた実績です。AIを個人の作業効率化にとどめず、チームや組織の生産性向上につなげられる人物かを見極めていると考えられます。

LIFULLは有価証券報告書(2025年9月期)で、対処すべき課題としてAIの活用による「業務の抜本的な効率化と事業推進の加速」を挙げています。

2025年9月期 決算・中期経営計画説明資料によると、2025年10月には社長直下の「AIトランスフォーメーション委員会」が稼働し、営業・開発・人事・バックオフィスなど部門横断のメンバーでAI活用を進めています。AI活用はすでに全社的な動きになっており、個人での活用にとどまる話では評価につながりにくいでしょう。

伝えるべきはツール名ではなく、改善した業務の範囲と、チームの工数削減の成果です。導入前後の作業時間や処理件数を比較し、削減した時間の再配分先まで示すと、入社後もAI活用を事業の成果につなげられる人材であることが伝わります。さらに、自分の活用方法を手順やナレッジとして周囲に共有した経験があれば、組織への波及効果としてあわせて伝えるとよいでしょう。

参考:
LIFULL「有価証券報告書」
LIFULL「中期経営計画」

LIFULLの志望動機の組み立て

LIFULLの選考を受けようと考えている方に向けて、志望動機の立て方の参考例をお伝えします。ぜひとも選考にお役立てください。

「LIFULL HOME'Sを使っていた」ではなく「不動産会社側の課題を解く」を前に出す

非推奨例

自分が部屋探しでLIFULL HOME'Sを使ったとき、探しやすさに感動し、このサービスに携わりたいと思いました

推奨例

前職では◯◯業界の法人顧客に対し、△△の業務を◯割効率化する提案で、担当顧客数を◯社から◯社に増やしました。この経験を、不動産会社の集客や業務の課題解決に生かしたいと考えています

ユーザーとしての体験だけを志望理由にすると、LIFULLの売上を支えるもう一方の顧客である不動産会社への視点が抜け落ちていると受け取られる可能性があります。LIFULLは、HOME'S関連事業の売上を不動産会社などの顧客数で割った「ARPA」を重要指標に置いており、収益の源泉は不動産会社側にあります。自分の経験が、不動産会社の課題解決にどうつながるかまで語ることが大切です。

2025年9月期 決算・中期経営計画説明資料では、2026年9月期の投資の強化領域に「事業者のDX支援」を掲げています。コンサルティング営業の求人でも、採用背景に「集客支援にとどまらず、各社の経営課題に深く踏み込んだコンサルティングを行える組織への変革を目指しています」とあります。法人顧客の業績や業務を改善した実績は、営業職に限らず、PdMやエンジニアの志望動機でも中心に置ける材料です。

参考:
LIFULL「中期経営計画」
HRMOS「【コンサルティング営業】LIFULL HOME'S/東京勤務」

「売上重視の前職と違い、社会課題を第一にする会社」と書かない

非推奨例

売上や利益ばかりを追う前職とは違い、社会課題の解決を第一に考えるLIFULLで働きたいです

推奨例

社会課題の解決を利益の成長で続けていく考え方に共感しました。前職で数値で出した成果を、LIFULLでも利益に結びつく形で再現したいと考えています

前職への違和感を理由に「社会課題の解決」を志望の中心に置くと、利益の成長も重視するLIFULLの方針とずれた印象を与えるおそれがあります。社会的な意義と利益を両立させる姿勢への共感を示したうえで、「前職で上げた成果をLIFULLでも利益につながる形で生かしたい」と伝えるのがポイントです。

中期経営計画では、2028年9月期に連結営業利益55億~60億円、営業利益率15%超を目標に掲げています。2025年9月期の連結営業利益は38億1,500万円で、3年で1.4~1.6倍に伸ばす計画です。この目標の担い手として見てもらうには、「社会課題に共感した」で終えず、前職で売上や利益をどれだけ動かしたかを数字で添える必要があります。

参考:
LIFULL「中期経営計画」
LIFULL「有価証券報告書」

「AIが進んだ環境で学びたい」を志望理由の中心にしない

非推奨例

AI活用が進んだLIFULLで、最新のAI技術を学び、成長したいです

推奨例

前職でAIやツールを使って業務時間を減らした経験を、顧客の業務効率化や自部門の業務の見直しに生かしたいと考えています

従業員の9割以上がすでにAI・生成AIツールを活用しているLIFULLで「AIを学びたい」と伝えると、入社後の貢献ではなく自分が得たいものを語る形になり、評価につながりにくいと考えられます。AIで業務の進め方を変えた経験を挙げ、それを自部門の生産性向上や、顧客である不動産会社のDX支援にどう生かすかを伝えるのが効果的です。

2025年9月期 決算・中期経営計画説明資料では、2026年9月期の投資の強化領域として「AI・生成AI」を挙げ、その中身を「業務効率化」「事業者のDX支援」「サービスのAIネイティブ化」としています。社内の効率化だけでなく、顧客である不動産会社やユーザーに届けるサービスにもAIを組み込む段階にあるため、「学びたい」ではなく「AIで何を変えたか」を語る人材が求められていると考えられます。

参考:
LIFULL「中期経営計画」
LIFULL「有価証券報告書」

「制度を使っていろいろな職種に挑戦したい」ではなく「配属職種での成果を土台に広げる」を語る

非推奨例

社内兼業や異動の制度が整っているので、さまざまな職種に挑戦しながら成長したいと考えています

推奨例

まずは◯◯職として、前職で◯年間担った△△の経験を生かし、◯◯の指標の改善に貢献したいと考えています。そのうえで、社内兼業制度を使って□□の領域にも関わりたいです

制度の充実を志望理由の中心に置くと、配属される職種で成果を出す意欲よりも、自分のキャリアの選択肢を優先していると受け取られる可能性があります。制度は応募職種で成果を出したうえで生かすものとして語り、最初の配属先でどう貢献するかを先に示すことが大切です。

有価証券報告書(2025年9月期)によると、年2回異動希望を出せる「キャリア選択制度」で希望が実現した割合は46%でした。前年の78%、前々年の62%と比べても年によって差があり、希望すれば必ず異動できる制度ではありません。社内兼業制度「キャリフル」の利用者も34名(単体)で、従業員667名の一部にとどまります。

参考:LIFULL「有価証券報告書」

LIFULLで得られる経験・スキル

LIFULLでは、LIFULL HOME'Sを中心とする国内の住まい領域の事業を、「住領域×AI」の方針のもとで展開しています。この環境で働くことで得られる経験・スキルを、全職種に共通するものと、コンサルティング営業・エンジニア・ハウジングアドバイザーといった職種ごとの専門性の両面から、公式情報をもとに整理しました。

得られる経験身につくスキル対象
生成AIを自分の業務に組み込み、業務そのものを作り替える経験AI・生成AIを業務フローに落とし込むスキル全職種共通
ユーザーと不動産会社の双方を顧客として、業界の業務課題を解く経験不動産業界の業務課題を理解し、解決策を提案するスキル全職種共通
手を挙げて本業以外の事業や職種に関わる経験職種の幅を広げるスキル全職種共通
不動産会社・住宅会社の経営課題に踏み込むソリューション提案の経験採用・営業・業務プロセスまで含めた提案スキルコンサルティング営業
レガシーシステムの刷新と、生成AIを使った開発プロセスの標準化を進める経験大規模サービスの刷新と開発プロセス変革のスキルエンジニア
住まい選びを1組ずつ伴走する対人提案の経験資金計画から成約フォローまでの提案スキルハウジングアドバイザー

参考:HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」

どの職種でも共通して得られる経験・スキル

LIFULLでは、配属される職種を問わず、戦略・事業構造・制度の3つの軸から共通する経験・スキルを得られます。具体的には、生成AIで業務そのものを作り替えるAI活用力、ユーザーと不動産会社のニーズを両立させるマッチング型ビジネスでの経験、そして担当業務以外の事業や職種に関わりキャリアの幅を広げる経験の3つです。

生成AIで業務そのものを作り替えるAI活用力
ユーザーと不動産会社のニーズを両立させる、マッチング型ビジネスでの経験
担当業務以外の事業や職種に関わり、キャリアの幅を広げる経験

生成AIで業務そのものを作り替えるAI活用力

LIFULLでは、生成AIを自分の業務に取り入れ、仕事の進め方そのものを作り替える経験が積めると考えられます。中期経営計画で「住領域×AI」でのNo.1を掲げ、AI活用を全社で進めているためです。

2025年10月に稼働した社長直下の「AIトランスフォーメーション委員会」は、営業・開発・人事・バックオフィスなど部門横断のメンバーで構成されています。開発部門に限らずAIによる業務改革が進んでいるため、職種を問わず、AIを使って業務改善を進める力が身につくと考えられます。

参考:
LIFULL「中期経営計画」
HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」

ユーザーと不動産会社のニーズを両立させる、マッチング型ビジネスでの経験

LIFULLでは、住まいを探すユーザーと不動産会社のニーズを両立させる、マッチング型ビジネスならではの経験が積めます。有価証券報告書(2025年9月期)では「ユーザーとクライアント双方に対する提供価値を増加させる」ことを課題に掲げています。単体従業員667名のうち649名がHOME'S関連事業に所属しており、ほぼ全員がLIFULL HOME'Sの運営に関わる体制です。立場の異なる顧客それぞれにとって価値のある仕組みを考える視点や、利害を調整する力が身につくでしょう。

参考:LIFULL「有価証券報告書」

担当業務以外の事業や職種に関わり、キャリアの幅を広げる経験

LIFULLでは、担当業務以外の事業や職種に関わり、キャリアの幅を広げる経験が積めます。有価証券報告書(2025年9月期)によると、LIFULLには業務時間の10%を使って社内のほかの業務に携わる社内兼業「キャリフル」や、グループ外での兼業を届け出る「キャリアライズ」といった制度があります。利用者はそれぞれ34名、111名(いずれも単体)で、制度が実際に活用されています。担当業務で専門性を深めながら別の領域の経験も重ねられるため、転職や異動をしなくても複数の専門性を掛け合わせたキャリアを築けると考えられます。

参考:
LIFULL「有価証券報告書」
LIFULL「違っていてはいけない、なんてない。」
LIFULL「性差やライフステージの変化があるからキャリアの未来は描けない、なんてない。」

職種別に得られる経験・スキル

LIFULLでは、配属される職種によって得られる経験・スキルの中身が異なります。具体的には、コンサルティング営業では顧客の経営課題に踏み込むソリューション提案の経験、エンジニアではレガシー刷新と生成AIによる開発標準化を両立する経験、ハウジングアドバイザーでは住まい選びに一貫して伴走する対人提案の経験です。

ここでは、現在も中途募集があり、事業の中核を担う3職種を取り上げています。

顧客の経営課題に踏み込むソリューション提案の経験(コンサルティング営業)
レガシー刷新と生成AIによる開発標準化を両立する経験(エンジニア)
住まい選びに一貫して伴走する対人提案の経験(ハウジングアドバイザー)

コンサルティング営業:顧客の経営課題に踏み込むソリューション提案の経験

コンサルティング営業では、掲載プランの提案にとどまらず、顧客の経営課題に踏み込んで提案する経験が積めます。求人情報では、採用背景として「集客支援にとどまらず、各社の経営課題に深く踏み込んだコンサルティングを行える組織への変革を目指しています」と記載されています。掲載プランの提案から経営課題の解決支援へと役割を広げている途中であり、その変革に立ち会えるためです。

顧客数やARPA(1顧客あたり平均売上)といった事業の数字に直結する提案を重ねることで、経営視点を備えた提案力が身につくでしょう。

成果を上げれば、チームを率いるマネジメントへと役割を広げられます。社員インタビューによると、年間トップセールスを受賞したあとユニット長として約15名を率いる社員や、契約社員として入社し女性初の営業部長に就いた社員がいます。提案で成果を上げた先に、チームの営業戦略を担うマネジメントの経験まで積めると考えられます。

参考:
HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」
LIFULL「有価証券報告書」
LIFULL「「家」のことだけ考えなきゃ、なんてない。」
LIFULL「自分の仕事の範囲を決めなきゃ、なんてない。」

エンジニア:レガシー刷新と生成AIによる開発標準化を両立する経験

エンジニアは、稼働中の大規模サービスで、レガシーシステムの刷新と生成AIによる開発標準化を両立する経験が積めます。

求人情報では、「現状の技術的負債を打破し、今後の事業成長スピードを支える次世代アーキテクチャへの再設計」と、「生成AIを用いた開発プロセス」をチームの「標準の実務プロセス」として確立することが、同時にミッションとして掲げられています。

有価証券報告書(2025年9月期)によると、エンジニアの社員数は1年で18.2%増えて266名(2025年9月末時点)となっており、会社が開発体制の強化に投資している領域でもあります。サービスを止めずに基盤を刷新する経験を重ねることで、大規模開発をけん引できる技術力が養われると考えられます。

技術を磨いた先には、企画段階から事業をリードする役割へと広げられます。社員インタビューでは、エンジニアが企画やデザイナー、営業のメンバーと連携しながら自ら提案し、経営をリードする役割が語られています。求人情報でも、企画・要件定義の上流から関わり、ベトナムやマレーシアのエンジニアと協力して開発を進める環境が示されています。開発の枠を超え、他職種や海外拠点と連携しながら事業成果に責任を持つ立場を目指せる点も、LIFULLのエンジニアの特徴です。

参考:
HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」
LIFULL「有価証券報告書」
LIFULL「言葉だけが想いを伝える手段、なんてない。」

ハウジングアドバイザー:住まい選びに一貫して伴走する対人提案の経験

ハウジングアドバイザーは、住まい選びに一貫して伴走する対人提案の経験が積めます。求人情報によると、LIFULLのハウジングアドバイザーは資金計画のシミュレーションから建築・不動産会社の紹介、成約までのフォローを担当しているためです。住まい選びという大きな決断に長く寄り添う仕事だからこそ、顧客の本音を引き出し、最適な選択肢へ導く提案力が鍛えられます。

接客で実績を重ねた先には、紹介先の新規開拓や組織改善のプロジェクトへと役割が広がります。求人情報によると、将来任せたい業務として建築・不動産会社の新規開拓や、サービス・組織改善に関わるプロジェクトの推進が挙げられています。社員インタビューでも、営業から異動してハウジングアドバイザーとなり、グループ長に就いた社員が紹介されています。1組ずつの接客で培った経験が、そのまま組織づくりにも生きる職種といえるでしょう。

参考:
HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」
LIFULL「性差やライフステージの変化があるからキャリアの未来は描けない、なんてない。」

LIFULLの年収と離職率

LIFULLは、平均年収712万円(2025年9月期・単体)と全国平均・サービス業平均を大きく上回る水準にあります。離職率は公表されていませんが、平均勤続年数は2021年9月期の6.6年から2025年9月期の8.4年へ、4期連続で伸びています。

以下で、給与水準の推移と定着の実態の両面から、LIFULLの待遇を数値で見ていきます。

LIFULLの平均年収は712万円

LIFULLの平均年収は712万円(2025年9月期)と、全国平均・サービス業平均のいずれも大きく上回る水準にあります。主力のHOME'S関連事業でセグメント利益が過去最高となるなど収益性が高まり、一人当たり社中分配前利益も1,620万円(2025年9月期)に達していることが、給与水準を支えていると考えられます。

比較対象平均年収差
LIFULL712万円-
全国平均396万4,800円+315万5,200円
サービス業平均342万9,600円+369万400円

出典:
LIFULL「有価証券報告書」
厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況」

また、過去5年間の推移を見ると、2022年9月期にいったん下がったあと、3期連続で上がっています。2025年9月期は連結営業利益が38億1,500万円(前期比+26.1%)と増益で、同じ期に平均年収も上がりました。ただし、2021年9月期の740万9,000円にはまだ届いていません。

年度平均年収前年度との差分
2025年9月期712万円+43万円
2024年9月期669万円+31万円
2023年9月期638万円+18万7,000円
2022年9月期619万3,000円-121万6,000円
2021年9月期740万9,000円-

出典:
LIFULL「有価証券報告書」
厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況」

LIFULLの離職率

LIFULLの離職率は公表されていません。

ただし、平均勤続年数の伸びからは定着が進んでいる様子がうかがえる一方、退職者数を見ると、毎年一定数の退職が続いていることも読み取れます。

有価証券報告書によると、LIFULLの平均勤続年数は6.6年(2021年9月期)から8.4年(2025年9月期)まで4期連続で伸びています。

一方で、ESGデータ集によると、LIFULLの退職者数は41名(2021年9月期)、100名(2022年9月期)、96名(2023年9月期)、78名(2024年9月期)と、毎年一定数の退職が続いています。有価証券報告書(2023年9月期)では、従業員が減った主な理由を「自然退職に対し採用を抑制した結果」と説明しています。新しく入る人が減れば、平均勤続年数は自然と長くなるため、勤続年数の伸びが離職率の低さを示すとは限りません。

以上の一次情報から、LIFULLは社員の定着が進んでいる可能性はあるものの、公開データからは離職状況の実態までは判断できないといえるでしょう。

参考:
LIFULL「ESGデータ集」
LIFULL「有価証券報告書」

LIFULLの働き方

LIFULLの働き方は、職種や配属チームに応じて柔軟に変わります。リモートワークは、原則週3日オフィス勤務のハイブリッド型を基本に、チームごとに出社ルールを変えられます。転勤はコンサルティング営業や正社員のハウジングアドバイザーなどで発生する可能性があり、エンジニアなどの職種は東京本社勤務が基本です。

福利厚生はLIFULL休暇や社会貢献活動休暇、リフレッシュ手当、フレックスタイム制など、休暇と働く時間の選択肢を中心に整備されています。

リモートワークの可否について

LIFULLのリモートワークは一部可能です。全社共通のルールは原則週3日オフィス勤務のハイブリッドワークで、フルリモートを認める旨の記載は公式情報にありません。

リモートワークの日数は、配属先のチームによって異なります。「チームの成果の最大化」を目的に、チームごとに出社ルールを設け、出社日をチーム単位で統一しているためです。ルールは半期ごとの承認制で見直すこともできます。

また、リモートワークの適用度合いは職種によっても異なります。求人票によると、コンサルティング営業は訪問が7~8割、ハウジングアドバイザーは店舗での接客が6~7割を占めます。オフィス中心の職種と比べると、リモートワークの機会は限定的と考えられます。

関連制度として、コアタイム11時~16時のフレックスタイム制も導入されています。なお、テレワーク実施率などの実績値は、確認できた有価証券報告書には記載がありませんでした。配属予定部門の具体的な働き方は面接時に確認できるとFAQに記載されているため、選考中に確認しておくと安心です。

参考:
LIFULL「有価証券報告書」
LIFULL「FAQ」
HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」

転勤と異動の有無について

LIFULLの転勤の有無は、職種によって分かれます。

求人票で転勤の可能性が明記されているのは、主にコンサルティング営業と正社員のハウジングアドバイザーです。勤務地限定の契約社員として募集されるハウジングアドバイザーは、勤務地の変更範囲が「変更なし」とされています。エンジニアやPdM、デザイナー、法務、人事などの職種は東京本社勤務の求人が中心です。

なお、本社は2027年8月に東京都品川区東五反田へ移転する予定と求人票に記載されています。東京本社勤務の職種に応募する方は、通勤経路もあわせて確認しておくとよいでしょう。

異動については、年2回希望を申請できる「キャリア選択制度」が設けられています。ただし、希望の実現率は62%(2023年9月期)、78%(2024年9月期)、46%(2025年9月期)と年によって差があり、希望どおりに異動できるとは限らない点には留意が必要です。

転勤・異動の実際の範囲は職種や雇用形態によって異なるため、応募時に個別の求人票の「勤務地」「変更の範囲」欄で確認することをおすすめします。

参考:
LIFULL「有価証券報告書」
LIFULL「FAQ」
HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」

福利厚生について

LIFULLの福利厚生は、LIFULL休暇や社会貢献活動休暇、リフレッシュ手当など、休暇と時間の選択肢を中心に整っています。法定の有給休暇に加えて独自の休暇制度が設けられており、特に有給休暇を連続4日以上取得した際に支給される「リフレッシュ手当(年1回)」(求人の記載では3万円)など、連続した休息を後押しする設計になっているのが特徴です。

一方で、金曜日を固定休日とする「週休3日制度」や「理由を問わない短時間勤務制度」は会社が認めた社員が対象となるほか、住宅手当は公式情報に記載がありません。手当の拡充よりも、休暇と時間の選択肢に重きを置いた設計と読み取れます。

カテゴリ福利厚生
住宅関連・住宅手当:公式情報に記載なし
・東京研修中の宿泊施設(ウィークリーマンション)手配・負担(名古屋・大阪のハウジングアドバイザー対象)
育児・介護関連・看護休暇・介護休暇
・理由を問わない短時間勤務制度(会社が認めた社員が対象)
・育児休業
・育児短時間勤務
活動・学習関連・LIFULL休暇(年2日)
・社会貢献活動休暇(年2日)
・社内大学「LIFULL大学」
・資格支援制度
・各種サークル
その他・リフレッシュ手当(有給休暇を連続4日以上取得時に3万円支給・年1回)
・週休3日制度(金曜固定休日・会社が認めた社員が対象)
・完全週休2日制(土日祝、夏季・年末年始/年間休日122日または123日)
・フレックスタイム制
・社員持株制度
・福利厚生サービス
・交通費実費支給

出典:
LIFULL「ESGデータ集」
LIFULL「有価証券報告書」
LIFULL「新卒採用」
HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」

LIFULLの求める人物像

LIFULL

求める人物像

ビジョンと「利他主義」に共感し、顧客とユーザー双方の課題解決として語れる人
指示を待たず自ら課題を見つけ、手を挙げて動く人
周囲を巻き込み、チームで成果を出す人

LIFULLの求人情報によると、経験者採用では全職種に共通して「ビジョンと『利他主義』への共感」が求められています。そのうえで、コンサルティング営業やPdMなどの求人では「自ら課題を見つけ能動的に仕事を創り出せる方」「周囲を巻き込みながら仕事ができる方」といった人物像も挙げられています。

自社のビジョンや社是(利他主義)への共感がすべての前提となり、そのうえで会社が変革期にあるからこそ自ら課題を拾い上げる姿勢や、チームで生産性を高めながら定量的な結果を出す実務能力が求められます。

ビジョンと「利他主義」に共感し、顧客とユーザー双方の課題解決として語れる人

LIFULLは、企業理念と社是「利他主義」に共感できる人物を、職種を問わず求めています。経営理念には「常に革進することで、より多くの人々が心からの『安心』と『喜び』を得られる社会の仕組みを創る」、利他主義には「みんなを幸せにしたい」という想いが込められています。

理念を共通の軸とすることで、LIFULLの社員は職種を超えて、顧客とユーザー双方の課題解決に向かって動けます。LIFULLはLIFULL HOME'Sの運営を中核に事業を展開しており、コンサルティング営業は不動産会社、ハウジングアドバイザーは住まいを探す個人、エンジニアはサービスそのものと、職種によって向き合う相手や業務が異なります。共通の軸があることで、どちらか一方に偏らない提案やサービスづくりができ、LIFULL HOME'S全体の価値向上につながると考えられているのでしょう。

参考:
HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」
LIFULL「有価証券報告書」
LIFULL「企業理念」

指示を待たず自ら課題を見つけ、手を挙げて動く人

LIFULLは、指示を待つのではなく、自ら課題を見つけ、当事者意識を持って手を挙げて動く人物を求めています。LIFULLは現在、事業の変革期にあり、単なる決められた業務の遂行ではなく、技術的負債の解消や新たな仕組みの立案といった現場のボトルネックを自ら抽出し、解決へと導く変革者を必要としているためです。

実際に社内には新規事業提案制度「SWITCH」のように、手を挙げて挑戦できる仕組みもあります。部署間の垣根を越えて課題を率先して見つけ出し、主体的に行動できる人材が、今後の事業をけん引していくと期待されています。

参考:
HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」
LIFULL「有価証券報告書」

周囲を巻き込み、チームで成果を出す人

LIFULLは、周囲を巻き込みながらチームで成果を出せる人物を求めています。コンサルティング営業の求人では「周囲との良好な関係を築き、チームの士気を高め巻き込みながら仕事ができる方」、PdMの求人では「チーム全体を巻き込んでプロジェクトを前進させられる方」が求める人物像に挙げられています。

「生産性向上」や「チーム成果の最大化」が全社テーマとなっている現在、個人の力だけでなく、周囲を巻き込んで組織全体の成果を高めることが、LIFULLの経営課題となっているからです。

また、出社ルールを「チーム成果の最大化」を基準に各チームで決められる点も特徴です。PdMの求人では業務内容に「BigQueryなどを活用した定量データ分析」や「効果検証に基づく継続的な改善」が挙げられており、チームの成果をデータで検証しながら高めていく推進力が重視されていると考えられます。

参考:
HRMOS「株式会社LIFULL 採用情報」
HRMOS「BtoBサービスのプロダクトマネージャー」
LIFULL「有価証券報告書」

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Q1

いまのお仕事に近いものはどれですか?

離職中の方は、直近のお仕事をお選びください

会社概要

会社名株式会社LIFULL
設立1997年3月
代表者代表取締役社長執行役員 伊東 祐司
資本金97億2,600万円
本社所在地東京都千代田区麹町1-4-4
公式Webサイト・会社概要
採用ページ・採用サイト
・中途採用
  1. 企業研究レポート
  2. サービス業

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