当サイトはFactBoard株式会社が運営しています。本ページは一部PRを含みます。この記事では、アピリッツへの転職を検討している方に向けて、「やばい」「やめとけ」といわれている理由をお伝えします。ネット上の噂の真偽や、その背景にある実態を調査しましたので、ぜひ本記事で正しい企業理解につなげてください。
目次
当サイトはFactBoard株式会社が運営しています。本ページは一部PRを含みます。この記事では、アピリッツへの転職を検討している方に向けて、「やばい」「やめとけ」といわれている理由をお伝えします。ネット上の噂の真偽や、その背景にある実態を調査しましたので、ぜひ本記事で正しい企業理解につなげてください。
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アピリッツは、Webシステムの開発・運用、デジタル人材の育成派遣、スマートフォン向けオンラインゲームの運営などを幅広く展開する企業です。2000年の設立以来「セカイに愛されるインターネットサービスをつくり続ける」という理念のもと、多様なサービスを提供してきました。
Webシステムの企画から保守まで一貫して手掛ける体制や、AWSを活用した大規模開発といった高い技術力が強みです。近年では培ってきたノウハウを活かし、AI等の先端技術を活用したデジタルマーケティング支援やセキュリティ診断にも挑戦を広げています。
本記事では、公式データと客観的な事実から評判の真相を解明します。
アピリッツが「やばい」といわれている理由には、「給与水準が低い」「客先常駐による激務リスク」などさまざまな内容があるようです。ただし、憶測やイメージから噂が広がっている場合もあるため、公式情報から「アピリッツがやばいといわれている理由」と「その真偽」を確かめていきましょう。
アピリッツ
やばいといわれている理由
「給与水準が低く、年収に満足できない」という噂は、誤りです。
有価証券報告書によると2026年1月期の単体平均年間給与は5,600,000円と発表されており、厚生労働省のデータにおける情報通信業の業界平均年収4,692,000円を約908,000円上回っています。業界平均を大きく超えた水準にあることから、「業界平均より低い」とはいえません。また、ESGデータによると、平均年間給与は4,279,000円(2020年1月期)から5,600,000円(2026年1月期)へと継続的に増加しています。
「給与が低い」という噂が広まった背景には、情報通信業の中でも規模の大きい大手SIerやメガベンチャーと比較されると相対的に低く見えることが考えられます。アピリッツは中小規模のIT企業であることから、給与水準への不満が印象として広まりやすい構造にあるといえるでしょう。ただし、業界平均・全国平均との比較ではいずれも上回っており、「低い」という評価は客観的事実とは一致しません。転職を検討する際には、大手との単純比較だけでなく、業界平均を基準とした水準感も踏まえて判断することが重要です。
(ここで使用した情報通信業の平均給与は、資料内の平均賃金を年収に換算したものであり、賞与・手当などは含みません)
参考:
アピリッツ「有価証券報告書等法定開示資料」
アピリッツ「ESGデータ」
厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況」
「客先常駐のため、激務や炎上案件に巻き込まれるリスクがある」という噂は、一部事実です。
ESGデータによると、2026年1月期の月平均残業時間は17.49時間で、厚生労働省のデータにおける情報通信業の月平均残業時間(16.4時間)をやや上回る水準です。また、同データによると離職率も2025年1月期の13.8%から2026年1月期には16.2%に上昇しており、離職が増加傾向にあることが確認できます。
同期の離職率上昇・残業増加の背景には、大口派遣先の契約終了による一時的な待機人員の発生という特定事象が影響していると考えられるでしょう。一方で、有価証券報告書によると、採用した人材の順次稼働が進んでいることから、会社側も翌連結会計年度第1四半期以降の稼働率改善と収益性の回復を見込んでいる旨を公式に発表しています。このことから、恒常的な激務状態であるとまでは言い切れない状況です。
「激務・炎上リスク」というイメージが広まりやすいのは、客先常駐型の派遣形態では配属現場や派遣先の都合によって稼働状況・労働環境にばらつきが生じやすいこと、エンジニア派遣では納期集中期に残業が増加しやすい業種特性があることが背景として考えられます。配属プロジェクトや業務フェーズによって残業時間が変動する可能性を考慮し、選考時に具体的な現場環境を確認しておくことをおすすめします。
参考:
アピリッツ「ESGデータ」
アピリッツ「有価証券報告書等法定開示資料」
厚生労働省「毎月勤労統計調査 2025(令和7)年11月分結果速報」
「リモートワークが週1日のみで、副業も禁止だ」という噂は、必ずしも事実とはいえません。これは、公式情報において、リモートワークの実施頻度に関する具体的な日数を明示した記述が確認できず、副業の可否についての明示的な公式情報も存在しないためです。
募集要項/新卒採用に「一部案件についてリモートワーク」との記載があり、案件によっては在宅勤務が可能であることが示されています。ただし、具体的な頻度・日数の明示はなく、副業の可否についても明示的な公式情報は確認できません。なお、2026年1月期の年次有給休暇取得率は86.4%(ESGデータ)と、情報通信業の業界平均63.2%(厚生労働省)を大きく上回っています。これはリモートワーク頻度そのものを示す指標ではありませんが、柔軟な働き方への取り組み姿勢の一側面として参考になります。
Webシステム開発・ゲーム開発を事業とする企業では、開発フェーズによって出社対応が求められる場面もあるため、「リモートが少ない」との印象が広まりやすいでしょう。ただし、公式情報では詳細が確認できないため断定を避けるべきであり、選考の場でリモートワーク制度の実態を直接確認することが適切です。
参考:
アピリッツ「ESGデータ」
厚生労働省「令和4年就労条件総合調査 結果の概況」
「パワハラがある」という噂は、必ずしも事実とはいえません。
教育・研修のページによると、四半期に一度の全従業員向けコンプライアンステストにパワーハラスメント・セクシャルハラスメント防止の項目が含まれており、人事部主導でのハラスメント対策研修を管理職・新入社員向けに継続実施していることが分かります。また、人権方針ではリスク・コンプライアンス委員会の設置・運営を通じた人権尊重への取り組みが明示されており、社内外のステークホルダーが人権方針違反やコンプライアンス違反を通報できる窓口と制度も整備されています。一方で、パワハラの発生件数・相談件数・処分件数といった具体的な数値は公式情報として確認できません。
ESGデータによると、2026年1月期の離職率は16.2%であり、厚生労働省のデータにおける情報通信業の平均離職率10.2%を上回っています。この事実が職場環境への不満の存在を示唆するものとして、パワハラの噂と結びつきやすい構造にあると考えられるでしょう。ただし、離職率とパワハラの有無に直接的な因果関係を示す公式データはなく、離職の原因は多岐にわたります。転職を検討する際は、ハラスメント対策の制度面を確認しつつ、実際の職場環境については選考を通じて見極めることが重要です。
参考:
アピリッツ「教育・研修」
アピリッツ「人権方針」
アピリッツ「ESGデータ」
厚生労働省「雇用動向調査」
「圧迫面接が行われている」という噂は、必ずしも事実とはいえません。
募集要項/中途採用によると、「書類選考・適性検査→面接→内定」という選考プロセスが記載されていますが、面接の手法やスタイルに関する具体的な説明は確認できません。また、人権方針のページにおいても、全ステークホルダーを対象とした人権方針が定められ、ハラスメント研修や通報窓口が整備されていることが確認できますが、採用選考における圧迫面接の有無を直接示すデータは存在しないことがわかります。
面接で深掘りや鋭い質問をされた経験が「圧迫面接」として受け取られる場合があります。アピリッツは公式採用ページで「前向きにチャレンジする人材」「ビジネスロジックへの関心」を求めており、論理的思考力や意欲を問う質問が行われる可能性があります。しかし、それが圧迫面接にあたるかどうかは、公式情報からは判断できません。事前に自身の経験・志望動機を整理し、論理的に伝えられる準備をしておくことが有効です。
参考:
アピリッツ「募集要項/中途採用」
アピリッツ「人権方針」
「将来性に不安がある」という噂は、一部事実です。
有価証券報告書によると、2026年1月期の連結営業損失は309,393,000円(営業利益率-3.11%)で赤字着地となっており、直近2期にわたる業績の急速な悪化は事実として確認できます。また、ゲーム事業では有価証券報告書内で複数タイトルのサービス終了・事業整理が続いていることが公式に記載されており、これも将来性への懸念の根拠の一つとなっています。ただし、同期の自己資本比率は31.2%であり、財務が即座に危機的な状況とまでは判断できません。なお、売上高は5年連続で増加しており、会社は2026年1月期の赤字を「一過性」として今後の収益正常化を明言しています。
2025年1月期から2026年1月期にかけての業績急悪化や、ゲーム事業における事業整理の継続が、将来性への懸念を生む噂の背景と考えられるでしょう。一方で、Webソリューション事業では2027年1月期以降のプロジェクト管理体制見直しを打ち出しており、構造改革の途上にあると捉えることもできます。転職を検討する際は、財務動向と事業戦略の両面を継続的に確認したうえで判断することが重要です。
参考:
アピリッツ「有価証券報告書等法定開示資料」
アピリッツ「決算短信」
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なお、以下からのコンテンツはPRを含みます。
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アピリッツに向いている人は、BtoBtoCのWebサービス開発やオンラインゲームの企画・開発に興味をもち、AWSをはじめとするクラウド環境での開発経験を積みたい人です。また、上流工程から運用まで一貫して携わりたい人も、アピリッツで活躍しやすいでしょう。
アピリッツに向いているのは、Webエンジニアとしてのキャリア初期〜中期に、EC・求人・SNSなど企業と個人をつなぐBtoBtoCのWebサービス開発を現場で経験したい人です。
アピリッツはWebソリューション事業の主軸として、ECサイト構築・求人サイト・コミュニティサイトといったBtoBtoCのサービス開発を長年手掛けており、この領域のノウハウが中核的な強みになっています。SNS構築パッケージやECサイト構築パッケージの開発、レコメンドやクチコミ・検索機能を簡単に導入できるASPサービスなども展開しており、企業の戦略・分析から企画・設計・開発・運用・検証まで全工程を自社内で完結させるワンストップ体制が特徴です。
エンドユーザーへの価値提供を意識した開発に携わりたいキャリア初期〜中期のWebエンジニアにとって、BtoBtoCサービスの実績が豊富なアピリッツは専門性を磨くための環境として適しているといえるでしょう。
参考:アピリッツ「アピリッツについて」
オンラインゲームの企画・開発からゲーミフィケーションへの応用に興味がある人も、アピリッツに向いているといえるでしょう。
オンラインゲーム事業では、スマートフォン向けオンラインゲームの企画・開発・運営を手掛けており、自社ゲーム開発・運営で培ったノウハウをもとに、受託開発や他社プラットフォームへのタイトル配信サポート、海外配信・運営サポートも展開しています。また、ゲーム開発・運用で培ったノウハウをもとにユーザーの行動をそっと後押しする「ナッジデザイン」にも取り組んでおり、ゲームの構造を別の分野に応用する「ゲーミフィケーション」の活用を推進していることが確認できます。
ゲーム開発の技術と、それをWebサービス・ビジネスに転用する視点の両方に関心をもつ人にとって、この掛け合わせを実践できる環境です。特に、ゲームの文法をWebサービスの設計に応用するゲーミフィケーション領域でキャリアを切り開きたいエンジニア・企画職に適した環境といえるでしょう。
参考:
アピリッツ「アピリッツについて」
アピリッツ「サービス・製品」
AWSを中心としたクラウド環境での開発経験をWebサービスの現場で積みたい人は、アピリッツに向いているといえます。
アピリッツでは、AWSを活用した大規模Webシステム開発を事業の主要な強みとして位置づけており、社員がAWSエンジニアとしての技術を高めることを重視しています。Webエンジニアのサーバー環境にはAWS・GCP・Firebase・Netlifyが挙げられており、Ruby on RailsやReact・Vue.jsなどのフレームワークと組み合わせてAWS上でのWebアプリ開発に携われる職場です。2000年の設立以来、システム開発やAWSなどのクラウド技術を活用したインフラ構築を通じて、さまざまな企業ニーズに応えてきました。
AWSの実務経験を早期に積みたいWebエンジニア・インフラエンジニアにとって、クラウドネイティブな開発スタイルでWebサービスの上流から運用まで一貫して携われるアピリッツは適性が高いといえるでしょう。特に、AWSの資格取得支援制度(APN表彰手当・最大年100万円、受験料サポートなど)を活用してクラウドスキルを体系的に高めたい人に向いています。
参考:アピリッツ「募集要項/中途採用」
アピリッツに向いていない可能性があるのは、スマートフォン以外のゲームプラットフォームでの開発を希望する人です。また、オンプレミス環境でのインフラ構築を深めたい人、あるいはエンドユーザー向けのWebサービスより企業向けの基幹・エンタープライズシステム開発を主軸に据えたい人も、アピリッツの事業体制には馴染みにくいでしょう。
アピリッツに向いていない可能性があるのは、コンソール・PCゲームなど、スマートフォン以外のゲーム開発に携わりたい人です。
アピリッツのゲーム事業は自社開発・受託ともにスマートフォン向けオンラインゲームに特化しており、コンソールやPCゲームのプラットフォームに向けた開発体制は設けられていません。中途採用のゲームエンジニア職においても、アピリッツが開発・運営するスマートフォン向けゲームタイトルのエンジニアリング業務(ゲームシステムの開発やゲームエンジンのカスタマイズ)が求められており、募集の対象はスマートフォンタイトルに絞られています。
PlayStation・Xbox・Nintendo Switchといったコンソール機向け、あるいはSteamなどPCゲーム市場でのキャリアを志向している人には、開発プラットフォームの方向性が合わないでしょう。
参考:
アピリッツ「自社オンラインゲーム実績」
アピリッツ「募集要項/中途採用」
インフラ業務においてオンプレミス環境での設計・構築を深めていきたい人も、アピリッツに向いていない可能性があるでしょう。
アピリッツのインフラ開発はAWSをはじめとするクラウド環境を前提とした体制で構成されており、オンプレミス環境でのサーバー・ネットワーク構築を主軸に据えたキャリアを積む場は設けられていません。2020年にクラウドインテグレーション部を新設し、オンプレミス環境からクラウド環境への移行支援を含むサービスを展開してきた経緯がありますが、これはクラウドへの移行を支援する側に立つ事業であり、社内でオンプレミス構成の技術を磨く環境とは異なります。中途採用におけるWebエンジニア職のサーバー環境にはAWS・GCP・Firebase・Netlifyが挙げられており、クラウドネイティブな開発スタイルが標準となっています。
オンプレミスのサーバーラック設計・物理構成の管理・データセンター運用といった領域での専門性をさらに高めたいと考えている人には、アピリッツのインフラ業務とのミスマッチが生じやすいでしょう。
参考:アピリッツ「募集要項/中途採用」
アピリッツへの転職でよくある質問を洗い出しました。「離職率はどれくらいか」「どのような教育制度があるか」「福利厚生はどうか」など、気になることがある方はチェックしてみましょう。
ESGデータによると、アピリッツの2026年1月期の離職率は16.2%です。
厚生労働省のデータにおける情報通信業の平均離職率は10.2%であり、アピリッツはこの水準を約6ポイント上回っています。離職率の高さはいくつかの原因が考えられますが、公式情報から離職の具体的な理由は確認できません。転職を検討する際は、選考を通じて職場環境や働き方の実態を確認することをおすすめします。
参考:
アピリッツ「ESGデータ」
厚生労働省「雇用動向調査」
アピリッツでは、等級ごとに職務と成果を明示したミッショングレード制(役割等級制)を採用しており、納得感のある目標設定や査定面談を実施しています。
スキルアップ支援も充実しており、資格取得支援制度(受験料・お祝い金)やAPN表彰手当(最大年100万円)、IPA資格保持手当、書籍購入制度、社外研修受講制度、メンター制度など、エンジニアが技術を高めるための複数の仕組みを整備。特にAWSに関する資格取得を手厚く支援しており、クラウド技術の習得を重視した教育体制がうかがえます。
参考:
アピリッツ「募集要項/新卒採用」
アピリッツ「What's Appirits」
アピリッツは、完全週休2日制(土日祝)のほか、年次有給休暇や夏季・年末年始休暇、産前産後休暇・育児休業(パパ・ママ育休プラスあり)、介護休暇などの休暇制度を整えています。
フレックスタイム制度やリモートワーク(一部案件)のほか、Appirits Cafe(カフェスペース)、リフレッシュスペース、オフィスグリコ、ウォーターサーバーなど、オフィス環境の整備も行っています。
参考:アピリッツ「人財基盤の強化」
アピリッツへ転職するにあたって、面接の最後にある「逆質問」はアピールの場であると同時に、あなた自身が企業を評価する貴重なチャンスです。ここでは、アピリッツの面接時に聞いておくべき質問を3つご紹介します。
開発プロセスやコードレビューの文化について、チームとしてどのような進め方をされているのでしょうか?
バックエンドエンジニアとしてコードレビュー基準の整備に携わってきました。御社のように全工程を自社内で完結させる開発体制では、チーム間でレビューの粒度を揃えることが品質と速度の両立に直結すると考えており、自分の経験が最も活きる場面の一つだと感じています。現在、プルリクエストのレビュー体制や指摘基準はチームとしてどのように標準化されているかを、教えていただけますか?
1つ目は、コードレビュー体制に関する質問です。
NG例のように「どのような進め方ですか?」と聞くだけでは、答えの幅が広すぎて会話が深まりにくく、面接官に解像度の低い質問という印象を与えかねません。
お手本例のように、コードレビュー基準の整備という具体的な前職経験を冒頭で示したうえで、その経験がアピリッツのワンストップ開発体制のどの場面で活きるかを伝えることで、質問が自己PRで終わらず相手への理解として機能する構成になります。
アピリッツはWebもゲームも、全工程を自社内で完結させるワンストップソリューションに徹底的にこだわっていると公表しており、企画・設計から開発・運用まで一貫して自社で担う体制です。この環境では、開発プロセスやコードレビューの進め方がチームの生産性と品質に直結します。この質問では、現場への解像度の高さと即戦力としての自己認識を同時に示せる問いとして、面接官に「入社後のイメージが具体的に描けているエンジニア」という印象を与えられます。
クライアントへの納品物やゲームグラフィックが混在する環境の中で、御社が大事にされているクオリティや制作スタイルの考え方があれば、伺いたいです
前職でUI/UXデザイナーとしてFigmaを用いたデザインシステムの構築・運用に携わってきました。御社のようにWebとゲームの両領域でクリエイティブを内製する体制では、コンポーネント設計の共通化がエンジニアとの連携精度と納品速度に直結すると考えており、その部分で貢献できるイメージがあります。配属予定のチームでは、デザインシステムやUIガイドラインはどの程度整備・運用されているかを、教えていただけますか?
2つ目は、デザインシステムの整備状況に関する質問です。
NG例の「クオリティや制作スタイルの考え方」はテーマが広すぎて、面接官の立場からすると当たり障りのない回答を引き出しやすい反面、応募者の解像度の高さは伝わりにくくなります。
お手本例は、デザインシステムという具体的な切り口に絞ったうえで、前職の経験(Figmaを用いたデザインシステム構築)がアピリッツの体制でどう活きるかという文脈の橋渡しを入れているのが特徴です。同じ「クオリティへの関心」も、この一文があるだけで質問が自己PRで終わらず、相手への理解として機能するでしょう。
アピリッツはWebもゲームも、全工程を自社内で完結させる体制を明示しており、UI/UXデザインやWebデザイン、ゲームグラフィック、イラストなど、性質の異なるクリエイティブが同じ組織に共存しています。ジャンルが幅広い分、品質基準や制作スタイルがチームによって異なる可能性があります。この質問により、面接官に「自分の経験がどこで貢献できるかを構造的に把握している即戦力デザイナー」という好印象を与えられるでしょう。
提案から開発・運用まで一貫して関与する体制の中で、企画・営業サイドとエンジニア・クリエイターサイドの連携において、特に大事にされていることはどのようなことでしょうか?
前職でWebマーケティング領域のアカウントマネージャーとして、クライアントの課題をエンジニアチームへ要件化して渡す役割を担ってきました。御社のように営業・企画からデザイン・開発・運用まで一貫して自社内で完結する体制では、要件の引き継ぎ精度がプロジェクト全体の推進速度に直結すると考えており、前職での経験をそのまま活かせる領域だと感じています。そのうえで、営業・企画サイドからエンジニア・デザイナーへの要件の引き継ぎは、どのような形式やプロセスで行われているかを教えていただけますか?
3つ目は、社内の要件引き継ぎプロセスに関する質問です。
NG例の「連携において特に大事にされていること」は答えの範囲が広く、面接官の立場からすると抽象的な回答を引き出しやすい問いになってしまいます。
お手本例は、要件の引き継ぎプロセスという一点に絞ったうえで、アカウントマネージャーとしての前職経験がアピリッツの一貫支援体制のどの場面で活きるかという文脈の橋渡しを入れており、質問が自己PRで終わらず相手への理解として機能する構成です。
アピリッツは、営業・コンサルタント・デザイナー・PM・エンジニアなど多様な専門家がチームとして連携し、課題の発見から改善・運用フェーズまでをトータルで支援する体制を強みとして打ち出しています。この一貫支援モデルでは、企画・営業サイドが社内の技術・クリエイティブ人材とどう連携するかが成果に直結します。この質問により、「要件定義の実務経験と、アピリッツの事業モデルへの理解を兼ね備えた人材」という印象を面接官に与えられます。
参考:アピリッツ「募集要項/中途採用」
アピリッツは、「ザ・インターネットカンパニー」という理念を掲げ、自社サービスで培ったノウハウを顧客向けの受託開発に還元する独自のビジネスモデルを確立しているIT企業です。継続的なM&Aを成長戦略に据えて地方や海外の拠点を活用した開発体制の拡充を進めているほか、社員が自発的に学び知識を共有する「学習の循環」を重視した組織づくりを行っており、多数の若手エンジニアをはじめとする高度なデジタル人材を輩出している点が特徴です。
アピリッツでは、顧客の事業戦略を理解し、ビジネスモデルに沿ったUI/UXデザインからシステム要件に落とし込む上流工程まで深く関わり、持続的な運用を見据えた開発を重視しています。
主に以下のような業務内容を行っています。
| 事業 | 概要 |
|---|---|
| Webソリューション事業 | サイト内検索ASPやプッシュ通知ASPなどの各種SaaSプロダクトの開発・提供を行うほか、新規事業のプロトタイプ開発、ユーザー体験を重視したUI/UX設計などを実施 |
| デジタル人材育成派遣事業 | 自社の開発現場で育成した高度なITエンジニアを顧客企業へ派遣し、システム開発リソースの不足を補うとともに技術支援を実施。近年は派遣に加えて受託型(ラボ型)の開発も拡大 |
| 推しカルチャー&ゲーム事業 | 「推し活」市場に向けたサービスを戦略的に展開。他社オンラインゲームの受託開発・運営移管のほか、アイドルなどのIPを活用したファンクラブサイトの企画・運営を実施 |
参考:アピリッツ「有価証券報告書等法定開示資料」
| 会社名 | 株式会社アピリッツ |
| 設立 | 2000年7月 |
| 代表者 | 代表取締役社長 執行役員 CEO 和田 順児 |
| 資本金 | 653,180,000円 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー 24階 |
| 公式Webサイト | アピリッツ |