【転職難易度S】NTTデータグループの転職・中途採用情報!求める人物像や選考対策をIR資料から徹底解説!

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NTTデータグループへの転職を検討している方に向けて、公開データの数字をもとに企業の経営状況から年収水準・将来性、さらに働く環境としての魅力を調査しました。

専門的な視点で、転職難易度や想定年収、福利厚生、中途採用(キャリア採用)の選考フロー・対策方法など幅広い転職情報を整理してお伝えしていきます。

NTTデータグループはどんな会社?——難易度・事業・会社規模

NTTデータグループは、NTTグループの中核を担う、世界有数のITサービス企業です。 コンサルティングをはじめ、システム開発、ビジネスITアウトソーシングなどを一貫して提供しています。

世界50以上の国と地域で事業を展開し、グローバルな知見と各地域の特性を活かしたサービスが強みです。 大規模な社会インフラから企業のDX推進まで、幅広い領域で社会を支えるシステムを構築しています。

株式会社NTTデータグループの転職の難易度はSランク

株式会社NTTデータグループ 転職情報

S

転職難易度

平均年収

923

万円

2025年3月

0

2,000

業界水準

469

万円

平均年齢

39.7

2025年3月

20

70

業界水準

40.8

平均残業時間

29.1

時間

2025年3月

0

100

業界水準

16.4

時間

離職率

4.6

%

2025年3月

0

100

業界水準

10.2

%

有休取得率

79.8

%

2025年3月

0

100

業界水準

63.2

%

※上記数値は全て該当企業の有価証券報告書、決算資料、公式ホームページといった公的な情報源より引用しております。

平均残業時間、離職率、有休取得率の指標は連結での数値を表示しています。

NTTデータグループの転職難易度はSランクです。大手SIerの一つとして顧客基盤と高待遇を誇り、エンジニアやコンサルタントからの応募が集まりやすく、競争率は高いと推測されます。
中途採用の正確な選考倍率は非公表ですが、人気職種では数十倍から百倍近くに達すると推測されます。応募資格として社会人経験満1年以上が求められており、選考では即戦力となる高い専門性はもちろん、「社会インフラを変革する」という視座の高さや、組織での協調性が厳しく問われます。徹底した企業研究と、自身の経験を事業貢献に紐づけるロジカルなアピールが不可欠です。

NTTデータグループの事業と収益の仕組み

NTTデータグループは、NTTグループの中核を担う、コンサルティングからシステム開発・運用保守まで一貫して提供するITサービス企業です

NTTデータグループの収益モデルは以下のとおりです。

  • 官公庁・金融機関・一般企業に対し、ITサービス(システム開発・運用保守・コンサルティング等)を提供する
  • プロジェクト単位の受託料金や、月次・年次の運用保守費・クラウドサービス料として対価を受け取る
  • NTTデータグループ(およびグループ子会社)が料金を受け取る
  • 開発・運用にかかる人件費・外注費などのコストを差し引いた差額が利益になる

事業は日本セグメントと海外セグメントの2つの報告セグメントで構成されています。海外セグメントは、北米(North America)・EMEAL(欧州・中東・アフリカ・中南米)・APAC(アジア太平洋)の3つのリージョナルユニットと、グローバルユニットのGTSS(グローバル・テクノロジー・アンド・ソリューション・サービス、データセンター事業等を担う)から成る体制です。

2025年3月期の売上構成比は、日本セグメントが40.4%、海外セグメントが57.5%となっており、海外セグメントが過半を担うグローバル体制です。国内では年金システムや金融決済インフラなど、社会を支える大規模な基幹システムの構築・運用を長年担ってきた実績と信頼が参入障壁となっています。当グループはグローバルITサービス市場売上高ランキングにおいて10位以内に位置しており(国内市場でも最大手水準)、コンサルティングからシステム開発、メンテナンス・サポート、データセンター・通信端末機器販売等運用まで、フルスタックサービスを提供できる点が競合他社と比較しても強みの一つと考えられます。

市場環境としては、企業・官公庁のDX(デジタルトランスフォーメーション)投資の加速、AIやクラウドサービスへの需要拡大が続いており、ITサービス市場全体が成長局面にあります。今後は生成AIの活用やデータセンター基盤の強化、グローバル事業の拡大を軸にさらなる成長が見込まれます。なお、2025年9月26日に親会社NTTによる完全子会社化を受け、東京証券取引所プライム市場の上場を廃止しました。

参考:NTTデータグループ「事業紹介

NTTデータグループの売上・社員数・拠点数

ここからはNTTデータグループの会社規模について解説します。以下の企業データを確認することで、「どれくらいの規模の組織に入るか」がイメージしやすくなるでしょう。

  • 売上高:4兆6,387億2,100万円(連結)
  • 社員数:1,592人(単体)
  • 拠点数:世界70以上の国と地域
  • 現金及び現金同等物:4,446億3,500万円

これらの数字から、グローバルにITサービスを展開する大規模な企業であることがわかります。若手のうちから国内外の大規模プロジェクトに携わり、世界を舞台にした経験を積める環境といえるでしょう。

出典:
NTTデータグループ「有価証券報告書
NTTデータグループ「数字で知るNTTデータグループ

直近5年の売上推移

直近5年の売上は4期連続増収のトレンドが続いており、「成長フェーズ」にあります

売上高前期比
第33期(2021年3月期)2兆3,186億5,800万円-
第34期(2022年3月期)2兆5,519億600万円+10.06%
第35期(2023年3月期)3兆4,901億8,200万円+36.77%
第36期(2024年3月期)4兆3,673億8,700万円+25.13%
第37期(2025年3月期)4兆6,387億2,100万円+6.21%

出典:NTTデータグループ「有価証券報告書

この成長の主な要因は以下のとおりです。

  • NTT Ltd.(海外IT事業)との統合(第35期):2022年10月、NTTデータはNTT・NTT Ltd.等の海外ビジネスユーザー向け事業を統合し共同出資会社(現NTT DATA, Inc.)を設立したことで、連結売上高が大幅に拡大(2023年7月には持株会社体制へ移行し、社名を「NTTデータグループ」に変更)
  • グローバルITサービス需要の継続的な拡大:北米・欧州・アジア太平洋市場でのDX案件やクラウド移行支援が成長を牽引
  • 国内DX・AI投資の加速:官公庁や金融機関によるシステム刷新・AI導入投資の増加が、日本セグメントの安定成長につながった

成長フェーズにある現在は、事業拡大に伴い新たなポストや役割が生まれやすく、若手が早期にマネジメント経験や大型プロジェクトの主担当を担えるチャンスがあります。

NTTデータグループの平均年収はいくら?

NTTデータグループへの転職において、年収水準は最も注視すべき指標の一つです。本記事では、有価証券報告書をはじめとする公開データに基づき、平均年収の実態を多角的に検証・解説します。

NTTデータグループの平均年収は923万4,000円

全国平均・業界平均を大きく上回っており、待遇水準は高い部類に入ります

比較対象平均年収NTTデータグループとの差
NTTデータグループ923万4,000円-
全国平均(厚生労働省)396万4,800円+526万9,200円
情報通信業界平均469万2,000円+454万2,000円

※全国平均年収は月額賃金33万400円、情報通信業界平均は39万1,000円×12で算出

出典:
NTTデータグループ「有価証券報告書
厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況

直近の年収推移

直近で年収は上昇傾向にあります。入社後も待遇が改善していく可能性も十分にあります

年度平均年収前年比
2021年3月期841万6,000円-
2022年3月期852万1,000円+10万5,000円
2023年3月期867万円+14万9,000円
2024年3月期905万7,000円+38万7,000円
2025年3月期923万4,000円+17万7,000円

出典:NTTデータグループ「有価証券報告書

直近5年の年収推移を見ると、一貫した上昇トレンドが続いており、4年間で約81万8,000円増加しています。背景としては以下の要因が考えられます。

  • 2023年の人事制度刷新:専門性や成果をより重視する報酬体系へ移行したことで、給与水準が段階的に引き上げられた
  • IT・DX人材の獲得競争激化:生成AIやクラウド需要の拡大に対応するため、高度なスキルを持つ人材確保を目的とした待遇改善が続いた
  • 業績の安定的な成長:4期連続増収という業績を背景に、従業員への継続的な還元が実施された

上記3点に加えて、2024年3月期の増加額(+38万7,000円)が他の年より大きい点については、2023年7月の持株会社体制移行に伴い国内事業を株式会社NTTデータへ承継し、提出会社の従業員数が12,714人から1,702人に減少したことによる母集団の変化も影響しています。

NTTデータグループの働く環境は?

NTTデータグループへの転職において、「会社の経営は安定しているか」「ライフイベントを経ても安心して働き続けることができるか」といった視点も重要です。公式情報をもとに、NTTデータグループの労働環境や制度の実態を解説します。

財務データから見る経営の安定性と成長性

NTTデータグループは、ITサービス事業を軸に国内外で事業規模を拡大し続けているグローバル企業です。2025年3月期の連結売上高は4兆6,387億2,100万円に達しており、国内の公共・金融・法人向けITサービス(日本セグメント)が全体を支えつつ、北米・欧州・中東・アジア太平洋を含む海外セグメントが売上の過半を占める構成です。AIやクラウド、DXといった成長領域を主戦場としており、若手のうちから国内外の大規模プロジェクトに携わる機会が広く見込まれます。

財務基盤は安定しており、長期的にキャリアを築ける環境と考えられます。NTTデータグループの連結ベースの当社株主帰属持分比率(IFRS)は23.5%にとどまっていますが、これは海外M&A(企業の合併・買収)による子会社の負債をすべて取り込むIFRS連結の構造的な特性によるものです。営業キャッシュ・フローは3,971億4,800万円の大幅プラスで推移しており、当社株主に帰属する当期純利益も1,424億5,400万円の黒字を確保しています。
なお、前述のようにNTTデータグループは2025年9月に東京証券取引所への上場を廃止し、親会社であるNTTの完全子会社となりましたが、事業運営や財務情報の開示体制は従来と変わらず継続されています。

大規模な成長投資が継続されており、人材育成にも継続して取り組んでいます。投資キャッシュ・フローは-6,697億4,300万円と前期比7.2%増加しており、データセンター拡充・M&A・ITプラットフォームへの積極的な投資が続いています。なお、提出会社(単体)の従業員数は持株会社体制への移行に伴い国内事業を株式会社NTTデータへ承継した影響で少人数にとどまっており、2024年3月期の1,702人から2025年3月期には1,592人となっています。一方でグループ全体(連結)の従業員数は2024年3月期の193,513人から2025年3月期には197,777人へと4,264人増加しており、事業拡大に伴う組織の拡大傾向は連結ベースで続いています。 有報ではスキル開発・キャリア形成を支援する人的資本投資が記載されており、制度を活用しながら専門性を高めることができる環境が整っていると考えられます。

直近4年間の売上年平均成長率(CAGR)は約18.9%と高い成長ペースを維持しており、中長期での成長継続が見込まれます。2021年3月期の2兆3,186億5,800万円から2025年3月期には4兆6,387億2,100万円へと約2倍に拡大しており、直近期も前期比+6.2%の増収が続いています。AIやクラウド、企業のDX投資加速を背景に成長ドライバーは引き続き存在します。また、利益の質を示す営業CF÷営業利益は1.23と1.0を上回っており、計上した利益が着実に現金として回収されている健全な財務体質です。20〜30代の若手にとっては、急拡大するグローバルITサービスの最前線に立ちながら成長メリットを享受できる環境が見込まれます。

参考: NTTデータグループ「有価証券報告書

育休取得率・管理職女性比率・男女賃金差異

NTTデータグループの男性育休取得率は105.0%と100%を超えています。これは算出式が「当該年度に育休を開始した人数÷当該年度に配偶者が出産した人数」であり、前年度に出産した従業員が当年度に育休を開始したケースも計上されるためです。すなわち、対象年度の出産者全員が育休を取得したうえで、前年度の取得者も含まれた結果100%を超えており、ライフイベントに関わらず育児に専念できる環境が実証されています。管理職女性比率は19.2%です。
労働者の男女の賃金差異(女性÷男性)は正規雇用で84.5%です。有報によれば、同一職務・等級であれば処遇に差はなく、この差は主に年齢構成や管理職比率の違いによるものです。制度上の公平性はある一方、女性の管理職登用は発展途上といえます。

指標男性育休取得率管理職女性比率男女賃金差異(女÷男)
NTTデータグループ105.0%19.2%84.5%

参考: NTTデータグループ「有価証券報告書

福利厚生

NTTデータグループでは、最長6年間の休職が認められる帯同休職制度や、退職後に再選考を経て就労できる再採用制度などの福利厚生が整備されています

カテゴリ福利厚生
住宅関連
  • 交通費全額支給
  • 財形貯蓄
  • 住宅補助費
  • 持ち家取得後の各種支援
活動学習関連
  • 新入社員研修
  • トレーナー制度
  • ビジネススキルトレーニング
  • プロフェッショナルスキルトレーニング
  • 自己啓発支援
  • 海外留学制度
育児・介護等に関する制度
  • 産前・産後休暇
  • 介護休暇
  • 看護休暇
  • 不妊治療サポート休暇
  • 出産休暇
  • 育児休職制度(子どもが満3歳まで)
  • 介護休職制度(最長1年6ヶ月)
  • 短時間勤務制度
休暇に関する制度
  • 年末年始休日
  • 夏季休暇
  • 年次有給休暇20日
  • 特別休暇(慶弔ほか)
  • 病気休暇
  • ライフプラン休暇
  • 帯同休職(最長6年間)
働き方に関する制度
  • テレワーク制度(上限なし)
  • 裁量労働制度/スーパーフレックスタイム制度(コアタイムなし)
  • 再採用制度(退職後に再選考を経て就労できる制度)
その他
  • 定期健康診断
  • 人間ドック
  • 各種社会保険完備
  • 昇給年1回
  • 賞与年2回
  • 社員持株会制度
  • カフェテリアプラン
  • 共済/各種貸付制度

参考:
NTTデータグループ「人事制度・福利厚生
NTT DATA新卒採用サイト「福利厚生

働き方

NTTデータグループでは、職種によりフレックスタイム制や裁量労働制が導入されています。また、テレワーク制度や、自分のキャリアを作り上げるために活用できる社内公募制度なども整備されています。

働き方制度運用の有無内容
テレワーク制度あり会社貸与のノートパソコンやスマートフォンを利用し、場所を問わない働き方のひとつとして外出先や自宅での勤務を可能とする制度。実施回数に上限なし。
短時間勤務制度あり育児を理由とする場合は子どもが小学校3年生の年度末まで、介護を理由とする場合は最長3年、4・5・6時間の勤務を選択可能。
フレックスタイム制(スーパーフレックス)あり始業および終業の時刻を、業務やプロジェクトにあわせて自主的に決めて働くことができる制度。2020年10月にコアタイムなしのスーパーフレックス制度を導入。
社内公募制度あり自分のキャリアを作り上げるために、自ら興味のあるプロジェクトに応募し参画できる制度。

参考:NTTデータグループ「人事制度・福利厚生

社風・カルチャー

場所と時間を柔軟に選べる働き方
お互いを支え合うことで大きな成長につなげる
一人ひとりが成長し、その力を最大限発揮できる環境

NTTデータグループは、多様な人財が成長し活躍する魅力ある会社づくりを推進しています。社員一人ひとりがその力を最大限発揮できるよう、場所や時間を問わない柔軟な働き方の導入や、多様なバックグラウンドを持つ経験者採用の強化など、様々な環境整備を行っています。

場所と時間を柔軟に選べる働き方

NTTデータグループでは、場所を問わない働き方のひとつとして外出先や自宅での勤務を可能とするテレワーク制度や、始業及び終業の時刻を自主的に決定し働くフレックスタイム制が導入されています
業務目的に応じて働く場所と時間を柔軟に設定できる環境整備が行われており、多様な人財が活躍できるカルチャーの醸成につながっています。

お互いを支え合うことで大きな成長につなげる

NTTデータグループには、事業の垣根を越えて知見を共有し合う文化があります。高度な専門性を持つスペシャリストが多いからこそ、困難な局面で頼れる存在がいることが強みです。

実際、クラウド開発のノウハウ不足で性能問題に直面した社員は、インタビューで「社内のスペシャリストに相談したところ、迅速かつ的確な改善策を得られた」と語っています。このように、社外表彰者や高度資格保持者といった多様な専門家から即座にフィードバックを得られる環境があります。困った時にすぐ相談できる横のつながりが、個人の成長とプロジェクトの品質を支える大きな魅力となっています。

一人ひとりが成長し、その力を最大限発揮できる環境

NTTデータグループは「人財」を最大の資産と捉え、従業員の自立的な成長と柔軟な働き方を支える風土を築いています。

採用担当者は「技術変化の激しいIT業界で顧客の成果を実現するには、多様な人財の活躍が不可欠」と語っており、専門性に応じたキャリアパスやリモートワーク等の制度拡充に注力しています。近年は年間500名を超える経験者採用を行っており、多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルが即戦力として活躍できる土壌があります。一人ひとりの裁量を尊重し、その力を最大限に引き出す環境整備こそが、成長戦略の核となっています。

参考:株式会社NTTデータグループ「採用担当からのメッセージ

離職率

NTTデータグループの離職率は4.6%(2024年度・全社員離職率)と、情報通信業界平均の10.2%(2024年度)を大きく下回っています。これは高水準な給与だけでなく、ライフとキャリアを両立できる環境整備により「人財の定着」を実現している成果と考えられます。NTTデータグループは社員が長年留まることで高度なノウハウを組織に蓄積しており、この「人財の継続性」こそが複雑な長期プロジェクトを完遂し、顧客から厚い信頼を得るための経営戦略の要となっています。

年度離職率
2020年度-
2021年度4.2%
2022年度4.6%
2023年度4.4%
2024年度4.6%

参考:
NTTデータグループ「サステナビリティレポート
厚生労働省「雇用動向調査

NTTデータグループの転職・中途採用情報

ここでは、NTTデータグループの中途採用に関する選考フローや求める人物像について解説します。

求める人物像と職種別スキル

NTTデータグループは、変革をリードする「強い情熱と意思」を持つ人財を求めています。NTTデータグループは前例のない難題に挑み、仲間と新価値を創る「共創力」が重視されます。これは、社会インフラのDXという大規模な変革を完遂する経営戦略に、主体的かつ不屈な原動力が不可欠だからです。

NTTデータグループ

求める人物像

自ら動き周囲を巻き込む「考導力」のある人
変化を楽しむ「変革力」のある人
仲間と目標を成し遂げる「共創力」のある人

NTTデータグループでは、公共・社会基盤や金融、法人、テクノロジーコンサルティング&ソリューションなど、幅広い事業分野で採用を行っています。社会のあらゆる分野でIT需要が増加し技術の革新が急速に進む一方で、2030年には最大約79万人のIT人財が不足すると推計されています。こうした背景から、社会インフラとしてのITシステムの構築と安定運用を支える「エンジニアリング力」の強化が急務となっており、システムの実装力を質・量ともに高めるため多様な人財を獲得しています。

選考の過程では、応募職種における求める人財像(経験、スキル)とのマッチングの観点から書類選考が行われます。
仕事の範囲は幅広く、システムの要件定義から設計・構築を担うシステムエンジニア・プロジェクトマネージャーから、経営課題の解決を支援するコンサルタント、先端技術のR&D、全社の運営基盤を支えるスタッフ部門まで多岐にわたります。入社後は、プロフェッショナル・グローバル・経営人財の育成など、高い専門性に応じた多様なキャリアパスが用意されています。

職種役割・具体的な業務得られる経験・スキル
システムエンジニア・プロジェクトマネージャーお客さまの要望をヒアリングし、要件定義に落とし込んだうえでアプリケーションを設計したり、ネットワークやデータベースなどの基盤環境を構築したり、また、プロジェクト全体の進捗管理などを行う
  • アプリケーション、ネットワーク、データベースなど各専門領域における先進的な技術および知識
  • 大規模なプロジェクトにおいて協力会社を含む全体の進捗管理、マネジメントを行う経験
企画・営業ITサービスを企画・立案し、それらを具現化し、お客さまに伝える。お客さまの事業課題や経営方針の情報収集・改善策の提案、システムやパッケージ商品などの企画・立案、受注・販売を行う
  • お客さまの業界の内側に入り込み、ビジネスの課題や将来像を見据えた本質的な各種支援
  • ビジネスパートナーとしての信頼を背景とした、企業や業界の変革に携わる企画提案
コンサルタントお客さまの経営・事業・業務等の多様な課題に対して、将来のあるべき姿の構想から、事業変革、組織能力の変革まで伴走する。新規ビジネスの企画・提案なども行う
  • 将来のあるべき姿を描く力(先見性、論理性、構想力)
  • 構想から実装、効果創出まで、一気通貫で変革に伴走する経験
  • NTTデータの多様なソリューションの最上流から、お客さまの継続的なビジネス拡大までを支える経験
R&D新技術によるソリューションの創出を目的に、特定の分野について調査・研究を行う。新規ビジネスモデルの企画・開発、新しいサービスやプロダクトの開発および実用化研究を担う
  • まだ世の中に普及していない新技術を積的に模索し、世界的なテクノロジーのトレンドを目利きする能力
  • 新たなソリューションの創出、新規ビジネスの展開に至る技術の最上流に携わる経験
スタッフ・その他企画・営業、コンサルタント、SE・PM、R&Dの各メンバーが最大限に力を発揮できるよう、仕組み・システム・オペレーションを支える。人事、経理・財務、法務、経営企画などの業務を担う
  • 会社全体の成長戦略を見据え、各種戦略に落とし込み、全社として戦略実現を推進する経験
  • 多様な社内関係者の声に寄り添い、最大限の活躍ができる環境を構築する経験

参考:
NTTデータグループ「採用担当からのメッセージ
NTTデータグループ「ご応募にあたって
NTTデータグループ「職種紹介
NTTデータグループ「サステナビリティレポート

選考の流れと面接のポイント

NTTデータグループの中途採用は、書類選考から面接・適性検査を経る一般的な流れとなります。応募ポジションによってオンライン面接も可能です。なお、採用ページにはNTTデータグループ・NTTデータ・NTT DATA, Inc.のすべての求人票が記載されているため、募集ポジションの詳細を確認し、正しいポジションに応募するよう注意が必要です。

選考フロー

 
01
書類選考
02
適性検査
03
面接(1〜3回)
04
内定
05
入社

選考にかかる期間はポジションや時期等によって変動しますが、平均して1カ月半程度です。

参考:
NTTデータグループ「ご応募にあたって
NTTデータグループ「よくあるご質問FAQs

面接のポイント

NTTデータグループの選考では、応募職種における求める人財像(経験、スキル)と自身の専門性がどうマッチしているかを示すことがポイントです。その理由は、技術の進化が著しいITサービス業界において、お客さまのニーズや技術のトレンドを掴み、お客さまの「成果」の実現を果たすために多様かつ優秀な人財を求めているからです。

実際の面接では、「これまでの経験やスキルを活かして、当社でどのような社会変革にチャレンジしたいと考えていますか?」や「技術の進化が著しい環境下で、お客さまの『成果』を実現するためにどう貢献できますか?」といった、求める人財像に沿った質問が想定されます。

第二新卒での転職のポイント

第二新卒においても、多様なバックグラウンドを持つ人財が求められており、これまで培ってきた経験やスキルを生かして、より大きな社会変革にチャレンジしようとする姿勢が期待されています

面接でも、「これまでの短い経験の中で、どのような課題に直面し、それをどう乗り越えましたか?」や「その経験を活かして、当社でどのような社会変革にチャレンジしたいですか?」など、これまでの経験を今後の成長や成果にどう繋げるかを確認する質問が想定されます。アピールする際は、経験の長さや結果の大きさよりも、「お客さまのニーズや課題に対し、自分なりにどう考え行動したか」というプロセスを具体的に語りましょう。たとえば、「前職で業務上の課題を見つけ、自ら改善案を提案して周囲と協力しながら実行した」といったエピソードを、技術トレンドへの関心や今後の成長意欲と結びつけて伝えると効果的です。

なお、第二新卒の方がNTTデータグループへ転職する際は、社会人経験が「満1年以上」であるか「満1年未満」であるかによって応募枠が異なる点に注意が必要です。社会人経験が満1年以上の方は、経験者採用でのエントリーとなります。社会人経験が満1年未満の場合は、新卒採用枠での応募が可能です。

中途採用の倍率や期限

NTTデータグループの経験者採用の倍率は公表されていません。しかし、デジタル技術を活用したビジネス変革や社会課題の解決に向けた成長戦略を支えるため、書類選考や面接において、応募職種で求められる経験やスキルとのマッチングがしっかりと確認されます。

一方で、経験者採用の間口は広がっています。近年はさまざまな経験やスキル、バックグラウンドを持つ方々の経験者採用を強化しており、毎年500名を超える方が入社しています。これは、技術の進化が著しいITサービス業界においてお客さまの「成果」を実現するため、多様かつ優秀な人財を積極的に受け入れている表れといえるでしょう。

採用活動は一括ではなくポジション別に行われています。複数ポジションへの応募も可能(選考は1ポジションずつ実施)ですが、ポジションごとに募集が行われているため、状況によっては求人が締め切られる可能性もあります。気になる求人がある場合は募集職種一覧を確認し、早めにエントリーを進めるのがおすすめです。

参考:
NTTデータグループ「ご応募にあたって
NTTデータグループ「よくあるご質問FAQs
NTTデータグループ「採用担当からのメッセージ

NTTデータグループに採用された人の出身大学

NTTデータグループの採用実績校は、国内の難関国公立・私立大学、地方大学、さらには海外大学まで多岐にわたります。特定の大学に偏らず、幅広い層から優秀な人財を確保している傾向があります。

地域大学名
北海道小樽商科大学、公立はこだて未来大学、北海道大学
東北会津大学、岩手県立大学、東北大学、福島大学、山形大学
関東青山学院大学、大妻女子大学、お茶の水女子大学、学習院大学、神奈川大学、神奈川県立保健福祉大学、慶應義塾大学、工学院大学、国際基督教大学、埼玉大学、実践女子大学、芝浦工業大学、首都大学東京、昭和女子大学、上智大学、聖心女子大学、成蹊大学、成城大学、専修大学、創価大学、千葉工業大学、千葉大学、中央学院大学、中央大学、筑波大学、津田塾大学、電気通信大学、東海大学、東京海洋大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京芸術大学、東京工業大学、東京女子大学、東京大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、東洋大学、日本女子大学、日本大学、一橋大学、法政大学、明治学院大学、明治大学、横浜国立大学、横浜市立大学、横浜商科大学、立教大学、早稲田大学
北関東・甲信越群馬大学、高崎経済大学、高崎健康福祉大学、前橋工科大学、信州大学
北陸・東海金沢大学、富山大学、中京大学、名古屋工業大学、名古屋大学、南山大学、名城大学
近畿大阪工業大学、大阪市立大学、大阪大学、大阪府立大学、関西大学、関西学院大学、京都工芸繊維大学、京都大学、京都府立大学、神戸市外国語大学、神戸大学、同志社女子大学、同志社大学、奈良女子大学、奈良先端科学技術大学院大学、立命館大学、龍谷大学、和歌山大学
中国・四国岡山大学、広島大学、愛媛大学、徳島大学
九州・沖縄大分大学、九州工業大学、九州大学、北九州市立大学、熊本大学、福岡大学、宮崎大学、鹿児島大学、立命館アジア太平洋大学、琉球大学
海外(北米)American University、Arkansas State University、Columbia University in the City of New York、North Central College、San Diego State University、University of Hawaii at Manoa(ハワイ大学)、University of Washington、カリフォルニア大学アーバイン校、ニューヨーク州立大学、メリーランド大学カレッジパーク校
海外(欧州)Queen Mary University of London、The University of Manchester、University of Leeds、University of Leicester、University of Winchester、ザールラント大学、バンガー大学、ラインヴァール専門大学
海外(その他)University of Lethbridge

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※1 2023年4月~2024年3月の実績 ※2 2024年2月~2024年8月の実績 ※3 ITエンジニア向け仕事探し支援サービスとしての認知率・登録率が業界No.1(調査委託先:GMOリサーチ&AI株式会社/調査方法:インターネットリサーチ/調査対象:一都三県居住・20-49歳・男女・IT専門職/回答者数:4172名/調査期間:2024年12月5日~13日)

レバテックキャリア

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レバテックキャリアは、ITエンジニア特化の経験者向け転職エージェントです。業界最大級の5万件以上の求人※3を保有し、転職成功率は96%※4を達成。ITエンジニア向け仕事探し支援サービス登録率・認知率No.1※5にも選ばれています。最大の強みは情報の質です。年間10,000回以上の企業訪問で現場のリアルな情報を収集。開発文化やスキルスタックなど、エンジニアが真に求める詳細な情報をアドバイザーが提供し、納得感のあるキャリア形成を強力に支援します。

※3 2026年1月の実績 ※4 2023年4月~2024年3月の実績 ※5 調査委託先:GMOリサーチ&AI株式会社/調査方法:インターネットリサーチ/調査対象:一都三県居住・20-49歳・男女・IT専門職/回答者数:4172名/調査期間:2024年12月5日~13日

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キャリアチケット転職

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人事と採用のプロはこう読み解く!

安藤 健

株式会社人材研究所 ディレクター

安藤 健

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個人の専門性を磨き、巨大案件を動かす。働きやすさも妥協しない日本大手企業

NTTデータグループの特徴は、個人の専門性を尊重しながらも、組織全体で知見を共有し、大規模な案件を支える体制が整っている点です。加えて、中途採用比率の高さや職種の広がりからも、外部の専門人材を積極的に取り込みながら事業を拡大していることが分かります。また、福利厚生や働き方の制度が充実しているだけでなく、育休取得率や有給取得率、リモートワーク利用率などに実績が伴っていること、さらに給与水準も高いことから、キャリアを長く続けやすい基盤があるのも特徴です。専門性を磨きながら大きな仕事に関わりたい方はもちろん、安定した環境や待遇面も重視しながら腰を据えて働きたい方にも向いているかもしれません。

NTTデータグループに関してよくある質問

NTTデータグループへの転職を検討中の方によくある質問をまとめました。応募方法や勤務地など気になる情報がないかチェックしてみましょう。

Q1. 複数のポジションへの応募はできますか?

興味のあるポジションが複数ある場合は、それぞれ応募することができます。ただし、一括ではなくポジション別に採用を行っているため、1ポジションずつの応募が必要です。

参考:NTTデータグループ「募集職種

Q2. 勤務地はどこになりますか?

勤務地は東京、千葉、神奈川といった首都圏が中心です。業務内容によっては関西や海外拠点の場合もあるので、募集要項をチェックしましょう。なお、人事異動によって国内外への出向を命じられることもあります。また、業務内容によっては会社が認めた場合に限り、在宅勤務することも可能です。

参考:
NTTデータグループ「ご応募にあたって
NTTデータグループ「よくあるご質問FAQs

項目内容
会社名NTTデータグループ
設立1988年5月
代表者代表取締役社長 中山 和彦
資本金1,425億2,000万円
本社所在地東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル
公式WebサイトNTTデータグループ
採用ページ採用情報
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  2. 情報通信業

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