「キャリアリンクはやばい」は事実と異なる!やめとけといわれる評判の理由を徹底解説

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この記事では、キャリアリンクへの転職を検討している方に向けて、「やばい」「やめとけ」といわれている理由をお伝えします。ネット上の噂の真偽や、その背景にある実態を調査しましたので、ぜひ本記事で正しい企業理解につなげてください。

目次

キャリアリンクはどんな会社?

キャリアリンクは、官公庁や自治体向けのBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業をメインに展開する総合人材サービス企業です。人材の採用から業務の企画・運用・管理までを一貫して手がけており、「チーム派遣」と呼ばれる自社独自の運営形態のもと、大型の事務センターやコールセンター運営を担っています。

また、長年培ってきた人材派遣や業務請負のノウハウを活かし、製造系人材サービス分野や、キャッシュレス決済事業者など民間企業に向けた営業支援(営業代行)、グループ会社の東京自動車管理を通じた自動車管理事業といった周辺事業にも挑戦を広げています。「日本一親身な人材サービスカンパニー」を企業理念に掲げているのも特徴です。

本記事では、公式データと客観的な事実から評判の真相を徹底解明します。

キャリアリンクがやばいといわれている理由とは?

キャリアリンクが「やばい」といわれている理由には、「残業が多い」「将来性に不安がある」などさまざまな内容があるようです。ただし、憶測やイメージから噂が広がっている場合もあるため、公式情報から「キャリアリンクがやばいといわれている理由」と「その真偽」を確かめていきましょう。

キャリアリンク

やばいといわれている理由

残業が多いから?
将来性に不安があるから?
年収が低いから?
パワハラの噂があるから?
過去に不祥事があったから?

残業が多いから?

「キャリアリンクは残業が多い」という噂は、正しいといえます。キャリアリンク単体の月平均残業時間は、同業種の一般労働者の所定外労働時間を大きく上回っているためです。

女性の活躍推進企業データベースによると、キャリアリンクの労働者一人当たりの月平均残業時間は36時間(2023年6月時点)です。厚生労働省における「サービス業(他に分類されないもの)」の所定外労働時間が月9.9時間、全産業計の就業形態計が月10時間のため、キャリアリンクの残業時間はこれらの水準を大きく上回っていることが分かります。

地方自治体向けのBPO業務や企画提案型の人材派遣・請負を主力とする事業特性上、案件の繁閑や大型案件の立ち上げ時期によって業務量が変動しやすく、こうした業務負荷の波が「残業が多い」という評判につながっていると考えられます。転職を検討する際は、繁忙期の業務量や体制について面接で具体的に確認しておくと良いでしょう。

参考: 
厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」 
厚生労働省「毎月勤労統計調査 2025(令和7)年11月分結果速報

将来性に不安があるから?

「キャリアリンクは将来性に不安がある」という噂は、必ずしも事実とはいえません。直近5期の売上高・営業利益率は増減を繰り返す不安定な推移を見せていますが、自己資本比率は一時的な低下を挟みながらも総じて上昇基調にあり、2026年3月期は増収増益・営業利益率改善に転じています。

キャリアリンクの連結売上高は2023年3月期の525億円をピークに、2025年3月期には404億円まで落ち込み、これに伴い営業利益率も同期間で14.48%から6.67%へと低下しました。決算短信(2025年3月期)によると、2025年3月期は前期からの大型案件終了・規模縮小の影響で売上高約404億円(前期比-7.7%)、営業利益26億9,345万円(同-17.9%)となり、収益性が一時的に低下したことが確認できます。

一方、有価証券報告書(2026年3月期)によると、2026年3月期の売上高は約446億円(前期比+10.5%)、営業利益率は8.73%へと回復に転じており、自己資本比率も2025年3月期には74.2%まで上昇した後、2026年3月期は70.9%へと推移している状況です。

決算期売上高営業利益率自己資本比率
2022年3月期431億55万8,000円10.26%50.2%
2023年3月期525億3,686万1,000円14.48%61.5%
2024年3月期437億9,120万9,000円7.49%67.6%
2025年3月期403億9,767万2,000円6.67%74.2%
2026年3月期446億4,248万6,000円8.73%70.9%

参考:キャリアリンク「有価証券報告書(2026年3月期)

2024年3月期以降、大型案件の終了や規模縮小により一時的に減収減益となったことが「将来性への不安」という声につながったと考えられます。直近5期を通してみると業績の変動自体は大きいものの、自己資本比率は総じて高水準を維持しており、2026年3月期は増収増益への転換も確認できることから、財務基盤が大きく毀損している状況ではないといえるでしょう。転職を検討する際は、単年の業績だけでなく複数期の推移を確認しておくと安心です。

参考: 
キャリアリンク「有価証券報告書」 
キャリアリンク「決算短信

年収が低いから?

「キャリアリンクは年収が低い」という噂は、誤りです。キャリアリンク(単体)の平均年間給与は、同業種の平均や競合企業の水準を上回っているためです。

有価証券報告書(2026年3月期)によると、キャリアリンクの平均年間給与は529万7,000円です。厚生労働省におけるサービス業の平均年収は342万9,600円であるため、キャリアリンクの平均年収はこれを約187万円上回っています。また、BPO・コールセンター事業を主力とする同業他社・ビーウィズの有価証券報告書(2025年5月期)によると、平均年間給与(単体)は520万8,000円であり、キャリアリンクの529万7,000円はこれと同等以上の水準にあることが分かります。

人材派遣・人材紹介業界全体に対して「非正規雇用中心で低賃金」というイメージが先行しやすい点が、実際の提出会社従業員の給与水準とは別に、噂として独り歩きしている背景にあるといえるでしょう。転職を検討する際は、雇用形態や職種によって給与水準が異なる点を踏まえ、募集ポジションの条件を個別に確認するのがおすすめです。

参考: 
キャリアリンク「有価証券報告書」 
厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況」 
ビーウィズ「有価証券報告書

パワハラの噂があるから?

「キャリアリンクにはパワハラがある」という噂は、必ずしも事実とはいえません有価証券報告書(2026年3月期)の「事業等のリスク」には、社員や外部委託先による重大な過失・不正・違法行為が生じた場合のリスクへの言及はあるものの、ハラスメントの発生実績や相談件数については具体的に公表されていません。

一方で、キャリアリンクは、従業員が不利益を懸念することなく違法・不適切な行為に関する情報を伝えられるよう内部通報規程を整備し、取締役会がその運用状況を監督する体制を整えています。同報告書によると、代表取締役社長を委員長とするコンプライアンス委員会も毎月1回開催しており、コンプライアンスの状況を継続的に監視しています。

中途入社比率が高く多様な経歴の社員が集まる組織であることや、BPO業務でのチーム派遣・スーパーバイザー体制など上下関係が明確な業務運営スタイルが、外部からハラスメントを連想されやすい一因になっていると考えられます。転職を検討する際は、面接や社員インタビューを通じて実際のマネジメントスタイルを確認しておくと良いでしょう。

参考: 
キャリアリンク「有価証券報告書」 
キャリアリンク「コーポレート・ガバナンス

過去に不祥事があったから?

「キャリアリンクは過去に不祥事があった」という噂は、必ずしも事実とはいえません

有価証券報告書(2026年3月期)の「事業等のリスク」には、労働者派遣法違反による許可取消しや、請負が「偽装請負」と認定された場合の業務停止処分等が一般的なリスクとして記載されていますが、これらはあくまで将来起こりうるリスクの説明であり、実際に処分を受けた事実の記載ではありません。IR情報を確認しても、決算短信や株主総会招集通知の軽微な記載訂正はあるものの、行政処分や重大な訴訟、業務停止などを示す開示は確認できません。

人材派遣・請負業は法規制が多岐にわたり、「偽装請負」などのキーワードが業界全体のリスクとして語られやすいことから、個別の事実確認がないまま一般的な業界リスクが特定の企業の噂として結び付けられやすいと考えられます。転職を検討する際は、噂の出どころとなる具体的な事実の有無を、公式情報で確認する姿勢が大切です。

参考: 
キャリアリンク「有価証券報告書」 
キャリアリンク「IR情報

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キャリアリンクに向いている人の特徴

キャリアリンクに向いている人は、官公庁・自治体向けの大型案件でチームをまとめるマネジメント経験を積みたい人です。全国の拠点を舞台に組織の立ち上げを推進したい人や、BPO運営の知見を活かしてDXサービスの企画に挑戦したい人も、キャリアリンクで力を発揮しやすいでしょう。

官公庁・自治体の大型案件でマネジメントを担いたい人
全国の拠点・地域を越えて、組織立ち上げの推進役を担いたい人
BPO運営の知見を活かしてDXサービス企画にも挑戦したい人

官公庁・自治体の大型案件でマネジメントを担いたい人

キャリアリンクに向いている人は、官公庁・自治体向け大型案件で、チームを束ねるマネジメントを担いたい人です

有価証券報告書(2026年3月期)によると、事務系人材サービス事業のBPO関連部門が売上高の59.8%を占めており、地方自治体・官公庁向け請負を主体とする事業構造をとっています。核となるのは「チーム派遣」による運営で、経験豊富なスーパーバイザー(SV)がリーダーとなり、就業スタッフをチームとして編成して顧客先に派遣する体制が特徴です。

また、1年目からお客様と商談したり、受注や契約の対応を任されたりするなど、早いうちから現場にチャレンジできる環境が整っています。省庁や市区町村の委託案件で大規模な人員立ち上げ・運営を任されることも考えられ、PDCAを回しながら試行錯誤し受注に向けたプロセスも経験できます。若手のうちからスケールの大きな案件で責任あるマネジメントに挑み、現場を動かす総合的な実践力を早く身につけたい人が活躍しやすいといえるでしょう。

参考: 
キャリアリンク「有価証券報告書」 
キャリアリンク「社員インタビュー

全国の拠点・地域を越えて、組織立ち上げの推進役を担いたい人

全国の拠点・地域を越えて、組織立ち上げの推進役を担いたい人も、キャリアリンクに向いているといえるでしょう

キャリアリンクの公共ビジネスユニットでは、主に地方自治体向けのBPO事業や派遣事業において、プリセールスから企画・提案、受注後の業務管理までを一貫して担っています。総合職においては全国の拠点へ転勤の可能性があり、新規エリアでの拠点立ち上げに携わる機会もあります。

また、現場では、大型事務センターでのスタッフ管理や業務の工程管理などに携わることができます。キャリアリンクは「短納期の大量採用」を強みとしており、日々の業務でPDCAを回しながら試行錯誤することで自身のスキルも磨けます。実際、入社4年目・27歳で拠点長に昇格した事例が紹介されており、早期に裁量の大きなポジションを任されるキャリアパスも見込める環境です。

参考: 
キャリアリンク「募集要項」 
キャリアリンク「社員インタビュー

BPO運営の知見を活かしてDXサービス企画にも挑戦したい人

BPO運営の知見を活かしてDXサービス企画にも挑戦したい人も、キャリアリンクに向いているといえます

キャリアリンクのコンサルティング営業職では、営業として経験を積んだ後、自身の希望や適性に応じてBPOの業務運用や企画・設計・立上げ、スタッフのマッチングを行うキャリアコーディネーターなどに挑戦できるキャリアパスが用意されています。官公庁・自治体のコールセンターや事務センターなどの案件において、現場で培った知見を活かして業務の企画・設計を担える環境です。

官公庁・自治体の窓口業務・コールセンターのBPO運用経験を下地に、DX関連サービス(AI・自動化等)の自社開発企画・システム会社との連携・顧客への導入支援まで一気通貫で担える点は、テクノロジー部門とBPO部門がすでに分業化されている同業他社では得にくい経験といえます。BPO業務への深い理解と、ITソリューション企画の両方を横断するハイブリッドなスキルセットも磨けるでしょう。

参考:キャリアリンク「募集要項

キャリアリンクに向いていない人の特徴

キャリアリンクに向いていない可能性があるのは、テクノロジーを活用した業務改革を上流から担いたい人です。特定の民間業種に特化して専門知識を深めたい人や、一つの事業領域で専門スキルを縦に積みたい人、確立されたプロセスをIT基盤上で安定運用したい人も、キャリアリンクの現在の事業構造とはミスマッチが生じやすいでしょう。

テクノロジーを活用した業務改革を上流から担いたい人
金融・保険などの業種に特化した知識を積みたい人
確立されたプロセスをIT基盤上で安定運用したい人

テクノロジーを活用した業務改革を上流から担いたい人

キャリアリンクに向いていない可能性があるのは、テクノロジーを活用した業務改革を上流から担いたい人です

キャリアリンクはチーム派遣型の現場運営が主軸であり、例えば公共向けのBPO事業では、プリセールスから企画・提案、受注後の業務管理までを一貫して担う体制が特徴です。業務の中心は現場に常駐し、スタッフ管理や業務の工程管理を行う現場主体のマネジメントにあるため、テクノロジー起点でクライアントの業務構造そのものを変革するコンサルタント的な関わりを主軸にしたいと考える人にとっては、現時点での業務の重心がずれる可能性があります。

一方で、キャリアリンクでも近年、自治体向けBPO案件で生成AI・OCRなどのテクノロジーを組み込み、上流工程の課題可視化からプロセス変革の設計までを担うポジションの募集が始まっています。ただし、社内では現場運営型のポジションが依然として多数を占めているため、テクノロジー活用を軸にしたBPO上流コンサルティングを主戦場にしたい場合は、こうした専門ポジションが今後どこまで拡大するかを面接で確認しておくと良いでしょう。

参考: 
キャリアリンク「社員インタビュー」 
キャリアリンク「BPO事業紹介

金融・保険などの業種に特化した知識を積みたい人

特定の業界に特化して深い業界知識を積みたい人も、キャリアリンクに向いていないといえるでしょう

キャリアリンクの事務系人材サービス事業は、BPO関連事業部門、CRM関連事業部門、一般事務事業部門に分かれており、自治体や官公庁に対する公共案件を主力としています。さらに近年では、キャッシュレス決済事業者等の民間企業向け営業支援(営業代行)などにも挑戦を広げています。特定の分野に限定せず、幅広い職種や官公庁に携わる多様な案件に対応していく環境が整っているため、特定業種の専門性を高度に蓄積しながらキャリアを積みたい人にとって、業務対象の分散度が高い環境は目指すキャリアと合わない可能性があります。

同業他社の中には、住宅ローン・生保業務や、エネルギー領域・医療など特定業種に特化したBPOチームをもち、専門性を軸にキャリアを深める体制を整えている企業があります。特定業種の業務知識を専門スキルとして体系的に磨きたい人は、業種特化型のBPOサービスを展開している企業と方向性が一致しやすいでしょう。

参考:キャリアリンク「事業紹介

確立されたプロセスをIT基盤上で安定運用したい人

業務プロセスを定義・標準化する側ではなく、確立されたプロセスをIT基盤上で安定運用したい人も、キャリアリンクに向いていない可能性があります

キャリアリンクのBPO事業は、案件ごとに業務フローの設計・構築・運用を行うプロジェクト型のサービス構造をとっています。中期経営計画によると、「地方自治体向けダブル広域化」の方針のもと新規エリアや新規業務領域の開拓を推進しており、プロジェクトの立ち上げ・構築・人員動員が日常的に発生している状況です。そのため、既存の確立されたITプロセスやシステム基盤のうえで、安定的な定常運用業務に専念したい人には、変化と立ち上げが多いキャリアリンクの現場スタイルは合わない可能性があります。

これに対し、BPaaS(Business Process as a Service)やRPA・AIを組み込んだデジタル基盤上で、定型業務を安定的・継続的に運用するモデルを確立している企業も同業には存在します。既存システムや標準化プロセスを活かして着実に品質を維持する業務に従事したい場合は、そのようなプロセス定常運用型のBPO企業のほうが業務特性と志向が合致しやすいでしょう。

参考: 
キャリアリンク「BPO関連事業」 
キャリアリンク「中期経営計画

キャリアリンクによくある質問

キャリアリンクへの転職でよくある質問を洗い出しました。「評価制度はどうなっているか」「離職率はどれくらいか」「有休は消化しやすいか」など、気になることがある方はチェックしてみましょう。

キャリアリンクにはどのような評価制度がありますか?

キャリアリンクでは、給与や昇格に直結するような人事評価制度の具体的な仕組み(目標管理や評価基準など)は公表されていません

一方で、社員の活躍や貢献を評価し称える取り組みとして、上半期・通期ごとの表彰制度や、毎月の社内報で「社長賞」「GOODJOB賞」「感謝たっぷり賞」「SS1票(スタッフからの表彰)賞」などを表彰する制度(缶バッジ制度)が設けられています。全部門の代表社員が業務での成功事例をプレゼンする「プレゼンバトル」を実施し、社員投票で優秀者を表彰する仕組みもあります。定量的な評価軸は見えにくいものの、多角的な表彰制度を通じて社員の成果や努力を互いに称え合う文化が根付いているといえるでしょう。

参考:キャリアリンク「制度・福利厚生

キャリアリンクの離職率はどれくらいですか?

キャリアリンク自身の離職率は、公式には公表されていません

離職率と直接連動する指標ではありませんが、関連する情報として、有価証券報告書(2026年3月期)にはキャリアリンク単体の平均勤続年数が4.4年である旨の記載があります。人材派遣やBPO事業を手掛ける人材サービス業界は、若手社員の割合が高く、キャリアアップに伴う転職も活発なため、全体的に平均勤続年数が短くなりやすい傾向があります。

参考:キャリアリンク「有価証券報告書

キャリアリンクの有休消化率はどれくらいですか?

女性の活躍推進企業データベースによると、キャリアリンクの有休消化率は68.4%(2023年6月時点)です

厚生労働省における「サービス業(他に分類されないもの)」の平均有休消化率は61.3%であるため、キャリアリンクの水準はこれを上回っています。また、競合であるビーウィズの有休消化率は67.3%(2025年5月時点)であり、キャリアリンクはこれとほぼ同水準にあります。

参考: 
厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」 
厚生労働省「令和4年就労条件総合調査 結果の概況

キャリアリンクの面接時に聞いておくべき質問

キャリアリンクへ転職するにあたって、面接の最後にある「逆質問」はアピールの場であると同時に、あなた自身が企業を評価する貴重なチャンスです。ここでは、キャリアリンクの面接時に聞いておくべき質問を3つご紹介します。

民間企業向けBPO拡大と、中途入社者への期待役割について

聞き方のNG例

BPO事業に携われる機会はありますか

聞き方のお手本例

民間企業向けBPOを強化されているとのことですが、即戦力の中途入社者に最初に任せたい業務はどういったものでしょうか?

1つ目は、キャリアリンクの事業戦略と中途入社者への期待役割に関する質問です

中期経営計画において、キャリアリンクはBPO関連事業の民間企業向け取引拡大を成長軸の一つに明記しています。自治体中心から民間へのシフト過渡期にある今、どこに人手が必要かを事前に把握することは、入社後の立ち上がり設計に直結します。

NG例は「BPO事業のことを知らないまま受けた」という準備不足の印象を与えるため避けたほうが良いでしょう。「直近の中期経営計画で民間企業向けBPOの事業拡大を強化されていると拝見しました」と前置きしたうえで、「即戦力の中途入社者に最初に任せたい業務はどういったものでしょうか?」のように質問すると、事業戦略を理解した上で貢献への意欲を明確にアピールできます。

参考:キャリアリンク「中期経営計画

自治体BPOの事業拡大における最初の壁について

聞き方のNG例

自治体向けの仕事はどんな雰囲気ですか?

聞き方のお手本例

自治体BPOで事業展開地域と業務領域のダブル広域化を進めていらっしゃいますが、新エリア参入時に現場で苦労される点は何でしょうか?

2つ目は、自治体BPOの事業拡大における最初の壁に関する質問です

キャリアリンクは、官公庁や地方自治体向けのBPO事業を主力とし、全国の拠点でのサービス展開を行っています。新規エリア展開やプロジェクトの立ち上げは、「短納期の大量採用」というキャリアリンクの強みが最大限に問われる場面であり、その苦労を把握することで入社後の自分の動き方をリアルにイメージできます。

NG例は抽象的な雰囲気の確認にとどまってしまう構成です。「官公庁・自治体向けBPO事業を中心に全国へ展開を進められているとのことで」と前置きしたうえで、「新エリア参入時や新たなプロジェクトの立ち上げ時に現場で苦労される点はどういったところでしょうか?」のように質問すると、固有のビジネスモデルを理解した、深みのある質問ができる候補者という印象を与えられるでしょう。

参考:キャリアリンク「中期経営計画

【常駐業務担当者向け】SV配属後、最初の1ヶ月の立ち上がり方について

聞き方のNG例

配属される現場はどんな雰囲気ですか?

聞き方のお手本例

SVとして配属される場合、業務立ち上げの最初の1ヶ月で特に注力すべきポイントはどこでしょうか?

3つ目は、SVとして配属された際の立ち上がり方に関する質問です

採用サイトでは「短納期の大量採用」を公式に掲げており、SVはスタッフ管理や業務の工程管理を担う役割となります。中途採用のSVとして即戦力を期待されている立場から、配属初日からどう動けるかを逆算して確認しておくことで、準備の方向性や自分の強みをどう活かすかが明確になります。

NG例は「雰囲気を様子見したい」という受け身な印象を与えるため、避けるのが無難です。「短納期の大量採用と業務立ち上げが貴社の強みとお聞きしました」のように前置きしたうえで、「SVとして配属される場合、業務立ち上げの最初の1ヶ月で特に注力すべきポイントはどこでしょうか?」のように質問すると、即戦力として現場に貢献しようとする意欲の高さを具体的に示せます。

参考:キャリアリンク「私たちの強み

キャリアリンクについての詳細

キャリアリンクは、企業の業務効率化や課題解決を支援する、BPOと人材派遣を融合させた独自のサービスを提供する企業です

「チーム派遣」と呼ばれる形態を強みとし、現場に常駐する社員がSVや管理者として派遣スタッフを直接サポート・マネジメントすることで、大規模な業務でも質の高い運営を実現しています。また、「親身5ヶ条」を全社員の行動指針として掲げ、求職者に対するきめ細やかな人材育成やフォロー体制を構築している点も特徴です。

事業・仕事内容

キャリアリンクのメイン事業は、BPOやコールセンター運営などを担う事務系人材サービス事業です。官公庁向けの大型BPOプロジェクトで培った業務構築や人材管理のノウハウを、近年は民間企業向けBPO事業(キャッシュレス決済事業者の営業支援など)へ横展開し、新たな価値を生み出しています。

さらに、こうした知見と顧客基盤を、グループ会社が担う製造系人材サービス事業(キャリアリンクファクトリーによる食品加工・製造加工分野への人材派遣・請負)や自動車管理事業(東京自動車管理による運行管理・保守)にも波及させ、大量採用・教育ノウハウの横展開により事業間のシナジーを創出している点が強みです。

事業概要
事務系人材サービス事業BPO関連事業、CRM(コールセンター)関連事業、一般事務事業。BPOの企画・提案から運用、事務スタッフやオペレーターの人材派遣までを一貫して実施
製造系人材サービス事業グループ会社のキャリアリンクファクトリーを通じて、食品加工や製造加工分野への人材派遣および請負を実施
自動車管理事業グループ会社の東京自動車管理を通じて、自動車の運行管理や保守などの業務請負を実施

参考:キャリアリンク「有価証券報告書(2026年3月期)

キャリアリンクの会社概要

会社名キャリアリンク株式会社
設立1996年10月
代表者代表取締役社長 社長執行役員 成澤 素明
資本金4億2,401万600円
本社所在地東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル33階
公式Webサイトキャリアリンク
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