「グッドパッチはやばい」は事実と異なる!やめとけといわれる評判の理由を徹底解説

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この記事では、グッドパッチへの転職を検討している方に向けて、「やばい」「やめとけ」といわれている理由をお伝えします。ネット上の噂の真偽や、その背景にある実態を調査しましたので、ぜひ本記事で正しい企業理解につなげてください。

目次

グッドパッチはどんな会社?

グッドパッチは、UI/UXデザインを軸に企業の課題解決を支援するデザインカンパニーです。主力となる「デザインパートナー事業」では、「出前館」のリニューアルや「SUNTORY+」などの有名プロダクトに携わり、ビジネスの成功をデザインの視点から支援しています。

また、デザインの現場で培ったノウハウをもとに、デザイナーやクリエイティブ人材向けの自社サービスも展開しています。オンラインホワイトボード「Strap」やデザイナー向けキャリア支援「ReDesigner」、AIツール「Layermate」を提供しており、制作受託に留まらず、企業の「デザイン組織の構築支援」まで手掛けることで、組織文化の変革を支えるパートナーとしての地位を築いているのが特徴です。

本記事では、公式データと客観的な事実から評判の真相を徹底解明します。

グッドパッチがやばいといわれている理由とは?

グッドパッチが「やばい」といわれている理由には、「離職率が40%に達した過去がある」「激務といわれている」などさまざまな内容があるようです。ただし、憶測やイメージから噂が広がっている場合もあるため、公式情報から「グッドパッチがやばいといわれている理由」と「その真偽」を確かめていきます。

グッドパッチ

やばいといわれている理由

離職率が40%に達した過去があったから?
社長が他社・グループ会社の役職を兼任しているから?
業界の中でも年収が高いから?
残業時間が長く「激務」といわれているから?
株価が急落した過去があるから?
デザイン会社として日本初の上場を果たしたから?

離職率が40%に達した過去があったから?

「離職率が40%に達した過去がある」という噂は、「正しい」といえます

グッドパッチ・ストーリーによると、グッドパッチは、2016〜2017年にかけて離職率が40%台に達した時期があったことを、公式サイト上で自ら開示しています。急成長期の組織的な混乱が背景にあったとされており、その経験をもとに組織文化の再構築に取り組んだことも記載されています。

具体的には抜本的な組織改革に着手しました。バリュー再構築にコミットする有志チーム「Value Committee」を社内公募し、全社員参加のワークショップを通じて現場の声を徹底的に集め、5つのコアバリューを再策定。グッドパッチ・ストーリーおよびOur Valuesによると、バリュー再構築から半年でその浸透率は80%超を達成し、組織診断ツールのエンゲージメントスコアは最高ランクの「AAA」を記録するほどのV字回復を遂げました。

これらの点を踏まえると、過去の失敗を自ら公式サイトで赤裸々に開示していることが「やばい」という噂の原点になったと考えられます。ただし、これは現在進行形の問題ではなく、現在のカルチャー経営の強さを裏付けるエピソードとして業界内で広く知られるようになったものです。

参考: 
グッドパッチ「グッドパッチ・ストーリー」 
グッドパッチ「Our Values

社長が他社・グループ会社の役職を兼任しているから?

「社長が他社・グループ会社の役職を多数兼任している」という噂は、「正しい」といえます

有価証券報告書(2025年8月期)によると、代表取締役社長の土屋氏はグループ会社(スタジオディテイルズ、Muture、ピープルアンドデザイン、Layermate)の代表取締役や取締役を兼任しているほか、株式会社丸井グループの執行役員CDXOも務めています。社内の部門兼務ではなく、外部グループ・他社の役員を同時に兼任しているという意味で、事実といえます。

ただし、この兼任は体制の未整備を示すものではありません。公式サイトのニュースにもあるとおり、丸井グループとの合弁会社「Muture」設立(2022年4月)を経て、2023年6月に土屋代表が丸井グループの執行役員CDXO(非常勤)に就任したことは、外部ベンダーの枠を超え大企業の経営陣の内側からDXやデザイン経営をリードする戦略的な取り組みへと進化したことを示しています。

一方、創業期には組織急拡大に伴うCFO退任・管理部門の離職により、代表が経営企画業務を兼務せざるを得ない状況に陥り、それが意思決定の停滞や、前項で述べた組織崩壊期を招く一因となったことも否定できません。代表は当時のことを次のように語っています。

「CFOの退任。100人を超えた組織で同時に管理部メンバーがほぼ全員退職。なんて治安の悪い会社なんでしょうか…」

引用:グッドパッチ代表公式note「カルチャー崩壊と再構築。 Goodpatchが取り組んだ組織デザインの2年間 - 前編

これは現在の役員兼任とは性質が異なります。当時の問題は「有事に代表が業務を抱え込まざるを得なかった」という社内体制の脆弱さによるものであり、現在の兼任は戦略的な事業共創の文脈で行われています。

このような噂が広まった背景には、「社内の体制が未整備なのではないか」という懸念があったと考えられます。しかし実際は、デザインの力を多様なビジネスや大企業へ広げるための戦略的な兼任・事業共創の表れといえるでしょう。

参考: 
グッドパッチ「有価証券報告書」 
グッドパッチ「ニュース」 
グッドパッチ代表公式note「カルチャー崩壊と再構築。Goodpatchが取り組んだ組織デザインの2年間 前編

業界の中でも年収が高いから?

結論からお伝えすると、「グッドパッチは業界の中でも年収が高い」という噂は「正しい」といえます。

有価証券報告書(2025年8月期)によると、グッドパッチの平均年収は784万1,000円です。厚生労働省のデータが示す日本平均396万4,800円や情報通信業の平均469万2,000円と比べても、大きく上回ることがわかります。さらに、競合であるモンスターラボの有価証券報告書(2025年12月期)が示す711万5,000円と比べても高い水準です。

この年収水準は、グッドパッチがサステナビリティに掲げる「長時間労働や低賃金といった労働慣行の変革を実現し、デザイナーの価値を発揮できる環境を広げる」という目標とも一致しています。デザインの価値を経営レベルで証明するというグッドパッチの使命が、処遇水準にも反映されているといえるでしょう。

以上のとおり、給与水準の高さは数字でも裏付けられており、情報通信業界の中でも突出した待遇が、ポジティブな意味で「やばい」と噂されたことが背景にあると考えられます。

参考: 
グッドパッチ「有価証券報告書」 
グッドパッチ「サステナビリティ」 
モンスターラボ「有価証券報告書」 
厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況

残業時間が長く「激務」といわれているから?

「残業時間が長く激務だ」という噂は、必ずしも真実とはいえません

公式サイトのよくある質問では、平均残業時間は月20〜30時間程度に収まるようにマネジメントされていると記載されています。厚生労働省の調査による情報通信業の平均残業時間はひと月当たり16.4時間であり、グッドパッチの残業時間は業界平均を上回る水準にあることは確かです。

一方で、福利厚生にあるとおり、フルリモートやフルフレックス制度が整備されており、サステナビリティでは、男性育児休業取得率100%(2025年度)をはじめとする手厚い支援体制も確認できます。育児や通院への柔軟な対応、遠方在住のままの就業といった社員の声もあり、会社としても労働時間の可視化や業務設計の見直しを継続的に行う姿勢がうかがえます。

一定の残業が生じる背景には、仕事の性質そのものがあるようです。 公式サイトでは、不確実性の高い上流工程やクライアントとの密な伴走スタイルが基盤にあると説明されています。メンバーインタビューでも、依頼された仕様をそのまま実装するのではなく、課題の本質から「なぜ」を問い直すスタンスが語られています。このことから、妥協なき品質追求が一定の残業につながっていると考えられます。

この噂は、グッドパッチが有名企業の新規事業や大規模なデザインプロジェクトを数多く手掛けていることで、「成果に対する厳しさ=激務」というイメージが先行して広まったものと推測されます。

参考: 
グッドパッチ「よくある質問」 
グッドパッチ「福利厚生」 
グッドパッチ「サステナビリティ」 
グッドパッチ「職能/仕事」 
グッドパッチ「メンバーインタビュー」 
厚生労働省「毎月勤労統計調査 2025(令和7)年11月分結果速報

株価が急落した過去があるから?

結論からお伝えすると、「グッドパッチの株価が急落した過去がある」という噂は、「正しい」といえます

有価証券報告書(2025年8月期)によると、上場後の第10期(2021年)に記録した最高株価4,440円から、第13期(2024年)には最低株価302円まで下落した時期があります。急落の主な背景は2点あります。1点目は、2022年8月期における特別損失の計上です。保有するスタートアップ株式の価値下落に伴い、投資有価証券評価損を計上したことで、当期純利益が前期比約78%減の7,253万円まで落ち込みました(同年10月にはドイツ子会社の解散も決定)。2点目は、2024年8月期における業績予想の大幅な下方修正です。当時のIR開示資料決算資料でも確認できるとおり、大企業からの案件獲得が想定を下回ったため、2024年6月、通期営業利益予想を当初の4億500万円から2,600万円へと約94%減とする修正を発表しました。

ただし、通期ベースでは2020年8月期の上場以降すべての期でデザインパートナー事業の営業利益は黒字を維持しており、株価下落の主因はグループ会社における特別損失や大企業案件の遅延であり、コア事業が赤字に転落したわけではありません。グッドパッチ・ストーリーにもあるとおり、大規模な構造改革を経て2025年には過去最高の売上(50億8,555万3,000円)を記録し、現在は回復・成長へと向かっています。

噂が広まった理由としては、「成長が止まったのではないか」という投資家の懸念が考えられます。苦難の時期があったのは事実ですが、コア事業の黒字継続と直近の売上過去最高更新という実績が、その後の回復を裏付けているといえるでしょう。

参考: 
グッドパッチ「有価証券報告書」 
グッドパッチ「IR開示資料」 
グッドパッチ「決算資料」 
グッドパッチ「グッドパッチ・ストーリー

デザイン会社として日本初の上場を果たしたから?

「グッドパッチはデザイン会社として日本初の上場を果たした」という噂は、「正しい」です

グッドパッチ・ストーリーによると、2020年6月に東証マザーズ(現・グロース市場)への上場を果たしたことが明記されています。「デザイン会社は上場できない」という従来の常識を覆す快挙であり、「デザインの力を証明する」というミッションを体現した出来事として、業界内外から非常に大きな注目を集めました。

この前例のない挑戦こそが、ポジティブなものからネガティブなものまで、グッドパッチに関するさまざまな「やばい」という噂や関心を引き起こすすべての原点になったと考えられます。上場によって財務情報が公開される企業となったことで、業績変動や株価の動きが可視化され、さまざまな角度から評判が語られるようになったともいえるでしょう。

参考:グッドパッチ「グッドパッチ・ストーリー

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グッドパッチに向いている人の特徴

グッドパッチに向いているのは、デザインの力でビジネスの成長にコミットしたい人です。毎回異なる業界・課題にデザインで挑むことを楽しめる人や、クライアントと一体になって組織の内側から課題を解決したい人も、グッドパッチで活躍しやすいでしょう。

デザインの力でビジネスの成長にコミットしたい人
毎回異なる業界・課題にデザインで挑むことを楽しめる人
クライアントと一体になって、組織の内側から課題を解決したい人

デザインの力でビジネスの成長にコミットしたい人

グッドパッチに向いているのは、「デザインの力でビジネスの成長にコミットしたい人」です。

グッドパッチはカルチャー(Culture)に「ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる」をビジョン、「デザインの力を証明する」をミッションに掲げており、美しいUI/UXを作るだけでなく企業の経営課題を解決するパートナーとしての立ち位置を確立しています。有価証券報告書(2025年8月期)における目標経営指標においても、デザインパートナー事業の顧客社数の増加と月額平均顧客単価の拡大による売上成長が明記されており、ビジネス上の成果を出してデザインの効果を証明することに注力していることがわかります。

メンバーインタビューでは「デザインは価値があるものだと信じていても、それだけで相手が価値を認めてくれるわけではない。ビジネスの言葉でデザインの価値を語り、成果として届けられる人材が必要だ」と語られており、「なんとなく良くなった」ではなく「ビジネスとして良くなったといえる再現性」を追求する姿勢が組織に根付いています。

グッドパッチは「デザインとビジネスの融合」を組織のコア戦略としているという特徴があることから、デザインの力を信じながらビジネスの成長にコミットしたい人に向いているといえます。

参考: 
グッドパッチ「Culture」 
グッドパッチ「有価証券報告書」 
グッドパッチ「メンバーインタビュー

毎回異なる業界・課題にデザインで挑むことを楽しめる人

2つ目の特徴は、「毎回異なる業界・課題にデザインで挑むことを楽しめる人」です。

Cultureではコアバリューとして「Go Beyond(領域を超えよう)」や「Good Design Equals Good Business(良いデザインを良いビジネスにする)」などの言葉を掲げており、担当領域の枠を超えてデザインの本質的な「Why」を問い続ける姿勢が、グッドパッチで働くうえでの共通規範となっています。

メンバーインタビューでは「顧客の新規事業開発に並走するようなプロジェクトは不確実性が高いので、型にはまったプロジェクト管理をしようと思ってもなかなか難しい。プロジェクトの性質や環境、クライアントとメンバーの特性などを考慮して、そのプロジェクトに最適なマネジメントスタイルをデザインする必要がある」と語られており、正解のない領域での案件が多いグッドパッチでは、変化に適応しながら自ら思考してプロジェクトを前進させる姿勢が評価されることがうかがえます。

グッドパッチは「自律的で挑戦的なカルチャー」を重視しているという特徴があるため、クライアントの業界やフェーズが変わるたびに自分のアプローチをゼロからアップデートし、不確実な問いに対してもデザインで突破口を見つけることに楽しさを見出せる人に向いているといえます。

参考: 
グッドパッチ「Culture」 
グッドパッチ「メンバーインタビュー

クライアントと一体になって、組織の内側から課題を解決したい人

3つ目の特徴は、「クライアントと一体になって、組織の内側から課題を解決したい人」です。

有価証券報告書(2025年8月期)にあるとおり、グッドパッチが展開する「デザインパートナー事業」はクライアント企業の中に深く入り込み、伴走型でプロジェクトを推進するスタイルです。サステナビリティにおいてはDE&I(多様性・公平性・包摂性)の推進が掲げられているほか、メンバーインタビューでは「偉大なプロダクトは偉大なチームから生まれる」という考え方が社内に浸透していることが語られています。スタンドプレーではなく、クライアントや社内の多職種(デザイナーやエンジニア、PMなど)とチームを組み、対話を重ねて価値を生み出すプロセスが基本となります。

グッドパッチが「クライアントや多職種との伴走型・共創型のプロジェクト体制」を敷いているという特徴を踏まえると、チームでの協働や対話による共創を通じて成果を形にしたい人が力を発揮しやすい環境といえます。

参考: 
グッドパッチ「有価証券報告書」 
グッドパッチ「サステナビリティ」 
グッドパッチ「メンバーインタビュー

グッドパッチに向いていない人の特徴

グッドパッチに向いていない可能性があるのは、特定領域の専門職として職能を縦に深く掘り下げることを最優先したい人です。また、上流から問いを立てるよりも要件に沿った実装にやりがいを感じる人や、個人の成果や明確な分業体制を重視したい人も、グッドパッチの風土にギャップを感じる場合があるでしょう。

特定領域のプロフェッショナルとして、職能を縦に深く掘り下げたい人
上流から問いを立てるよりも要件に沿った実装にやりがいを感じる人
個人の成果や明確な分業体制を重視したい人

特定領域のプロフェッショナルとして、職能を縦に深く掘り下げたい人

グッドパッチに向いていない可能性があるのは、「特定領域のプロフェッショナルとして、職能を縦に深く掘り下げたい人」です。

公式サイトには、スペシャリストとしてのキャリアパスも用意されていることが示されており、専門性を極めること自体は歓迎されることがわかります。しかし、コアバリューに「Go Beyond(領域を超えよう)」を掲げているとおり、UIデザイナーがUXの観点を持ったり、エンジニアがデザインに意見を出したりと、職種の枠を越えてチームで協働することが求められます。メンバーインタビューでは「PMだからここまで」という制限はなく他職種にもチャレンジできる環境が整っていることや、「Go Beyond」のもと自分の責任範囲を超えて染み出していくことが奨励されていることが語られており、デザイン会社未経験の職種であっても横断的な活躍の場が広がっていることがわかります。

グッドパッチには、専門性を突き詰めながら、その知見を他領域との連携に活かしていく風土があります。そのため、周囲への展開や横の広がりよりも「ただひたすらに縦に深く、特定スキルの世界を掘り下げていくこと」にやりがいを感じる方にとっては、目指す方向性が異なる可能性があります。

参考: 
グッドパッチ「キャリアパス」 
グッドパッチ「メンバーインタビュー

上流から問いを立てるよりも要件に沿った実装にやりがいを感じる人

2つ目の特徴は、「上流から問いを立てるよりも要件に沿った実装にやりがいを感じる人」です。

グッドパッチの強みは、クライアント自身も気づいていない「本質的な課題」を要件定義の前段階から一緒に形作っていくことにあります。メンバーインタビューでも依頼された仕様をそのまま実装するのではなく、「なぜ作るのか(Why)」から問い直すスタンスが繰り返し語られており、上流工程からの仕掛けと伴走がグッドパッチの仕事の核心をなしています。

そのため、仕様書をもとに実装・制作する受託型の働き方を好む人は、ギャップを感じる場合があるでしょう。

参考:グッドパッチ「メンバーインタビュー

個人の成果や明確な分業体制を重視したい人

3つ目の特徴は、「個人の成果や明確な分業体制を重視したい人」です。

Cultureではコアバリューとして「Play as a team(最高のチームのつくり手になる)」や「Go Beyond(領域を超えよう)」を掲げています。メンバーインタビューには「偉大なプロダクトは偉大なチームから生まれる」という言葉が社内に根付いていることが紹介されており、担当範囲を固定した分業制よりも、成果に向けてメンバーが互いに補い合いながら動く一体感を重視する文化があります。

このことを踏まえると、自分の領域を明確に定め、個人の裁量で業務を完結させたい人には、方向性が合わない場面が出てくる可能性があるとみられます。

参考: 
グッドパッチ「Culture」 
グッドパッチ「メンバーインタビュー

グッドパッチによくある質問

グッドパッチへの転職でよくある質問を洗い出しました。「選考フローはどのくらいかかるのか」「特徴的な福利厚生はあるか」など、気になることがある方はチェックしてみましょう。

中途入社する際の選考フローは?

グッドパッチの中途選考フローは、「カジュアル面談→書類選考→一次面接→二次面接→最終面接→オファー面談→内定→入社」の流れで進みます。

選考プロセスによると、カジュアル面談からオファー面談までの期間は1ヶ月〜1ヶ月半が目安とされています。カジュアル面談はカルチャーフィット確認の場として位置付けられており、選考のステップ数が多い分、双方が納得したうえで入社できる仕組みが整っているといえます。

参考:グッドパッチ「選考プロセス

特徴的な福利厚生があれば知りたい

グッドパッチの福利厚生の特徴は、働く場所・時間の柔軟性と、育児・家族支援への独自の金銭補助が手厚く組み合わさっている点です。

福利厚生によると、入社時に「オフィス勤務(出社+リモート併用)」か「自宅勤務(フルリモート)」を選択できる勤務地選択制度を設けており、通勤距離100km超の場合はフルリモートを選択可能。出社時の交通費や宿泊費、日当は月15万円まで補助されます。また、妊娠時のマタニティ健診補助金5万円や産褥期ケア補助金(上限1.5万円)、育休復帰時の見舞金10万円、出産を迎えるメンバーへのベビーギフト制度など、ライフイベントの各フェーズに独自の金銭的サポートが用意されています。

参考:グッドパッチ「福利厚生

中途採用者に求めるスキルはどのくらい?

グッドパッチの中途採用では、スキルの絶対水準よりも「なぜそのデザインなのかを問い続けられるか」「越境して成果に責任を持てるか」というスタンスが採用の軸になっています。

デザイナーであれば実務経験3年以上、かつコンセプト立案から制作まで一連を自分で担った実績が目安です。先輩デザイナーが並走する育成プログラム「hatch」も用意されており、完全な即戦力でなくても一定のスキルがあれば門戸は開かれています。職種によって期待値は異なるため、募集要項に加えてカジュアル面談で具体的に確認しておくことをおすすめします。

参考:グッドパッチ「職能/仕事:UI/UXデザイナー

グッドパッチの面接時に聞いておくべき質問

グッドパッチへ転職するにあたって、面接の最後にある「逆質問」はアピールの場であると同時に、あなた自身が企業を評価する貴重なチャンスです。ここでは、グッドパッチの面接時に聞いておくべき質問を3つご紹介します。

新ソリューションへの関わり方について

聞き方のNG例

新しいサービスにも関われますか?

聞き方のお手本例

中途入社者はGoodpatch AXのプロジェクトに早期から参画できますか?

1つ目は、「新ソリューションへの関わり方」に関する質問です。

公式サイトのニュースによると、グッドパッチは2025年10月にAIプロダクトの体験設計に特化した「Goodpatch AX」の提供を開始しており、生成AIを活用した新規事業やAIプロダクト開発が新たな事業領域として確立されています。中途入社後にこの領域にどのタイミングで関与できるかを確認しておくことで、入社後の立ち上がりイメージが明確になります。

NG例のような「新しいサービスにも関われますか?」といった聞き方は、範囲が漠然とし過ぎており、事前リサーチが不十分な印象を与えかねません。そのため、お手本例をもとにした「2025年10月に提供を開始された『Goodpatch AX』について公式サイトで拝見しました。中途入社のメンバーがこの領域のプロジェクトに関わるまでに、どのようなステップを踏むのが一般的でしょうか。また、求められるスキルセットに特徴はありますか。」のように、直近の新サービスである「Goodpatch AX」を挙げて具体的に質問することで、最新動向まで把握している姿勢と新領域への意欲が伝わりやすくなります。

参考:グッドパッチ「グッドパッチ、AIプロダクトの体験設計に特化したソリューション「Goodpatch AX」を提供開始

新たな成長領域への関わり方について

聞き方のNG例

新しい事業にも携わりたいのですが、チャンスはありますか?

聞き方のお手本例

HRやプロダクト成長支援など拡張領域で、中途者はどのように関われますか?

2つ目は、「新たな成長領域への関わり方」に関する質問です。

公式サイトのニュースでも公表されているように、グッドパッチはデザインパートナー事業を中核としつつ、戦略HRパートナー「ピープルアンドデザイン」の設立や「HRmony AI」のリリース、さらにはバリューチェーンを拡大した「グロース領域」への事業拡張を推進しています。そのため、デザイナーとして入社した場合にこれらの新領域に関わるパスがあるかどうかは、キャリア設計に直結する重要な情報ともいえます。

NG例のような「新しい事業に携わりたいのですが、チャンスはありますか?」といった質問の仕方は受け身な姿勢に映りかねません。お手本例をもとにした「御社が展開される『Product Growth Orchestration』やHR領域への事業拡張を公式サイトで拝見しました。デザインパートナー事業から入社したメンバーが、こうした新しいソリューション領域に関わるには、どのようなキャリアパスが想定されていますか。」のように、HR領域やプロダクト成長支援といった具体的な新領域を示して能動的に尋ねることで、グッドパッチのビジネス展開を理解し、キャリア設計を主体的に考えている姿勢をアピールできます。

参考:グッドパッチ「ニュース

複数クライアントの並行担当と専門性深耕のバランスについて

聞き方のNG例

何社くらいのクライアントを同時に担当しますか?

聞き方のお手本例

並行案件が増える中で、特定領域の専門性はどう深めていけますか?

3つ目は、「並行担当と専門性深耕のバランス」に関する質問です。

求人票には「大手企業からスタートアップまで幅広いクライアント」への支援が記載されており、決算資料ではKPIとして顧客社数の拡大も開示されています。案件の幅広さはグッドパッチの強みである一方、特定ドメインの専門性を磨きたい場合のキャリア設計を面接で確認しておくことは、入社後のイメージを描くうえで重要です。

NG例のような「何社くらいのクライアントを担当しますか?」といった質問の仕方は条件確認のみで終わり、思考の深さが見えにくい場合があります。お手本例をもとにした「並行案件の経験はとても魅力に感じていますが、特定の業界やドメインにより深く入り込みたい場合、プロジェクトのアサインにおいて希望を出せる仕組みや、社内での専門性形成を支援する制度はありますか。」のように会社のKPIと自身のキャリア設計を接続した問い方をすることで、長期的な成長を見据えて入社を検討していることが伝わりやすくなります。

参考:グッドパッチ「決算資料

グッドパッチについての詳細

グッドパッチは、UI/UXデザインからプロダクト戦略、組織デザインまでトータルで手がける「デザインパートナー企業」です。国内のデザイン会社として初の上場を果たすなど、デザインが事業成長を左右する領域で顧客との信頼関係を深め、デザインと戦略に関する知見を積み上げてきました。

制作の受託に留まらず、デザイナーの採用・育成支援や自社プロダクト、伴走型コンサルティングを網羅した支援体制を活かし、顧客の経営課題に対して高品質な解決策を提供できる点がグッドパッチの強みです。

事業・仕事内容

グッドパッチは、収益の柱である「デザインパートナー事業」において、UI/UXデザインからプロダクト戦略、組織デザインに至るまで、顧客の事業課題を解決する伴走型の支援を展開しています。さらに、デザイナー特化型のキャリア支援プラットフォーム「ReDesigner」や、オンラインホワイトボード「Strap」などを運営する「デザインプラットフォーム事業」を通じ、デザインを社会へ届けるためのシステムを多角的に提供しています。

最大の特徴は「デザインパートナー事業」で蓄積した高度なデザインの知見や現場のニーズを、自社プロダクトや人材支援へと還元している点にあります。「デザインの受託」に留まらず、デザイナーのキャリア支援・自社プロダクト・伴走型コンサルティングの3つの軸でアプローチすることで、「デザインの力によって生み出されるより豊かな体験」を顧客へ提供し続けています。

事業主な内容
デザインパートナー事業クライアント企業のUI/UXデザイン支援、プロダクト戦略立案、組織デザイン構築支援(「出前館」「SUNTORY+」など有名プロダクトへの参画実績)
デザインプラットフォーム事業デザイナー向けキャリア支援「ReDesigner」、オンラインホワイトボード「Strap」、AIツール「Layermate」の運営

参考: 
グッドパッチ「Services」 
グッドパッチ「グッドパッチの事業

グッドパッチの会社概要

会社名株式会社グッドパッチ
設立2011年9月
代表者代表取締役社長 土屋 尚史
資本金17億7,454万3,000円
本社所在地東京都渋谷区鶯谷町3-3 VORT渋谷South 2階
公式Webサイトグッドパッチ
グッドパッチ キャリア採用ページ
グッドパッチ 新卒採用ページ
グッドパッチ 採用情報
  1. 評判レポート
  2. 情報通信業

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