当サイトはFactBoard株式会社が運営しています。本ページは一部PRを含みます。この記事では、エイジスへの転職を検討している方に向けて、「やばい」「やめとけ」といわれている理由をお伝えします。ネット上の噂の真偽や、その背景にある実態を調査しましたので、ぜひ本記事で正しい企業理解につなげてください。
目次
当サイトはFactBoard株式会社が運営しています。本ページは一部PRを含みます。この記事では、エイジスへの転職を検討している方に向けて、「やばい」「やめとけ」といわれている理由をお伝えします。ネット上の噂の真偽や、その背景にある実態を調査しましたので、ぜひ本記事で正しい企業理解につなげてください。
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エイジスは、コンビニやスーパーなどのチェーンストア向けリテイルサポート事業をメインに展開する企業です。独自の端末を用いた高精度な「商品棚卸サービス」を主力とし、国内棚卸業界でNo.1のシェアを誇っています。
また、店舗支援で培ったノウハウを生かし、覆面調査(ミステリーショッピング)や店頭ラウンダーによる販促支援などのマーケティング事業や、アジアを中心とした国際事業といった周辺事業も手がけています。「チェーンストアの発展と豊かな社会の実現」に貢献する戦略パートナーとして、多様な課題解決に挑み続けています。
本記事では、公式データと客観的な事実から評判の真相を徹底解明します。
エイジスが「やばい」といわれている理由には、「長時間労働で厚生労働省の是正勧告を受けたことがある」「年収が低い」などさまざまな内容があるようです。ただし、憶測やイメージから噂が広がっている場合もあるため、公式情報から「エイジスがやばいといわれている理由」と「その真偽」を確かめていきましょう。
エイジス
やばいといわれている理由
「厚生労働省から是正勧告を受けたことがある」という噂は、事実です。
有価証券報告書(2017年3月期)によると、「平成28年5月19日付にて千葉労働局長より、長時間労働について是正指導を受けました」と記載されています。この是正指導は、千葉県内外の4営業拠点における計63人の従業員に対し、月100時間を超える残業や休日出勤をさせていたことを対象としたものでした。また、行政指導の段階で社名を公表するという厚生労働省の新基準が設けられて以降、これに基づき社名が公表された初めての事例でもあります。なお、同報告書では、是正指導を受けたことを踏まえ、「長時間労働を撲滅すべく労働時間管理の徹底、業務量の平準化および業務の効率化を最優先課題として取り組んでまいりました」と、再発防止に向けた取り組みを進めていることも記載されています。
「厚生労働省から是正勧告を受けたことがある」という噂が広まった背景には、実際に勧告を受けていること、実地棚卸業務は店舗の営業終了後に行う夜間作業が中心であること、取引先である小売業の決算期に業務が集中しやすい構造があることなどが考えられます。転職を検討する際は、現在の労働時間管理の取り組み状況について、面接等で確認しておくと良いでしょう。
参考:エイジス「有価証券報告書」
「年収が低い」という噂は、誤りです。エイジスの平均年収は、全国平均・サービス業平均に加え、近接領域の参考企業であるエスプールの平均年収も上回っています。
有価証券報告書(2025年3月期)によると、提出会社(単体)の平均年収は677万9,548円です。厚生労働省における全国平均は396万4,800円、サービス業平均は342万9,600円であり、エイジスの平均年収はいずれの数値も大きく上回っています。また、同じくリテイルサポート領域で店舗ラウンダー・マーチャンダイジング支援等を手がけるエスプールの平均年収574万8,000円と比べても、約103万円高い水準にあります。
比較対象 | 平均年収 | エイジスとの差 |
|---|---|---|
| エイジス | 677万9,548円 | — |
| 全国平均 | 396万4,800円 | −281万4,748円 |
| サービス業界平均 | 342万9,600円 | −334万9,948円 |
| エスプール | 574万8,000円 | −103万1,548円 |
出典:
エイジス「有価証券報告書」
厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況」
エスプール「有価証券報告書」
なお、エイジスのように実地棚卸代行を手がける上場企業は確認できませんでした。「当社株式の上場廃止のお知らせ」によると、エイジス自身も斉藤ホールディングスによるTOB成立に伴い2026年6月に上場廃止となっています。そのため、ここでのエスプールとの比較は店舗支援サービスという近接領域の参考企業としての比較である点にご留意ください。
「年収が低い」という噂が広まった背景には、実地棚卸などの現場業務は肉体的な負担が大きいイメージをもたれやすく、業務内容の印象から年収も低いのではという先入観につながっている可能性があると考えられます。転職を検討する際は、実際の求人票を精査したうえで、ご自身の経験や技能がどう評価されるかを面接の場で直接確かめることが重要です。
(ここで使用したサービス業の平均年収は、資料内の平均賃金を年換算したものであり、賞与・手当などは含みません)
参考:
エイジス「有価証券報告書」
エイジス「その他(適時開示)」
厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況」
エスプール「有価証券報告書」
「パワハラの噂がある」という噂は、必ずしも事実とはいえません。公式情報からはハラスメントの発生を確認することも否定することもできないためです。
有価証券報告書(2025年3月期)の訴訟・係争事件に関する開示欄には、ハラスメントを起因とする記載は確認できません。また、同報告書のサステナビリティに関する取り組みの記載においても、ハラスメント事案や行政指導を示す数値・事実の開示はありません。
「パワハラの噂がある」という噂が広まった背景には、現場業務で担当者間の指導・指示のやり取りが多く発生しやすいことから、こうした場面の一部が誇張されて伝わっている可能性があると考えられます。公的データによる裏付けがない以上は噂を鵜呑みにせず、実際の現場の雰囲気や業務実態を客観的に見極めることが重要です。
参考:エイジス「有価証券報告書」
「離職率が高い」という噂は、必ずしも事実とはいえません。エイジスは離職率そのものを公式には開示しておらず、噂を直接裏付ける、または否定するデータが存在しないためです。
なお、間接的な指標である平均勤続年数や有給休暇取得率は、いずれも公的統計の平均を上回る水準にあります。有価証券報告書(2025年3月期)によると、エイジス(単体)の平均勤続年数は14.2年です。厚生労働省におけるサービス業の平均勤続年数は9.1年であり、エイジスはこれを5.1年上回っています。また、女性の活躍推進企業データベースによると、有給休暇取得率は82.2%(単体、2026年3月期)であり、厚生労働省におけるサービス業平均61.3%を20.9ポイント上回っています。ただし、これらは在籍のしやすさや休暇の取得しやすさを示す間接的な指標であり、離職率そのものを直接示す数値ではありません。そのため、少なくともこれらの指標からは、「離職率が高い」というイメージを積極的に裏付けることはできません。
「離職率が高い」という噂が広まった背景には、実地棚卸業務において短期・臨時雇用者の比率が高く、人材の入れ替わりが激しいことが挙げられます。こうした現場における雇用の流動性の高さが、正社員全体の離職率が高いという印象につながっているといえます。実際の離職状況や定着率が気になる場合は、選考の場で直接確認し、ご自身の希望する働き方に合う環境かどうかを確かめておくと良いでしょう。
参考:
エイジス「有価証券報告書」
厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」
厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況」
厚生労働省「令和4年就労条件総合調査 結果の概況」
「深夜勤務や繁閑差がある」という噂は、一部事実です。深夜勤務については、公式サイトに掲載された店舗棚卸サービスの説明で、店舗の営業終了後に実施することが示されており、業務の性質上、夜間の勤務が発生することは事実だからです。一方、繁忙期・閑散期の差については、有価証券報告書上に季節変動を裏付ける具体的な記載がなく、公式データでは確認できません。
棚卸サービスによると、「お店が閉店したあとから棚卸を行いますので、売上機会を逃すことなくお店は通常の営業を行って頂けます」と説明されており、営業時間外(閉店後)の実施が前提となっています。また、アルバイト採用情報に掲載された1日のスケジュール例では、「午後9時集合・翌朝午前5時作業終了」と示されており、深夜帯の勤務が実際の募集条件として明記されています。一方、有価証券報告書(2025年3月期)の「事業等のリスク」や経営成績の分析には、決算期集中などの季節変動リスクに関する記載は見当たりません。
「深夜勤務がある」という噂は、店舗の営業終了後に棚卸を行う業務特性から事実に即したものです。一方で、「繁閑差がある」という点については、取引先である小売業の決算期に業務が集中するイメージばかりが先行しており、公式データによる裏付けのないまま広まっている可能性があります。そのため、深夜勤務の実態は事実として受け止めつつも、繁閑差については噂を鵜呑みにせず客観的な情報を見極めることが大切です。
参考:
エイジス「店舗棚卸|棚卸サービス」
エイジス「アルバイト採用情報」
エイジス「有価証券報告書」
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エイジスに向いている人は、業種を問わず棚卸という自分の技術で結果を出したい人です。また、決まった工期の中で売場をゼロから作り上げていきたい人や、国内で磨いた棚卸の仕組みをアジアの店舗にも広げていきたい人も、エイジスで活躍しやすいでしょう。
エイジスに向いているのは、業種を問わず棚卸という自分の技術で結果を出したい人です。
棚卸サービスによると、エイジスの棚卸サービスは店舗棚卸にとどまらず、調剤棚卸や蔵書点検など対象の異なる領域にまで広がっています。調剤棚卸では「薬剤師さんに代わって」薬剤のカウントを請け負い、閉局後にJANコードやYJコードを使って作業を進め、最後は薬剤師にしか判断できない不照合薬剤の確認を仰ぎます。蔵書点検棚卸では書店棚卸で培ったノウハウを応用しており、同じ「棚卸」という技術でも対象が変われば求められるルールも進め方も変わります。店舗の商品棚卸に加え、薬剤師の立ち会いが必須な調剤棚卸、書店特有の分類ルールに沿った蔵書点検など、他社では経験しにくい業務に携わりながら、対象物ごとに異なる照合ルールや精度基準を扱うなかで、特定の業種知識に依存しない「棚卸そのものの型」を磨ける環境です。
1つの現場のカウント運営から、対象領域ごとのチームを率いる拠点責任者へ、さらに複数対象を横断して管理する立場へとキャリアを広げられるため、あらゆる現場で通用するプロの技術を身につけ、着実なステップアップを目指せます。
参考:
エイジス「棚卸サービス」
エイジス「調剤棚卸」
エイジス「蔵書点検棚卸」
決まった工期のなかで売場をゼロから作り上げていきたい人も、エイジスに向いているといえます。
サービスサイトによると、エイジスのマーチャンダイジングサービスは新店準備において「事前の打ち合わせから什器の施工、商品陳列に至るまで、新店に関わる全ての業務を一括して請け負う」としています。また、独自開発のゴンドラ移動装置「ゴンドラスケーター」や什器「ローランド」など、売場を完全に閉鎖せずに改装を進められる自社独自のツールを用いて、改装作業を効率化しています。開店日という決まった期限に向けて、何もない売場に什器を運び込み、組み立て、商品を並べるところまでを1つのチームで完結させる業務であり、事前の打ち合わせ段階から什器の設置・解体・移動、商品陳列までを一括で担当できる点は、棚卸や派遣スタッフの手配が中心の同業他社にはない経験です。
1つの新店案件を担当する立場から、複数案件を同時に管理する現場責任者、さらには全国の改装案件を統括する立場へとキャリアが広がる環境にあるため、限られた時間のなかで売場をゼロから完成させる大きな達成感ややりがいを実感できるでしょう。
参考:エイジス「新店準備・改装リモデル・閉店作業」
国内で磨いた棚卸の仕組みをアジアの店舗にも広げていきたい人も、エイジスに向いているといえるでしょう。
エイジスの国際事業は「中国や韓国、東南アジア各国において各種サービスを提供」しています。加えて、米国拠点では「日本を含むアジア各国の小売業における新たなニーズに対応するサービスの研究・開発」に取り組んでいます。サービス提供の現場はアジア各国にありながら、新しい仕組みづくりは別拠点が担うという役割分担のもと、中国・韓国・東南アジア各国の現地法人と連携しながらサービスを提供し、米国拠点で研究・開発された新しい仕組みを現地に導入する業務に関われる点が特徴です。国ごとに異なる商習慣に、日本で培った棚卸・リテイルサポートの型をどう当てはめるかを考える力が磨かれます。
国内で培った棚卸の標準化ノウハウは、現地スタッフへの手順指導や品質基準の落とし込みという形でアジア拠点の立ち上げ支援に直結します。将来的には米国拠点が開発する新サービスの現地導入プロジェクトに参画し、日本発のオペレーションを各国の商習慣に合わせてカスタマイズする役割を担える可能性もあります。
参考:エイジス「国際事業」
エイジスに向いていない可能性があるのは、1つの店舗をじっくり時間をかけて育てていきたい人です。また、国内の店舗支援に担当領域を絞って向き合いたい人も、エイジスの事業構造には馴染みにくいでしょう。
エイジスに向いていない可能性があるのは、1つの店舗をじっくり時間をかけて育てていきたい人です。
サービスサイトによると、エイジスのマーチャンダイジングサービスは新店準備を「事前の打ち合わせから什器の施工、商品陳列に至るまで一括して請け負う」形の請負案件であり、全国のチェーンストアからの案件に順次対応していく体制を敷いています。什器の施工と陳列が終われば、その案件は完了として引き渡され、担当チームは次の案件に移っていくため、1つの店舗に長く居続けて売場を少しずつ育てていく形の関わり方は、この請負構造の中では主担当になる機会が限られます。
一方で、請負スタイルだけでなく労働者派遣事業を展開している同業他社も存在します。1つの職場に継続して配置される派遣などの働き方であれば、特定の店舗に長期間関わり続けることが可能なため、1つの店舗をじっくり育てたい人にはそうした事業形態をもつ企業のほうが向いているといえるでしょう。
参考:エイジス「新店準備・改装リモデル・閉店作業」
国内の店舗支援に担当領域を絞って向き合いたい人も、エイジスに向いていない可能性があります。
国際事業によると、エイジスの国際事業は中国・韓国・東南アジア各国でサービスを提供しており、米国拠点では日本を含むアジア各国向けの新サービスの研究・開発にも取り組んでいます。国内で培った棚卸・マーチャンダイジングのノウハウは、こうした海外拠点への技術移転や現地スタッフ向け研修資料の作成にも活用される場面が想定されます。目の前の店舗支援だけに専念したい人にとっては、こうした海外案件への関与が増えていく可能性がある点で、働き方のイメージとズレが生じやすいでしょう。
一方、同業他社のなかには、海外展開を行わず、日本国内の店舗支援や物流領域に特化した事業構造をもつ企業も存在します。国内の店舗支援だけに担当領域を絞って向き合いたい人には、そうした国内特化型の企業のほうが向いているといえるでしょう。
参考:エイジス「事業内容」
エイジスへの転職でよくある質問を洗い出しました。「働き方」「求人の種類」「キャリアプラン」など、気になることがある方はチェックしてみましょう。
エイジスでは、各自のライフスタイルに応じた多様な働き方が用意されています。アルバイトは全国47都道府県から勤務地や職種(棚卸・商品陳列・リサーチ等)を選べ、自己申告制シフトのもとで短期高収入やWワーク、主婦・主夫向けリサーチ、シニアのマイペース勤務など幅広く対応可能です。
正社員(総合職)向けには産休・育休や時短勤務制度が整備されており、女性の活躍推進企業データベースによると、育休取得率は男性64.3%、女性93.8%(2026年3月時点)と実績も豊富です。また、福利厚生サービス「ベネフィットステーション」も導入されており、雇用形態に関わらず柔軟かつ安心して働ける環境が整っています。
参考:
エイジス「アルバイト採用情報」
エイジス「新卒採用」
厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」
エイジス公式の採用情報ページでは、採用区分が新卒社員採用・中途社員採用・アルバイト採用に分かれています。採用情報によると、新卒・中途採用は外部サイトの窓口から募集を行っており、公式情報から詳細な条件は確認できません。
参考:エイジス「採用情報」
エイジスの新卒採用は、段階的な現場経験と柔軟なジョブローテーション、充実した研修を通じて、長期的なキャリア形成を支援する体制が整っています。具体的なキャリアステップとしては、1年目に社内資格「SV」を取得して指導を担当し、2年目は現場リーダーとして教育や業務計画などのマネジメントを学びます。3年目以降は現場管理に加え、営業や商品開発、管理部門などのジョブローテーションを通して経験を積み、10年後以降は得意分野を活かした専門職を目指せるのが特徴です。
研修制度としては、年1回のアメリカ研修(チェーンストア視察や現地文化体験)や、入社半年後に業務知識とサービス理解の定着を目的としたフォローアップ研修が用意されています。
参考:エイジス「新卒採用」
エイジスへ転職するにあたって、面接の最後にある「逆質問」はアピールの場であると同時に、あなた自身が企業を評価する貴重なチャンスです。ここでは、エイジスの面接時に聞いておくべき質問を3つご紹介します。
中途入社の方は、どのように配属先や担当業務が決まりますか?
働く日数や時間帯だけでなく、特性に応じて仕事内容そのものを提案することもあると伺いましたが、その「特性」はどのような基準で見極められているのでしょうか?
1つ目は、「個人の特性に応じた仕事の任せ方」に関する質問です。
NG例がNGな理由は、配属の仕組みの有無を尋ねるだけの受け身な質問になってしまう点です。自分がどんな強みをもち、それをどう見てほしいのかという主体性が面接官に伝わりにくいでしょう。
質問のコツは、「特性を見て仕事を提案する」という抽象的な言葉の中身、つまり判断基準そのものを掘り下げて聞くことです。抽象的な制度説明をそのまま鵜呑みにせず、具体化して尋ね返すことで、自分の強みをどう伝えれば適切な提案につながるのかを能動的に考えている人物だと印象づけられます。
5つのバリューによると、「働く日数、時間帯等はもちろん、例えばその方の特性も見てさまざまなお仕事を提案することもあります」と明記されています。この記述は、配置が画一的ではなく個々の特性次第で仕事内容自体が変わりうることを示す一方、その「特性」がどんな基準で判断されるのかまでは書かれていません。そのため、中途入社者にとっては、企業側が求める「特性」の基準が見にくく、自分のどの強みを伝えれば適切な仕事の提案を引き出せるのか判断が難しくなります。面接の場で評価判断の基準を具体的に確認することで、伝えるべき自身の強みを明確にアピールでき、入社後に強みを最大限に活かせる最適な仕事や役割の提案を引き出せるようになります。
参考:エイジス「5つのバリュー」
経験を活かしてすぐに成果を出すことは可能ですか?
支店に配属された場合、入社3か月で棚卸や補充・改装の対応店舗数はどの程度期待されますか?
2つ目は、「配属後の期待値」に関する質問です。
NG例は、自分が成果を出せるかどうかの判断を会社側に委ねる聞き方になり、自分から数字を取りにいく姿勢が伝わりません。
コツは、期待値を漠然と聞くのではなく、期間と数量を具体的に指定して聞くことです。「入社3か月」「対応店舗数」のように、入社後に求められる行動量まで踏み込んで尋ねることで、早い段階から成果を取りにいこうとする人物だと期待してもらえます。
事業内容によると、「小売店舗の売場づくりにとって必要なサービスとして、集中補充・店舗改装・季節の棚替えなどさまざまなサービスをアウトソーシングで提供しています」とあり、支店配属後は棚卸以外の複数業務も並行して担うことが分かります。具体的には補充・改装・棚替えを並行して担うため、業務量の見立てが前職と大きく異なる可能性があり、立ち上がりの速度をどう設計すべきか分からないという不確実性があります。具体的な期間や業務量を踏み込んで確認することで、立ち上がりの不安を解消し、入社初日から迷いなく成果を出すためのアクションを起こせるようになるでしょう。
参考:エイジス「事業内容」
前職と同程度にAI活用が浸透しているという理解で合っていますか?
AIを日常業務に取り入れる取り組みが始まってから、文章作成やデータ整理の進め方はどう変わりましたか?
3つ目は、「現場の進め方の変化」に関する質問です。
NG例は、前職でのAI活用状況という本来自分自身が知っている情報の一致を面接官に判断させる聞き方になっています。そのため、自分で確認せず答え合わせを求める、受け身な姿勢に見えてしまいます。
聞くときのポイントは、「エイジスは2026年2月にAIを『チームの一員であり、競争力を生み出す戦略的資産』と位置づけ、全社員に日常業務でのAI活用を呼びかけている」という方針転換を前提として質問を組み立てることです。制度の有無ではなく、「進め方がどう変わったか」という現場レベルの変化を尋ねる形にすると、方針転換を踏まえて自分の役割を捉えようとしている姿勢が伝わります。
AI活用推進宣言によると、エイジスは全社員に対して「毎日AIを使う」ことを呼びかけ、文章作成やデータ整理などの日常業務でAI活用を促進する方針を2026年2月20日に発表しています。全社員に日常的なAI活用を求める方針転換は、従来の文章作成やデータ整理のやり方そのものを変える可能性があり、前職での業務の進め方がそのまま通用するとは限りません。現場レベルでの実際の変化を確認しておくことで、入社後の動き方がより明確になるでしょう。
参考:エイジス「AI活用推進宣言」
エイジスは、チェーンストア向けに実地棚卸を主力とするリテイルサポート事業を展開する企業です。「ヒトが主役のピープルビジネス(人材育成企業)」として培った人材力と、自社開発のテクノロジーを融合させている点を強みに、店舗運営の効率化や省人化を支える「戦略パートナー」として機能しています。
エイジスのメイン事業は、国内のあらゆるチェーンストアに向けて、独自の端末を用いた実地棚卸や、店舗改装(リモデル)、深夜の品出し(集中補充)などをワンストップで受託・提供する「リテイルサポート事業」です。
また、これまでに培った3,000社以上の強力な顧客基盤と、全国におよぶ組織・人材ネットワークという主要事業の強みを生かして、周辺事業への挑戦も広げています。具体的には、覆面調査やラウンダーによる店頭販促を支援する「マーケティング事業」、アジアをはじめ世界へと展開を推進する「国際事業」、さらにサプライチェーンマネジメントへの貢献を目指し新たな事業・サービスの開発を進める「NEXT事業開発」を展開しています。
これらの事業間でオペレーションノウハウや蓄積されたデータを相互に共有・活用することで、メーカー・店舗・消費者を多面的に繋ぎ、サプライチェーン全体を活性化させる強固なシナジーを生み出しています。
事業 | 概要 |
|---|---|
| リテイルサポート事業 | 国内における高精度な実地棚卸や、品出し(集中補充)、店舗改装(リモデル)などの店舗運営支援サービスを全国に提供 |
| マーケティング事業 | 覆面調査(ミステリーショッピング)や店頭ラウンダー派遣、推奨販売などにより、店頭の売上活性化や接客改善を多面的にサポート |
| 国際事業 | 東アジアや東南アジア等の海外拠点において、日本国内で確立した高品質な実地棚卸や売場メンテナンスサービスを展開 |
| NEXT事業開発 | 自社の強みを活かし、チェーンストア支援にとどまらずサプライチェーンマネジメントに貢献する企業を目指し、新たな事業・サービスの開発に注力 |
出典:エイジス「事業内容」
| 会社名 | 株式会社エイジス |
| 設立 | 1978年5月 |
| 代表者 | 代表取締役社長 福田 久也 |
| 資本金 | 4億7,500万円 |
| 本社所在地 | 千葉県千葉市花見川区幕張町3-7727-1 |
| 公式Webサイト | エイジス |