「リンクアンドモチベーションはやばい」は事実と異なる!やめとけといわれる評判の理由を徹底解説

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この記事では、リンクアンドモチベーションへの転職を検討している方に向けて、「やばい」「やめとけ」といわれている理由をお伝えします。ネット上の噂の真偽や、その背景にある実態を調査しましたので、ぜひ本記事で正しい企業理解につなげてください。

リンクアンドモチベーションはどんな会社?

リンクアンドモチベーションは、心理学と行動科学に基づいた組織活性化の技術「モチベーションエンジニアリング」を基盤に、組織変革コンサルティングやHRテック事業を展開する企業です。組織人事領域で広く知られる企業として、独自の理論とデータを武器に企業の人的資本経営を支援しています。

東証プライム上場企業ならではの安定した経営基盤に加え、四半期ごとの業績賞与や従業員持株会など、成果を正当に評価し還元する報酬体系が整備されています。福利厚生も手厚く、組織人事領域における知名度と、社員のエンゲージメント(働きがい)を重視する先進的なカルチャーを兼ね備えており、転職市場で注目される企業のひとつといえます。

本記事では、公式データと客観的な事実から評判の真相を徹底解明します。

株式会社リンクアンドモチベーション 転職情報

平均年収

697

万円

2025年12月

0

2,000

業界水準

482

万円

平均年齢

32.5

2025年12月

20

70

業界水準

42.9

平均残業時間

26.2

時間

2025年12月

0

100

業界水準

13

時間

離職率

10.2

%

2025年12月

0

100

業界水準

11.1

%

有休取得率

29.3

%

2025年12月

0

100

業界水準

60.7

%

※上記数値は全て該当企業の有価証券報告書、決算資料、公式ホームページといった公的な情報源より引用しております。

平均残業時間、離職率、有休取得率の指標は連結での数値を表示しています。

リンクアンドモチベーションがやばいといわれている理由とは?

リンクアンドモチベーションが「やばい」といわれている理由には、「残業時間が長く激務」「離職率が高い」などさまざまな内容があるようです。ただし、憶測やイメージから噂が広がっている場合もあるため、公式情報から「リンクアンドモチベーションがやばいといわれている理由」と「その真偽」を確かめていきましょう。

リンクアンドモチベーション

やばいといわれている理由

残業時間が長く激務だから?
離職率が高いから?
年収が高いから?
採用大学のレベルが高いから?
中途採用倍率や転職難易度が高いから?
不祥事があったから?
倒産の心配があるから?

残業時間が長く激務だから?

「リンクアンドモチベーションは残業時間が長く激務」という噂は、必ずしも真実とはいえないでしょう

ESGデータによると、リンクアンドモチベーションの月平均残業時間は26.2時間です。厚生労働省の統計をもとにした「学術研究、専門・技術サービス業」の平均残業時間13時間と比べると、長めの水準にあることがわかります。ただし、リンクアンドモチベーションはみなし残業45時間分を給与に含む制度を採用しており、実際の平均残業時間はその範囲内に収まっています。

一方で、「激務」を裏づける客観的なデータは確認できません。労災による死亡者数は4年連続で0名、欠勤率も0.6%にとどまっており、残業時間は平均より長いものの、健康被害や過重労働を示す公式指標は見られないのが実態です。

「激務」という印象が生まれやすい背景には、いくつかの構造的な要因が考えられます。まず、有給休暇取得率は29.3%です。厚生労働省の調査による業界平均の60.7%を下回っており、「休みが取りにくい」という印象につながりやすい点が挙げられます。また、求人や給与説明で「みなし残業45時間」という数字が先に目に入りやすいため、実残業がその範囲内であっても「45時間の残業が前提の会社」という印象が独り歩きしやすいといえます。

参考: 
リンクアンドモチベーション「ESGデータ」 
厚生労働省「毎月勤労統計調査」 
厚生労働省「令和4年就労条件総合調査

離職率が高いから?

「リンクアンドモチベーションは離職率が高い」という噂は、誤りです

ESGデータによると、リンクアンドモチベーションの離職率は10.2%です。厚生労働省の調査による「学術研究、専門・技術サービス業」の離職率11.1%を下回る水準にあり、直近の数値を見ると業界平均より低いことがわかります。

ただし、かつて離職率が業界平均を上回っていた時期があるのも事実です。2022年は13.3%(業界平均10.0%)、2023年は13.2%(同11.5%)と、業界平均を1~3ポイント程度上回る水準が続いていました。2024年に10.4%(同11.1%)と業界平均を下回って以降、低い水準を維持しています。

リンクアンドモチベーション学術研究、専門・技術サービス業平均
2022年13.3%10.0%
2023年13.2%11.5%
2024年10.4%11.1%
2025年10.2%未公表

出典: 
リンクアンドモチベーション「ESGデータ」 
厚生労働省「雇用動向調査

「離職率が高い」という印象が生まれやすい背景には、2022~2023年に業界平均を上回る13%台が続いたことがあると考えられます。しかし、一時的に業界平均を上回った時期はあったものの、直近は業界平均を下回る水準まで改善しているため、「離職率が高い」という噂は現在の実態とは異なるといえます。

参考: 
リンクアンドモチベーション「ESGデータ」 
厚生労働省「雇用動向調査

年収が高いから?

「リンクアンドモチベーションは年収が高い」という噂は、一部事実です

有価証券報告書(2025年12月期)によると、リンクアンドモチベーションの平均年収は696万9,014円です。厚生労働省の調査によると、学術研究、専門・技術サービス業の平均給与は482万1,600円であり、214万7,414円上回る水準にあることがわかります。

ただし、競合との比較では評価が分かれます。同業の識学(635万2,000円/2026年2月期)を61万7,014円上回る一方で、アトラエ(714万3,000円/2025年9月期)など、より高い給与水準の同業も存在します。つまり、業界平均は上回るものの、業界上位層と比べて突出して高いとまではいえないのが実態です。

対象平均年収リンクアンドモチベーションとの差
リンクアンドモチベーション696万9,014円-
学術研究、専門・技術サービス業平均482万1,600円+214万7,414円
識学635万2,000円+61万7,014円
アトラエ714万3,000円-17万3,986円

参考: 
リンクアンドモチベーション「有価証券報告書」 
厚生労働省「賃金構造基本統計調査」 
識学「有価証券報告書」 
アトラエ「有価証券報告書

「年収が高い」という印象が生まれやすい背景には、業界平均を214万7,414円上回る水準を、平均年齢32.5歳という若い従業員構成で実現している点が挙げられます。同業の識学と比べても、平均年齢が約5歳若いにもかかわらず年収で上回っており、同年代比較では差が開きやすい構造です。

参考: 
リンクアンドモチベーション「有価証券報告書」 
厚生労働省「賃金構造基本統計調査」 
識学「有価証券報告書」 
アトラエ「有価証券報告書

採用大学のレベルが高いから?

「リンクアンドモチベーションは採用大学のレベルが高い」という噂は、一部事実です

リンクアンドモチベーションの出身大学には、東京大学・京都大学・一橋大学・大阪大学・早稲田大学・慶應義塾大学といった難関大学からの採用実績があることは事実です。

一方で、日本大学・東洋大学・近畿大学・流通経済大学など、いわゆる中堅大学からの採用実績もあります。つまり、出身大学が難関大学に偏っているわけではなく、その幅は広いことがわかります。

「採用大学のレベルが高い」という印象が生まれやすい背景には、リンクアンドモチベーションの採用スタイルが関係していると推測されます。リンクアンドモチベーションは新卒採用サイトで理念への共感や「アイカンパニー」意識といった価値観ベースの採用基準を掲げています。選考過程で理念とのマッチングを深く問うスタイルが、「選考が厳しい=入りにくい=高学歴しか受からない」という連想につながりやすいと考えられるでしょう。

参考: 
リンクアンドモチベーション「新卒採用」 
リンクアンドモチベーション「有価証券報告書

中途採用倍率や転職難易度が高いから?

「中途採用倍率や転職難易度が高い」という噂は、必ずしも真実とはいえないでしょう

リンクアンドモチベーションは中途採用倍率を発表しておらず、転職難易度自体にも客観的な基準が存在しないため、真偽の断定ができません。

しかし、ESGデータによると、中途採用の書類選考通過率は全体で25.6%です。さらに「募集ポスト当たりの書類選考通過率」に限定すると4.5%と低く、選考の難易度は高いと推測できます。

リンクアンドモチベーションは、「企業の5~10年先は採用レベルで決まる」と考え、採用に投資しています。その際、能力やポテンシャル以上に「自社の掲げる理念への共感」を必須条件とする選考スタイルを徹底しています。そのため、スキル要件を満たしていても理念への共感度合いを理由に見送られるケースが想定され、「スペックだけでは測れない難しさがある」「難易度が高い」という印象につながっていると考えられるでしょう。

参考: 
リンクアンドモチベーション「ESGデータ」 
リンクアンドモチベーション「Human Capital Report

不祥事があったから?

「リンクアンドモチベーションには不祥事があった」という噂は、過去の事実に基づくものです

公式サイトで確認できる不祥事は、2015年の会計処理1件です。2015年8月、子会社で特定の仕入先に関する6,800万円程度の費用計上を翌四半期に先送りしようとする不適切な会計処理が判明し、2015年12月期第2四半期の決算発表を延期しました。さらに、原因特定・同種事案の有無の確認・再発防止策の策定のため、内部調査委員会および外部の弁護士・会計士を中心とした特別調査・検証委員会を設置する方針を示しています。不適切処理の発覚に対して隠さず開示し、第三者を交えた調査に進む対応を取っていることが読み取れます。

加えて、ESGデータでは、2025年の従業員向けホットラインへの相談などのうち「コンプライアンス違反と判断された件数は0件」と開示されており、現在は適切なガバナンスと自浄作用が機能していることがわかります。

「不祥事がある」という噂が広まった背景には、決算発表の延期という、投資家・取引先に広く周知される形で表面化した事案であったため、過去の出来事として記録・記憶に残りやすい点が挙げられます。この噂は2015年の不適切会計処理という過去の事実に基づくものですが、約10年前の事案であり、会社側は発覚後すみやかに開示と外部調査の対応を取っていることが確認できます。

参考: 
リンクアンドモチベーション「ニュースリリース」 
リンクアンドモチベーション「ESGデータ

倒産の心配があるから?

「リンクアンドモチベーションは倒産の心配がある」という噂は、誤りです

有価証券報告書(2025年12月期)によると、売上高は2022年12月期の327億7,600万円から2025年12月期の415億2,200万円へと増加し、3期連続で前年を上回っています。

年度売上高営業利益営業利益率
2021年12月期326億4,400万円20億6,600万円6.33%
2022年12月期327億7,600万円36億2,700万円11.07%
2023年12月期339億6,900万円46億2,300万円13.61%
2024年12月期374億5,800万円54億8,500万円14.64%
2025年12月期415億2,200万円42億400万円10.12%

参考:リンクアンドモチベーション「有価証券報告書

また、2025年12月末時点の現金及び現金同等物の残高は113億7,400万円に達しています。営業キャッシュ・フローは52億円超(2025年12月期)を確保しており、財務・業績の両面から倒産の兆候は確認できません。

「倒産の心配がある」という噂が広まったのは、2025年12月期において、営業利益が前年比23.4%減、当期利益が56.1%減と落ち込んだ点が要因と考えられます。しかし、減益の主因は本業の不調ではなく、キャリアスクール事業の構造改革を推進するために当該事業の「のれん」を一括で減損処理したという「一時的な会計処理」によるものです。実際には主力のコンサル・クラウド事業は好調でストック収益も積み上がっており、財務・業績の両面から倒産の兆候は確認できません。

参考:リンクアンドモチベーション「有価証券報告書

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リンクアンドモチベーションに向いている人の特徴

リンクアンドモチベーションに向いているのは、経営層を相手に自らのビジネススキルを磨き上げたい人です。また、高い熱量と成長意欲がある環境を求める人や、「論理」と「感情」をバランスよく使い分けられる人も、活躍しやすいでしょう。

経営層を相手に、自らのビジネススキルを磨き上げたい人
高い熱量と成長意欲がある環境を求める人
「論理」と「感情」をバランスよく使い分けられる人

経営層を相手に、自らのビジネススキルを磨き上げたい人

リンクアンドモチベーションに向いている人は、経営層を相手に自らのビジネススキルを磨き上げたい人です

有価証券報告書(2025年12月期)公式サイトによると、リンクアンドモチベーションが扱う組織変革コンサルティングやモチベーションクラウドは、現場の担当者ではなく、社長・役員・人事責任者(CHRO)といった企業のトップが直接の決裁者となる商材です。日常的に各業界の経営層と「会社の未来」について議論する環境に身を置くことになるため、経営トップに対しても物怖じせず対等に議論し、「事業戦略と組織戦略の連動」といった全社視点の本質的な課題解決に取り組めます。

経営トップと壁打ちを重ねるため、「経営者視点」や「高度なビジネスコミュニケーション能力」を磨きやすい環境です。経営層との対等な議論をやりがいと感じ、全社視点での課題解決に挑みながら自らの市場価値を経営参謀クラスまで引き上げたい人にとって、理想的な環境だといえます。

参考: 
リンクアンドモチベーション「有価証券報告書」 
リンクアンドモチベーション「人事の最高責任者を動かし大企業における組織変革の突破口を作る

高い熱量と成長意欲がある環境を求める人

リンクアンドモチベーションに向いている人は、高い熱量と成長意欲がある環境を求める人です

Human Capital Report(2025年)において「ひとりひとりの本気がこの世界を熱くする」と掲げているように、リンクアンドモチベーションは社内の熱量や目標達成へのコミットメントが強いカルチャーを持っています。優秀で熱意のある仲間と切磋琢磨し、チーム一丸となって高い目標を追いかける環境を、負担ではなく成長の機会と捉えられる人に向いているでしょう。

また、年次ではなく保有能力に応じたクラス設定を行い、成果を出せば若手であっても早期にリーダーやプロジェクトマネジャーを任される文化があります。そのため「人を巻き込み、熱狂させて目標を達成する」という実戦的なリーダーシップが鍛えられます。将来的には急成長ベンチャーの営業統括やCOO、ゼロから組織を作り上げる起業家といった、組織を牽引するフロントランナーへのキャリアも視野に入ると考えられるでしょう。

目標達成にコミットし、その過程で仲間とともに成長したい人にとって、リンクアンドモチベーションはマッチしやすい環境だといえます。

参考: 
リンクアンドモチベーション「Human Capital Report」 
リンクアンドモチベーション「お客さまの「想い」に応えるその手段がいくらでもある会社です」 
リンクアンドモチベーション「募集要項

「論理」と「感情」をバランスよく使い分けられる人

リンクアンドモチベーションに向いている人は、「論理」と「感情」をバランスよく使い分けられる人です

Human Capital Report(2025年)によると、リンクアンドモチベーションは「人は感情によって判断や行動が左右される限定合理的な『感情人』である」という人間観を持っています。「なぜこの人はやる気がないのか」といった人間の心理や行動原理を客観的に分析するのが好きな人、人に寄り添う「共感力」とデータを元に冷静に課題を特定する「論理的思考力」を切り替えられる人、感覚や気合ではなく再現性のある「仕組み」で問題を解決したい人にとって、活躍しやすい環境と考えられるでしょう。

リンクアンドモチベーションでは、国内最大級の組織データベースと、独自の行動経済学・心理学などのメソッドを掛け合わせることで、科学的な組織改善スキルが身につきます。将来的には、最先端のHR Tech領域を牽引するカスタマーサクセス責任者や、データドリブンな人的資本経営を推進する組織開発のスペシャリストとして、市場から高い評価を受ける人材に成長できるでしょう。

人の感情という実体のない対象を論理とデータで解き明かすことに知的な面白さを感じ、再現性のある仕組みで組織課題を解決したい人は、リンクアンドモチベーションに向いているといえます。

参考:リンクアンドモチベーション「Human Capital Report

リンクアンドモチベーションに向いていない人の特徴

リンクアンドモチベーションに向いていない可能性があるのは、顧客ごとに毎回ゼロから戦略や理論を組み立てたい人です。また、個人へのケアを重視するカウンセラー志向の人も、ミスマッチを感じやすいといえるでしょう。

顧客ごとに毎回ゼロから戦略や理論を組み立てたい人
個人へのケアを重視するカウンセラー志向の人

顧客ごとに毎回ゼロから戦略や理論を組み立てたい人

リンクアンドモチベーションに向いていない可能性があるのは、顧客ごとに毎回ゼロから戦略や理論を組み立てたい人です

有価証券報告書(2025年12月期)統合報告書(2025年)によると、リンクアンドモチベーションは、膨大なデータベース(延べ13,000社超/約629万人分)と、経営学・心理学・行動経済学などの学術的背景に基づく基幹技術「モチベーションエンジニアリング」をベースに課題を解決するスタイルを強みとしています。確立された理論やデータを起点とするものであり、既存のフレームワークにとらわれず自由な発想で新しいビジネスロジックを1から構築したい人や、完全オーダーメイドで解決策を企画・立案することを得意とする人とは、出発点が異なります。

確立された独自の組織理論とデータを用いて「再現性のある課題解決」を行うため、手法自体を自ら新しく生み出す機会は限られると考えられるでしょう。

参考: 
リンクアンドモチベーション「有価証券報告書」 
リンクアンドモチベーション「Human Capital Report」 
リンクアンドモチベーション「統合報告書

個人へのケアを重視するカウンセラー志向の人

リンクアンドモチベーションに向いていない可能性があるのは、個人へのケアを重視するカウンセラー志向の人です

Human Capital Report(2025年)によると、リンクアンドモチベーションは「組織(All)の成果」と「個人(One)のモチベーション充足」の両輪が同時に成立する「One for All, All for One」の状態を追求しています。組織成果と個人充足の両立を掲げており、個人のケアそのものを目的とするカウンセリング的なアプローチとは方向性が異なります。そのため、悩みを抱える個人と1対1で深く向き合う姿勢や、働く個人の幸福度・安心感を最優先に考えることに価値の中心を置く人とは、優先順位が異なります。

個人のケアが組織生産性向上の手段としても位置づけられるため、「カウンセラーのように個人のケアを担う役割」を期待して入社すると、事業成果に向けた判断や提案が求められる場面でギャップが生じやすいといえるでしょう。

参考:リンクアンドモチベーション「Human Capital Report

リンクアンドモチベーションによくある質問

リンクアンドモチベーションへの転職でよくある質問を洗い出しました。「転勤はあるのか」「福利厚生は充実しているのか」など、気になることがある方はご確認ください。

転勤はありますか?

リンクアンドモチベーションには、転勤の可能性があります。募集要項によると、勤務地は東京本社(銀座)、関西支社(大阪・梅田)、東海支社(名古屋・栄)と複数の拠点があります。また、就業にあたり引っ越しを要すると会社が判断した場合に赴任にかかる実費を補助する「スタートアップ手当」の記載があり、転勤が発生する可能性があることが確認できます。さらに、領域や職種をまたぐ異動や昇降格による役割変更を含む「内部異動率」は2025年実績で63.1%となっており、社内での人材流動性があるといえるでしょう。

参考: 
リンクアンドモチベーション「募集要項」 
リンクアンドモチベーション「ESGデータ

福利厚生は充実していますか?

充実しています。募集要項Human Capital Report(2025年)によると、各種社会保険や通勤手当、割増手当といった基本に加え、出産・育児・傷病・介護等を支援する「各種ライフサポート手当」や、従業員持株会「オーナーシップ制度」などがあります。さらに、3ヶ月ごとの3連休「ピットイン休暇」や、勤続3年ごとの最大16日の連続休暇「オーバーホール休暇(リファイン報酬付)」など、リフレッシュ制度も整っています。

参考: 
リンクアンドモチベーション「募集要項」 
リンクアンドモチベーション「Human Capital Report

面接のポイントを教えてください

採用では能力やポテンシャル以上に「自社理念への共感」が重視されます。募集要項Human Capital Report(2025年)では、求める人物像として、目的実現に向けて思いを持って取り組む「熱さ」、柔軟に変化し前進する「強さ」、本質を理解し課題解決を描ける「賢さ」、多様な人を巻き込める「気持ちよさ(気持ちいい)」の4要素が掲げられています。面接では、理念や事業への深い共感と、この4つの要素をご自身の経験と結びつけてアピールすることが重要になると考えられます。

参考: 
リンクアンドモチベーション「Human Capital Report」 
リンクアンドモチベーション「募集要項

リンクアンドモチベーションの面接時に聞いておくべき質問

リンクアンドモチベーションへ転職するにあたって、面接の最後にある「逆質問」はアピールの場であると同時に、あなた自身が企業を評価する貴重なチャンスです。ここでは、リンクアンドモチベーションの面接時に聞いておくべき質問を3つご紹介します。

配属部署のKPIと短期ミッションについて

聞き方のNG例

入社後のノルマや目標数値を教えてください。

聞き方のお手本例

3ヶ月時点で標準的な担当社数・到達数字はどの程度ですか?

1つ目は、「配属部署のKPIと短期ミッション」に関する質問です

この質問のねらいは、配属部署が追う担当社数や受注・継続率、サーベイ運用数といった主要KPIと、入社直後から半年にかけての具体的なミッション・期待役割を、数値で正確に掴むことにあります。

NG例の「入社後のノルマや目標数値を教えてください」のように漠然と情報を求めるだけの質問は、受け身に映り、自律的に目標を追う姿勢が欠けていると判断されかねないため避けましょう。「受け身ではなく早期に自走して成果を出すために、段階ごとのマイルストーンを自分で精緻に引いておきたい」という意図を添え、仮説とともに尋ねると、当事者意識を印象づけられるでしょう。

有価証券報告書(2025年12月期)Human Capital Report(2025年)によると、リンクアンドモチベーションはエンゲージメントを11段階で可視化するサービスを自ら売る会社であり、「成果や状態を数値で測り、改善サイクルを回す」ことが事業の根幹です。KPIや短期ミッションを数値で正確に掴み、自分で行動計画に落とし込めるかどうかは、入社後すぐに「会社のやり方を体現できる人材か」をわける論点になります。

POINT

お手本となる聞き方の例 

「入社直後から自分でペース配分できるよう、3ヶ月・半年時点での数字のイメージを事前に掴んでおきたいと思っています。中途で早期に成果を出されている方は、3ヶ月時点で担当社数や受注・継続率の面でどの程度のラインに到達しているのが標準的でしょうか?」

参考: 
リンクアンドモチベーション「有価証券報告書」 
リンクアンドモチベーション「Human Capital Report

キャリアパスの選択肢と評価基準について

聞き方のNG例

御社の評価制度について教えてください。

聞き方のお手本例

活躍されている方のキャリアパスと、成果につながった行動例を教えていただけますか?

2つ目は、「キャリアパスの選択肢と評価基準」に関する質問です

この質問のねらいは、専門性を深めるスペシャリストの道と組織を率いるマネジメントの道という複線的なキャリアパスの有無と、会社が「何を評価して人を引き上げているのか」という昇格の実態を確認することにあります。

NG例の「御社の評価制度について教えてください」は、公開情報や説明会で得られることも多く、リサーチ不足とみなされがちなため避けましょう。「昇格の実態」という一歩踏み込んだ観点を、仮説とともに尋ねることが大切です。

有価証券報告書(2025年12月期)Human Capital Report(2025年)によると、リンクアンドモチベーションは組織開発・個人開発・マッチングという性質の異なる3つのDivisionを持ち、主力の組織開発Divisionでもコンサル、カスタマーサクセス、プロダクトと役割が多岐にわたります。事業の幅が広いぶん、「どの道に進めるのか」「何を評価されて引き上げられるのか」は会社ごとの設計指針が色濃く出ます。基幹技術モチベーションエンジニアリングを共通言語に持つ会社が、その理論を社内の評価・昇格にどう適用しているかを確認することで、自分のキャリアの方向性と会社の引き上げ軸が一致するかを見極められます。

POINT

お手本となる聞き方の例 

「入社後の早い段階で、専門性を深めるスペシャリストの道と組織を率いるマネジメントの道のどちらを軸にすべきか決めたいと思っています。複線的なキャリアパスは用意されているのでしょうか。また、次のステップに進んでいる方に共通する成果や行動特性があれば、具体的に教えていただけますか?」

参考: 
リンクアンドモチベーション「有価証券報告書」 
リンクアンドモチベーション「Human Capital Report

中途入社者が直面する「最初の壁」について

聞き方のNG例

研修や教育体制は充実していますか?

聞き方のお手本例

中途の方が入社後に共通してぶつかる「最初の壁」を教えてください。

3つ目は、「中途入社者が直面する最初の壁」に関する質問です

この質問のねらいは、活躍している中途入社者が共通してつまずくポイントと、その立ち上がりを支えるOJT・育成体制の実態を事前に把握し、入社前に優先してキャッチアップすべき点を見極めることにあります。

NG例の「研修や教育体制は充実していますか?」は回答が「はい」か「いいえ」で完結してしまい、実態となる情報が得られないため避けましょう。また、会社に育ててもらう姿勢ではなく、壁を自ら把握して乗り越えにいく自律的な姿勢を、仮説とともに示すことが重要です。

有価証券報告書(2025年12月期)Human Capital Report(2025年)によると、リンクアンドモチベーションは、創業以来延べ13,000社超の支援で蓄積した独自の理論体系と言語を社内の共通基盤にしています。この独自フレームの習得は、他社のスキル習得とは性質が異なる可能性が高いと考えられます。最初の壁となり得る要素とサポート体制を事前に把握し、入社前にキャッチアップしておくことで、入社後の成長スピードを速められるでしょう。

POINT

お手本となる聞き方の例 

「入社後に共通してぶつかる『最初の壁』を事前に把握して、できるだけ早く乗り越えられるよう準備したいと考えています。独自の理論体系や社内言語の習得が最初のハードルになるのではないかと想定していますが、実際に活躍されている中途の方が共通してつまずくポイントはどこでしょうか」

参考: 
リンクアンドモチベーション「有価証券報告書」 
リンクアンドモチベーション「Human Capital Report

リンクアンドモチベーションについての詳細

リンクアンドモチベーションは、独自の基幹技術「モチベーションエンジニアリング」を軸に、組織の「診断」から「変革」までを垂直統合で支援する企業です

リンクアンドモチベーションの強みは、単なる可視化に留まらない「実効性へのコミットメント」。「モチベーションクラウド」で浮き彫りになった課題を、現場に入り込むコンサルティングで解決し、「自走する組織」へと変貌させます。診断と変革を一貫した思想で完遂できる点が顧客満足の源泉であり、国内有数のデータを武器に変革成功率を科学的に高め続けています。

事業・仕事内容

リンクアンドモチベーションは、基幹技術「モチベーションエンジニアリング」を核に、企業の人的資本経営を総合的に支援しています

主力のコンサルティング・クラウドサービスでは、採用支援を行う「エントリーマネジメント」や、育成・制度・風土変革を担う「モチベーションマネジメント」を展開し、組織課題を解決。さらに、資金と組織技術の両面から成長企業を支援する「ベンチャー・インキュベーション」も手がけ、組織と個人の変革をワンストップで実現しています。

事業領域主な事業・サービス目的
組織開発 Division・コンサル・クラウド事業
組織の診断・変革、従業員エンゲージメント向上支援
・IR支援事業
株主・投資家との関係構築支援
「個人から選ばれる組織(モチベーションカンパニー)」創りを支援
個人開発 Division・キャリアスクール事業
PCスキル、資格取得などのキャリアアップ支援
・学習塾事業
小中高生向けの学習・受験指導
「組織から選ばれる個人(アイカンパニー)」創りを支援
マッチング Division・ALT配置事業
外国語指導講師(ALT)の学校配置・派遣
・人材紹介事業
企業と求職者の最適なマッチング支援
組織と個人をつなぐ「機会」を提供
両者のマッチングを促進

参考: 
リンクアンドモチベーション「事業紹介」 
リンクアンドモチベーション「Human Capital Report

リンクアンドモチベーションの会社概要

会社名株式会社リンクアンドモチベーション
設立2000年3月
代表者代表取締役社長 坂下 英樹
資本金13億8,061万円
本社所在地〒104-0061
東京都中央区銀座4丁目12-15 歌舞伎座タワー 15階
公式Webサイトリンクアンドモチベーション
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