当サイトはFactBoard株式会社が運営しています。本ページは一部PRを含みます。この記事では、NTTへの転職を検討している方に向けて、平均年収や福利厚生、中途採用(キャリア採用)の選考フロー・対策方法など、転職情報をお伝えしていきます。
目次
当サイトはFactBoard株式会社が運営しています。本ページは一部PRを含みます。この記事では、NTTへの転職を検討している方に向けて、平均年収や福利厚生、中途採用(キャリア採用)の選考フロー・対策方法など、転職情報をお伝えしていきます。
目次
NTTは、持株会社としてNTTグループ全体を統括し、傘下の事業会社を通じて通信インフラやICTサービスをメインに展開しています。
NTTグループの強みである通信ネットワークや最先端の研究開発力を生かし、システム構築やデータセンター運営のほか、不動産開発や再生可能エネルギーなど多角的に周辺事業を広げています。
NTT東日本・NTT西日本の光回線「フレッツ光」やNTTドコモの携帯通信、NTTデータのシステム開発サービスなどを広く提供しています。
NTTは、若手が社長へ直接事業提案できる「社長塾」に象徴されるように、挑戦を後押しするボトムアップな社風です。
働き方の面では「リモートスタンダード制度」や「スーパーフレックスタイム制」が浸透しており、居住地や時間を自身で決められる柔軟な制度が整っています。福利厚生も手厚く、住宅補助や育児支援に加え、海外留学などのスキルアップ支援も充実しており、ライフステージが変わっても長く専門性を磨き続けられる環境です。
NTTは、若手や中堅が社長へ直接新事業を提案できるような、ボトムアップな機動力を持った社風です。通信インフラを守るだけでなく、失敗を「ナイストライ」と称え合う文化があり、恐れずに挑戦できる環境が整っています。
また、多様な個性を尊重し合う風土も根付いており、LGBTQへの配慮や女性活躍の推進など、異なる視点をイノベーションの糧にする姿勢が現場まで浸透しているのが特徴です。
NTTには、若手や中堅社員が新しいビジネスのアイデアを、社長に直接提案できる文化があります。大企業は複雑な承認プロセスゆえに、ひとつの案を形にするまで時間がかかる傾向にありますが、NTTでは通信事業に次ぐ新しいビジネスをスピーディーに生み出すために、トップが直接判断を下す仕組みを取り入れています。
その代表例が、島田社長が自ら塾長を務める「社長塾」です。社員が立ち上げたい新サービスを社長に直接プレゼンできる場であり、実際に社長塾から生まれた「自然資本モニタリングサービス」などの事業が実証段階へと進んでいます。
トップ自らが現場の熱意を引き上げ、社員の起業家マインドを育てることによって、既存のビジネスにとらわれない成長を目指しているといえます。
参考:NTT「統合報告書 2025」
NTTには、結果としての失敗をとがめるのではなく、「失敗から学ぶ」姿勢を組織全体で称賛する文化が育っています。通信インフラを支える企業は一般的に「失敗を避けること」を重んじる傾向にありますが、NTTは革新的な技術やサービスを生み出すために、社員の挑戦を歓迎して失敗から学ぶプロセスを重視しています。
社内では「失敗から学ぶカンファレンス」を開催し、結果だけを責めるのではなく、大きな課題に果敢に挑んだ過程を「ナイストライ」として共有して称え合う文化を浸透させています。挑戦のプロセスそのものを評価することで、社員が新しいアイデアを出しやすい心理的安全性の高い職場を作り、次なるイノベーションを生み出そうとしているのでしょう。
参考:NTT「統合報告書 2025」
NTTには、マイノリティの個性をつぶさず、あらゆる違いを受け入れて組織の力に変えていく文化があります。人々の生活やビジネスをインフラとして支えるNTTにとって、社会の多様なニーズに応え続けるには、組織内でも多様な視点を持つことが不可欠だからです。
実際に、LGBTQに関する取り組み評価「PRIDE指標」では、2016年から9年連続で最高評価のゴールドを受賞。女性役員の比率は、グループ目標である25〜30%に対して26.7%(2025年6月時点)となっており、NTT単体では36.4%とさらに高い水準に達しています。また、単に制度を整えるだけでなく、当事者と支援者(アライ)が対話する社内イベントを定期開催しています。2025年1月に実施された交流会には約400人の社員が参加するなど、一般的に「マイノリティ」に属しやすい社員が自分らしく働けるような風土づくりが現場レベルで進められています。
同質性の高い組織は意思決定が早い反面、新しい発想は生まれづらくなります。NTTでは個々の違いをノイズとするのではなく、事業成長の糧として生かそうとしているのでしょう。
参考:
NTT「統合報告書 2025」
女性の活躍推進企業データベース「NTT株式会社」
NTTでは、福利厚生として長期的なキャリア形成をバックアップする制度を整えています。手厚い住宅補助などの生活支援に加え、育児や介護、スキルアップ支援制度も充実。海外研究留学や学位取得奨励から、ライフステージの変化に応じた多様な休暇・短時間勤務制度まで、誰もが長く、精力的に働き続けられる環境を生み出しています。
| カテゴリ | 福利厚生 |
|---|---|
| 住宅関連 | ・住宅補助費 ・独身寮 ・社宅 |
| 活動学習関連 | ・新入社員研修 ・OJT ・スキルアップ研修 ・海外研修(大学・研究機関派遣) ・国内・海外MOT研修 ・自己啓発支援制度 ・学位取得奨励 ・海外研究留学 |
| 育児・介護等に関する制度 | ・育児休職 ・介護休職 ・育児のための短時間勤務 ・介護のための短時間勤務 ・育児のための個人単位のシフト勤務 ・介護のための個人単位のシフト勤務 ・子育て・介護手当 ・育児支援サービスに関する割引 ・介護支援サービスに関する割引 ・育児コンシェルジュ ・健康診査の受診・通勤緩和・病気休暇(つわり) ・妊産婦のための支援制度 ・時間外勤務・深夜勤務の制限 ・再雇用制度(育児等のため退職した社員対象) |
| 休暇に関する制度 | ・有給年次休暇 ・特別休暇(結婚・出産・育児時間等) ・看護休暇 ・ライフプラン休暇 ・不妊治療サポート休暇 ・介護のための短期の休暇 ・夏季・年末年始休暇 |
| 働き方に関する制度 | ・裁量労働制 ・フレックスタイム制(スーパーフレックスタイム制) ・リモートスタンダード制度(リモートワーク制度) ・分断勤務 |
| その他 | ・カフェテリアプラン(選択型福利厚生制度) ・通勤手当 ・時間外手当 ・社員持株会 ・定期健康診断 ・成人病診断 ・人間ドック ・遺伝子検査 ・健康相談 ・フィットネスクラブの利用補助 ・食堂 ・マッサージサービス ・宿泊施設利用 ・アミューズメント施設利用 ・財産形成 |
参考:
NTT「募集要項(第二新卒含む)」
NTT「多様な人材の活躍を支える制度」
NTT「統合報告書 2025」
女性の活躍推進企業データベース「NTT株式会社」
NTTは、社員一人ひとりが自分らしく、柔軟なスタイルで働き続けられる「リモートスタンダード」を基軸とした働き方が特徴です。居住地を問わずに働けるリモートワーク制度やスーパーフレックスタイム制、分断勤務などを組み合わせることで、仕事と私生活を両立できます。
また、高度な専門性を持つ社員を管理職と同じ水準で評価する実力主義の風土です。
| 働き方 | 制度運用の有無 | 内容 |
|---|---|---|
| リモートワーク制度 | あり | リモートスタンダード制度 日本国内であれば居住地を自由に選択可能 |
| 短時間勤務制度 | あり | 育児・介護の場合 |
| フレックスタイム制 | あり | コアタイムのないスーパーフレックスタイム制 月ごとに決められた労働時間の範囲内で、勤務時間や始終業時刻を社員自身で決定できる |
| 裁量労働制 | あり | 業務遂行の手段や時間配分などを社員自身の裁量で決定できる |
| 分断勤務 | あり | 育児や介護、プライベートな用事に合わせて、1日の勤務時間を分割可能 |
| グループ内公募制度(NTT Group Job Board) | あり | グループ内の他部署や別会社への異動に自ら手を挙げて挑戦できる |
| ダブルワーク | あり | 現在の所属組織での業務を継続したまま、勤務時間の一部を他部署や他社の業務に充てることが可能 |
| スペシャリストグレード(SG)制度 | あり | 年次や年齢・在級年数に関わらず、市場価値の高いスキルや高い業績を発揮する専門人材を、管理職と同等以上に高く処遇 |
| NTT University | あり | 次世代の経営人材を育成するため、年次・年齢を問わず実力主義で選抜を行うプログラム |
参考:
NTT「募集要項(第二新卒含む)」
NTT「多様な人材の活躍を支える制度」
NTT「統合報告書 2025」
NTT「人材育成制度」
NTTでは、リモートワークを基本の勤務形態とする「リモートスタンダード制度」を導入しています。日本国内であれば、居住地を自由に選択することが可能です。出社が必要になった場合でも、飛行機を含めた交通手段を利用でき、宿泊費も会社から支給されるため、住む場所の制約を受けずに働くことができます。
遠隔地への異動がある場合でも、転居や引っ越しをせずに勤務できます。実際にリモートスタンダード制度が広く活用されることで、制度導入前と比べて単身赴任者が約4割減少しており、仕事と生活の充実を目指す「ワークインライフ」の実現に大きく貢献しています。
参考:
NTT「多様な人材の活躍を支える制度」
NTT「統合報告書 2025」
NTTの「スーパーフレックスタイム制」は、働く時間を柔軟に調整できる制度です。コアタイムが設定されていないため、月ごとに定められた総労働時間の範囲内・1日あたり最低3時間以上の勤務であれば、日々の始業・終業時刻や働く長さを社員自身が自由に決めることができます。
例えば、育児や介護など家庭の事情に合わせて始業時間を後ろ倒しにしたり、趣味やリフレッシュのために夕方早めに業務を終了したりすることが可能です。午前5時から7時までの早朝時間帯からの勤務もできます。
参考:
NTT「募集要項(第二新卒含む)」
NTT「多様な人材の活躍を支える制度」
NTT「統合報告書 2025」
NTTでは、働くペースを社員自身でコントロールできる「裁量労働制」や、1日の勤務時間を複数に分けられる「分断勤務」を導入しています。
裁量労働制は、業務の進め方や時間配分を個人の裁量に大きく委ねる仕組みで、1日あたり30分以上の就業で、所定労働時間(7.5時間)働いたとみなされます。また分断勤務は、1日の労働時間を分割して働くことができる制度です。
研究開発などで高い集中力が求められる業務に裁量労働制を活用し、自身のペースでスケジュールを組み立てることができます。また、育児の送迎や介護、通院、その他のプライベートな用事がある日には、分断勤務を活用して日中に「中抜け」の時間を設けるなど、業務の特性や日々の生活リズムに合わせて柔軟に働き方をカスタマイズすることが可能です。
参考:
NTT「募集要項(第二新卒含む)」
NTT「多様な人材の活躍を支える制度」
NTT「統合報告書 2025」
NTTの「スペシャリストグレード(SG)制度」は、社内外で通用する高度な専門性を持つ社員を高く処遇する制度です。年次や年齢、在級年数といった従来の基準に関わらず、市場価値の高いスキルや優れた業績を発揮する社員を、管理職と同等の水準で評価しています。専門性の獲得や発揮度に応じて昇格や昇給が行われる、実力主義の人事制度です。
実際に、入社4年目の20代の若手技術者がSGに認定され、高い自由度と大きな責任を持ってブロックチェーンなどの最先端プロジェクトを推進している事例もあります。年齢に関係なく専門性を武器に活躍できるチャンスが用意されており、2025年4月時点で約80名の社員がSGに登用されています。
参考:NTT「統合報告書 2025」
NTTの離職率は、公表されていません。ただ、国内グループ会社全体の離職率は3.2%(2024年度)、主要会社6社の離職率は12.4%(2024年度)です。
国内グループ全体の離職率3.2%は、競合であるKDDIの3.5%(2024年度)やソフトバンクグループの5.6%(2024年度)と比較しても低い水準です。一方で、主要会社6社の離職率12.4%は、全国平均の11.5%(2024年度)をやや上回っています。グループ全体としては定着率が高いものの、中核を担う企業においては人材の流動性が比較的高い点が特徴です。
NTTグループ全体の離職率が低い要因は、通信インフラを支える事業基盤の安定性と、手厚い福利厚生によって長期的に働きやすい環境が守られているためと考えられます。対照的に、主要会社6社で離職率が全国平均より高めである理由は、キャリアに対する意識の変化があるためでしょう。事業の中核で実力をつけた優秀な若手・中堅社員が、よりスピーディーな成長や新たな挑戦の場を求めて、外資系IT企業やメガベンチャーなどへ転職するケースが考えられます。
安定した大規模な組織だからこそ、キャリアの硬直化に危機感を覚える成長意欲の高い層が、次のステップへ流出している側面があるといえるでしょう。
※主要会社6社:NTT、NTTドコモ、NTTデータグループ、NTT東日本、NTT西日本、NTTアーバンソリューションズ・NTTファシリティーズ
参考:
NTT「2025年非財務データ集」
KDDI「社会データ」
ソフトバンクグループ「ESGデータ集」
厚生労働省「令和6年雇用動向調査結果の概況」
NTT
求められる人物像
NTTが求めているのは、個人のアイデアと組織のリソースを掛け合わせ、世の中に新しい価値を生み出せる「起業家マインド」を持つ人材です。失敗を恐れずに突き進む主体性と、多様な個性をまとめ上げる包摂力が求められます。
なお、選考では「即戦力であること」が条件となります。関連分野で3年以上の実務経験を目安とし、研究開発・エンジニア・事業開発などの現場で、専門性を武器にプロジェクトをリードできるプロフェッショナルを募集しています。
NTTが求めているのは、個人のアイデアを組織のアセットと掛け合わせ、新たな価値を生み出す力です。既存の枠組みに縛られず、起業家のような熱量を持って技術やインフラを探求する主体性が欠かせません。
また、失敗を恐れず挑み続け、そこから学びを得るタフさも必要です。多様な専門性を持つ仲間の強みを引き出し、チームで大きな成果を出す包摂力も求められるでしょう。
NTTが求めるのは、起業家マインドを持って事業を成長させられる人材です。単に新しいアイデアを提案するだけでなく、自らが起業家のような熱量で周囲を巻き込み、新たな領域に挑戦する姿勢が期待されています。既存の枠組みや前例にとらわれず、自分の考えを持ってプロジェクトを推し進める人材が歓迎されるでしょう。
研究開発で活躍する社員からも、「自分のアイデアを研究に結びつける機会を多く得ることができ、自由な雰囲気で仕事に向き合うこともできていて、充実した研究が行えていると感じている」といった声があがっています。整えられた環境で与えられた役割をこなすのではなく、NTTの持つ膨大な資産や顧客基盤、技術力を最大限に活用し、主体となって新しい価値を作り上げる意識が求められるでしょう。
参考:NTT「私の想い(庵 愛)」
NTTは、失敗をただのミスで終わらせず、次へつながる「知見」に変えていける人材を求めています。成功確率が低い未知の課題であっても恐れずに挑戦し、たとえ上手くいかなくても、その過程をチームの資産へとつなげていく視点が重要です。最初から正解を出すことよりも、転びながらでも前に進む推進力が求められるでしょう。
社内では「失敗から学ぶカンファレンス」を開催し、最終的な結果としての失敗をとがめるのではなく、大きな課題に果敢に挑んだ過程を「ナイストライ」として共有しています。これにより、お互いに称え合う文化が浸透しています。
参考:NTT「統合報告書 2025」
NTTが求めるのは、異なる強みや価値観を持つメンバーをまとめ上げ、チーム全体で大きな成果を出せる人材です。トップダウンでチームを引っ張るというよりも、自分とは違う資質や視点を受け入れ、それぞれの強みを生かしながらひとつの目標へ導く「包摂力」が求められます。
「ナノ力学や量子光学物理学、量子固体といった、多様な研究グループとのコラボレーション(協働)に携わっている」といった社員の声からもわかるように、NTTは多様な部署や分野との協働が求められる環境です。周囲と協力し、個人の足し算以上の価値をチームで生み出せるかどうかが、選考でも重視されるポイントになるでしょう。
参考:NTT「Victor M. Bastidas」
NTTの中途採用では、AI領域やネットワーク領域の研究開発・エンジニア職の求人が豊富です。また、グループ全体でデータセンターやエネルギー、スマートライフといった成長分野への投資を拡大していることから、事業変革を牽引する高度な専門人材を広く求めています。そのため、未経験から応募できる求人はなく、即戦力として活躍できるプロフェッショナルが求められています。
いずれのポジションにおいても、企業や大学、研究機関などで研究職またはエンジニア職として携わった実務経験が3年以上必要です。
NTTの研究開発職の中途採用では、次世代ネットワーク「IOWN」を支える通信・インフラ関連のエンジニアや、大規模言語モデル「tsuzumi」をはじめとするAI・データサイエンス領域の研究者・エンジニアの求人が特に多い傾向にあります。
未経験から応募できる求人はなく、いずれのポジションでも即戦力となる人材が求められています。企業や大学、研究機関などにおいて、募集領域に関連する研究職またはエンジニア職としての実務経験が、最低でも3年以上必要です。
| 携わる領域の例 | 求められるスキルの例 |
|---|---|
・AI(LLM、行動モデル、空間理解)
| ・関連分野の大学院修士課程レベル以上の専門知識、または同等の研究開発経験 ・自ら研究課題を設定し、シミュレーションや実験を通じて解決策を導き出す経験 ・英語の論文読解、国際会議などでの発表・論文執筆スキル ・研究に必要なプログラミングスキル |
参考:NTT「NTT R&D 経験者採用」
NTTのエンジニアリング・実装職の中途採用では、大規模言語モデル「tsuzumi」の開発に携わるAIエンジニアや、次世代インフラ「IOWN」を支えるクラウド基盤の開発エンジニア、光デバイスなどのハードウェア設計を担うポジションの求人が多い傾向にあります。
現場の最前線でシステム構築や開発を牽引できる即戦力の人材が求められているため、未経験から応募可能な求人はありません。それぞれの担当領域において、商用システムやソフトウェアの要件定義・設計・実装・運用などに携わった実務経験が、最低でも3年以上必要とされています。
| 携わる領域の例 | 求められるスキルの例 |
|---|---|
・大規模言語モデル(tsuzumiなど)の学習・チューニング・基盤構築
| ・商用システムやソフトウェアの要件定義・設計・実装・検証・運用の実務経験 ・AI・データ領域では、機械学習・深層学習・LLM関連のOSS活用経験、データ分析経験、Pythonなどのプログラミングスキル ・基盤領域では、Linux、コンテナ・仮想化(Docker, Kubernetes)、クラウド環境(AWS, Azureなど)、ネットワーク(IP,L2/L3)の知識・構築経験 ・ハードウェア領域では、回路設計、FPGA/GPUなどのアクセラレータ活用、光デバイス設計・評価などの経験 |
参考:NTT「NTT R&D 経験者採用」
NTTの事業開発・プロダクトマネジメント・企画職の中途採用では、新規事業の立案や社会実装を推進するポジションの求人が多い傾向にあります。未経験から応募できる求人はなく、社内外の多様な関係者を巻き込みながら事業化をリードできる即戦力の人材が求められています。
具体的には、新規事業開発や戦略立案、技術企画、プロダクトマネジメントといった担当業務に関連する実務経験が3年以上必要です。
| 携わる領域の例 | 求められるスキルの例 |
|---|---|
・IOWN(APN、分散データセンター)やPhysical AI
| ・新規事業開発、戦略立案、技術企画、またはプロダクトマネジメントの実務経験 ・最新のICT技術とビジネスの両面を横断的に捉える思考力 ・社内外の多様なステークホルダーとの高いコミュニケーション能力・アライアンス交渉経験 |
参考:NTT「NTT R&D 経験者採用」
NTTのマネージャ・リーダー職の中途採用では、AI社会科学やロボット制御、核融合、次世代ネットワークなど、特定の研究開発プロジェクトを牽引するポジションの求人が多く存在します。
未経験から応募できる求人はなく、いずれのポジションでも数名から十数名規模のチームマネジメントや、プロジェクトを主導した経験が必須です。担当する専門分野における深い技術的な知見や実績に加えて、企業や大学、研究機関などで研究職またはエンジニア職としてプロジェクトをリードした実務経験が、最低でも3年以上必要とされています。
| 携わる領域の例 | 求められるスキルの例 |
|---|---|
| ・AI社会科学 ・ロボット制御 ・光伝送システム ・核融合 ・特定の研究開発プロジェクトにおけるチームのマネジメント ・研究戦略の策定 ・社内外の連携推進 ・技術的課題の解決リード | ・プロジェクトのマネジメント経験
|
参考:NTT「NTT R&D 経験者採用」
NTTの中途採用の選考フローは、応募⇒書類選考⇒面接(2回)⇒内定の流れで進みます。一般的なフローと比較して、特徴的な選考フローは特にありません。
中途採用の応募は、公式サイトから経験者採用枠で直接応募が可能です。第二新卒の方は新卒採用枠での募集となり、プレエントリー後に第二新卒専用の採用マイページから応募できます。
参考:NTT「募集要項(第二新卒含む)」
NTTの中途採用の選考フローは、職種にかかわらず共通です。基本的には、書類選考の後に2回の面接(担当者面談、幹部面談)がオンラインにて行われます。
応募から内定までのトータルの期間は公表されておらず、書類選考を通過した後の連絡までの期間も、応募する求人によって異なります。
参考:NTT「NTT R&D 経験者採用」
NTTの面接では、「既存の枠組みやルールの壁にぶつかった際に、どう突破したか」という、実務に裏打ちされた変革の姿勢が問われます。そのため、以下のような質問が予想されます。
【質問の例】
「前職で、周囲から反対されたり、既存のルールが壁になったりした際に、あきらめずにやり遂げた経験はありますか?その時、周囲をどう巻き込みましたか?」
回答のポイントは、「壁を乗り越えるために試行錯誤した過程」を伝えることです。組織での合意形成の難しさを理解し、粘り強く味方を増やしていったプロセスを具体的に語ることで、「NTTの中でも自律的に変革を起こせる人材である」という信頼感につながります。
【回答の例】
「前職のメーカーでは、保守的な営業スタイルが主流でしたが、私はデータ分析を用いた予測型の提案を導入しようとしました。当初はベテラン層からの反対意見が目立ちましたが、まずは一部の部署でスモールスタートし、失敗も含めて毎週数値を公開。失敗を『改善のデータ』として共有し続けた結果、共感者が増え、最終的には全社プロジェクトに昇格させることができました。NTTの巨大なアセットを活用し、同様の粘り強さで新領域を開拓したいと考えています。」
NTTの第二新卒での面接では、「失敗を糧に、新たなことに挑戦できる柔軟性があるか」を問われる質問が予想されます。
【質問の例】
「最近、あなたが主体的に取り組んで『失敗』したエピソードと、そこから学んだことを教えてください。」
回答するうえで大切なのは、失敗を隠すのではなく、「挑戦した証」として堂々と語ることです。ただ挑戦と失敗を繰り返すのではなく、自分なりに仮説を立てて行動し、結果が伴わなかった時にどう立ち直って知見に変えたかを示しましょう。
【回答の例】
「ITコンサルタントの1年目に、顧客の要望を完璧に反映しようとするあまり、納期を遅延させてしまった経験があります。原因は、失敗を恐れて自分一人で抱え込み、周囲へのアラートが遅れたことでした。この失敗から『早期の共有こそがリスクを資産に変える』と学び、現在は進捗の30%の段階でフィードバックをもらう仕組みを自ら作っています。NTTの多様な専門家が集まる環境で、臆せず意見をぶつけ、学びながら成長したいです。」
NTTの中途採用の倍率についての情報はありませんでした。しかし、中途採用比率は37%(2025年度)であり、NTTは中途採用による人材確保を行っていることがわかります。
通年採用を行っているため、応募期限はありません。ただし、適任者が決まり次第募集が終了する可能性もあるため、応募したい職種がある場合には早めに応募するのが良いでしょう。
参考:NTT「NTT R&D 経験者採用」
NTTの採用大学は、東大・京大や早慶、関関同立などの難関校に加え、中堅私大や女子大、芸術・農学系大学まで非常に幅広く、学歴に偏らない採用方針がうかがえます。
| 地域 | 大学名 |
|---|---|
| 北海道 | 公立はこだて未来大学、北海道大学 |
| 東北 | 会津大学、東北大学 |
| 関東 | 青山学院大学、茨城大学、お茶の水女子大学、慶應義塾大学、埼玉大学、情報セキュリティ大学院大学、上智大学、千葉大学、千葉工業大学、筑波大学、電気通信大学、東海大学、東京大学、東京海洋大学、東京学芸大学、東京芸術大学、東京工業大学、東京電機大学、東京都市大学、東京都立大学、東京農業大学、東京農工大学、東京理科大学、日本女子大学、法政大学、目白大学、横浜国立大学、横浜市立大学、早稲田大学 |
| 中部 | 愛知県立大学、信州大学、静岡大学、豊田工業大学、豊橋技術科学大学、長岡技術科学大学、名古屋大学、名古屋工業大学、新潟大学、福井大学、北陸先端科学技術大学院大学 |
| 関西 | 大阪大学、大阪公立大学、関西大学、京都大学、神戸大学、同志社大学、奈良女子大学、奈良先端科学技術大学院大学、立命館大学 |
| 中国 | 岡山大学、広島大学 |
| 九州 | 北九州市立大学、九州大学、九州工業大学、長崎大学、福岡工業大学、宮崎大学 |
NTTの平均年収は、有価証券報告書によると1,069万766円(2024年度)でした。競合のKDDIの1,018万3,458円(2024年度)を上回る一方で、ソフトバンクグループの1,363万1,161円(2024年度)を下回る水準となっています。
| 年度 | 平均年収 |
|---|---|
| 2024年度 | 1,069万766円 |
| 2023年度 | 1,023万8,323円 |
| 2022年度 | 971万7,213円 |
| 2021年度 | 952万4,414円 |
| 2020年度 | 930万6,877円 |
出典:
NTT「有価証券報告書」
KDDI「有価証券報告書」
ソフトバンクグループ「有価証券報告書」
NTTの初任給は、公式採用ページによると大卒で36万2,740円(2027年度見込)です。博士了と修士了・大卒で初任給額が異なります。競合のKDDIの初任給は、大卒で31万3,000円から(2027年度見込・スキルや経験に応じた加算あり)となっており、基準額を比較するとNTTの初任給が上回っています。
| 区分 | 月給 | 年収 |
|---|---|---|
| 大卒 | 36万2,740円 | 471万5,620円 |
| 大学院卒(修士了) | 36万2,740円 | 471万5,620円 |
| 大学院卒(博士了) | 39万260円 | 507万3,380円 |
※住宅補助費4万200円を含む
※新卒1年目は夏の賞与が満額支給されないケースが多いため、年収を実態に近い数値として「月給13ヶ月分(月給12ヶ月+賞与1ヶ月)」で概算しています
出典:
NTT「募集要項(第二新卒含む)」
KDDI「採用情報」
NTTの給与手当については、社員の住まいや研究・能力向上を支援する制度が整っています。これらの取り組みから、最先端の研究開発を行うための環境を整え、専門人材の長期的な定着を図っていることがうかがえます。
| 手当 | 内容 |
|---|---|
| 住宅補助 | 35歳まで年間50~60万円の住宅補助費を支給あり ※新卒・第二新卒の初任給には、あらかじめ月額4万200円の住宅補助費が含まれる |
| 超過勤務手当 | 時間外手当として支給あり |
| 通勤手当 | 支給あり |
| 社員寮 | 独身寮や社宅あり |
| 資格取得費用支援制度 | 特定の資格取得に対する奨励金の支給や、通信講座の受講費用の一部負担あり |
| 博士号取得支援制度 | 3年間で500万円以上の支援金の支給あり |
| 裁量研究開発手当 | 研究開発部門などで裁量労働制が適用される場合に支給あり |
| 子育て・介護手当 | 育児や介護をサポートするための手当あり |
参考:
NTT「募集要項(第二新卒含む)」
NTT「NTT R&D 経験者採用」
NTT「統合報告書 2025」
NTTでは、住宅補助費や独身寮、社宅など、住宅関連の制度が充実しています。35歳までの社員には年間50〜60万円の住宅補助を支給。2027年度入社の初任給(大卒見込)は、月額4万200円の住宅補助を含み36万2,740円に達するなど、極めて高い水準を維持しています。
「住まい」という生活基盤のサポートにより「日々の安心感」を提供し、長く働ける環境を整えることで、社員の積極的なキャリア形成や会社への貢献を促す狙いがあると考えられます。
参考:
NTT「募集要項(第二新卒含む)」
NTT「NTT R&D 経験者採用」
NTTの「裁量研究開発手当」は、研究開発部門などで「裁量労働制」が適用される場合に支給されます。「裁量労働制」によって、社員自身の裁量により業務遂行の手段や時間配分などを決定できる環境が整えられています。それに加え、自律的な働き方を経済的にも後押しする「裁量研究開発手当」が設けられており、研究者が自由な発想でイノベーションを創出する基盤として機能しています。
参考:
NTT「NTT R&D 経験者採用」
NTT「多様な人材の活躍を支える制度」
NTT「私たちとNTT R&D」
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※1 2026年1月の実績 ※2 2023年4月~2024年3月の実績 ※3 調査委託先:GMOリサーチ&AI株式会社/調査方法:インターネットリサーチ/調査対象:一都三県居住・20-49歳・男女・IT専門職/回答者数:4172名/調査期間:2024年12月5日~13日

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NTTへの転職を検討中の方によくある質問をまとめました。「未経験でも転職できる?」「転職すると後悔する?」など、気になることがある方はチェックしてみましょう。
完全な異業種・異職種からのNTTへの転職は、難しい傾向にあります。NTTの中途採用では、原則として企業や研究機関などでの3年以上の研究職・エンジニア職の経験が必須とされているためです。ただし、職務経験3年以下の場合は「第二新卒」として応募が可能です。また、入社後に学生時代の専攻とは異なる領域で活躍している社員もいるため、関連する知見があれば挑戦できる可能性はあります。
参考:
NTT「NTT R&D 経験者採用」
NTT「募集要項(第二新卒含む)」
NTT「NTT R&Dは、多様な人材が働いています」
NTTの中途採用において、事務職の採用は実施されていません。募集職種は、知的財産に関連する業務を含む研究開発領域に限定されています。そのため、事務職での転職を希望する場合は、持株会社のNTTだけではなく、NTTデータやNTT東日本、NTT西日本といった、NTTグループ内の他の事業会社の採用情報も確認してみましょう。
参考:
NTT「NTT R&D 経験者採用」
NTT「募集要項(第二新卒含む)」
働きやすい環境が整っているため、NTTに転職して後悔する可能性は低いと考えられます。リモートワークを基本とする制度や手厚い福利厚生があり、有給休暇取得率も81%(2024年度)と高水準です。一方で、新しい領域への挑戦やチームでの協働が求められる傾向にあるため、定型業務や単独での業務を求める方はギャップを感じる可能性もあります。
参考:
NTT「統合報告書 2025」
NTT「多様な人材の活躍を支える制度」
女性の活躍推進企業データベース「NTT株式会社」
NTTは、国内最大級の通信ネットワークを基盤に展開する企業グループです。モバイル通信や地域通信、ITソリューションなどの各分野をグループ会社が専門的に担っています。具体的なサービスとしては、スマートフォン回線を提供する「NTTドコモ」や、光回線の「フレッツ光」を展開する「NTT東日本・NTT西日本」が知られています。
NTTの強みは、全国を網羅する強固な通信インフラと、国内屈指のシステム構築力を掛け合わせた「グループの総合力」です。先端技術を自ら生み出し続ける「技術開発の厚み」が、持続的な競争力の源泉となっています。
NTTは、主力の通信領域を中心に、グループ各社が役割を分担して事業を展開している企業です。NTTドコモが個人のスマートフォン回線を、NTT東日本・NTT西日本が全国の光回線を提供しています。
加えて、IT・システム領域にも積極的に事業を展開中です。NTTデータが官公庁や金融機関の巨大なITシステムを、NTTドコモビジネスが企業のネットワークを構築しており、通信とIT分野を軸に社会インフラを支えています。「NTTドコモが窓口となって課題を引き出し、NTTデータがシステムを作り、NTTドコモビジネスがネットワークをつなぐ」といった一気通貫のサポートが可能です。
また、通信事業のために全国に保有する土地を再開発し、そこに自社の再生可能エネルギーを供給してスマートシティをつくるなど、強固なインフラ基盤と最先端のIT技術を融合させ、通信の枠にとらわれない新しいビジネスも生み出しています。
| 企業 | 事業領域 | 事業内容 |
|---|---|---|
| NTT | 持株会社・研究開発 | グループ全体の経営戦略の策定、および次世代通信(IOWNなど)に向けた基礎研究・技術開発。 |
| NTT東日本/NTT西日本 | 地域通信 | 光回線(フレッツ光)や固定電話の提供、地域の企業や自治体向けICTソリューションの展開。 |
| NTTドコモ | 携帯通信・スマートライフ | 携帯電話や5G通信ネットワークの提供、および「dポイント」などの決済・ライフスタイルサービスの運営。 |
| NTTドコモビジネス(旧NTTコミュニケーションズ) | 長距離・国際通信・法人向けICT | 企業向けのネットワーク構築、クラウドサービス、データセンターの運営。(※現在はドコモグループ傘下) |
| NTTデータ | システム構築・データ通信 | 官公庁・金融機関・企業向けの大規模なITシステムの開発、運用、およびコンサルティング。 |
| NTT都市開発 | 不動産・街づくり | グループが保有する土地などを活用した、オフィスビルや商業施設、住宅の開発・運営。 |
| NTTアノードエナジー | エネルギー・環境 | 再生可能エネルギーの発電・供給、および通信インフラを生かしたスマートエネルギー事業の展開。 |
参考:
NTT「統合報告書 2025」
NTT「事業案内」
NTT「有価証券報告書」
NTTは、国内の通信業界において圧倒的なトップの地位を確立しています。2024年度の年間売上高を見ると、KDDIが約5.8兆円、ソフトバンクグループが約7.2兆円規模であるのに対し、NTTは約13.7兆円と倍以上の差をつけています。
この立ち位置を可能にするのは、「圧倒的な顧客基盤・物理的資産」と「垂直統合エコシステム」です。NTTは、幅広い顧客基盤や全国の通信網、データセンターなど、他社が今から作り上げるのが難しい資産を築き上げてきました。膨大な顧客接点を入口に、通信回線からシステム構築まで、グループの資産を生かしたサービスを一貫提供できるエコシステムを構築しています。
NTTの競合優位性は、いち早く世界初の技術を生み出す「研究開発の厚み」から生まれています。現在NTTは、電気ではなく「光」で計算と通信を行う光電融合技術を含む次世代ネットワーク構想「IOWN(アイオン)」を主導しています。消費電力を劇的に抑えるこの技術は、AIの普及に伴って深刻化する電力不足に対する解決策として、先行者利益を生み出しています。
この圧倒的な技術力により、NTTは自ら通信事業を行うだけでなく、世界の通信機器に自社の技術を搭載させる「知的財産ビジネス」への転換を実現しつつあります。次世代の世界標準を自ら創り出せる研究開発の厚みが、NTTの優位性の源泉と考えられるでしょう。
参考:
NTT「統合報告書 2025」
NTT「有価証券報告書」
KDDI「有価証券報告書」
ソフトバンクグループ「有価証券報告書」
| 会社名 | NTT株式会社 |
| 設立 | 1985年4月1日 |
| 代表者 | 代表取締役社長 社長執行役員 CEO 島田 明 |
| 資本金 | 9,380億円 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区大手町一丁目5番1号 大手町ファーストスクエア イーストタワー |
| 公式Webサイト | ・NTT株式会社 ・NTTキャリア採用サイト ・募集要項 ・NTT 採用情報 |