当サイトはFactBoard株式会社が運営しています。本ページは一部PRを含みます。この記事では、ニチリョクへの転職を検討している方に向けて、「やばい」「やめとけ」といわれている理由をお伝えします。ネット上の噂の真偽や、その背景にある実態を調査しましたので、ぜひ本記事で正しい企業理解につなげてください。
目次
当サイトはFactBoard株式会社が運営しています。本ページは一部PRを含みます。この記事では、ニチリョクへの転職を検討している方に向けて、「やばい」「やめとけ」といわれている理由をお伝えします。ネット上の噂の真偽や、その背景にある実態を調査しましたので、ぜひ本記事で正しい企業理解につなげてください。
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ニチリョクは、お墓、葬儀、終活の3事業を柱に、供養とシニアライフの不安をトータルでサポートする企業です。お墓事業における宗旨・宗派不問の民営霊園の提案や室内納骨堂の販売代行をはじめ、独自の生花祭壇による葬儀プロデュース、終活セミナーの実施などを手掛けています。
お墓や葬儀の前後で発生するシニア世代とそのご家族の不安を一社通貫で解決するため、相続・不動産の個別相談や生前・遺品整理、介護施設紹介、会員制度「さくら倶楽部」の運営など多様なライフサポートを幅広く提供しています。
本記事では、公式データと客観的な事実から評判の真相を徹底解明します。
ニチリョクが「やばい」といわれている理由には、「業績不振なのでは」「上場廃止になったのでは」などさまざまな内容があるようです。ただし、憶測やイメージから噂が広がっている場合もあるため、公式情報から「ニチリョクがやばいといわれている理由」と「その真偽」を確かめていきましょう。
ニチリョク
やばいといわれている理由
「赤字に転落し、業績不振だ」という噂は、正しいです。売上高は3期連続で減少しており、本業の儲けを示す営業利益も直近2期は連続して赤字を計上しています。
有価証券報告書(2026年3月期)によると、売上高(単体)は直近5期で42.0%減少しています。また、直近2期は営業損失を計上し、損失幅も拡大しています。
| 決算期 | 売上高(単体) | 営業利益額(単体) | 営業利益率 |
|---|---|---|---|
| 2022年3月期 | 29億7,549万3,000円 | 2億9,122万6,000円 | 9.79% |
| 2023年3月期 | 32億1,903万1,000円 | 2億2,192万円 | 6.89% |
| 2024年3月期 | 28億4,801万8,000円 | 2億8,461万1,000円 | 9.99% |
| 2025年3月期 | 22億3,942万1,000円 | -1億132万9,000円 | -4.52% |
| 2026年3月期 | 17億2,550万8,000円 | -4億2,057万7,000円 | -24.37% |
出典:ニチリョク「有価証券報告書」
一方で、同資料によると、2026年3月期の自己資本比率は57.4%です。2022年3月期の自己資本比率が35.9%であるため、資本増強などにより財務基盤自体は改善傾向にあるといえるでしょう。
ただし会社側も、継続企業の前提に関する重要事象として「過去の業績動向や財務状況の影響により、手元流動性に関する懸念が認識されております」と記載しており、資金繰り面の懸念が公式に示されている状況です。
「業績不振」という噂が広まった背景には、主力のお墓事業(屋外墓地)で販売可能な霊園在庫が減少し販売機会が制約されていることや、納骨堂事業が計画通りの販売基数に達していないことがあると考えられます。転職を検討する際は、財務基盤の改善傾向と売上・利益の減少傾向の両面を踏まえることが重要です。
「ニチリョクは上場廃止になった」という噂は、誤りです。ニチリョクは2026年時点でも東京証券取引所スタンダード市場への上場を継続しており、直近の有価証券報告書も同取引所を縦覧場所として提出されているためです。
有価証券報告書(2026年3月期)によると、本報告書は2026年6月29日に関東財務局長に提出され、縦覧に供する場所として「株式会社東京証券取引所」が明記されています。また公式サイトにも、「東京証券取引所スタンダード市場:銘柄コード7578」と記載されており、上場廃止の事実は確認できません。
「上場廃止」という噂が広まった背景には、有価証券報告書に資金繰りの懸念が記載されたことで、上場廃止を連想した可能性があると考えられます。実際の株式市場での取扱いは、証券コードなどで客観的に確認できるため、気になる場合は公式情報を直接確認することをおすすめします。
出典:
ニチリョク「有価証券報告書」
ニチリョク「会社概要」
「ニチリョクは不祥事があった」という噂は、必ずしも事実とはいえません。過去の有価証券報告書・四半期報告書・半期報告書について複数期分をまとめて訂正するという異例の対応が実際にあった一方で、会社側の説明では不正や法令違反ではなく、会計上の見積りの前提条件の見直しによるものとされているためです。
有価証券報告書(2026年3月期)によると、2026年6月26日付で第56期~第59期の有価証券報告書の訂正報告書が一括して関東財務局長に提出されています。同資料の追加情報によると、訂正の理由は「差入保証金に関する会計上の見積りについて、一部霊園における販売実績の推移および回収見通し等を踏まえ、回収期間が当初想定より長期化する見込みとなった」ことによる見積りの前提条件の見直しであり、当該変更の影響を当事業年度の財務諸表に反映したものと説明されています。
同資料には監査報酬の注記として「過年度訂正に係る監査業務に対する報酬等1,830万円」を含む旨も記載されており、相応の規模の訂正作業が発生したことがうかがえます。
短期間に複数期分の開示書類の訂正が一括して提出されたという事実自体が異例であり、外部から見ると内容の詳細が分かりにくいことから、「何か不祥事があったのでは」という憶測につながったと考えられます。訂正の内容自体は会計上の見積り変更にとどまるため、不正・法令違反の有無が気になる場合は、面接などで経緯や再発防止策を確認しておくと安心です。
出典: ニチリョク「有価証券報告書」
「ニチリョクは年収が低い」という噂は、誤りです。ニチリョクの平均年間給与は、全産業平均・小売業平均のどちらも上回っているためです。
有価証券報告書(2026年3月期)によると、ニチリョクの平均年間給与は462万4,000円です。厚生労働省によると、全産業平均の年収は396万4,800円、小売業平均は412万3,200円であり、ニチリョクの平均年間給与はいずれの水準も上回っています。そのため、年収が極端に低い水準にあるとはいえません。
「年収が低い」という噂が広まった背景には、平均年間給与が全国平均を上回ってはいるものの、その差が大きくはない点や、直近の業績不振に伴うコスト削減方針への不安が影響している可能性があると考えられます。年収水準そのものよりも、今後の給与制度や評価方針がどう変化するかを面接で確認しておくと良いでしょう。
参考:
ニチリョク「有価証券報告書」
厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況」
「ニチリョクは女性が活躍しにくい」という噂は、必ずしも事実とはいえません。上位の管理職層(執行役員・部長職位者)における女性比率の非公表である一方、課長・係長クラスの登用については全国平均を上回る水準にあるなど、階層によって状況が異なるためです。
有価証券報告書(2026年3月期)によると、当事業年度実績として、女性管理職(執行役員及び部長職位者の合計)比率は目標「2030年3月までに30%」に対し、実績は「-」(非公表)とされています。一方で、女性マネジメント職(課長及び係長職位者の合計)比率は29%です。厚生労働省によると、係長相当職に占める女性比率は全体平均21.1%、小売業平均17.2%であり、ニチリョクの課長・係長クラスにおける女性比率29%は、全体平均を7.9ポイント、小売業平均を11.8ポイント上回っています。
上位の管理職ポストにおける女性活躍実績が非公表なため、不透明で「女性が活躍しにくいのでは」という印象につながっていると考えられます。中間管理職クラスでは登用が進んでいる一方、役員・部長クラスの実績は確認できないため、キャリアパスの見通しについては面接などで確認しておくことをおすすめします。
参考:
ニチリョク「有価証券報告書」
厚生労働省「令和6年度雇用均等基本調査」
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ニチリョクに向いている人は、寺院との提携を軸にした霊園・納骨堂の企画開発から販売代行までを一貫して手掛けたい人です。また、既存の会員基盤を生かした終活領域の新規事業や、家族葬から生前プロデュースまで幅広い形式の葬儀をディレクションしたい人にも、活躍の場が広がっているといえるでしょう。
ニチリョクに向いているのは、寺院との提携関係を軸に、霊園や納骨堂の企画開発から販売代行までを一貫して手掛けたい人です。
なぜならニチリョクは、寺院と強固な提携関係を結び、境内地などの敷地を活用した民営霊園や、先進的な「自動搬送式納骨堂(堂内陵墓)」の建設、販売代行、運営管理までをトータルに受託・実施する独自のBtoBtoCアセットを持っているからです。歴史と格式のある寺院に対し、事業の共同推進パートナーとして深く関与しながら、開発から一般顧客への販売代行までに携われる点が特徴です。
こうした環境では、寺院(宗教法人)との長期的な信頼構築や、開発・販売スキームの調整を通じた質の高いアライアンス営業スキル・交渉力が身に付きます。さらに、お墓や納骨堂の建設・運営管理、石材製品の設計・施工にまつわる実務まで、供養ビジネスに関する専門知識も体系的に学べるでしょう。
このように、寺院との提携を軸とした先進的な事業に携わりたい人にとって、ニチリョクは適した環境といえます。
ニチリョクに向いているのは、既存の会員基盤や長期的な顧客接点を生かして、終活領域の新規事業に挑戦したい人です。
ニチリョクは生前相談から自社の会員基盤、購入後の法要サポートなどを通じて長年構築してきた盤石な顧客接点と信頼度の高いブランド力を保有しているためです。この盤石な既存顧客基盤とブランドの信頼をテコに、遺品整理、相続・不動産売却支援、シニア向け生活支援サービスなど、終活周辺領域への事業拡張を直接企画・推進しやすい環境があります。
実際にニチリョクでは、遺品整理、相続・不動産売却支援、シニア向けライフサポートなど、顧客ニーズに応じた新サービス開発や他業種(不動産・士業・介護など)との協業スキーム設計を実施します。これにより、顧客データ分析に基づく事業企画・マーケティング能力と、ゼロから事業を形にするプロデュース力を習得可能です。
そのため、既存の顧客基盤を土台に新規事業を企画・推進したい人は、ニチリョクに向いているでしょう。
ニチリョクに向いているのは、家族葬や生前葬など、幅広い形式の葬儀をディレクションしたい人です。
なぜなら、ニチリョクは、顧客一人ひとりの価値観や生前の想いに寄り添うオーダーメイド型のプロデュース(生前葬・オリジナル葬)から標準的な葬儀まで、幅広いラインナップとノウハウを有しているためです。
現場では家族葬や生前葬をはじめ、多様化する現代のニーズを正確に汲み取り、形式にとらわれない施策や空間プロデュースを企画・実行する必要があります。業務を通じて、顧客満足度の高い本質的なホスピタリティとプランニング能力が培われます。
画一的な葬儀運営に収まらない、柔軟なディレクション力を発揮したい人にとって、ニチリョクはやりがいのある環境といえるでしょう。
参考:ニチリョク「ニチリョクのお葬式」
ニチリョクに向いていない可能性のある人の特徴は、自社斎場の新規出店開発に携わりたい人です。また、仏具や遺品整理など一分野のみを専門的に突き詰めたい人や、海外市場でのキャリア形成を志向する人も、ニチリョクの事業領域とは馴染みにくいでしょう。
ニチリョクに向いていない可能性があるのは、葬儀ホールの新規出店開発そのものに専念したいと考える人です。
その理由は、ニチリョクは、特定地域に大型・中型の葬儀ホールを短期間で多数出店して拡大するビジネスモデルを採用していないためです。
ニチリョクは「ラステル久保山」「ラステル鶴見」などの自社施設や管理式場を運用していますが、事業の軸足は墓地・納骨堂(堂内陵墓)の建設・運営管理や、お墓・葬儀・終活を網羅する総合ソリューションにあります。そのため、次々と立ち上がる新規ホールの開発プロジェクトや、拠点支配人としてのチェーン店舗マネジメントに特化したい場合には、機会が限られます。
店舗開発や斎場の大量出店実務を専門的に追求したい場合は、自社で多数の専用セレモニーホールを全国展開・開発している専門葬儀企業のほうが適しています。
仏壇仏具の企画・販売や遺品整理など、特定の一領域だけに集中して専門職として働きたい人はニチリョクには向いていない可能性があります。
ニチリョクの強みは、お墓・納骨堂の提案から葬儀、仏事、生前整理・相続サポートまでをワンストップで提供する「総合終活アプローチ」にあるためです。
ニチリョクは社内での職種分担はあるものの、顧客に対して「終活や供養全般のトータルアドバイザー」として関わることが求められます。そのため、「仏具の製造や企画のみを追求する」「遺品整理の現地作業だけを行う」といった単一業務への完全特化型キャリアは描きにくい環境です。
特定の製品やサービス、特定領域のスペシャリストを目指す場合は、仏具メーカーや遺品整理・相続不動産に特化した専門事業会社のほうが向いています。
ニチリョクに向いていない可能性があるのは、グローバル市場を対象としたシニアライフ・エンディング事業に携わりたい人です。
その理由は、ニチリョクの事業基盤は国内主要都市を中心とした地域密着型であり、現時点で海外展開に関する事業計画や国際的なポジションが存在しないためです。
拠点の対象エリアは一都三県、愛知、京都、大阪などの国内主要地域に限定されています。日本国内での供養形態(堂内陵墓や樹木葬など)の変化や終活ニーズに応える国内密着型ビジネスに注力しているため、海外拠点立ち上げやグローバルプロジェクトの機会はありません。
グローバルな領域でエンディングやシニアビジネスを展開したい人は、アジア圏など海外市場へ進出している多角化企業のほうが適しています。
ニチリョクへの転職でよくある質問を洗い出しました。「離職率は高いか」「残業は多いか」「買収されたのか」など、気になることがある方はチェックしてみましょう。
ニチリョクの離職率について、公式に開示されているデータはありません。
なお、有価証券報告書(2026年3月期)によると平均勤続年数は4.9年です。厚生労働省によると、全体平均の勤続年数は12.4年、小売業平均は13.6年であり、比較するといずれも下回っています。ただし、平均勤続年数だけで離職率の高低を断定することはできません。定着状況が気になる場合は、面接などで直接確認しておくと良いでしょう。
参考:
ニチリョク「有価証券報告書」
厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況」
ニチリョクの残業時間について、公式に開示されている数値は確認できません。
ただし、採用情報のキャリア採用募集要項を確認すると、給与欄の補足に「固定残業代20時間分を含みます」との記載があります。固定残業代(みなし残業代)は、一定時間分の残業をあらかじめ給与に組み込む制度であるため、少なくとも月20時間程度までの残業を前提とした業務設計になっている可能性があると考えられます。
参考:ニチリョク「採用情報」
ニチリョクが買収されたという事実はありません。
IRニュースによると、むしろ、ニチリョクの子会社が他社から納骨堂事業や債権を譲り受けた(買収・取得した)ことがわかります。買収された側ではなく、事業や債権を譲り受けて拡大している実態がうかがえます。
参考:ニチリョク「当社子会社による納骨堂事業に係る事業譲受及び債権取得に関するお知らせ」
ニチリョクへ転職するにあたって、面接の最後にある「逆質問」はアピールの場であると同時に、あなた自身が企業を評価する貴重なチャンスです。ここでは、ニチリョクの面接時に聞いておくべき質問を3つご紹介します。
互助会系の大手競合なども存在する中で、他社と差別化されている御社ならではの葬儀プランやサービスの強みは何でしょうか?
競合他社が多い葬祭業界において、ご遺族様が最終的に御社を選んでくださる一番の決め手や評価ポイントは現場でどこにあると感じられますか?
1つ目は、「葬祭事業におけるアフターサポートの強み」に関する質問です。
NG例のような「他社と差別化されたプランやサービスの強み」を問う質問では、「価格帯の安さ」や「プランのセット内容」といったカタログ上の機能・スペック比較論の回答で終わってしまう可能性があります。
一方でお手本例のように、「人生の特別な場面で、ご遺族様がなぜ選んでくださるのか」という顧客視点・現場視点で質問すれば、現場でお客様とどう信頼関係を築いているかという価値提供の核心に迫ることができます。また、事業を深く理解し、顧客に深く寄り添う姿勢を持っていることを示すことができます。
ニチリョクは首都圏を中心に葬儀・霊園事業を展開しており、単なる式の進行にとどまらず、アフターサポートまで一貫したサービス体制を強みとしています。面接で実際に選ばれる理由を知ることで、入社後に自分が顧客と向き合う上で重視すべき「提供価値のポイント」を明確に把握できます。
参考:ニチリョク「事業紹介」
少子高齢化や墓じまいが増える中、霊園開発や墓地の受託販売事業は今後どのように需要を維持・拡大していく方針でしょうか?
寺院向け霊園開発受託を推進する中で、寺院様との信頼関係構築や案件獲得において特に重要となるアプローチ手法や要素は何でしょうか?
2つ目は、「霊園・墓地事業における受託開発モデル」に関する質問です。
NG例は、「少子高齢化」や「墓じまい」といった業界全体のトレンドや厳しい市場環境をしっかりと把握した上で今後の事業方針を尋ねている点は勉強熱心で好印象に見えます。しかし、「需要をどう維持・拡大するのか」という聞き方をしてしまうと、面接官からは「当事者意識が低い」と捉えられてしまうリスクがあります。
お手本例を参考に、実際の営業現場における「寺院様との信頼関係構築」や「案件獲得のアプローチ手法」という具体的なアクションに視点を落として質問することで、現場視点を持つ姿勢と高い当事者意識をアピールできます。
ニチリョクは寺院の境内地を活用した墓地開発や堂内陵墓の販売受託など、独自のビジネスモデルを有しています。単なる提案力にとどまらず、寺院という伝統的な組織との長期的な信頼構築が事業成功のカギとなるため、その具体的な要衝を理解しておきましょう。
参考:ニチリョク「事業紹介」
都市部で自動搬送式の納骨堂(堂内陵墓)のニーズが高まっていますが、お客様からの反応や手応えは実際にどのような状況でしょうか?
都市部での堂内陵墓需要が高まる中、お客様の多様な購買心理に寄り添いご成約に結びつけている営業担当者に共通する行動特性は何でしょうか?
3つ目は、「自動搬送式堂内陵墓(納骨堂)の市場浸透」に関する質問です。
NG例のように「お客様からの反応や手応え」という聞き方をしてしまうと、面接官からは「市場の追い風や商品の力頼みで営業しようとしている」「環境が良ければ売れると思っているのではないか」と、やや他人事のような受け身の姿勢に見えてしまいます。
単に市場の反応や手応えを聞くのではなく、お手本例のように、供養に対する深層ニーズに着目し、成果を出す営業担当者の共通する行動特性を聞くのがポイントです。「商品力や市場環境に甘える」のではなく、自分自身がお客様の気持ちに寄り添い行動力を磨いて結果を出したいという向上心とプロ意識をアピールできるでしょう。
少子高齢化や核家族化に伴い、都心部における室内型納骨堂(堂内陵墓)のニーズは変化を続けています。心理的ハードルの高い生前購入や承継問題に寄り添う提案において、成果を出している人物像の共通点を知ることは早期活躍に不可欠です。
参考:ニチリョク「事業紹介」
ニチリョクは、お墓事業や葬儀事業、終活事業を手掛ける総合シニアライフサポート企業です。事業は墓地や納骨堂の建設・販売・運営・管理をはじめ、祭事場の運営まで多岐にわたります。強みは、単なる商品の販売から「寄り添うコンサルティング」への転換を進めている点です。モノを売るだけではなく、顧客ごとの家族の悩みや将来の不安を解消し、前向きな人生を支援する「シルバーライフのコンサルタント」として、家族ごとの最適な答えを共に創り出す姿勢を徹底しています。
お墓事業では宗旨・宗派不問の民営霊園の提案や屋内型の自動搬送式納骨堂の販売代行、墓じまいなどを展開しています。葬儀事業では独自の生花祭壇によるプロデュースや自社式場「ラステル」の運営を行い、終活事業ではセミナー開催や「人生手帖」などの企画・提供を行っています。さらに、相続・不動産相談や生前・遺品整理、ペット供養といった周辺サービスを一括して手掛けている点も特徴です。
これらメイン事業と周辺事業の連携により、多岐にわたる手配を一社で完結できる「一社通貫(ワンストップ)」体制を構築しています。お葬式をきっかけに仏壇購入や遺品整理、相続サポートまでトータルに提案できるため、顧客の負担を軽減しつつ継続的な信頼関係を築くシナジーを生み出しています。また、健康な段階から終活セミナーなどを通じて顧客接点を早期化できる点も強みです。
| 事業領域 | 具体的なサービス |
|---|---|
| お墓事業 | ・民営霊園の提案 ・室内のお墓(自動搬送式納骨堂・堂内陵墓)の販売代行 ・墓じまい、改葬サービス ・ペット葬 |
| 葬儀事業 | ・生花祭壇葬(ニチリョクのお葬式) ・自社式場「ラステル」の運営 |
| 終活事業 | ・ライフサポート相談 ・終活セミナーやグリーフケアセミナーの実施 ・エンディングノートの提供 |
| 会社名 | 株式会社ニチリョク |
| 設立 | 1966年12月22日 |
| 代表者 | 代表取締役 渡邊 将志 |
| 資本金 | 19億4,074万7,172円 |
| 本社所在地 | 東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館8階 |
| 公式Webサイト | ニチリョク |