当サイトはFactBoard株式会社が運営しています。本ページは一部PRを含みます。イトーキへの転職を検討している方に向けて、有価証券報告書や公開データの数字をもとに、企業の経営状況から年収水準・将来性・働く環境を整理しました。
専門的な視点で平均年収や福利厚生、中途採用(キャリア採用)の選考フロー・対策方法など幅広い転職情報をお伝えしていきます。
目次
当サイトはFactBoard株式会社が運営しています。本ページは一部PRを含みます。イトーキへの転職を検討している方に向けて、有価証券報告書や公開データの数字をもとに、企業の経営状況から年収水準・将来性・働く環境を整理しました。
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イトーキの基本的な事業内容や規模について紹介します。
イトーキは、オフィス家具や空間デザインを手がける「ワークプレイス事業」と、物流設備のシステムや公共施設などの設備を手がける「設備機器・パブリック事業」を展開しています。
イトーキのビジネスをわかりやすく説明します。
このモデルが成り立つ理由は、130年以上の長年の実績に基づく空間構築の総合提案力と高いデザイン性、そして自社工場を持った妥協しないモノづくりにあります。
さらに近年は、IoTやデータ活用による「スマートオフィス」を推進しており、物理的な家具にとどまらず、働き方そのものをデザインするデータサービスにも注力しています。これからの時代に求める最先端のプロジェクトに関わる機会が得られるため、若手にとって魅力的な成長環境であると考えられます。
ここからはイトーキの会社規模について解説します。以下の企業データを確認することで、「どれくらいの規模の組織に入るか」がイメージしやすくなるでしょう。
参考:イトーキ「有価証券報告書」
これらの数字から、売上高が1,500億円を超える大規模な企業でありながら、手元に潤沢な現預金を有していることがわかります。強固な財務基盤と潤沢な資金は、社員への成長投資やDX化などの新規事業へ振り向ける十分な余力がある水準であり、若手社員が安心して新しい挑戦に取り組める土壌があるといえます。
直近5年の売上は増加傾向にあり、「成長フェーズ」にあります。
| 期 | 売上高 | 前期比 |
|---|---|---|
| 第72期(2021年12月期) | 1,159億500万円 | — |
| 第73期(2022年12月期) | 1,233億2,400万円 | +6.4% |
| 第74期(2023年12月期) | 1,329億8,500万円 | +7.8% |
| 第75期(2024年12月期) | 1,384億6,000万円 | +4.1% |
| 第76期(2025年12月期) | 1,536億8,200万円 | +11.0% |
参考:イトーキ「有価証券報告書」
この成長の主な要因は以下のとおりです。
売上が伸びているフェーズと安定期に差し掛かっているフェーズとでは、入社後に積める経験やスキル、キャリアが異なります。
拡大フェーズであれば、事業の成長に伴い次々と新しいポストが生まれるため、早期にマネジメント経験を積むチャンスがあります。イトーキはまさに売上高が連続で過去最高を更新している拡大フェーズにあり、若手のうちから大きな裁量を持って活躍できる可能性があると考えられます。
イトーキへの転職において、年収水準は最も注視すべき指標の一つです。本記事では、有価証券報告書をはじめとする公開データに基づき、平均年収の実態を多角的に検証・解説します。
全国平均・業界平均を上回っており、待遇水準は高い部類に入ります。
| 比較対象 | 平均年収 | イトーキとの差 |
|---|---|---|
| イトーキ | 757万3,436円 | — |
| 全国平均(国税庁) | 478万円 | +279万3,436円 |
| 製造業業界平均 | 568万円 | +189万3,436円 |
参考:
国税庁「民間給与実態統計調査」
厚生労働省「賃金構造基本統計調査」
イトーキ「有価証券報告書」
直近5年間で年収は113万円以上増加しており、全体として上昇傾向にあります。2024年度に一時的な減少がみられましたが、2025年度は過去最高水準の757万3,436円まで回復しています。
| 年度 | 平均年収 | 前年比 |
|---|---|---|
| 2021年度 | 644万982円 | — |
| 2022年度 | 692万6,796円 | +48万5,814円 |
| 2023年度 | 719万3,590円 | +26万6,794円 |
| 2024年度 | 705万6,440円 | -13万7,150円 |
| 2025年度 | 757万3,436円 | +51万6,996円 |
近年実施しているベースアップ(賃上げ)や物価高を考慮した特別慰労金の支給など、社員のエンゲージメント向上のための積極的な投資が年収上昇の背景にあると考えられます。
参考:
イトーキ「有価証券報告書」
イトーキ「イトーキ、過去最高となる5.34%の賃上げを実施」
イトーキへの転職において、「会社の経営は安定しているか」「ライフイベントを経ても安心して働き続けることができるか」といった視点も重要です。公式情報をもとに、イトーキの労働環境や制度の実態を解説します。
イトーキは、空間づくりからデータ活用による働き方提案へと事業モデルを進化させ、若手にも多様な挑戦機会を提供する成長企業です。当期の連結売上高は1,536.8億円にのぼり、主力のワークプレイス事業(オフィス家具や空間構築など)が約73%、設備機器・パブリック事業(物流設備等)が約26%を占めています。物理的な環境の構築にとどまらず、両事業を活かしたコンサルティング提案まで幅広いソリューションを有しており、若手のうちから顧客の経営課題に直結するプロジェクトの経験を積むチャンスがあります。
強固な財務基盤と潤沢な手元資金は、短期的な業績に追われることなく、若手が腰を据えて新たな課題解決に取り組める心理的安全性の高い土壌となっています。自己資本比率(会社が自前のお金で賄っている割合)は43.4%と健全で、手元の現金も208.2億円(総資産の約16%)と十分な支払い余力を確保しています。営業キャッシュフロー(本業で実際に手元に入ってきた現金)は89.4億円のプラスを計上し、親会社株主に帰属する当期純利益(最終的な会社の儲け)も93.8億円と5期連続の増益かつ過去最高益を達成するなど、安定した収益基盤を築いていることが分かります。
財務の安定性を維持しながら、将来の事業成長と人財育成に向けた積極的な投資を断行しており、会社の制度を活用して最先端のスキルを体系的に身につけられる環境です。当期は無形固定資産(形を持たない資産)への投資が拡大しており、システム基盤強化などで投資活動によるキャッシュフロー(将来のための投資に使った現金)は38.5億円の支出となっています。単体従業員数も直近5年で2,012名から2,491名に拡大し、選択型研修の拡充や自社オフィスを実証実験の場とする投資など、人財の成長を後押しする環境づくりに注力していると読み取れます。
これらの数字から、新たな働き方の提案と専門施設領域を成長ドライバーに、中長期で成長を維持していくことが見込まれます。直近5期の連結売上高は約1.3倍(1,159.0億円から1,536.8億円)と連続増収を果たし、明確な成長トレンドにあります。人的資本経営(人材を資本と捉え価値を引き出す経営)の浸透を背景にワークプレイス(働く環境)への投資需要は底堅く、同社はデータサービスを融合した「Office 3.0領域」や研究・物流施設へのリソース集中を戦略に掲げています。20〜30代の若手にとっては、最前線で空間デザインやDX(デジタル業務変革)に触れながら成長メリットを享受できる魅力的な環境であると考えられます。
出典:イトーキ「有価証券報告書」
イトーキにおける「男性育休取得率」「管理職女性比率」「男女賃金差異」の実績は以下のとおりです。
| 指標 | 男性育休取得率 | 管理職女性比率 | 男女賃金差異(女÷男) |
|---|---|---|---|
| イトーキ | 76.1% | 14.3% | 77.2% |
男性育休取得率は76.1%と高水準で、制度の整備にとどまらず実際に取得しやすい職場風土が形成されていることがうかがえます。管理職女性比率は14.3%で、政府が掲げる「2030年までに30%」という目標には開きがあるものの、継続的な改善が期待される状況です。
男女賃金差異は77.2%(女性÷男性)で、職種・等級構成の違いが主な要因とされています。今後の待遇均等化の取り組みに注目したい指標です。
ワークライフバランスを重視する方には働きやすさを感じやすい環境である一方、女性のキャリアアップについては引き続き改善の余地があるといえるでしょう。
参考:イトーキ「有価証券報告書」
オフィス空間を手掛けるイトーキでは、ノウハウを活かして自社の働きやすい環境づくりに力を入れています。従来のやり方にとらわれず、仕事に合わせて働く場所や時間を選ぶABW(Activity Based Working)の導入や仕事中にリフレッシュできるスペースの確保など、ユニークな取り組みを行っています。
また、育児・介護・傷病時の専用休暇や短時間勤務制度に加え、子の小学校入学時にイトーキ製ランドセルをプレゼントするなど、ライフイベントへの手厚いサポートも特徴です。
| カテゴリ | 福利厚生 |
|---|---|
| 住宅 | ・借り上げ社宅 ・単身寮(滋賀県) ・東京地区若年層社員住宅手当補正 |
| 育児介護 | ・配偶者出産休暇 ・出生時育児休業 ・育児休業 ・子の看護等休暇 ・育児短時間勤務 ・育児シフト勤務 ・介護休業 ・介護休暇 ・介護短時間勤務 ・介護シフト勤務 |
| 活動学習 | ・スポーツジム利用補助 ・メンタルヘルスサポート ・食事補助券 ・資格取得支援 ・セミナー受講費補助 ・書籍購入補助 ・社員旅行 ・保養所利用 ・レジャー施設割引 |
| 休暇 | ・ヘルスケア休暇 ・保存有給休暇 ・結婚休暇 ・継続治療通院休暇 ・傷病短時間勤務 ・傷病シフト勤務 |
| 働き方 | ・リモートワーク制度(マイプレイス勤務) ・短時間勤務制度 ・フレックスタイム制 ・時差出勤 |
| その他 | ・財形貯蓄 ・従業員持株制度 |
参考:
イトーキ「環境を知る」
イトーキ「ワークライフマネジメント」
イトーキが大切にしている顧客のニーズに合わせた丁寧なオフィス設計は、自社の環境づくりにも反映されています。イトーキでは従業員が自分の能力を発揮できるように、柔軟な働き方を実現するさまざまな制度やスペースを取り入れています。
| 制度・スペース | 内容 |
|---|---|
| ABW(Activity Based Working)の導入 | 仕事内容に合わせて働く場所や時間を選ぶ考え方 |
| ワークサイズ(workcise) | 立って仕事をしたり、誰かの席まで歩いていってコミュニケーションを取ることで、心も体も健康に働くことができる取り組み |
| リチャージスペース | 仕事から隔絶し、チャージや心身の切替えを行うためのスペース |
| ITOKI DESIGN HOUSE | ・「コミュニケーションを誘発する仕組み作り」をコンセプトにデザインされた本社オフィス ・クリーンで新鮮な空気を保つ高性能フィルターやマインドフィットネス(瞑想)を行う専門スペースがある |
参考:イトーキ「環境を知る」
実際に本社に勤務している社員からは、「自然に会話が生まれやすい環境」「気軽に話せるので部署の垣根を超えたコミュニケーションが取りやすい」といった声も。心身ともに働きやすさを感じられる環境であると分かります。
育児や介護、通院などお金が必要なライフイベントに対する支援が充実しているのも、イトーキの特徴です。具体的な取り組みとして、育児や介護、傷病時の支援が充実していることが挙げられます。仕事とライフイベントを両立できる働き方の制度や休暇制度が整っているため、雇用やお金の心配を最小限に抑えられます。
また、小学校に入学予定の子がいる社員へイトーキ製のランドセルをプレゼントする取り組みも実施。プレゼントを通して、何かとお金がかかる子育て世代を支援しています。
参考:
イトーキ「環境を知る」
イトーキ 企業情報サイト「ワークライフマネジメント」
イトーキでは、部署の特性に応じてフレックスタイム制を導入しているほか、社員が自ら選んだ場所で働ける「マイプレイス勤務」(テレワーク)や、国内・海外を問わないワーケーションにも対応しています。仕事の内容に合わせて場所・時間・環境を選ぶABW(Activity Based Working)をオフィス設計にも取り入れ、社員のエンゲージメント向上を目指しています。なお、有給取得率は60.3%です。
| 働き方 | 制度運用の有無 | 内容 |
|---|---|---|
| リモートワーク制度(マイプレイス勤務) | あり | 事前に申請すれば自宅以外の場所で勤務できるテレワーク制度 |
| 短時間勤務制度 | あり | 育児・介護の場合のみ |
| フレックスタイム制 | あり | 部門単位での適用(コアタイムあり) |
| 時差出勤 | あり | 始業時間の前後2時間まで15分単位での時差出勤が可能 |
参考:
イトーキ「環境を知る」
イトーキ 企業情報サイト「ワークライフマネジメント」
イトーキでは、事前に申請すればさまざまな場所で働ける「マイプレイス」勤務制度を導入しています。自宅やコワーキングスペースはもちろんのこと、実家やホテルのテレワークプラン、公共施設などを選ぶことが可能です。
さらにマイプレイス勤務制度では、旅行先や宿泊施設で仕事を行う「ワーケーション」もできます。勤務場所をオフィスや自宅のみに限定しないことで、生産性向上や創造性発揮につなげようとしています。
参考:イトーキ「働く場所をもっと自由に!自宅以外の「マイプレイス」でワーケーションもOK!」
イトーキでは、部門ごとにフレックスタイム制を導入しています。コアタイムは午前11時から午後3時で、フレキシブルタイムは午前5時から11時、午後3時から22時です。
業務特性や働き方によって柔軟な働き方を実現し、パフォーマンスの最大化と生産性向上を後押ししています。なお、フレックスタイム勤務については半年ごとに適用見直しが可能です。部門ごとにそのときどきで最適な働き方を選択できます。
参考:イトーキ「ワークライフマネジメント」
イトーキでは、有給休暇を年5日ぶんまで1時間単位で取得できます。通院やプライベートの用事に合わせて勤務時間を柔軟に調整しやすく、社員の働きやすさに寄与しています。
たとえば、通院のために1時間ぶんの休みをとって遅めに出勤したり、プライベートの用事のために2時間早く退社するといった働き方が可能です。
参考:イトーキ「ワークライフマネジメント」
イトーキの提出会社の平均年齢は42歳6ヵ月、平均勤続年数は13年5ヵ月となっており、社員が長く働きやすい風土が整っていると考えられます。イトーキはものづくりに対する真摯な姿勢を貫き、老舗でありながら若手に新規事業を任せる柔軟性を兼ね備えた企業です。
社員一人ひとりが「チームイトーキでより良いモノをつくる」という強い意識をもっており、それぞれの知識やスキル、考えを持ち寄ってコミュニケーションを取る文化があります。
イトーキには、妥協せずにものづくりを追求する姿勢が根づいています。実際に空間設計を担当している社員の方は、オフィスに勤める人の声や働き方、希望するコミュニケーションを丁寧に調査したり実際に見学したりして、「相手のことをどこまでも深く知る」ことを大切にしているといいます。顧客のことを深く知ったうえで課題を整理し、それぞれに合ったソリューションを丁寧に提案する姿勢が、イトーキの質の高い製品や空間設計につながっています。
参考:
イトーキ「社員紹介 横山剛士」
イトーキ「社員紹介 細田明李」
イトーキのカルチャーとして、若手にも責任ある仕事を任せる裁量の大きさがあります。実際に、営業担当になった新入社員にインサイドセールスチームの立ち上げを依頼したというエピソードも。インサイドセールスのあり方や組織の運営方法を模索するところから新入社員に一任するという、チャレンジングな取り組みでした。
イトーキではこのように、年次やポジションにかかわらず責任ある仕事を任せてもらえます。若手の意見や考えを尊重して実行させるカルチャーがあるため、入社後早い段階で自分で考え行動する姿勢が身につきます。これからのOffice 3.0領域などの新規事業に関わるチャンスも広がっているといえます。
参考:イトーキ「社員紹介 小針あきの」
イトーキのカルチャーとして、コミュニケーションが活発で年次やポジション、職種にかかわらず親しみやすい雰囲気があることが挙げられます。機械設計を担当している社員の方は、企画から製造、納品までさまざまな人が関わるものづくりにおいて、「感謝とリスペクトを大切にしている」と述べています。そのためにコミュニケーションを欠かさず、「一緒に製品をつくりたい」「あなたと仕事ができて良かった」と言ってもらえるような環境づくりを意識しているといいます。
顧客のニーズや希望に合ったソリューションを提供するために、さまざまな人に声を掛けたり相談したりする積極性があることがイトーキの社員の強みです。この姿勢が全社的に広がっており、顧客や仕事仲間を思いやるコミュニケーションが大切にされています。
参考:イトーキ「社員紹介 三尾希」
最新の有価証券報告書には提出会社の離職率の記載はありませんが、公開データから計算すると2024年度の正社員離職率は3.0%でした。主要なオフィス家具メーカーと比べると同程度の水準ですが、産業全体の離職率11.5%と比べると非常に低い水準であると考えられます。
※イトーキの離職率は、2024年度の正社員離職者数÷正社員従業員数×100(65人÷2,162人×100)で算出
| 企業 | 離職率 |
|---|---|
| オカムラ | 3.6% |
| イトーキ | 3.0% |
| コクヨ | 2.19% |
| 内田洋行 | 1.6% |
イトーキの離職率が低い理由としては、オフィス家具や空間を扱う企業ならではの働き方改革や環境整備への取り組み、コミュニケーションが活発な社風などが考えられます。
イトーキが実施している社員のエンゲージメント調査では、会社に対する誇りや魅力の項目で2024年度に過去最高となる82.5%のスコアを記録。近年のオフィスや教育への投資によって社員の満足度が高まっていることが分かります。
出典:
コクヨ「関連データ(S)」
内田洋行「CSR活動 社会 人材関連データ」
オカムラ「サステナビリティ情報」
イトーキ「レポート(PDF)ダウンロード」
イトーキ「イトーキ、従業員エンゲージメントスコアで過去最高の82.5%を記録」
厚生労働省「雇用動向調査」
イトーキ「有価証券報告書」
イトーキの選考に関する情報について解説します。
イトーキでは、正解のないモノづくりに挑み続ける「挑戦」の姿勢が求められます。「ただデザインが良いだけ」「ただ新しいだけ」といったモノづくりではなく、 ユーザーの利用シーンを徹底的に考え、製品の意図や必要性を深く追求できる人材かどうかを重視しているからです。そのため選考では、これまでに携わった製品の裏側に、どのくらい熱量があったのか、どんな意図で製品を作ったのかを、しっかりと説明する必要があるでしょう。
イトーキ
求める人物像
実際に社員インタビューでは、「不可能と思われていたことを実現するために展示会に参加したりディスカッションしたりして、常に視野を広くもっている」「顧客のもとに何回も足を運び、現状の課題や求めるオフィスの姿、要望を丁寧に聞いている」といった声が複数あります。顧客や現場と真摯に向き合う姿勢がイトーキらしさとして根付いていることがうかがえます。
中途採用では各職種の実務経験が重視されますが、職種によっては業界未経験からでも、培った専門スキルを活かして挑戦できる可能性があります。
| 職種 | 仕事内容 | 求めるスキル・経験 |
|---|---|---|
| 企画 | 新たなサービスや新規事業の企画や開発 など | ・toB向けSaaSサービスやそれに準ずるサービスの事業開発実績 ・いちから企画や新製品を開発した経験 など |
| 開発・設計 | ・オフィスの設計や工事など内装工事に関するディレクション ・電気、空調・給排水衛生に関する設備の設計業務 など | ・内装工事会社での勤務経験や工事の実務経験 ・募集ポジションに関連する知識、技術や資格 など |
| デザイナー | ・ワークスタイルの提案も含めたオフィスのデザイン業務 | ・空間デザイナーとしての実務経験(2年以上) ・オフィスやホテル、商業施設などのデザイン経験 など |
| 施工管理 | ・オフィスづくりや空間づくりに必要な作業や工事のコントロールや管理 ・物流やセキュリティ設備、内装に関する施工管理 | ・大規模や高難度なプロジェクトをマネジメントした経験 ・内装に関する施工管理の実務経験 など |
| ITエンジニア | ・システムの保守や刷新など、社内DXの推進業務 ・オフィス空間とデータ活用を掛け合わせた新規事業の開発 ・物流設備機器のシステムエンジニアリング など | ・システムやツールを扱った実務経験(ポジションにより経験年数の下限がある場合あり) ・マネジメントやリーダーの経験 など |
| コーポレート | ・人事や総務、財務、法務など | ・募集ポジションの実務経験(ポジションにより経験年数の下限がある場合あり) |
| 生産技術 | ・新製品の工程設計や設備投資案の作成など、生産技術に関する業務 | ・新製品開発や生産技術に関する実務経験 |
| 設計・調達 | ・製品設計や設計にともなう打ち合わせ、現場対応 ・製品の積算や手配業務 など | ・住宅設計や構造設計に関する実務経験(3年以上) ・CADの使用経験 など |
| 調達 | ・サプライヤーの探索や調査、分析など ・取引サプライヤーの管理 ・建材に関する事務作業 など | ・商品開発や調達工程、サプライヤー探索などいずれかの実務経験 ・事務作業の実務経験 など |
| フィールドエンジニア | ・設備機器の点検や修理といったアフターサービス | ・電気、機械、情報に関係する学科出身者または保守メンテナンスの実務経験があること |
参考:
イトーキ「統合報告書」
HRMOS「株式会社イトーキ 採用情報」
イトーキの選考は、応募、書類選考、適性検査、複数回の面接を経て内定となります。特徴は、単なるスキル以上に「モノづくり」への情熱や、現場の課題を解決するまでの試行錯誤の過程を重視する点です。
中途採用・第二新卒ともに、公式サイトのキャリア採用から応募可能です。
選考期間は応募から内定まで約1〜2ヶ月が目安です。求人情報には、採用プロセスや面接方法について変更となる恐れがある旨が書かれているものの、基本的には上記のフローで進むと考えて良いでしょう。
参考:HRMOS「株式会社イトーキ 採用情報」
イトーキの中途採用面接では、顧客が求める製品やサービスを提供するために徹底的なリサーチをしたり、製品のニーズを理解してモノづくりを追求したりした経験をアピールするのがポイントです。
先述したとおり、イトーキでは社員一人ひとりがモノづくりに真剣に向き合い、ユーザー理解を第一に考えて仕事をする社員が活躍しています。単に知識やスキル、経験があることをアピールするのではなく、「顧客にとってベストなモノ」をつくり上げるまでの試行錯誤の過程や工夫、自分なりの考えがあることを示すことが大切です。
たとえば、「顧客の課題を解決するために何回も現場に足を運び、解決すべき問題点を洗い出したうえで設計に活かした」「IoTの知識がゼロだったにもかかわらず、IoTを駆使した製品設計を実現したくて猛勉強した経験」など、モノづくりを追求していることが分かるエピソードを伝えましょう。
第二新卒でイトーキへの転職を検討する際は、希望する職種の応募条件や求めるスキルをよく確認し、挑戦すべきタイミングか慎重に判断することが大切です。イトーキの新卒採用の対象者は新卒者のみであるため、第二新卒は中途採用枠で応募する必要があります。中途採用求人は経験やスキルを求めるものが多く、実務経験が条件になっているポジションもあるため、事前の求人確認が必須です。
イトーキの中途採用倍率については、公式サイトには掲載されていませんでした。
なお、中途採用の応募期限についても明記されていなかったため、中途採用枠は通年採用を行っていると考えられます。ただし、人員補充が完了すれば、応募期限の有無にかかわらず求人が取り下げられる可能性があります。そのため、気になる求人には早めに応募するのがおすすめです。
参考:HRMOS「株式会社イトーキ 採用情報」
イトーキは、全国さまざまな大学の出身者を採用しています。また、高専出身者も採用しています。
| 地域 | 大学名 |
|---|---|
| 北海道・東北 | 会津大学、秋田大学、秋田県立大学、岩手大学、国際教養大学、東北大学、東北学院大学、弘前大学、福島大学、北海道大学、宮城大学、山形大学 |
| 関東 | 青山学院大学、亜細亜大学、宇都宮大学、慶應義塾大学、上智大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、東京大学、東京外国語大学、東京理科大学、日本大学、一橋大学、法政大学、明治大学、立教大学、早稲田大学 など多数 |
| 中部 | 愛知大学、金沢大学、静岡大学、信州大学、名古屋大学、新潟大学 など |
| 近畿 | 大阪大学、関西大学、関西学院大学、京都大学、近畿大学、神戸大学、同志社大学、立命館大学 など |
| 中国・四国 | 愛媛大学、岡山大学、香川大学、広島大学、山口大学 など |
| 九州・沖縄 | 大分大学、鹿児島大学、九州大学、熊本大学、福岡大学 など |
イトーキのような有名企業・人気企業に転職したい方におすすめのハイクラス転職サイトを厳選して紹介します。
なお、以下からのコンテンツはPRを含みます。
| 転職サイト | このサービスに向いている人 | サービスのポイント |
|---|---|---|
| レバテックキャリア公式サイトを見る | ・実務経験があり、キャリアアップ・年収アップを実現したいITエンジニアの方・大手・ベンチャー・自社開発など人気企業の求人を探したい20~40代の方 | ・希望企業への転職成功率96% ※1・4人に3人が年収UP ※2・ITエンジニア向け仕事探し支援サービス登録率・認知率No.1 ※3 |
| キャリアチケット転職公式サイトを見る | ・成長意欲があるけど中長期でのキャリア形成に不安を感じている20代の方・営業経験者または営業職希望者で、営業スキルを高めていきたい方 | ・単なる求人紹介にとどまらず、専任アドバイザーによる中長期的なキャリア形成の伴走まで支援・IT・人材・コンサルなどの成長業界を中心に、若手に裁量権と成長環境がある企業の求人多数 |
※1 2023年4月~2024年3月の実績 ※2 2024年2月~2024年8月の実績 ※3 ITエンジニア向け仕事探し支援サービスとしての認知率・登録率が業界No.1(調査委託先:GMOリサーチ&AI株式会社/調査方法:インターネットリサーチ/調査対象:一都三県居住・20-49歳・男女・IT専門職/回答者数:4172名/調査期間:2024年12月5日~13日)

レバテックキャリアは、ITエンジニア特化の経験者向け転職エージェントです。業界最大級の5万件以上の求人※1を保有し、転職成功率は96%※2を達成。「ITエンジニア向け仕事探し支援サービス登録率・認知率No.1」※3にも選ばれています。最大の強みは情報の質です。年間10,000回以上の企業訪問で現場のリアルな情報を収集。開発文化やスキルスタックなど、エンジニアが真に求める詳細な情報をアドバイザーが提供し、納得感のあるキャリア形成を強力に支援します。
※1 2026年1月の実績 ※2 2023年4月~2024年3月の実績 ※3 調査委託先:GMOリサーチ&AI株式会社/調査方法:インターネットリサーチ/調査対象:一都三県居住・20-49歳・男女・IT専門職/回答者数:4172名/調査期間:2024年12月5日~13日

キャリアチケット転職は、成長業界へのキャリアアップを目指す20代の営業職に強い支援サービスです。IT・人材・コンサルを中心に、若手が裁量を持って活躍できる求人を厳選して提案しています。その強みは、将来像から逆算した精密なマッチングにあります。各社の営業スタイルを熟知したアドバイザーが選考を対策し、高い内定率を実現。関東エリアの大卒層を対象に、中長期でのキャリア形成まで伴走する支援を提供しています。
イトーキへの転職を検討中の方によくある質問をまとめました。
イトーキが潰れることは考えにくいでしょう。イトーキは2025年12月期に、売上高4期連続の増収・営業利益6期連続の増益を達成し、売上高・営業利益ともに過去最高益を更新しています。新しい働き方に対応するためのオフィスリニューアルや移転などの案件が中心となり、ワークプレイス事業が好調だったことが要因です。安定した業績や積極的な成長への投資を行っていることから、潰れるとは考えにくいといえます。
参考:イトーキ「最新の決算概況」
イトーキの社員からは、「『人のイトーキ』という言葉どおり、あたたかくて頼りになる人が多い」「年次にかかわらず情報交換やコミュニケーションが活発」といった声が複数挙がっています。社員が一丸となって良いものをつくろうとする意識が高く、ハラスメントがあることは考えにくいといえます。社内外でのハラスメント相談窓口やヘルプラインの設置、研修なども行われており、安心して働ける環境といえます。
参考:イトーキ「人権の尊重」
| 会社名 | 株式会社イトーキ |
| 設立 | 1950年4月20日 |
| 代表者 | 代表取締役社長 湊 宏司 |
| 資本金 | 73億5,100万円 |
| 本社所在地 | 〒103-6113 東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋三井ビルディング(※登記上の本店所在地は大阪市中央区淡路町一丁目6番11号) |
| 公式Webサイト | ITOKI 企業情報サイト |
| 採用ページ | 経験者採用 | ITOKI |