トヨタファイナンスの中途採用情報!求める人物像・選考対策を徹底解説!

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この記事では、トヨタファイナンスへの転職を検討している方に向けて、平均年収や福利厚生、中途採用(キャリア採用)の選考フロー・対策方法など、転職情報をお伝えしていきます。

目次

トヨタファイナンスはどんな会社?

トヨタファイナンスは、世界的な自動車メーカーのトヨタグループとして、クルマの販売・購入の際に使われる自動車ローンやクレジットカード事業を展開する金融会社です。

車に関係する決済時のポイント付与や車に関連する保険などの付帯サービスに強いクレジットカード「TS CUBIC CARD」や、決済アプリ「TOYOTA TS CUBIC Pay」など、クルマの販売金融を軸に、金融とデジタル技術を組み合わせたサービスを提供しています。

トヨタファイナンスの働く環境

トヨタファイナンスは、徹底した働き方の改善で生んだ時間を「挑戦」に充てる、失敗を恐れない社風が特徴です。働き方ではフレックスタイム制や在宅勤務など個人の裁量でオンオフを切り替えられる環境を整えています。福利厚生も、一律の支援から「通信教育講座」や「リスキリング」といった個人の選択を尊重する制度へシフトしており、社員一人ひとりの主体的なキャリア形成と生活の支援に力を入れています。

社風・カルチャー

社員の「やりたい」を応援してくれる
チームの連携を大切にしている
ワークライフバランスが取りやすい

トヨタファイナンスには、失敗を恐れず挑戦する社風があります。具体的には、日々の徹底した「改善」によって業務のムダを削ぎ落とし、そこで生まれた時間を、新しいモビリティサービスの企画や研修といった「挑戦」の機会に充てています。

社員の「やりたい」を応援してくれる

トヨタファイナンスは、社内キャリア研修や学習支援制度が用意されているだけでなく、「自分の意志で『やりたい』と手を挙げれば、会社が全力で応援してくれる」という特徴があります。

たとえば、社内公募制度や副業が認められている点から、社内外に関わらず、興味のある分野へ踏み出す姿勢が歓迎されています。これは、グループの指針にある「人を大切にする」ことが根幹にあるといえるでしょう。トヨタファイナンスで働く社員という1人の「人」の成長につながるのであれば、その機会とサポートを惜しみなく提供したいという想いがうかがえます。

チームの連携を大切にしている

トヨタファイナンスは、社員同士が業務を分担して協力し合うだけでなく、立場や年齢を超えて、新しい挑戦に伴うリスクや不安を組織全体で引き受ける風土があることが特徴です。

実際に債権管理部では、「事務処理業務の自動化システムを導入することになった際、これまで手作業で対応していた業務工程を上司が一緒に確認しながら進めてくれたり、システム開発を担当した先輩が助けてくれたりした」ということがあったそうです。自動化は一歩間違えれば業務停止のリスクを伴いますが、その責任を個人に押し付けず、上司や先輩が「伴走」することが社内で大切にされていることで、どんな業務にも安心して挑戦できる環境につながっていると考えられます。

ワークライフバランスが取りやすい

トヨタファイナンスは、フレックスタイム制度や充実した休暇制度によってワークライフバランスが取りやすいだけでなく、自分で判断して行動するという社員の「自律性」を求めていることが特長です。

「前職より残業時間が少なくなったため、平日の勤務後の時間を活用し、ジムで身体を動かしている。在宅勤務も認められているため、ミーティングの内容で決めたり、資料作成に集中したいときには在宅を選んだりと、臨機応変に対応している。」といった社員もいるようです。

これは、働き方に個人の裁量があることで、責任感を持ちながら主体性を持って行動に移せる人材を重視していることが背景にあります。

参考:トヨタファイナンス採用ポータルサイト「TFCの人

福利厚生

トヨタファイナンスの福利厚生は、「集中して成果を出し、私生活も大切にする」というメリハリのある働き方を好む社員が多いことから、「通信教育講座」「リスキリング」といった学習支援制度や、家族との記念日に休暇を取れる「アニバーサリー休暇」「年間休日120日以上」といった休暇制度が充実しています。

全員参加型の社員旅行や、一律で全員に支給される手当など、かつての日本企業で一般的だった制度には力を入れておらず、社員が自分のキャリアや生活に合わせて選択できる「自由度の高い支援」へとシフトしているのが特徴です。

カテゴリ福利厚生
住宅関連・借上社宅制度
休暇関連・年間休日121日(土・日、祝日)、年末年始、特定休日
・有給休暇
・アニバーサリー休暇
・その他休暇(慶弔、産前・産後、育児、介護、リフレッシュなど)
活動・学習関連・通信教育講座の費用補助(受講費用の80%を会社が補助。講座は約200種類)
・リスキリング(等級別に会社管理資格が定められている)
・社内イベント(スポーツ大会、クリスマスパーティーなど)
・サークル
・カフェテリアプラン(自分に合った福利厚生メニューを自身のポイント予算内で自由に選べる福利厚生制度)
その他・各種社会保険完備(社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険)
・各種保険制度(トヨタグループの団体生命保険、団体自動車保険、団体火災保険など)
・車両購入資金貸付制度 など

出典:トヨタファイナンス 採用ポータルサイト「福利厚生

オフの時間を大切にできる休暇制度

トヨタファイナンスの休暇制度は、社員がしっかりとリフレッシュできるよう、日数と頻度に配慮している点が特長です。たとえば、「リフレッシュ休暇」は半年に1度、会社休日と有給休暇を組み合わせて5連休以上の取得が可能です。本人や家族の記念日に使用できる「アニバーサリー休暇」も、年間2日付与されます。

こうした休暇の取りやすさを支えているのが、日々の柔軟な働き方です。平日の残業時間は16.3時間/月のため、1日に換算すると約45分。さらに、12時から15時のコアタイムと8時間の就業時間を満たせば出社・退社時間を自由に設定できるため、自分の生活リズムに合わせて「オン」と「オフ」を切り替えられます。

参考:トヨタファイナンス採用ポータルサイト「TFCの人

働き方

トヨタファイナンスは、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方ができる制度が整えられていることが特長です。これは、社員の働きやすさにつながるだけでなく、新しい技術やサービスが次々と求められるDXの現場で、上からの指示を待たずに自ら判断できる自律性や責任感を生み、事業を成長させていくためだと考えられます。

働き方制度運用の有無内容
リモートワーク制度あり会社規定に基づき実施
短時間勤務制度あり育児や介護、病気などの事由の場合、利用可能
フレックスタイム制度ありコアタイムあり(12時~15時)
副業認可制度あり会社規定に基づき実施

さらに、働き方改革によって個人の成長を組織の成長につなげる仕組みを体現しています。具体的には、労働時間を減らし、そこから生まれた時間は、育児や介護、新しいスキルの勉強など、自分のために自由に使えます。プライベートを充実させたり、会社の外で新しい視点を得たりすることが、結果として仕事に役立つアイデアや活力となって会社に戻ってくるという仕組みです。働く時間と場所に捉われない柔軟な働き方が労働時間の削減にもつながっているとみられます。

参考:トヨタファイナンス「トヨタファイナンスについて

離職率

トヨタファイナンスの離職率に関して、2025年12月時点で公開されている情報はありませんでした。しかし、勤続年数は13.0年と長いことから、社員定着率の高さがうかがえます。この背景には、親会社譲りの「人を育てる」文化と、モビリティ金融という変革期特有の「働きがい」の共存があります。

最大80%の通信教育講座の費用補助や社内公募制など、自己研鑽と自律的なキャリア形成を支援する投資を惜しみません。さらに、「教え、教えられる」風土が根付いているため、若手も安心して挑戦できる環境です。ライフステージの変化に左右されず安心して働ける支援も整っており、こうした「安定」と「挑戦の自由度」の両立こそが、離職率の低さにつながっていると推察されます。

参考:トヨタファイナンス「財務情報 有価証券報告書

採用で求められる人物像・スキル条件

トヨタファイナンス

求められる人物像

変化を成長の機会と捉え、自ら道を切り拓ける人
トヨタの文化で重視される「チームワーク」へ貢献できる人

トヨタファイナンスの採用で求められるのは、「失敗を恐れず挑戦する姿勢を持ち、チームで協働しながら変化の波に乗れる人」です。スキルに関しては、各領域の専門スキルに加え、金融業界での実務経験が必要とされる傾向にあります。

採用で求められる人物像

トヨタファイナンスの採用では、安定よりも変化を楽しみながら成長し、チームで協力して成果を出せる人物を求めています。金融とITを融合させた事業の変革期において、前例のない課題にも「トライ&エラー」で挑む柔軟性、そして、ビジネスパートナーである販売店の立場を想像し、信頼関係を築けることが重要です。

変化を成長の機会と捉え、自ら道を切り拓ける人

トヨタファイナンスは、金融ビジネスにITを取り入れながら新しい事業を進めている変化の時期にあるため、その変化を「成長の機会」と捉え、自律的に行動できる人が求められます。ITは求められるニーズや技術の変化が早く、「100点の計画を待たずに、60点でリリースして改善する」という「トライ&エラー」の文化があります。「前例がないからリスクだ」と慎重になる社内の空気を、「他社がやっていない今こそチャンスだ」と捉え、柔軟な思考で課題解決までの道筋を描ける視点が大切です。

トヨタの文化で重視される「チームワーク」へ貢献できる人

トヨタファイナンスでは、個人の力をチームの力につなげ、協力して物事を進められる人が求められます。トヨタファイナンスの金融商品は、全国の「販売店の営業スタッフ」がお客さまに提案することで成り立つ「B to B to C」ビジネスです。つまり、社外の人を「チーム」として巻き込み、「トヨタファイナンスのために売りたい」と思ってもらえる信頼関係を築くことが不可欠です。相手の忙しさや苦労など、相手の景色を想像して先回りする気配りこそが、トヨタファイナンスの求めるチームワークといえるでしょう。

中途採用で求められるスキル

トヨタファイナンスの中途採用では、全体的な傾向として、必須となる実務経験年数が定められていない職種が多いものの、これまでの金融関連の業務経験を活かして即戦力となれるようなリーダークラスに近い方が挑戦しやすいといえるでしょう。職種やポジションによっては、保有資格や学歴が指定されている場合もあるため、事前に募集要項を確認しておくことが大切です。

職種仕事内容求められるスキル
IT金融サービスの提供に必要なシステムの開発と維持を担う。システムリリース後の利用状況の分析を通じて、サービスの質の向上に取り組む。例:iOSエンジニア
<必須スキル>
・Swiftを用いたネイティブアプリケーション開発経験

<歓迎スキル>
・Gitを用いた複数人での開発経験
・ステークホルダー(外部関係者含む)への技術的な仕様説明経験
・RESTful APIに関する理解
CX金融サービスを利用する際のお客様の体験価値を高める役割を担う。UI/UXデザインやデジタルマーケティング、データマネジメントなどのDXが主な業務。例:クレジットカード/ペイメントサービスの利用促進企画
<必須スキル>
・クレジットカードやペイメントサービス事業会社でのマーケティング経験
・BtoCビジネスでのマーケティング部門での業務経験(特に、ダイレクトマーケティング・CRMなど)
・データに基づいて課題をとらえ、仮説を構築し、顧客視点で打ち手に落とし込める力
・コミュニケーション力、調整・巻き込み力
<歓迎スキル>
・自動車販売や販売金融に関する知識
営業全国のトヨタ販売店に向けた金融商品の販売促進につながる企画や研修を提供。間接的な営業支援に加え、法人や加盟店の新規開拓や推進なども行う。例:金融コンサルティング業務(トヨタ販売店向けのソリューション提案)
<必須スキル>
・銀行や証券、クレジットカード、リースなどの金融機関における法人営業の経験
・将来的な全国転勤の可能性を許容できる方(入社後3年程度を目安に転居を伴う転勤が発生する可能性あり)
・取引先や関係部署と円滑に業務推進できるコミュニケーション能力や対人折衝力、組織調整力
・新しいことや答えが分からない事に対しても前向きに取り組めるマインド
企画会社の土台となる金融サービスや商品の企画・立案を担う。例:ペイメントサービスのアライアンス営業企画・推進
<必須スキル>
・クレジットカード業界やペイメント業界、信販業界などの法人営業、営業企画の経験
・取引先と円滑に業務推進できるコミュニケーション力や折衝力
・キャッシュレスサービスをはじめとした商品や営業企画力
・PowerPointを用いた資料作成経験やExcelを活用したデータ分析などの基本的なOAスキル
カスタマーサポート商品・サービスに関する利用相談や手続きについてのお客様からの問い合わせ窓口としてサポートを行う。例:自動車ローン/クレジットカードなどの契約管理業務
<必須スキル>
・自動車ローン/クレジットカード等の債権回収、契約管理に関する経験
・転勤の可能性を許容できる方
<歓迎スキル>
・銀行や信販、クレジットカード、リースにおける金融会社での顧客対応、与信管理、債権回収業務などの経験
・コールセンターでのオペレーターやSV、各種企画経験

出典:トヨタファイナンス「Recruiting Information

このほかにも、法務や人事、情報セキュリティといったコーポレート職も事業を支えており、各領域の専門スキルを活かした実務経験が求められます。

中途・第二新卒採用の選考フロー・倍率

中途・第二新卒採用の選考では、書類選考と面接が実施されます。応募から内定までの期間は約1ヶ月です。トヨタファイナンスは、販売金融を主力としているため、クルマまわりにおけるビジネスの知見や金融関係の経験をどう結びつけるかが選考突破のカギとなります。

中途採用の選考フロー

 
01
カジュアル面談
02
書類選考
03
一次面接
04
最終面接
05
内定
06
オファー面談
07
入社

トヨタファイナンスの中途採用の選考は、公式HPの「採用ポータルサイト」のページまたは各種求人サイトから随時エントリーを受け付けています。エントリー後、必要に応じてカジュアル面談が実施され、その後は書類選考、面接、内定・オファー面談という一般的な選考フローで進みます。面接は2回実施され、一次面接では現場マネージャーが、最終面接では部門責任者と人事が面接官を務めます。現場とのフィット感から、経営層による最終的な判断まで、段階的に応募者を見極めるプロセスとなっているようです。

参考:トヨタファイナンス「会社説明資料

面接のポイント

トヨタファイナンスの面接では、「クルマ」まわりのビジネスへの深い理解があることと、金融やIT業務の経験やスキルをアピールすることが重要です。中途採用者には、単に経験があるだけでなく、その経験をトヨタファイナンスのビジネスに活かせる即戦力を求めています。

「クルマ」まわりのビジネスの深い理解を示す

トヨタファイナンスの主力事業は、クルマのローンを中心とした販売金融です。そのため、現在のクルマ市場の変化や、カーシェアリングやカーリースなど、移動の形が「所有から利用」へと多様化している現状について理解しておくことが重要です。

面接では、「業界知識があるか」を見ているのではなく、市場の変化を自分ごととして捉え、会社の将来を共に背負える「当事者意識」があるか、そしてこれまでの常識に縛られずに新しいビジネスを考えられる「柔軟な思考力」が備わっているかを見ています。事業への深い理解をもとに、新しいサービスを生み出すアイデアや実行力につなげられる人材であることをアピールしましょう。

金融・ITスキルや業務経験をアピールする

トヨタファイナンスは、従来の金融事業から「モビリティ金融」として頼られる存在となるために、DXに力を入れて事業を変革させている段階です。そのため、これまでに培った金融やITに関する業務経験や資格があれば、その専門性が「モビリティと金融を組み合わせるという新しい挑戦においてどう役立てられるか」という視点で具体的にアピールしましょう。求められる業務レベルが高い傾向にあるため、これらを伝えることで即戦力として活躍できる人材だと判断してもらいやすくなります。

第二新卒での転職のポイント

トヨタファイナンスにおける第二新卒の転職では、「ポテンシャル」と「即戦力」をバランスよく伝えることがポイントです。

具体的には、自律的に課題を見つけて解決する実行力や、新しい環境に適応できる柔軟性、チームで協力して物事を進められることなどが「ポテンシャル」にあたります。そして、前職で身につけた基本的なビジネスマナーや金融の基礎知識といった即戦力の土台があることを示し、一から手取り足取り教える必要がない人材として新卒との違いを示すことも大切です。また、DXを推し進めているため、他の金融機関に比べ、ITに関する知識やリテラシーも問われやすいでしょう。

これらのスキルが、「クルマ」まわりの金融事業にどう活かせるのかを具体的に伝えることが、転職成功に近づくカギとなります。

中途採用の倍率や期限

トヨタファイナンスの中途採用における倍率に関して、2025年12月時点で公開されている情報はありませんでした。しかし、トヨタグループというネームバリューや企業の安定性があることから、転職希望者の注目が集まりやすく、倍率は高くなることが予想されます。

募集期間については、公式HPや求人サイトを介して通年で募集されています。ただし、職種や時期によっては応募が締め切られる可能性もあるため、気になる求人がある場合は募集要項を確認し、早めに応募することをおすすめします。

トヨタファイナンスに採用された人の出身大学

トヨタファイナンスに入社した方の出身大学をまとめています。なお、下記の出身大学は、「トヨタファイナンシャルサービスグループ」としてグループ募集されている内容です。

地域大学名
関東学習院大学、慶應義塾大学、恵泉女学園大学、駒澤大学、埼玉大学、上智大学、昭和女子大学、専修大学、中央大学、東京大学、東京女子大学、東京都立大学、東洋大学、日本大学、一橋大学、法政大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、早稲田大学
中部愛知大学、岐阜大学、金城学院大学、静岡大学、中京大学、富山大学、名古屋大学、名古屋外国語大学、名古屋市立大学、南山大学、新潟大学、三重大学、名城大学
近畿大阪公立大学、関西大学、関西学院大学、京都大学、甲南大学、神戸大学、神戸市外国語大学、滋賀大学、同志社大学、立命館大学、和歌山大学
中国・九州北九州市立大学、下関市立大学、広島大学

トヨタファイナンスの平均年収・給料

2024年度におけるトヨタファイナンスの平均年収は、689万円(平均年齢:42.7歳)です。同業他社である日産フィナンシャルサービス(692万円)やホンダファイナンス(775万円)と比べると、業界内では年収が控えめに設定されている傾向にあります。これは、同業他社の本社が首都圏に配置されており、「首都圏の生活コスト」を基準とした給与設定であることで、金額に差が生じていると考えられます。

年度平均年収
2024年度689万円
2023年度618万円
2022年度625万円
2021年度540万円

出典:トヨタファイナンス「財務情報 有価証券報告書

そして、2022年度から2023年度にかけて一時的に軽度の落ち込みはみられたものの、年収は年々上昇傾向です。これは、DX事業の初期段階から成果が出始めていることを、社員への対価として年収に反映されていると考えられます。

参考:トヨタファイナンス「財務情報 有価証券報告書
   日産フィナンシャルサービス「有価証券報告書
   ホンダファイナンス「有価証券報告書

新卒の平均年収

トヨタファイナンスの新卒入社では、総合職と業務職(一般職)の2つの採用区分があります。さらに、総合職では「オープンキャリアコース」と「DXコース」に分かれています。総合職と業務職(一般職)により月給は異なりますが、学歴(大学卒/大学院了)による変動はありません。

同業他社である日産フィナンシャルサービスやホンダファイナンス(239,000円~254,500円)と比較すると、一般職はやや控えめ、総合職は平均的な金額設定といえます。トヨタファイナンスは、トヨタグループ全体で共通する「KAIZEN(改善)」の文化や、専門的な金融知識を時間をかけて身につけることを新卒に期待していることから、入社直後の給与水準は控えめに設定されていると考えられます。

区分月給年収(※1)
トヨタファイナンス総合職 (オープンキャリアコース/DXコース)240,400円3,125,200円
トヨタファイナンス業務職(一般職)203,300円2,642,900円

通勤手当や超過勤務手当などの各種手当は、上記の金額に含まれています。なお、トヨタファイナンスでは、賞与支給額の目安が公表されていないことから、年収は月給×13ヶ月分(※1)で算出しています。

給与手当

トヨタファイナンスの給与手当は、社員が安定した生活を送れるよう住宅関連の手当が充実していることが特長です。特に、総合職は転勤を伴うことから、社員の異動の負担を軽減できる役割も果たしています。

手当内容
超過勤務手当会社規定に基づき支給
通勤手当会社規定に基づき支給
家族手当会社規定に基づき支給
深夜勤務手当会社規定に基づき支給
借上社宅総合職を対象に、持ち家や実家以外に居住される方、および持ち家や実家から勤務地までの通勤時間が所定時間を超える場合、本人が選んだ物件を会社が借り上げ、世帯構成に応じた規定額の家賃補填を行う。
資格取得費用支援制度会社指定の講座を受講し、合格・修了した場合、受講料の一部(原則80%)を補助

出典:トヨタファイナンス採用ポータルサイト「福利厚生

おすすめの転職サイト

トヨタファイナンスのような有名企業・人気企業に転職したい方におすすめのハイクラス転職サイトを、厳選してご紹介します。

なお、以下からのコンテンツはPRを含みます。

転職サイトこのサービスに向いている人サービスのポイント
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ハタラクティブ

ハタラクティブ

ハタラクティブは、未経験から正社員を目指す若年層に特化した就職・転職エージェントです。未経験OKの求人が全体の8割※1とポテンシャル採用に前向きな企業を数多く取り扱っています。その強みは、徹底した選考対策とマッチング精度にあります。面接実施後の内定率は80.6%※2に達し、利用者の約8割が社員数1,000名以上の大企業への入社を実現※3。学歴や職歴に不安を持つ方でも、安定した大手企業でキャリアをスタートできる環境を提供しています。

※1 未経験求職者を企業に推薦した場合の書類通過率実績82.8%(2023年1月~2024年2月) ※2 面接実施した求職者のうち内定が出た求職者の割合80.6%(2023年12月~2024年1月) ※3 就職した求職者のうち社員数1,000名以上の企業に入社した方の比率78.8%(2023年1月~2024年2月)

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トヨタファイナンスの転職に関してよくある質問

トヨタファイナンスの転職に関して、よくある質問をまとめています。

Q1.トヨタファイナンスの初任給について知りたいです

トヨタファイナンスの初任給は、総合職と業務職(一般職)によって異なります。総合職は240,400円、業務職(一般職)は203,300円です。総合職は転勤の可能性があるため、月給が高めに設定されている傾向にあります。

Q2.トヨタファイナンスへの転職を考えているけれど、転勤はありますか?

結論からお伝えすると、トヨタファイナンスの総合職として入社した場合は転勤の可能性があります。転勤の詳細について公開されている情報がないため、トヨタファイナンスへの転職を具体的に考えている方は、面接の際に確認することをおすすめします。

Q3.トヨタファイナンスとトヨタファイナンシャルサービスの違いを教えてください

どちらもトヨタグループの金融事業を担う会社ですが、「トヨタファイナンシャルサービス」は金融グループ全体の親会社、「トヨタファイナンス」は子会社という違いがあります。トヨタファイナンシャルサービスは、国内外の金融事業の統括を担っており、トヨタファイナンスは国内を中心に、金融事業を展開しています。

トヨタファイナンスについての詳細

トヨタファイナンスは、「販売金融事業」をメイン事業としています。トヨタ車から集まる膨大なデータを使い、「お客さまが次に車を欲しくなるタイミング」を先読みして、一番いい時期に買い替えの提案ができる仕組みを持っていることが強みです。

事業・仕事内容

トヨタファイナンスの事業は、「販売金融事業(主に自動車ローン)」をメインとし、周辺事業に「クレジットカード」「保険」「デジタルサービス」の3つがあります。収益のほとんどは、車両購入時の金利やカード決済手数料です。

これらの事業は、「クルマを買う」から「乗り続ける」までを1つの輪でつないでいる点が特長です。クルマを買いやすくするための豊富なローンのバリエーションや、カード利用で貯まったポイントを車検や次回の車両購入に充当できる独自の仕組みにより、お客さまからの快適な移動を保ちつつ、「次もトヨタで」という再購入のサイクルを促すシナジーを生み出しています。

事業名事業内容主なサービス
販売金融事業お客様のライフスタイルに合ったクルマの買い方を提案・残価設定型クレジット
・残額据置き払い
・ワンダフルクレジットなど
クレジットカード事業・ショッピングサービスを中心としたクレジットカードを提供
・物理カードだけでなく、アプリや電子マネーを通じたスマホ決済サービスを幅広く展開
・TS CUBIC CARD
・TOYOTA TS CUBIC Pay
など
保険事業保険代理店として、1DAY自動車保険や介護保険、がん保険などの保険商品・サービスを提供・トヨタファイナンスのネット保険「あんしん保険ガイド」
デジタルサービス事業宿泊施設やツアーを中心とした「旅行サービス」や、トヨタファイナンスが発行する「クレジットカード会員専用のショッピングサイト」を展開<旅行サービス>
・TS CUBIC TRAVEL
・TS CUBIC TRAVELコンシェルジュ
・LEXUS LUXURY HOTEL COLLECTION

<ECサイト>
・TS CUBIC SHOPPING

出典:トヨタファイナンス「事業紹介

業界での立ち位置 

トヨタファイナンスは「クルマ」を軸にした金融サービスで独自のポジションを築いています。同業他社である日産フィナンシャルサービスやホンダファイナンスと比較すると、クルマ関連の決済やローン市場では国内トップクラスを誇ります。

利息収入以上に、「次もトヨタ車を選んでもらうための仕掛け」に特化している点が強みです。世界中のユーザーから集まる膨大な走行・購入データを活用し、最適なタイミングでポイント還元や買い替え提案を行う「外さない攻め」を可能にしています。さらに、トヨタ式の徹底的にムダを省く仕事のノウハウを金融業務に導入することで、圧倒的なスピード感と低コストなサービスを実現し、この立ち位置をさらに強めています。

参考:トヨタファイナンス「事業紹介

トヨタファイナンスの会社概要

トヨタファイナンスの会社概要をまとめています。

会社名トヨタファイナンス株式会社
設立1988年11月28日
代表者代表取締役社長 西 利之
資本金165億円
本社所在地愛知県名古屋市西区牛島町6番1号 名古屋ルーセントタワー
公式Webサイト

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