パソナグループの中途採用情報!転職難易度・求める人物像・選考対策を徹底解説!

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この記事では、パソナグループへの転職を検討している方に向けて、転職難易度や平均年収、福利厚生、中途採用(キャリア採用)の選考フロー・対策方法など、転職情報をお伝えします。 パソナグループでの採用選考で求められる人物像やスキルもご紹介。パソナグループの仕事やHR業界に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

目次

パソナグループはどんな会社?

パソナグループは「社会の問題点を解決する」という企業理念のもと、HR領域やBPO、地方創生事業など多角的なサービスを展開しています。特徴的なのは、業界大手の安定基盤と「個」を尊重する制度設計です。

年間18万円相当の「カフェテリアプラン」をはじめとする手厚い福利厚生や、多様なライフスタイルに対応した柔軟な働き方を推進。ライフステージの変化に左右されず、安心して長く活躍できる環境は、安定と成長の双方を追求する求職者にとって大きな魅力といえます。

株式会社パソナの転職の難易度はCランク

株式会社パソナ 転職情報

C

転職難易度

平均年収

629

万円

2025年5月時点

0

2,000

業界水準

343

万円

平均年齢

34.9

2025年5月時点

20

70

業界水準

45.7

平均残業時間

15

時間

2025年5月時点

0

100

業界水準

9.9

時間

離職率

8.3

%

2025年5月時点

0

100

業界水準

20.3

%

有給取得率

67

%

2025年5月時点

0

100

業界水準

61.3

%

※上記数値は全て該当企業の有価証券報告書、決算資料、公式ホームページといった公的な情報源より引用しております。

パソナグループの転職難易度はCランクです。求められる人物像やスキルがマッチすれば採用される可能性が高いと考えられます。

ただし、業界トップクラスの知名度と安定性、待遇の良さから応募は集まりやすいでしょう。スキルに加え、企業理念への深い共感が合否を分ける重要な要素となるため、入念な対策が必要です。

パソナグループの働く環境

パソナグループは、フレックスタイム制や独自の休暇制度、手厚い育児支援により、ライフステージに応じた柔軟な働き方が可能です。また、淡路島でのワーケーションなど独自の選択肢を提供しています。

これらが整備された背景には、社員の心身の健康(Well-being)こそがパソナの理念「社会の問題点を解決する」を実現する最大の資本であるという考えがあります。多様なライフスタイルを尊重し挑戦を後押しする独自のカルチャーが、社員のモチベーションを最大化させています。その結果、事業にも好影響を及ぼしているといえるでしょう。

社風・カルチャー

チャレンジすることに対して寛容
「わからない」と素直に言えば教えてもらえる環境
シンクタンクではなく「ドゥタンク」

パソナグループは、挑戦を歓迎する「機会」と、未経験者を置き去りにしない「支援」が両立しています。「わからない」と素直に聞ける温かい関係性があるため、入社後に孤立せず、安心して新たな試みに踏み出せます。

社員が失敗を糧に高速でスキルを習得できる環境こそが、組織全体の対応力を高め、持続的な事業成長を支える原動力となっていると考えられます。

チャレンジすることに対して寛容

パソナグループには、失敗を恐れずに前進できる「挑戦を推奨する風土」があります。この背景には、「社会の問題点を解決する」というパソナの企業理念があります。変化の激しい社会課題に対し、従来の枠にとらわれない解決策を生み出すためには、現場社員の多様な視点と自律的な行動が不可欠だと考えているのです。

社員インタビューでは、立場を問わず新しい試みが歓迎される点など、組織全体が現状維持よりも変化を肯定している様子が語られています。この「挑戦のハードルの低さ」が社員の主体性を引き出し、組織の活性化とイノベーションを促す土壌となっています。

参考:パソナグループ株式会社「社員インタビュー:サービスデザイン部(会計システム)

「わからない」と素直に言えば教えてもらえる環境

「わからない」ことを共有し、成長の糧に変える風土があります。インタビューでは、未経験者が素直に相談することで、社内外の知見を吸収し早期に活躍した事例が語られています。

複雑化する社会課題に挑むには、一人の知識だけでは限界があります。互いの知恵を掛け合わせる「相互扶助の精神」こそが、困難を突破し事業を成長させるカギとなっています。

参考:パソナグループ株式会社「社員インタビュー:キャリアITソリューション部​(再就職支援システム)

シンクタンクではなく「ドゥタンク」

パソナグループの行動指針の一つで、「お客様のために何ができるか、頭で考えず、まず行動する」という考え方です。単なる知識集団(シンクタンク)ではなく、自ら行動して社会課題を解決する「ドゥタンク」であることを経営の根幹に据えています。

パソナグループFounderの南部靖之氏は、パソナ総合研究所の設立に際し、「真に豊かな社会のあり方、世界や日本の未来の姿を明らかにするために、ドゥタンク集団として社会に貢献していく」と明言しています。

この徹底した「実践主義」が、議論だけに終わらせず、地方創生や雇用創造といった難題に対し、具体的な事業としての解決策を生み出し続ける成長の原動力となっています。

参考:パソナグループ株式会社「Pasona Way 私たちの行動指針

福利厚生

パソナグループの福利厚生は、単なる待遇ではなく「社員の人生を応援する投資」です。 淡路島での豊かな生活や手厚い育児支援、豊富な休暇制度が「安心」の土台を作り、キャリア申告や夢を支援する制度が「挑戦」への意欲を高めています

「会社に守られている」という信頼感が社員の主体性を解放し、失敗を恐れない行動力を生み出しています。これこそが、社会課題に挑むパソナグループの事業成長の最大の原動力であり、持続的な価値創造の源泉となっています。

カテゴリ福利厚生
働き方・休暇制度・フレックスタイム勤務
・テレワーク・ワーケーション勤務
・ライフサポート制度
・My Day休暇(誕生月に休暇取得を推奨)
・マイケアデイ(健康診断受診と合わせて心身をリフレッシュするための休暇)
・HAPPY HOLIDAY(土日祝を含め最大10日間の連続休暇が取得可能) 
・ソーシャルワークライフバランスデー(ボランティアなどの社会・貢献活動を行うための休暇)
・永年勤続制度(永年勤続者への慰労)
・チャレンジ休暇(勤続5年ごとの節目にキャリア開発やリフレッシュのために取得できる休暇)
育児・介護支援・復職プログラム(産休・育休からの円滑な復帰を支援)
・IDOBATA会議(復職後の社員同士や先輩パパ・ママ社員との情報交換の場)
・パソナグループファミリー保育園(東京・淡路島に設置された企業内保育所)
・Awaji Island International School(淡路島にあるインターナショナルスクール)
・男性育休取得の推進
・パソナグループファミリーケアプログラム(介護セミナー、家事代行サービス、相談窓口などの提供)
キャリア形成・自己実現・マイキャリアバンク(自らのキャリアプランを毎年直接人事部門に申告できる制度)
・オープンポジション制度(社内公募制度) 
・ドリカム制度(夢の実現に向けた自分磨きや未来への第一歩を支援)
・チャレンジの日(創業記念日に全従業員から新規事業や業務改善提案を募集・事業化)
健康・ウェルビーイング・その他・ワークライフファシリテーター(仕事、健康、育児・介護、マネープランなど幅広い相談に対応する専門窓口)
・産業医・保健師
・ウェルネスファーム(淡路島での農体験などを通じた心身の健康づくりの場)
・陽だまりば( 趣味や特技でつながる社内スキルシェアリング)
・クラブ活動
・年間表彰・スポーツアワード

参考:パソナグループ株式会社「人事制度・福利厚生
   パソナグループ株式会社「制度・福利厚生

復職プログラムや保育所などがあり、安心して子育てと両立できる

パソナグループでは、復職支援を行っているほか、企業内保育所や淡路島のインターナショナルスクールを運営しています。 生活基盤に注力するのは、「育児や教育の不安」こそがキャリア継続を阻む要因だと捉えているためです。

家族の将来も含めて会社が丸ごと支えることで、社員が迷いなく仕事に打ち込める環境を作り、個人の成長を企業の発展へと直結させています。

淡路島の自然豊かな環境で働くことも可能

淡路島の自然の中で働く「リゾートワーク」が可能です。ひとり親家庭への手厚い移住支援を行うなど、多様な個人の事情やライフスタイルを尊重する姿勢を徹底しています。

満員電車のストレスから解放され、心豊かな生活を送ることは、社員の創造性を最大限に引き出します。このウェルビーイングの高さが、柔軟な発想によるイノベーションを生み、事業成長を牽引しているのでしょう。

参考:パソナグループ株式会社「ひとり親働く支援プロジェクト」    
   パソナグループ株式会社「淡路島UIJターン採用 リゾートライフ&ワーク

「休息」と「挑戦」の好循環を生むキャリア支援

パソナグループは、最大10連休が可能な休暇制度「HAPPY HOLIDAY」などで心身を整えつつ、夢の実現に向けた自分磨きを支援する「ドリカム制度」や新規事業提案ができる「チャレンジの日」を通じて自己実現を追求できる環境です。

活力のもとになる「休息」と、夢を応援する「挑戦」の両立が、社員の自律性を育んでいます。心理的な余裕があるからこそ積極的に挑戦できるというように、社員の夢と会社の成長がリンクするこの好循環が、同グループの事業推進力となっています。

働き方

パソナグループには、リモートワークや短時間勤務、フレックスタイムなど、多様な働き方を支援する制度が充実しています。特に特徴的なのが、淡路島内オフィスでのワーケーションやオフィス内ワークスペースの整備です。

育児や介護といったライフイベント時に安心してキャリアを継続できるのはもちろん、すべての社員が働き方を自由に選択し仕事に打ち込める環境を整備することで、業務パフォーマンスの向上、さらにはグループ全体の事業成長につなげたいという意図がうかがえます。

働き方制度運用の有無内容
リモートワーク制度
(テレワーク・ワーケーション勤務)
ある淡路島内オフィスでのワーケーションや在宅勤務など、必要に応じてテレワーク勤務が可能
短時間勤務制度
(ライフサポート制度)
ある育児や介護などのやむを得ない事情がある場合に、勤務時間を限定して勤務可能
※週20時間以上(週3日、4時間/日等)
フレックスタイム制度
(フレックスタイム勤務)
ある1ヶ月の総勤務時間の範囲内で、始業・終業の時刻を選択して勤務する制度
1日の勤務時間を3時間以上で設定可

参考:パソナグループ株式会社「人事制度・福利厚生
   パソナグループ株式会社「キャリア採用

Do・Co・De・Mo ワークスペース

パソナグループでは、全オフィスに「Do・Co・De・Mo ワークスペース」を設置しています。また、淡路島内オフィスでのワーケーションや在宅勤務など、必要に応じてテレワーク勤務が可能です。社員自らが仕事に打ち込める環境を選択し、業務パフォーマンスの向上を図っています。

参考:パソナグループ株式会社「人事制度・福利厚生

ライフサポート制度

パソナグループには、育児や介護などの事情がある方が無理せずにキャリアを継続できるよう、「ライフサポート制度」を導入しています。

ライフサポート制度の3コース

 

  • タイムサポートコース:勤務時間を限定して勤務できる
  • エリアサポートコース:地域を限定して勤務できる
  • ファミリーケアサポートコース:出張や各研修に安心して参加するためのサポートを受けられる

短時間勤務だけでなく、エリア限定や出張・研修に関する配慮などがあるため、社員が育児や介護等によってキャリアを諦めるリスクを軽減しています。

離職率

パソナグループ全体の離職率は公表されていませんが、エンジニア社員を対象とした離職率は8.3%でした(2025年5月末時点)。2024年度の一般労働者の平均離職率(産業計)が11.5%であることを踏まえると、同社の離職率は平均よりやや低い結果です。

パソナグループのエンジニア社員の離職率8.3%は、競合のリクルート(9%)よりも低い水準に抑えられています。また、勤続年数も7.7年と、パーソル(6.2年)を上回っており、人材の入れ替わりが激しい人材業界の中で、安定した定着率を維持しています。

この数字は、手厚い福利厚生やキャリア支援策が機能している証拠であり、競合他社と比較しても遜色のない、長く安心して活躍できる環境であるといえます。

離職率平均勤続年数
パソナグループ(エンジニア社員)8.3%(2025年)
リクルート(含HD)9%(2025年)
パーソルキャリア(含HD)7.3%(2022年)

参考:パソナグループ株式会社「数字でみるパソナのエンジニア
   株式会社リクルート「有価証券報告書
   株式会社リクルート「数字で見るリクルート
   パーソルホールディングス株式会社「有価証券報告書
   パーソルホールディングス株式会社「退職率って実際どのくらい?!パーソルホールディングスのリアルをご紹介
   厚生労働省「-令和6年雇用動向調査結果の概況-

採用で求められる人物像・スキル条件

パソナ

求められる人物像

目的意識を持って行動できる人(何のためにやるのかを問える人)
他者の可能性を信じ、情熱を注げる人(「おせっかい」を厭わない人)
変革期を牽引する開拓者精神のある人(未踏の領域を楽しめる人)

パソナグループは現在、人材サービスに加え、地方創生やヘルスケアなど「新たな社会インフラ」の構築へ事業を急拡大しています。

そのため、既存のレールを走るのではなく、マニュアルのない未踏の領域に面白がりながら挑戦できる「開拓者タイプ」の人材を求めていると考えられます。スキル以上に「共感」「志」「挑戦心」といったマインドセットを重視している点が特徴です。

採用で求められる人物像

採用で求められるのは、「目的意識」「他者への貢献」「変革への挑戦心」を持つ人材です。実際にキャリア入社した社員の多くが、「自らの手で新しいサービスを創りたい」「進化する技術を追及したい」といった変化を恐れず楽しむマインドを持っています。

選考では、単にスキルを並べるだけでなく、「そのスキルを使って、どのような新しい価値や社会貢献を生み出したいか」という未来志向の提案を交えることが、採用担当者の心に響く最大のアピールとなるでしょう。

中途採用で求められるスキル

パソナグループの中途採用に共通するのは、決められた枠を超える「深い介在価値」と「変革マインド」です。人材紹介や人材派遣は顧客の課題の解決を、エンジニアは事業拡大を牽引する攻めの姿勢を求められます。

選考でのアピールのカギは、「社会の問題点を解決する」という企業理念を実現するために自分は何ができるかを伝えること。職種を問わず、現状に満足せず自律的に課題を見つけ、周囲を巻き込んで解決する「自走力」と「推進力」が問われるでしょう。

人材紹介(リクルーティングコンサルタント・キャリアアドバイザー)

求職者と企業のマッチングを行う人材紹介職には、双方に対する「高い介在価値」を発揮するスキルが求められます。「利益より信頼」と考え顧客に深く寄り添うことや、ハイクラス層・経営層と対等に渡り合うための専門知識が必要不可欠です。

採用選考では、「最適な人材支援で企業の経営課題を解決する」というパソナの社会的意義を中心に、どのようにパソナに貢献できるかを、具体的な経験を用いながら論理的に伝えると効果的です。

人材派遣(法人営業・キャリアコーチ)

企業と派遣社員の間に立ち双方のマッチングを行う人材派遣職には、「課題解決型の提案力」が求められます。人材派遣=欠員補充として考えるのではなく、顧客の潜在的な経営課題を深く理解し、最適な人材活用を企画・提案するスキルが必要です。

選考では、顧客の潜在ニーズを引き出した経験や、後輩・メンバーの相談に乗り成長を支援したエピソードを交え、「課題発見力」と「人に寄り添う姿勢」をアピールするのがおすすめです。

【DX】インフラエンジニア

【DX】インフラエンジニアには、DX推進の要となる「次世代インフラ基盤」の構築に向け、クラウド(Azure/AWS)やゼロトラストNW(SASE)の設計・構築スキルが求められます。

事業拡大を支えるには、高いセキュリティと利便性を両立させた「攻めのインフラ」への変革が急務であり、最新技術への適応力が不可欠です。技術力だけでなく、役割を超えて行動するマインドをアピールすることが、変革期の組織において高く評価されるポイントです。

POINT

その他の職種

パソナグループには、以下のような職種も募集しています。


・営業/コンサル/カウンセラー
・管理/事務/企画
・サービス/テーマパーク/音楽家/料理人
・IT/デザイン/音響演出
・介護/保育/習い事講師


詳しくは、パソナグループの求人情報ページからチェックできます。ただし、すべての職種を随時募集しているわけではありません。興味のある職種がある場合は、こまめに求人をチェックすることをおすすめします。

参考:パソナグループ「すべての求人一覧

中途・第二新卒採用の選考フロー・倍率

パソナグループの選考フローの特徴は、面接を現場責任者から役員まで最大3回行うことです。1~2回程度の企業も多いなかで3回も面接を行うのは、配属部署とのカルチャーフィットを多角的に判断するためだと考えられます。

中途採用の選考フロー

 
01
書類選考
02
一次面接
03
二次面接
04
適性検査
05
最終面接
06
内定
07
入社

パソナグループの中途採用の選考フローは、「応募→書類選考→面接(1~2回)→最終面接」の流れで行われます。応募から採否のご連絡まで、2週間~1ヶ月程度です。

最終面接前に自宅で適性検査を受検します。適性検査の種類は公表されていませんが、一般的なものだと推察されます。能力だけでなくストレス耐性や性格特性を把握し、入社後のミスマッチを防ぎたいという意図があるのでしょう。

参考:パソナグループ株式会社「キャリア(中途)採用フロー | パソナの採用情報

面接のポイント

パソナグループの選考では、スキル以上に「企業理念への共感」と「社会貢献への熱意」が重要視されます。同社は「社会の問題点を解決する」ことを創業以来の使命としているため、単なる利益追求ではなく、「なぜパソナで社会課題に取り組みたいか」という志望動機を自身の原体験と紐づけて語れるかがカギとなります。

また、面接の場では「変化への適応力」も見られます。淡路島への本社機能移転など、常に挑戦的な事業展開を行っているため、新しい環境や価値観を柔軟に受け入れ、自律的に動ける姿勢を示すことが評価につながります。

これまでのキャリアで、変化をチャンスと捉えて行動した具体的なエピソードを用意しておくと良いでしょう。

第二新卒での転職のポイント

第二新卒ならではのポテンシャル(素直さ・熱意)に加え、「社会に出て感じた課題とそれを解決した経験」が評価されます

単に「学びたい」という姿勢だけでなく、社会に出て感じた課題意識を、パソナの事業でどう解決したいかという「目的意識」につなげて語るのがおすすめです。基礎的なビジネススキルを備えつつ、理念実現のために自律的に行動できる「即戦力の芽」を持った人物であることをアピールしましょう。

POINT

第二新卒は新卒枠で応募可能?

「既卒OK」「卒業後3年以内」といった記載があることから、第二新卒の方が新卒枠で応募できる可能性があります。ただし、企業や職種によって条件が異なる場合があるので、新卒枠・中途採用枠のどちらで応募できるかどうかは、事前に問い合わせたほうが良いでしょう。

中途採用の倍率や期限

中途採用の倍率は公表されていないものの、推定5〜10倍、DXや地方創生などの人気職種では数十倍に達すると推測されます。知名度に加え、淡路島での働き方などユニークな福利厚生が支持されているためです。

採用は原則「通年」ですが、事業スピードが速く、プロジェクト単位の募集は短期で終了する可能性もあります。チャンスを逃さないよう、興味のある求人には早期に応募することが大切です。

パソナグループに採用された人の出身大学

パソナグループに採用された人の出身大学は、難関大学をはじめ、中堅私大や地方国公立、芸術・音楽系、女子大、海外大学などさまざまです。

学歴よりも「人物面」や「多様性」を重視する戦略があると考えられます。特にパソナは地方創生(淡路島など)や文化・芸術事業に注力しているため、特定のスキル(語学・芸術)を持つ人材や、多様な環境に適応できる行動力・挑戦心(マインドセット)を持つ人材を、大学名に捉われず幅広く求めている背景がうかがえます。

地域大学名
北海道・東北小樽商科大学、北海学園大学、北海道大学、秋田大学、岩手大学、盛岡大学、東北大学、東北学院大学、東北福祉大学、福島大学、宮城学院女子大学、宮城教育大学、山形大学
関東青山学院大学、お茶の水女子大学、桜美林大学、学習院大学、学習院女子大学、神奈川大学、共立女子大学、群馬大学、慶應義塾大学、國學院大學、国際基督教大学、駒澤大学、埼玉大学、産業能率大学、芝浦工業大学、十文字学園女子大学、首都大学東京、城西大学、上智大学、昭和音楽大学、昭和女子大学、実践女子大学、成蹊大学、聖心女子大学、成城大学、専修大学、創価大学、大正大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、筑波大学、津田塾大学、都留文科大学、デジタルハリウッド大学、テンプル大学、東海大学、東京大学、東京音楽大学、東京外国語大学、東京海洋大学、東京学芸大学、東京家政大学、東京芸術大学、東京工業大学、東京女子大学、東京農業大学、東京理科大学、東洋大学、東洋英和女学院大学、獨協大学、日本大学、日本女子大学、一橋大学、フェリス女学院大学、文教大学、防衛大学校、法政大学、武蔵大学、明治大学、明治学院大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、早稲田大学、茨城大学
中部愛知教育大学、愛知県立大学、愛知淑徳大学、金沢大学、岐阜大学、静岡大学、信州大学、中京大学、富山大学、名古屋大学、名古屋外国語大学、名古屋工業大学、名古屋商科大学、名古屋市立大学、南山大学、新潟大学、三重大学
近畿大阪音楽大学、大阪教育大学、大阪芸術大学、大阪市立大学、大阪大学、大阪府立大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、京都大学、京都外国語大学、京都産業大学、京都女子大学、京都府立大学、近畿大学、国立音楽大学、甲南大学、甲南女子大学、神戸大学、神戸市外国語大学、神戸女学院大学、神戸女子大学、神戸松蔭女子学院大学、神戸芸術工科大学、神戸国際大学、滋賀大学、滋賀県立大学、摂南大学、同志社大学、同志社女子大学、奈良県立大学、奈良女子大学、兵庫県立大学、梅花女子大学、佛教大学、福知山公立大学、武庫川女子大学、桃山学院大学、立命館大学、龍谷大学、流通科学大学、和歌山大学
中国・四国岡山大学、香川大学、高知大学、公立鳥取環境大学、島根大学、島根県立大学、下関市立大学、高松大学、鳥取大学、徳山大学、鳴門教育大学、広島大学、広島市立大学、福山市立大学、山口大学、愛媛大学
九州・沖縄北九州市立大学、九州大学、熊本大学、佐賀大学、西南学院大学、長崎大学、長崎県立大学、福岡大学、福岡教育大学、福岡女子大学、立命館アジア太平洋大学、鹿児島大学
海外カリフォルニア州立大学、サンディエゴ州立大学、ニューヨーク州立大学、ハノイ工科大学

パソナグループの平均年収・給料

パソナグループの平均年収は約629万円(2025年5月期)と、5年前から約25万円上昇しています。これは日本の平均年収(478万円)を大きく上回り、人材業界内でも高水準に位置します。

上昇の背景には、高収益なBPOやDX事業へのシフトにともなう「高度人材への投資」があります。高い給与提示で専門スキルを持つ人材を確保し、サービス品質と収益性を高める「人的資本経営」の好循環を狙った、戦略的な賃上げであるといえるでしょう。

年度平均年間給与
2025年5月6,289,000円
2024年5月6,276,000円
2023年5月6,226,000円
2022年5月6,192,000円
2021年5月6,030,000円

出典:パソナグループ株式会社「有価証券報告書
参考:国税庁「令和6年分民間給与実態統計調査結果について

新卒の平均年収

パソナグループの新卒の初任給は、大卒で24.5万円です。年収に換算すると318万円程度となります

大学新卒の平均初任給は237,300円、平均年収は308万円程度であることから、パソナグループの新卒の給与は平均的〜やや高いという結果でした。

また、同社は給与額以上に、手厚い福利厚生といった働きがいや環境に価値を感じる層をターゲットにしているため、過度な給与競争を避けていることも考えられるでしょう。

 月給年収
大卒245,000円3,185,000円
大学院卒252,000円3,276,000円

出典:パソナグループ株式会社「2027 総合職採用 募集要項

※月給には固定時間外手当 30,000円(17時間相当分)を含みます。
※年収は初任給に13を掛けて算出した概算値です(月給12ヶ月分+ボーナスを初任給1ヶ月分として簡易的に計算)

出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)「賃金構造基本統計調査 令和5年賃金構造基本統計調査 一般労働者 都道府県別 4 都道府県、新規学卒者の学歴別所定内給与額

給与手当

パソナグループの手当は、年18万円相当を自由に配分できる「カフェテリアプラン」が中核です。社員が自律的に支援を選べる仕組みは、多様な人材の定着と成長を促します。

また、淡路島事業での手厚い生活支援は戦略的な人員確保を後押ししており、こうした「個の尊重」に基づいた制度設計が、社員のエンゲージメントと事業成長の原動力となっていると考えられます。

手当内容
住宅補助カフェテリアプランの一環として支給
超過勤務手当月30,000円(約17時間分)の固定残業代を超過した分は別途支給
通勤手当金額に関する記載なし
社員寮(新入社員のみ)カフェテリアプランの一環として支給
資格取得費用支援制度金額に関する記載なし

参考:パソナグループ株式会社「2027 総合職採用 募集要項

カフェテリアプラン

パソナグループのカフェテリアプランは、社員の多様なライフスタイルに合わせて必要な福利厚生を自ら選択できる制度です。

年間最大180ポイント(18万円相当/月1.5万円相当)が付与され、退職金や持株会、マイホームサポートなど、幅広いメニューから、自身のニーズに合わせて自由に組み合わせて利用できます。

カフェテリアプランの一例

 

  • 退職金
  • 持株会
  • チャレンジ週間
  • 財形貯蓄
  • 各種融資
  • 社員寮
  • マイホームサポート(住宅)
  • ブラッシュアップサポート(自己啓発)
  • ファミリーケアサポート(介護・育児)
  • リフレッシュサポート
  • マネープランサポート(貯蓄)

淡路島UIJターン採用では社宅を完備

淡路島でのUIJターン採用では、会社契約の「借り上げ社宅」に自己負担3~8万円程度(単身・家族向けで変動)で入居可能です。さらに直営リゾートレストランの食事補助や無料の通勤用シャトルバスもあり、生活コストを抑えて豊かな暮らしを実現できる支援体制が整っています。

参考:パソナグループ株式会社「淡路島UIJターン採用 リゾートライフ&ワーク

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ハタラクティブ

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ハタラクティブは、未経験から正社員を目指す若年層に特化した就職・転職エージェントです。未経験OKの求人が全体の8割※1とポテンシャル採用に前向きな企業を数多く取り扱っています。その強みは、徹底した選考対策とマッチング精度にあります。面接実施後の内定率は80.6%※2に達し、利用者の約8割が社員数1,000名以上の大企業への入社を実現※3。学歴や職歴に不安を持つ方でも、安定した大手企業でキャリアをスタートできる環境を提供しています。

※1 未経験求職者を企業に推薦した場合の書類通過率実績82.8%(2023年1月~2024年2月) ※2 面接実施した求職者のうち内定が出た求職者の割合80.6%(2023年12月~2024年1月) ※3 就職した求職者のうち社員数1,000名以上の企業に入社した方の比率78.8%(2023年1月~2024年2月)

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パソナグループの転職に関してよくある質問

パソナグループへの転職を検討中の方によくある質問をまとめました。勤務地や応募資格など、気になることがある方はチェックしてみましょう。

Q1.勤務地はどうやって決まりますか?

選考時や内定後の面談で希望やキャリアビジョンをヒアリングしたうえで、本人の適性と各部門のニーズを総合的に判断して決定されます。正社員は全員総合職として、全国各拠点に配属される可能性があります。

Q2.中途採用に応募資格はありますか?

一律の応募資格はありませんが、職種ごとに必要な経験やスキルなどの要件が異なります。 未経験可の求人もあるため、詳細は求人情報をご確認ください。

参考:パソナグループ株式会社「よくあるご質問

パソナグループについての詳細

パソナグループは、人材派遣・紹介やBPO、地方創生などを展開する総合人材サービスの大手です。官公庁BPOの実績に加え、自ら施設を運営し雇用を生む地方創生事業で唯一無二の地位を築いています。

直近の減益は子会社売却等が主因ですが、人材紹介や観光事業は好調に推移しています。現在は万博やDXへ投資し、新たな社会インフラ構築を目指す変革期にあります。

事業・仕事内容

パソナグループは、人材派遣・紹介やBPOなどの中核事業に加え、海外展開、保育・介護などの生活支援、さらには地方創生まで幅広く展開しています

これら全ての事業は「人を活かす」という共通点でつながり、互いに良い影響を与え合っています。HR事業のノウハウで地方に新たな雇用を生み、生活支援事業で働く人の基盤を支える。この循環こそが、単なる人材会社を超えた「社会解決企業」としての独自の成長を支えています。

事業事業内容主要サービス
BPOソリューション(委託・請負)企業や官公庁の業務プロセスを一括受託し、業務効率化やコスト適正化を支援・企業の総務、経理、人事、受付等の業務受託
・官公庁・自治体からのパブリック事業受託
エキスパートソリューション(人材派遣)企業の多様な人材ニーズに対し、専門スキルや経験を持つ即戦力人材を派遣・一般事務、営業・販売職等の人材派遣
・ITエンジニア、専門職の派遣
キャリアソリューション(人材紹介、再就職支援)正社員採用の支援や、企業の事業構造改革に伴う従業員の再就職を支援・人材紹介(転職支援)
・再就職支援サービス
・顧問コンサルティング(プロ人材活用)
グローバルソリューション(海外人材サービス)海外進出する日系企業に対し、現地での採用や人事労務などの経営管理実務を支援・海外での人材派遣、紹介、BPO
・外国人材の受入支援
・グローバル人事コンサルティング
ライフソリューション(子育て支援事業・教育事業、介護事業、ライフサポート事業)働く人々とその家族の生活を支援し、安心で豊かなライフスタイルの実現に貢献・保育所運営、ベビーシッター、家事代行
・介護施設運営、訪問介護サービス
地方創生・観光ソリューション地方の特性を活かした観光施設運営などを通じ、新たな雇用創出と地域活性化を行う・テーマパーク(ニジゲンノモリ等)の運営
・地域独自の宿泊/飲食施設運営
・自治体と連携した地域活性化事業

参考:パソナグループ株式会社「事業内容

業界での立ち位置

パソナグループは、リクルートやパーソルに次ぐ総合人材サービスの大手です。競合が「IT・メディア」や「都市部」に強みを持つのに対し、パソナは「官公庁BPO」でトップクラスの実績を誇ります。

決定的な違いは、淡路島などで展開する「地方創生事業」です。単に人を送り込むのではなく、自ら施設を運営し雇用を生み出す「実業」を展開している点は唯一無二です。 他社が効率化を競う中、人の「生活」を丸ごと支え、新しい働き方を開発する。この社会課題解決と事業成長を両立させる独自モデルこそが、圧倒的な強みとなっています

2025年度に連結売上高や連結営業利益が減少した理由

減収減益につながった大きな理由は子会社「ベネフィット・ワン」の売却です。加えてBPO事業の大型受託案件がピークアウトしたことや、関西万博でのパビリオン出展などが重なったことが原因であると考えられます。

ただし、人材紹介事業のキャリアソリューションや地方創生・観光ソリューションは収益増の好調です。今後は、「X-TECH」や「新たな社会インフラ構築」に注力し、独自の経済圏を拡大させていく方針です。事業変革にともなう一時的な減少であると考えられます。

参考:パソナグループ株式会社「第3四半期 IRレター

パソナグループの会社概要

会社名株式会社パソナグループ
創業1976年2月16日
代表者代表取締役社長COO 中尾 慎太郎
資本金50億円
本社所在地〒107-8351
東京都港区南青山3-1-30
公式Webサイトパソナグループ
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