オリエントコーポレーションの中途採用情報!求める人物像・選考対策を徹底解説!

オリエントコーポレーションの企業研究レポートのメインビュー画像当サイトはFactBoard株式会社が運営しています。本ページは一部PRを含みます。

この記事では、オリエントコーポレーションへの転職を検討している方に向けて、平均年収、福利厚生、中途採用(キャリア採用)の選考フロー・対策方法など、転職情報をお伝えしていきます。

目次

オリエントコーポレーションはどんな会社?

オリエントコーポレーションは、オートローンやクレジットカード、銀行保証サービスを提供する大手信販会社です

東証プライム上場企業ならではの安定した経営基盤が確立されています。健康経営優良法人の認定や「プラチナくるみん」の取得など、働きやすい環境づくりにも積極的。福利厚生も手厚く、金融業界におけるネームバリューも高いため、転職市場ではおすすめの会社です。

オリエントコーポレーションの働く環境

オリエントコーポレーションは、基本的な福利厚生が整っているのはもちろん、努力を称賛し、チームでフォローし合う社風が魅力です。また、リモートワーク制度や勤務時間を選択できるスライドワーク制度など、社員の働きやすさを後押しする制度も取り入れています。

社風・カルチャー

スケールが大きい目標の達成を目指す
フォローし合いながら冷静に業務を進める

オリエントコーポレーションは、仕事を遂行するために一歩ずつ努力を重ねる姿勢を歓迎するカルチャーです。また、明るくさわやかに助け合うチームプレーも行われています。

スケールが大きい目標の達成を目指す

オリエントコーポレーションの社員は、日々スケールの大きい目標達成を目指し、業務に取り組んでいます。

夢や目標に向かって努力を重ねてきた体育会系の社員が多く、業務においても高い水準を目指して精進する姿勢が歓迎されます。営業課長として活躍している社員の声からも、成績の数字をモチベーションとし、大きなミッションのクリアに意識を向けていることがわかります。

  • 「営業職の成績は数字に表れるが、分かりやすくてシンプルにモチベーションアップとやりがいにつながっている」
  • 「扱う商品は金額が非常に大きいため、特に提携が難しかった相手さまと加盟店契約ができた時に得られる達成感も非常に大きい」

参考:オリエントコーポレーション「インタビュー04|人を知る|新卒採用情報

フォローし合いながら冷静に業務を進める

冷静に業務を進めつつチームとの連携も忘れない姿勢も、オリエントコーポレーションらしいカルチャーの1つです。オリエントコーポレーションには、財務状況の確認や返済が滞納しているお客様への督促など、信販会社として繊細な対応が求められる業務も存在します。

審査業務を担当している社員の声からも、どのような状況でも落ち着いて対応し、フォローが必要な際はチームで助け合うスタンスが、業務の土台となっていることがわかります。

「審査業務で大切にしているのは、落ち着きと正確性です。申し込みが集中して審査が滞留すると、どうしても審査にかかる時間が長くなります。お客さまが加盟店さまの店頭でお待ちいただいていることも多いため、無意識に焦ってミスが増えがちです。その中で私はできるだけ落ち着いて、自分の状況を俯瞰するようにしています。」

「また、審査が滞留したときは周囲のチームに声をかけて、部門全体で対応を進めます。」

引用:オリエントコーポレーション「インタビュー10|人を知る|新卒採用情報

福利厚生

「長くやりがいをもって働き続けてほしい」という想いを抱くオリエントコーポレーションの福利厚生は、社員が安心して仕事に集中できる制度がそろっています。特に、出生・子育てに関する短時間勤務や休暇制度など、ライフステージが変わってもキャリアを積み重ねられる制度を導入している点が特徴です。

カテゴリ福利厚生
出生・子育て支援・産休育休制度
・時短勤務制度
・早期復職制度
・休暇前面談/復職前面談
・出生支援制度
・育休取得率
・育児時短
仕事と介護の両立支援・介護休職
・時短勤務/短日勤務 
・所定時間外勤務の免除 
・時間外勤務の制限
資産形成・社員持株会
・財形貯蓄
・企業型確定拠出年金
キャリア支援・自己申告制度 
・社内公募制度 
・キャリアサポート面談 
・継続勤務支援制度
その他・プライム休暇(旧夏季休暇制度)
・ベネフィット・ステーション導入
・住宅補助

参考:オリエントコーポレーション「従業員との約束
参考:オリエントコーポレーション「インクルージョン&ダイバーシティ

出生・子育て支援

オリエントコーポレーションには、出生や子育てを支援する制度が充実しています。特に「時間外労働の制限」や「子どものための看護休暇」の対象は小学校6年生までと、長期間利用できる点が特徴です。実際にオリエントコーポレーションでは女性の管理職も多く活躍しているため、制度が現場へ浸透し、フォローし合う環境も整っていると言えるでしょう。

社員の声:

「周囲にも結婚、出産を経て働き続けている社員がたくさんいます。憧れている先輩もその1人で、私と同じCSリーダーを務められています。女性管理職も入社前に想像していた以上にたくさんいらっしゃいます。ゆくゆくは管理職に就きたいと思っているので、頑張っている先輩の存在は大きな励みになっています。」

引用:オリエントコーポレーション「社員紹介|人を知る|新卒採用情報
参考:オリエントコーポレーション「従業員との約束

働き方

オリエントコーポレーションには、「リモートワーク制度」や「週休3日制」など、柔軟な働き方と生産性向上を両立させる制度が整っています。また、7つの勤務パターンから働く時間を選べる「スライドワーク制度」など、働き続けやすい制度を取り入れている点も特徴です。

働き方制度運用の有無内容
リモートワーク制度ありテレワーク制度
コミュニケーションや会議ルールなどのガイドラインあり
短時間勤務制度あり育児・介護の場合
フレックスタイム制あり7つの勤務パターンから就業時間を選択できる「スライドワーク」制度
週休3日制あり1週間につき3日間を休日とする週休3日制(1ヶ月単位の変形労働時間制)
※一部のオフィスにて実施
サバティカル休職あり休職事由を限定しない休職制度
継続勤務支援制度あり結婚や配偶者・同居家族の転居転勤が事由で、勤務地での就業が難しい場合、転居先最寄支店への異動を申し出ることができる
自己申告制度あり挑戦したい職務・部署などを申告できる
社内公募制度あり挑戦したい職務・部署に応募できる
国内外トレーニー制度あり他社への派遣で専門スキルを習得する
社外副業・レンタル移籍あり現業務と並行して、異業種企業で週1日勤務し、企画の具体化プロセス等を学ぶ
現業務から離れ異業種企業で6ヶ月間勤務し、事業開発プロセスや経営経験を得る

参考:オリエントコーポレーション「働き方改革への取組およびワーク・ライフ・バランスの確保
参考:オリエントコーポレーション「教育・研修|キャリアを知る|新卒採用情報

テレワーク制度・週休3日制

オリエントコーポレーションでは、テレワークや週休3日といった多様な働き方をサポートする制度を導入しています。テレワークは、本社や営業部門を中心に実施。会議ルールなどのガイドラインを定めたり、目標や進捗をチームで共有する目標管理に力を注いだりと、働き方の柔軟性と業務の質を高める工夫を組み合わせている点が特徴です。

また、個人情報の扱いによりテレワークが難しい審査部門などには「週休3日制」を取り入れています。業務の特性を考慮し、社員にとって働きやすい環境を実現しようとしていることがわかります。

参考:オリエントコーポレーション「働き方改革への取組およびワーク・ライフ・バランスの確保
参考:オリエントコーポレーション「サステナビリティレポート

就業時間を選択できる「スライドワーク」制度

スライドワーク制度は、7つの勤務時間パターンから働く時間を選べる制度です。業務の状況や個人的な用事に合わせ、日ごとに就業時間を選択できます。

「アポイントに合わせて出社したい」「この日は家族の通院に付き添いたい」などの細かいニーズに対応しやすいため、社員の働き続けやすさにつながっている制度といえそうです。

7つの勤務時間パターン:

  • 7:30~15:55
  • 8:00~16:25
  • 8:30~16:55
  • 10:00~18:25
  • 10:30~18:55
  • 11:00~19:25
  • 11:30~19:55

参考:オリエントコーポレーション「福利厚生 - 新卒採用情報

離職率

オリエントコーポレーションの離職率は4.2%です。全国の平均離職率11.5%と比べて低水準であることがわかります。

また、オリエントコーポレーションを含む主な信販会社の離職率の平均は約4.8%となっており、信販会社全般が離職率が低い傾向にあるといえます。

主な信販会社の離職率:

企業離職率
オリエントコーポレーション4.2%
クレディセゾン5.2%
三菱UFJニコス4.9%
※入社3年以内の離職率

信販会社は、ストック型ビジネスによる経営の安定によって、過度なノルマに縛られない労働環境になっています。ほとんどが銀行の傘下にありながら、銀行ほど厳しくなく、メーカーより高年収でマイルドな社風であることが特徴です。キャリアを積み重ねやすい福利厚生や働き方の制度が整っている点が、離職率の低さにつながっているといえるでしょう。

参考:オリエントコーポレーション「ESGデータブック
参考:クレディセゾン「統合レポート2025
参考:三菱UFJニコスキャリア採用情報「採用データ&よくある質問
参考:厚生労働省「令和6年雇用動向調査結果の概況

採用で求められる人物像・スキル条件

オリエントコーポレーション

求められる人物像

粘り強く仕事に向き合い、やり遂げられる人
ミスなく正確に業務を遂行できる人

オリエントコーポレーションでは、困難なことにも粘り強く向き合い、やり遂げる力が求められます。また、信販会社として不可欠な「ミスなく正確に業務をこなす力」も重視されるでしょう。

中途採用では各職種の実務経験や専門知識が求められますが、一部では業界未経験でも意欲があれば歓迎される職種もあります。

採用で求められる人物像

オリエントコーポレーションでは、丁寧に仕事に向き合い、正確に完遂できる人物を求めています。スキル面では、職種ごとの実務経験や専門知識が求められる傾向にあります。

粘り強く仕事に向き合い、やり遂げられる人

オリエントコーポレーションでは、ただ真面目に仕事をこなすだけではなく、粘り強く目の前の仕事と向き合い、やり遂げられる人物が求められます。オリエントコーポレーションの業務には、サービスを利用してもらうために自動車販売店へ定期的に足を運んだり、返済が滞っているお客様に対して根気強くヒアリングしたり、粘り強さが必要になる場面が多いです。

例えば営業では、「オートローンの審査が難航した際に審査部門と連携し、可能な限りお客様の要望に応える」といった姿勢が必要になります。難しい業務にもしっかりと向き合い、完遂するスキルが求められるといえるでしょう。

参考:オリエントコーポレーション「経験者採用

ミスなく正確に業務を遂行できる人

型にはまらない大らかな仕事の進め方ではなく、ミスなく正確に業務を遂行できる人材も、オリエントコーポレーションが求めている人物像といえるでしょう。信販会社としてお金の貸し借りを業務の核とするオリエントコーポレーションは、お客様との信頼関係を大切にしています。間違った回答や対応は信頼を失うことに直結するため、ミスなく迅速に仕事を完了するスキルは、どのような職種においても求められ得る能力です。

オートリースの受付・確認業務に携わる社員の声からも、正確な対応力が業務に必要であることがうかがえます。

「決められたルールを守り、ミスなく正確に物事をこなすことが好きな性格です。これは、金融業界で大事なことなのではないかと思います。なぜなら、お金に関する内容を扱うということは、お客さまの信用が必ず必要です。お客さまの信用を得る為には、金額の誤回答や曖昧な案内は許されないからです。」

引用:オリエントコーポレーション「インタビュー02|人を知る|新卒採用情報

中途採用で求められるスキル

オリエントコーポレーションの中途採用では、職種によって求められる経験やスキルが異なります

営業・事業推進

営業職では、クレジットカード・決済業界での経験や、リース会社での実務経験が求められる傾向にあります。

オリエントコーポレーションの営業は、こまめに客先へ足を運び、社内を巻き込んで顧客の課題を解決する姿勢を大切にしています。そのため、面接や応募書類では、業界知識や経験などのハードスキルに加え、「顧客と信頼関係を築くために試行錯誤したこと」や、「困難な状況を社内調整で突破したエピソード」などをアピールするとよいでしょう。

参考:オリエントコーポレーション「経験者採用
参考:オリエントコーポレーション採用サイト「求人一覧

商品企画・開発

商品企画・開発職では、クレジットカード会社や決済代行会社での実務経験が重視される傾向にあります。

オリエントコーポレーションの商品企画・開発は、クレジットカードや融資に関するサービス立案に加え、Visa・Mastercard・JCBといった国際ブランドとの連携や、決済ネットワークに関連する業務も担います。会員の利用促進に向けた企画立案・実施の経験や、決済の仕組みに携わる業務経験があれば、即戦力として評価される可能性があります。

参考:オリエントコーポレーション「経験者採用
参考:オリエントコーポレーション採用サイト「求人一覧

マーケティング・販促企画

マーケティング・販促企画では、クレジットカード業界や決済ビジネスの実務経験に加え、データに基づき「いかにカードを利用してもらうか」を模索する論理的思考力が求められます。

オリエントコーポレーションのマーケティング業務は、顧客と関係を築きファン化へつなげる「CRM戦略」の立案から、Web広告の運用やリーフレット作成といったプロモーション活動まで多岐にわたります。そのため、Webマーケティングの基礎的な知識や分析力や、媒体を問わない販促企画に携わった経験が求められると考えられます。

参考:オリエントコーポレーション「経験者採用
参考:オリエントコーポレーション採用サイト「求人一覧

IT・デジタル

IT・デジタル関連の職種では、システム開発のプロジェクト管理やインフラ企画、AI実装の実務経験を持つ即戦力層を求める傾向にあります。

職種仕事内容求められるスキル・経験
システム推進(IT戦略・PM)顧客部門や外部協力会社とのシステム要件調整、設計・テスト結果の受入れ判定

中〜大規模プロジェクトの進捗・品質管理など、上流工程を中心としたPM業務
・システム開発の実務経験(要件定義〜本番移行)

・上流工程での仕様調整経験

・現行システムの分析および改善提案能力
システム推進(ITインフラ企画管理)社内ITインフラ(NW、サーバ、クラウド等)の中長期的な企画・計画立案

外部ベンダーの管理、セキュリティ・BCP観点でのインフラ整備、運用モニタリング
・ITインフラに関する基礎知識

・ベンダーとの折衝、契約、品質管理経験

・ITプロジェクトの企画、推進経験
IT・システム管理(セキュリティ担当)サイバーセキュリティ診断計画の策定、脆弱性情報の収集・評価、CSIRT活動

システムリスクのアセスメント、セキュリティ製品の選定・導入、従業員教育
・ネットワーク領域の知識・経験

・情報セキュリティの実務経験や知識

・PCI DSS(カード業界セキュリティ基準)に関する知見
AIエンジニア / データサイエンティストAIソリューション(生成AI、RAG等)の設計・開発

マーケティングや与信、リスク管理における機械学習モデルの構築

データ活用文化の醸成やPoCの推進
・Python、SQLを用いた分析実務経験

・機械学習・深層学習モデルの構築・運用経験

・ステークホルダーとの調整能力、PoC推進力

参考:オリエントコーポレーション「経験者採用
参考:オリエントコーポレーション採用サイト「求人一覧

本社スタッフ

コーポレート・管理関連の職種は、経理・財務、人事、リスク管理など、各専門分野での実務経験を重視する傾向にあります。ただ、経理職など一部の職種ではポテンシャル層も対象としているため、長くオリエントコーポレーションでキャリアを築きたい熱意が採用につながる可能性もあります。

職種仕事内容求められるスキル・経験
経理月次・四半期決算、連結決算、有価証券報告書等の開示書類作成

監査法人との折衝

決算プロセスの改善活動
・経理決算実務経験

・上場企業での決算、連結、税務申告経験

・経理DXへの意欲
経理(社会人経験不問)財務決算、連結決算、開示書類の作成補助

監査法人との折衝など
・公認会計士試験または税理士試験の受験者

・経理としてキャリアを築く意志
財務市場リスク・資金調達リスクの管理

金融収支管理(計画策定・社内レート管理)

ALM委員会の運営
・ALM業務またはリスク管理業務(第2線)の経験

・金融、会計、関係法令、データ分析に関する知識
人事企画人事制度の企画立案・実行・モニタリング

人権デューディリジェンスの推進

労働組合との折衝

労務管理全般
・人事業務経験

・人事労務の基礎知識

・就業規則、制度企画の経験
業務監査内部監査(ガバナンス・事業戦略・子会社監査)

ITシステム監査

監査の高度化・国際基準準拠に向けた企画

監査DXの推進
・内部監査実務経験

・CIA/CISA資格

・金融業界経験

・海外監査経験

参考:オリエントコーポレーション「経験者採用
参考:オリエントコーポレーション採用サイト「求人一覧

新規事業

新規事業開発では、事業開発の経験に加え、スタートアップやコンサルティングファーム、ベンチャーキャピタルなどでの実務経験が求められる傾向にあります。ゼロからビジネスを立ち上げる推進力や、不確実な状況下でも立ち止まらず形にできる能力が必要です。

オリエントコーポレーションの新規事業開発職は、アイデア出しから市場参入、スタートアップ企業への投資・協業を通じたオープンイノベーションまで、事業のプロセス全般を担います。

これまで培った与信ノウハウや加盟店ネットワークを武器に、新しいサービスを生み出すことが期待されているため、「これまでリーチできていなかったフリーランスや若年層へ向けた新しい決済体験を、企画から事業化まで責任を持ってリードしたい」などのアイデアがあれば伝えてみるとよいでしょう。

参考:オリエントコーポレーション採用サイト「求人一覧

中途・第二新卒採用の選考フロー・倍率

オリエントコーポレーションの中途採用は選考フローが公開されていませんが、数回の面接を軸に進むことが予想されます。そのため、面接への適切な対策が必要です。

中途採用の選考フロー

オリエントコーポレーションの中途採用の選考フローは、情報が公開されていませんでした。ただし、中途採用は書類選考と2回から3回の面接を経るフローが一般的なため、オリエントコーポレーションでも同様に進む可能性があります。

面接のポイント

オリエントコーポレーションの選考は、1次面接で「現場での実務能力」や「チーム適応性」などを、2次面接で「論理性のある志望動機」や「課題解決力」などを深掘りする構成になると考えられます

「実績の再現性」や「失敗から得た教訓」、競合他社との比較を通じて「なぜオリエントコーポレーションなのか」を伝える準備がポイントです。最終面接では、中長期的なキャリアビジョンと企業文化へのマッチ度が重視される可能性があるため、将来の貢献プランと入社への熱意を一貫性を持って伝えることが鍵となるでしょう。

1次面接

1次面接では、現場の課長・部長クラスが担当するケースが多い傾向にあります。「スキルマッチ」と「チームへの適応性」が重視されやすいため、オリエントコーポレーションの1次面接でも対策しておくと安心です。

オリエントコーポレーションでは、落ち着いて正確に対応する能力が求められます。そのため、「ミスを防止するために工夫していること」「トラブルが起きた際の対処方法」などがあれば準備し、面接の場で伝えるとよいでしょう。

POINT

1次面接の選考ポイント

・実務能力:職務経歴書に書かれた実績が、具体的にどのような行動によるものか
・業務理解:オリエントコーポレーションの業務内容を正しく理解し、入社後に即戦力として動けるイメージが湧くか
・コミュニケーション:現場メンバーと連携できる誠実さや協調性があるか

また、以下の手順を参考に、実績の「再現性」を語る対策をしてみましょう。

手順対策
ステップ1アピールしたいテーマを決める営業で支店成績No.1を獲得した
ステップ2なぜ達成できたのか?を考える顧客が最も忙しい時間帯や困っている事務作業を把握し、そこを配慮・サポートする行動を徹底して信頼関係を築いたことで、競合他社からの切り替えを実現した
ステップ3オリエントコーポレーションで同様の成果を出すための方法を考える顧客が迅速な回答を求めているときに、スピーディーな回答や契約書の作成サポートを行うことで、「オリエントコーポレーションが担当だと商談がスムーズに進む」という体験を加盟店に提供する
ステップ4Step1からStep3の内容をつなげて、面接で話すエピソードを作る

2次面接

配属予定先の部長・本部長クラスが面接官を担当することが多い2次面接は、「この人は信頼して仕事を任せられるか」「長く活躍してくれるか」が問われやすい選考です。職種によっては2次面接が最終となる場合や、スキップされる場合もあります。

以下のポイントを押さえて対策し、オリエントコーポレーションで働き続けられる人材であることをアピールしましょう。

POINT

2次面接の選考ポイント

・入社意欲の論理性:「なぜ金融・信販業界なのか?」「その中でなぜオリエントコーポレーションか?」など、志望動機に論理的な一貫性があるか
・課題解決能力:過去の困難な経験に対して、どのように分析し、乗り越えたか

また、以下の手順を参考に、失敗談を準備する対策をしてみましょう。

手順対策
ステップ1失敗談のテーマを決める入社2年目の頃、新規契約を急ぐあまり、審査に必要な書類の確認を「お客様が言っているから大丈夫だろう」と過信して進めてしまい、最終段階で不備が発覚した
ステップ2なぜ失敗したのか?を考える「相手の役に立ちたい」「スピード感を持って応えたい」という想いが先行し、客観的な事実確認を疎かにしてしまった
ステップ3どうリカバーしたのか?を考えるミスが発覚した直後、上司に即座に報告し、顧客へ直接謝罪に伺った。不備を解消するために必要な手続きをその場で整理し、関係各所への確認をサポートすることで、最短時間で再申請を行った
ステップ4失敗から何を得たか?を考える「本当の信頼関係とは、ただ寄り添うことではなく、プロとしてルールを遵守し、リスクを未然に防ぐことである」と痛感した。それ以来、どんなに急ぎの案件でも「ダブルチェック」と「根拠の確認」を自身のルーティンとして徹底している
ステップ5Step1からStep4の内容をつなげて、面接で話すエピソードを作る

最終面接

最終面接は、一般的に「企業文化へのフィット」と「覚悟」を確認する場です。オリエントコーポレーションでも意思決定権者が面接官になる可能性が高いため、ビジョンへの共感が鍵となります。特に企画や新規事業に関わる職種では、未来志向と具体的な貢献プランを伝える姿勢が重視されると考えられます。

POINT

最終面接の選考ポイント

・求める人物像への合致:業務を遂行できる思考力や行動力があるか、仕事に誠実に向き合い、取り組めるか
・中長期的なキャリアビジョン:オリエントコーポレーションで将来どうなりたいか、会社の中期経営計画(DX推進や新事業創出など)にどう貢献できるか
・人柄: 一緒に働きたいと思える「素直さ」や「熱意」があるか

また、以下の手順を参考に、一貫性と熱意を伝える対策をしてみましょう。

手順対策
ステップ11次面接、2次面接で話した内容を振り返る話したエピソードを書き出しながら、自分が語った「キャラクター像」をイメージする
ステップ2振り返った内容から自分の強み言葉にする「顧客が一番忙しい時に、一番頼りたくなる営業」など
ステップ3強みを意識しながら自分の言葉で入社の熱意を伝える「オリエントコーポレーションで強みを使うのが待ち遠しい」という気持ちで明るくハキハキと話す

第二新卒での転職のポイント

オリエントコーポレーションは離職率が低く、長期雇用を前提とした採用傾向があると考えられます。そのため、第二新卒での転職は「ポテンシャル」と「定着性」のアピールがポイントです

面接官は、第二新卒に対して「すぐに辞めてしまわないか」「ビジネスの基礎は身についているか」などの不安を抱くことが多い傾向にあります。そのため、第二新卒に関する不安を払拭する対策が効果的です。

退職理由を「ポジティブな目的達成のための手段」にする

企業の「またすぐに辞めてしまわないか」という懸念を払拭するためには、退職を「逃げ」ではなく「ステップアップするための前向きな決断」であることを論理的に伝える必要があります。

以下の手順を参考に、ポジティブな目的達成のために転職する旨を、納得感のある理由と一緒に伝えましょう。

手順対策
ステップ1現職または前職で「得たもの」を言語化するITインフラの営業として1年半、徹底した「顧客ニーズのヒアリング」に注力した。結果として、お客様が抱える潜在的な不満を引き出し、最適なプランを提示する営業の基礎が身についた。
ステップ2なぜ「今の環境」では目的が達成できないのかを整理する商材の性質上、現職のサービスでは解決できる範囲に限りがある。お客様の事業の根幹をサポートしきれないことに歯痒さを感じるようになった。
ステップ3オリエントコーポレーションの「どの強み」が自分の目的にマッチするかを紐付けるオリエントコーポレーションは、オートローンや銀行保証業務で業界トップクラスのシェアを有していて、顧客との信頼関係を大切にしている。また、加盟店の売上を支えるサービスを提供しているため、オリエントコーポレーションでならお客様のニーズを叶えるサポートができると考えた。
ステップ4オリエントコーポレーションで「どのように貢献したいか」を提示する現職で培った「徹底したヒアリング力」を武器に、ITインフラの知見も活かしながら、加盟店様とその先の利用者様の夢を具現化するパートナーとして貢献したい。
ステップ5Step1からStep4の内容をつなげて、面接で話すエピソードを作る

素直さと基本的なビジネスマナーの徹底

第二新卒に即戦力スキルはあまり求められませんが、挨拶・名刺交換・電話対応・報連相といったビジネスマナーは必要です。また、オリエントコーポレーションではキビキビと正確に業務を進められる能力が求められます。面接ではハキハキと受け答えを行い、結論から話すように意識すると、好印象を与えやすいでしょう。

POINT

第二新卒の選考ポイント

・ビジネスマナー:面接開始時の挨拶、正しい姿勢、聞き取りやすいトーンでの発声を意識する。オンライン面接であれば、カメラに目線を合わせ、ハキハキとした相槌で「傾聴の姿勢」を示す。
・結論から話す:全ての質問に対し、「結論から申し上げますと、〇〇です」と切り出す。理由と具体例を短く添え、最後にもう一度結論で締めることで、論理的思考力を示す。

中途採用の倍率や期限

オリエントコーポレーションの中途採用の倍率についての情報はありませんでした。しかし、中途採用比率は2024年度で32%(3人に1人程度)を占めており、同社は中途採用を積極的に行っていることが分かります。

また、応募期限については通年採用を行っているため、新卒採用のような特定の期限はありません。ただし、人員の状況によって募集を終了する可能性があるので、気になる職種やポジションがあれば、早めに応募するのがおすすめです。

オリエントコーポレーションに採用された人の出身大学

オリエントコーポレーションの採用大学は、九州大学や横浜国立大学などの国公立大学、慶應義塾大学や上智大学、MARCH、関関同立等の難関校に加え、中堅私大や全国各地の数多くの女子大まで幅広く、学歴に偏らない採用方針がうかがえます

地域大学名
北海道藤女子大学、北星学園大学
東北東北福祉大学、宮城学院女子大学
関東青山学院大学、麻布大学、亜細亜大学、跡見学園女子大学、桜美林大学、大妻女子大学、神奈川大学、学習院大学、共立女子大学、慶應義塾大学、国士舘大学、駒澤大学、埼玉大学、昭和女子大学、上智大学、女子栄養大学、成蹊大学、聖心女子大学、成城大学、大正大学、拓殖大学、大東文化大学、中央大学、帝京大学、東海大学、東京経済大学、東京都市大学、東京理科大学、東洋大学、獨協大学、日本大学、日本女子大学、法政大学、明治大学、明治学院大学、横浜国立大学、立教大学、立正大学
中部愛知大学、椙山女学園大学、中京大学
近畿大阪経済大学、大阪市立大学、大阪府立大学、関西大学、関西学院大学、京都産業大学、京都女子大学、京都ノートルダム女子大学、近畿大学、甲南大学、摂南大学、同志社大学、同志社女子大学、奈良女子大学、武庫川女子大学、桃山学院大学、立命館大学
中国安田女子大学
九州北九州市立大学、九州大学、中村学園大学、福岡大学

オリエントコーポレーションの平均年収・給料

オリエントコーポレーションの最新(2024年度)の平均年収は、有価証券報告書によると627万211円です。全体としては増加傾向で、600万円前後で高水準を維持しています。競合のジャックスの平均年収が約650万円のため、平均的な水準であるといえます。

年度平均年収
2024年度627万211円
2023年度612万7,568円
2022年度606万6,605円
2021年度594万6,258円
2020年度590万4,086円

出典:オリエントコーポレーション「有価証券報告書2020年、2021年、2022年、2023年、2024年
参考:ジャックス「有価証券報告書2024年

新卒の平均年収

オリエントコーポレーションの初任給は、競合のジャックスの全国転勤型26万円、地域限定型24万円と比べると同水準です。年に1回、個人の能力や実績に基づいて昇給が決まり、年に2回(6月と12月)賞与が支給されます。

オリエントコーポレーションでは、年齢に関わらず重要な役割を担い、成果を出した社員が高い評価を得られる仕組みへ移行中です。また、協調性やチームへの貢献度も評価対象に含まれる可能性が高いため、日々の業務への姿勢が給与や賞与といった形で還元されると考えられます。

区分月給年収
大卒・大学院卒25万円325万円

※年収は初任給に13を掛けて算出した概算値(月給12ヶ月分+ボーナスを初任給1ヶ月分として計算)

出典:オリエントコーポレーション「募集要項|採用を知る|新卒採用情報
参考:ジャックス「募集要項│採用情報

給与手当

オリエントコーポレーションの給与に関する手当については、標準的な手当が用意されているといえます。住宅補助や単身赴任手当、転居転勤手当もあるため、転勤などで居住地が変わる際も安心です。

手当内容
住宅補助あり
※世帯主または単身世帯である全ての正社員が対象
※社内規定に基づく支給条件あり
超過勤務手当あり
※管理監督者として採用の場合はなし
通勤手当あり
※月5万円を上限として実費全額支給
社員寮(新入社員のみ)記載なし
資格取得費用支援制度あり
※業務に関連する資格取得に対して受験費用の補助や学習支援
単身赴任手当あり
転居転勤手当あり

参考:オリエントコーポレーション「FAQ|採用を知る|新卒採用情報
参考:オリエントコーポレーション「募集要項|採用を知る|新卒採用情報
参考:オリエントコーポレーション「従業員との約束

おすすめの転職サイト

オリエントコーポレーションのような有名企業・人気企業に転職したい方におすすめのハイクラス転職サイトを厳選して紹介します。

なお、以下からのコンテンツはPRを含みます。

転職サイトこのサービスに向いている人サービスのポイント
レバテックキャリア公式サイトを見る実務経験があり、キャリアアップ・年収アップを実現したいITエンジニアの方大手・ベンチャー・自社開発など人気企業の求人を探したい20~40代の方希望企業への転職成功率96% ※14人に3人が年収UP ※2ITエンジニア向け仕事探し支援サービス登録率・認知率No.1 ※3
キャリアチケット転職公式サイトを見る成長意欲があるけど中長期でのキャリア形成に不安を感じている20代の方営業経験者または営業職希望者で、営業スキルを高めていきたい方単なる求人紹介にとどまらず、専任アドバイザーによる中長期的なキャリア形成の伴走まで支援IT・人材・コンサルなどの成長業界を中心に、若手に裁量権と成長環境がある企業の求人多数
ハタラクティブ公式サイトを見る現在離職中で、再就職を希望する方なるべく早く正社員になりたいフリーター・既卒など正社員未経験の方正社員未経験OKの求人割合82.8% ※4書類通過率96.1% ※5
横スクロール

※1 2023年4月~2024年3月の実績 ※2 2024年2月~2024年8月の実績 ※3 ITエンジニア向け仕事探し支援サービスとしての認知率・登録率が業界No.1(調査委託先:GMOリサーチ&AI株式会社/調査方法:インターネットリサーチ/調査対象:一都三県居住・20-49歳・男女・IT専門職/回答者数:4172名/調査期間:2024年12月5日~13日) ※4 2023年1月~2024年2月の実績 ※5 2023年10月~2024年2月の実績

レバテックキャリア

レバテックキャリア

レバテックキャリアは、ITエンジニア特化の経験者向け転職エージェントです。業界最大級の5万件以上の求人※1を保有し、転職成功率は96%※2を達成。「ITエンジニア向け仕事探し支援サービス登録率・認知率No.1※3にも選ばれています。最大の強みは情報の質です。年間10,000回以上の企業訪問で現場のリアルな情報を収集。開発文化やスキルスタックなど、エンジニアが真に求める詳細な情報をアドバイザーが提供し、納得感のあるキャリア形成を強力に支援します。

※1 2026年1月の実績 ※2 2023年4月~2024年3月の実績 ※3 調査委託先:GMOリサーチ&AI株式会社/調査方法:インターネットリサーチ/調査対象:一都三県居住・20-49歳・男女・IT専門職/回答者数:4172名/調査期間:2024年12月5日~13日

レバテックキャリア確認する

キャリアチケット転職

キャリアチケット転職

キャリアチケット転職は、成長業界へのキャリアアップを目指す20代の営業職に強い支援サービスです。IT・人材・コンサルを中心に、若手が裁量を持って活躍できる求人を厳選して提案しています。その強みは、将来像から逆算した精密なマッチングにあります。各社の営業スタイルを熟知したアドバイザーが選考を対策し、高い内定率を実現。関東エリアの大卒層を対象に、中長期でのキャリア形成まで伴走する支援を提供しています。

キャリアチケット転職確認する

ハタラクティブ

ハタラクティブ

ハタラクティブは、未経験から正社員を目指す若年層に特化した就職・転職エージェントです。未経験OKの求人が全体の8割※1とポテンシャル採用に前向きな企業を数多く取り扱っています。その強みは、徹底した選考対策とマッチング精度にあります。面接実施後の内定率は80.6%※2に達し、利用者の約8割が社員数1,000名以上の大企業への入社を実現※3。学歴や職歴に不安を持つ方でも、安定した大手企業でキャリアをスタートできる環境を提供しています。

※1 未経験求職者を企業に推薦した場合の書類通過率実績82.8%(2023年1月~2024年2月) ※2 面接実施した求職者のうち内定が出た求職者の割合80.6%(2023年12月~2024年1月) ※3 就職した求職者のうち社員数1,000名以上の企業に入社した方の比率78.8%(2023年1月~2024年2月)

ハタラクティブ確認する

オリエントコーポレーションの転職に関してよくある質問

オリエントコーポレーションへの転職を検討中の方によくある質問をまとめました。

Q1.オリエントコーポレーションに転勤はありますか?

オリエントコーポレーションはキャリア形成の過程で、転勤が発生する可能性があります。ただし、転居を伴う転勤は、本人の合意がある場合、または自ら手を挙げた場合に限る「ジョブポスティング」制度を導入しているため、転勤の希望を伝えることは可能でしょう。

Q2.オリエントコーポレーションの評判はいいですか?

オリエントコーポレーションは、働きやすさや経営の健全性において外部機関から多くの高評価・認定を受けているため、客観的な指標としてよい評価を受けているといえます。

「働きがい」や「健全性」の認定実績:

  • 「プラチナくるみん」認定:子育てサポート企業として厚生労働大臣より認定
  • 「えるぼし」認定(3段階目):女性活躍推進法に基づき、最高ランクの認定を取得
  • 「健康経営優良法人(ホワイト500)」:従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人として認定

Q3.オリエントコーポレーションがやばいと言われる理由は何ですか?

かつて消費者金融・信販業界全体で問題となった過払い金請求の歴史から、業界全体に対して厳しい見方が残っており、「やばい」と言われる一因になっている可能性があります。オリエントコーポレーションは貸金業法に則って適正な運営を行っているため、その点については安心してよいといえそうです。

Q4.オリエントコーポレーションを辞めたいと思う理由は何ですか?

企業体質にギャップを感じたり、業務の専門性が高すぎたりする場合、「辞めたい」と思う理由につながるケースがあります。企業研究や選考での質問を通して、入社前のミスマッチをなくすことが大切です。

オリエントコーポレーションについての詳細

オリエントコーポレーションは、自動車などの購入時に支払いを保証する「個品割賦事業」を中心に事業を拡大してきた企業です。中でもオートローンは「手続きが速い」「審査に通りやすい」といった利便性の高さから選ばれ続けているサービスで、業界トップシェアを誇ります。

また、クレジットカードサービスを提供したり、銀行ローンの連帯保証人を担ったり、「信販会社」として審査・保証にまつわる事業も行っています。

事業・仕事内容

オリエントコーポレーションの事業は、お金の貸し借りが行われる際、返せなくなった場合の「保証」を担うことによって収益を得るモデルです

お金を借りる側が返せなくなった場合、オリエントコーポレーションが全額支払うリスクを負いますが、貸す前に行う「与信審査」の精度を上げることで、未払いリスクを最小限に抑えている点が特徴です。完済の可能性が高い契約者が増えるほど、保証料からの収益も増加します。

自動車などのローンを保証する「個品割賦事業(オートローン)」や、銀行ローンの保証人を引き受ける「銀行保証事業」など、さまざまな分野で保証サービスを展開しています。

事業内容・顧客主な対象
個品割賦事業(オートローン)個人・企業が主に自動車を購入する際、代金の支払いを保証自動車、リフォームなど(高額)
カード・融資事業(クレジット)個人・企業に対してクレジットカードサービスを提供日用品、飲食、ネット通販、公共料金など(少額~中額)
銀行保証事業個人・金融機関に対して銀行ローンの連帯保証人を担う教育、リフォーム、マイホームなど(非常に高額)
決済・保証事業(家賃保証)個人・家主に対する家賃の保証や集金代行賃貸マンション・アパート、駐車場、オフィスなど(中額)
決済・保証事業(企業間決済保証)企業間の取引保証や集金代行商品の仕入れ代金、卸売り取引、業務用資材など(少額)

参考:オリエントコーポレーション「事業概要
参考:オリエントコーポレーション「統合報告書 2025
参考:オリエントコーポレーション「オリコの事業|仕事を知る|新卒採用情報

個品割賦事業

オリエントコーポレーションの「個品割賦事業」では、主に自動車を購入する際、代金の支払いを保証する「オートローン」サービスを行っています。

自動車は100万円以上と高額になるケースが多く、一括で支払うには負担が大きいとされる買い物です。そこでオートローンでは、お客様・自動車販売店どちらにとってもメリットがある、分割払いの仕組みを提供しています。

POINT

オートローンの仕組み

オートローンは以下の仕組みで成り立っています。

 

・お客様が、自動車販売店でオートローンを契約

・オリエントコーポレーションが、自動車販売店に代金を一括で支払う

・お客様は、毎月オリエントコーポレーションにローンを支払う

対象メリット
お客様お金を借りる手間や金利を最小限にして、自動車を購入できる
自動車販売店代金を一括で回収できるため、支払い倒れのリスクがなく自動車を販売できる
オリエントコーポレーションローンの手数料が収益になる

参考:オリエントコーポレーション「個品割賦

お客様がオートローンを利用するには審査が必要ですが、長年の与信ノウハウやデータに基づき、適切なリスク管理とすぐに結果を出せる審査スピードを両立させています。現在はAIやテクノロジーの活用によって、さらなる審査の効率化や精度アップを目指しています。

カード・融資事業

オリエントコーポレーションの「カード・融資事業」では、クレジットカードサービスを提供しています。

コストコなどの「人気の店舗」と提携し、その店舗のファンを取り込み、利用者拡大を目指している点が特徴です。また、オートローン利用者をクレジットカードへ誘導することで、集客コストとリスクを削減しながら優良顧客を獲得しています。

POINT

クレジットカードの仕組み

クレジットカードは以下の仕組みで成り立っています。

 

・お客様は、店舗でオリエントコーポレーションのクレジットカードを提示し、信用により商品を購入

・後日、オリエントコーポレーションからお客様へ利用代金が請求され、お客様がオリエントコーポレーションに商品代金を支払う

・オリエントコーポレーションは、店舗に加盟店手数料を引いた商品代金を支払う

対象メリット
お客様一括や分割、ボーナス払いなど、手持ち資金に関わらずニーズに合わせた支払い方法を選択できる
ポイントが利用額に応じて貯まる
店舗高額商品を購入してもらいやすくなり客単価アップにつながる
代金未払いリスクはオリエントコーポレーションが負うため、リスクなく商品を販売できる
オリエントコーポレーション店舗からの加盟手数料と、お客様からの分割手数料が収益になる
カード利用履歴から顧客の信用力を把握し、オートローンや銀行ローン保証などを提案できる

参考:オリエントコーポレーション「カード・融資事業

銀行保証事業

「銀行保証事業」は、オリエントコーポレーションが銀行ローンの連帯保証人になるサービスです。

マイホームの購入など、高額なお金が必要な際は、銀行からお金を借りる必要があります。ただ、高額であるほど返済できなくなった時のリスクが大きいため、銀行は慎重に貸す相手を選ばなければなりません。そこでオリエントコーポレーションが審査と返済保証を担うことで、お客様はお金を借りやすくなり、銀行はリスクを負わずにお金を貸すことができます。

POINT

銀行保証事業の仕組み

銀行保証事業は以下の仕組みで成り立っています。

 

・お客様は、オリエントコーポレーションに連帯保証人になってもらい、銀行からお金を借りて商品を購入する

・お客様は、銀行にローンと金利を支払う

・銀行は、金利の一部を保証料としてオリエントコーポレーションに支払う

対象メリット
お客様高額のお金を借りて、商品を購入できる
銀行未払いリスクはオリエントコーポレーションが負うため、リスクなく金利を得ながらお金を貸せる
オリエントコーポレーション保証料が収益になる

参考:オリエントコーポレーション「銀行保証事業

オートローンやクレジットカードで得た審査や保証ノウハウによって、未払いリスクを限りなく減らしている点が強みです。みずほ銀行をはじめ、500以上の金融機関と提携しており、安定的な収益を得ています。

決済・保証事業

「決済・保証事業」は、家賃や企業間の取り引きといった、日々発生する少額決済の保証や集金代行を提供しています。

未払いに対しての保証に加え、支払い・集金窓口も担うことで、大家や企業は未払いリスクや請求対応の手間を軽減できます。オートローンやクレジットカード、銀行保証の仕組みを応用した事業です。

POINT

家賃保証の仕組み

家賃保証は以下の仕組みで成り立っています。

 

・大家はオリエントコーポレーションと契約し、家賃集金の手数料を支払う

・入居者は、家賃と保証料をオリエントコーポレーションに支払う

・オリエントコーポレーションは、大家に家賃を支払う

対象メリット
入居者連帯保証人を得られ、家を借りやすくなる
大家未払いリスクはオリエントコーポレーションが負うため、リスクなく家を貸せる
請求・集金の手間が省ける
オリエントコーポレーション請求・集金の手数料、保証料が収益になる

参考:オリエントコーポレーション「決済・保証事業

POINT

企業間決済保証の仕組み

企業間決済保証は以下の仕組みで成り立っています。

 

・企業Aは、オリエントコーポレーションに請求業務・集金業務・保証の手数料を支払う

・企業Bは、企業Aに商品を複数回に分けて発注し、都度商品を得る

・オリエントコーポレーションは、企業Bに当月分の請求をする

・企業Bは、当月分の商品の金額をオリエントコーポレーションに支払う

・オリエントコーポレーションは、商品の金額を企業Aに支払う

対象メリット
企業A未払いリスクはオリエントコーポレーションが負うため、リスクなく商品を販売できる
請求・集金の手間が省ける
企業B都度支払いの必要がなく、支払いの手間が省ける
オリエントコーポレーション請求・集金の手数料、保証料が収益になる

参考:オリエントコーポレーション「決済・保証事業

海外事業

オリエントコーポレーションでは、オートローンの拡大に向けて、タイ・フィリピン・インドネシアといった東南アジアへ事業を展開しています。

東南アジアは、人口の増加とともに自動車の購入ニーズが高まっている一方で、与信の仕組みが未成熟な地域です。現地法人の設立やM&Aを通じて、日本で培った審査ノウハウや販売店ネットワークを現地に移し、オートローンの拡大に力を注いでいます。

参考:オリエントコーポレーション「海外事業

業界での立ち位置

オリエントコーポレーションの強みは、中小規模の中古車販売店を網羅した販売ネットワークを築いている点です

競合他社がメーカーや業界団体といった本部に入り込む営業でシェアを獲得しているのに対して、オリエントコーポレーションは大手チェーン店だけでなく、中小規模の自動車販売店にも営業しています。特に中古車市場には、個人経営の小規模店が数多く存在するため、実際に店へ足を運ぶ営業活動がシェアの拡大につながります。

オリエントコーポレーションの営業担当者は、担当エリアの販売店を定期的に巡回し、競合他社の動きや在庫状況をヒアリングしています。また、販売店から「審査が通りづらいお客様がいる」と連絡を受けた際、審査部門と掛け合って条件付きの承認を引き出すなど、販売店のパートナーとして信頼関係を育んでいる点も特徴です。

「規模を問わず販売店を大切にする」という営業の姿勢が、中小規模の中古車販売店をも含んだ全国の販売店ネットワークへとつながり、オリエントコーポレーションの成長を支えているといえるでしょう。

オリエントコーポレーションの会社概要

会社名株式会社オリエントコーポレーション
設立1954年
代表者代表取締役社長 梅宮 真
資本金1,500億円
本社所在地東京都千代田区麹町5丁目2番地1
公式Webサイト

オリエントコーポレーション

オリエントコーポレーション キャリア採用ページ

オリエントコーポレーション 新卒採用ページ

オリエントコーポレーション 採用情報

  1. 企業研究レポート
  2. 金融業、保険業