ネットワンシステムズの中途採用情報!転職難易度・求める人物像・選考対策を徹底解説!

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この記事では、ネットワンシステムズへの転職を検討している方に向けて、転職難易度や平均年収、福利厚生、中途採用(キャリア採用)の選考フロー・対策方法など、転職情報をお伝えしていきます。

ネットワンシステムズはどんな会社?

ネットワンシステムズは、ICTインフラの構築において国内トップクラスのシェアを誇る独立系SIerです。特定のメーカーに縛られない立場を活かし、ネットワーク、クラウド、セキュリティを組み合わせた最適なICTインフラのプラットフォーム構築をメイン事業として展開しています。

また、この強固なインフラ構築技術をベースに、近年は導入後のコンサルティングやセキュリティ運用監視などの「サービス事業(ストック型ビジネス)」を強化しています。単なるインフラ構築に留まらず、顧客のDXを長期的に支援する体制を整えているのです。

取引先には大手通信キャリアや官公庁などの重要インフラを担う組織が名を連ねており、社会への影響力と技術的な信頼性が非常に高い企業といえます。

ネットワンシステムズ株式会社の転職の難易度はBランク

ネットワンシステムズ株式会社 転職情報

B

転職難易度

平均年収

830

万円

2024年3月時点

0

2,000

業界水準

469

万円

平均年齢

40.1

2024年3月時点

20

70

業界水準

40.8

平均残業時間

13

時間

2024年3月時点

0

100

業界水準

16.4

時間

離職率

5.9

%

2024年3月時点

0

100

業界水準

10.2

%

有給取得率

70

%

2024年3月時点

0

100

業界水準

63.2

%

※上記数値は全て該当企業の有価証券報告書、決算資料、公式ホームページといった公的な情報源より引用しております。

ネットワンシステムズの転職難易度はBランクです。突出して高いわけではないですが、事業領域の専門性が高いため、簡単とも言えません。

広範な事業を手掛ける同業の伊藤忠テクノソリューションズに対し、ネットワンシステムズはネットワークやクラウドといったITインフラ領域に特化しています。そのため、選考では専門領域における実務経験3〜4年以上のスキルが必要です。インフラへの深い知識と「匠」として自律的にスキルを磨き続ける強いマインドが厳しく問われます。

ネットワンシステムズの働く環境

ネットワンシステムズは、社員一人ひとりが「匠」としての自覚を持っており、技術研鑽を続けるプロ意識の高さが特徴です。

こうしたプロの仕事を支えるのが、フルリモートやフレックス、独自の「ワークセレクト制度」といった時間と場所に縛られない超柔軟な働き方です。

さらに、福利厚生として早期復職補助や緊急時の保育費用補助など、業界トップクラスの手厚い育児支援があります。

社風・カルチャー

「匠」としての技術へのこだわり
プラスアルファの価値を生む当事者意識

ネットワンシステムズの社風は、社員一人ひとりが特定の分野で卓越した専門性を持つ「匠」であることにこだわり、プラスアルファの価値を生む当事者意識を持ち合わせていることです。

また、単にスキルが高いだけでなく、行動指針(Net One Way)にある「お互いに半歩踏み込む」姿勢が深く根付いているのも特徴です。自分の担当範囲を機械的にこなすのではなく、顧客やチームの課題に対して自ら領域を広げて関わっていく文化があります。

「匠」としての技術へのこだわり

ネットワンシステムズには、社員一人ひとりが特定の技術を極める「匠」であることを目指す、プロ意識の高い文化があります。ネットワンシステムズは自社製品を持たないため、社員の「技術力」そのものが商品です。そのため、他社には真似できないレベルまで技術を深く掘り下げることが、顧客に選ばれ続けるための最大の武器となっています。

たとえば、先輩から言われた「中途半端な仕事は絶対にするな」という教えが今も仕事への基本姿勢となっているという事例があります。「自分自身、そしてネットワンの技術力は業界トップレベルである」というプライドを持って、いかなる業務においても妥協せず仕事に取り組んでいます。

こうした一人ひとりの「技術に対する誠実さと、絶対に妥協しない姿勢」の積み重ねが、ネットワンシステムズの高い信頼性と事業成長を支える土台となっているのです。

参考:ネットワンシステムズ 採用情報「社員インタビュー|ITエンジニアとして模索の20代を経て、勝負の30代へ。」

プラスアルファの価値を生む当事者意識

ネットワンシステムズでは、組織の指示を待つのではなく、現場一人ひとりが「顧客のために何が必要か」を自ら考え、行動する強い当事者意識が求められます。変化の激しいICT市場において、中央集権的な意思決定では顧客のビジネススピードに追いつけず、機会損失を招くリスクがあるからです。

ある営業担当者は、新しい市場を開拓するため、ネットワーク分野以外のソリューションも、お客様の事業拡大や成長に結びつくように提案しています。その結果、かつては売上の大半を占めていたネットワーク事業と、それ以外の領域の比率がほぼ同等になるまで事業を拡大させるという成果を出しています。

「いち営業担当」であっても、顧客のために何ができるかを考え、周囲を巻き込んで実現させる。このような挑戦が、既存の枠組みを超えた新しい価値を生み出し、顧客との真のパートナーシップを築くことにつながっています。

参考:ネットワンシステムズ 採用情報「社員インタビュー|これまでにないビジネスを自ら考え、創る楽しさ」

福利厚生

ネットワンシステムズの福利厚生は、特に育児支援が手厚く、単なる休暇制度に留まらず、早期復職や緊急時の費用補助など、キャリア継続を支える仕組みが整っています。また、部署を越えた交流を促す「親睦会補助」や「同好会支援」も活発です。

カテゴリ福利厚生
住宅関連・借上社宅
・通勤手当
・ワークライフバランス手当
育児関連・妊娠中の通勤緩和
・妊産婦の通院休暇
・妊産婦の休憩時間
・産前産後休暇
・育児休業休暇
・出産時特別休暇
・出生時育児休業(産後パパ育休)
・所定外労働、時間外労働及び深夜業の制限
・育児短時間勤務
・子の看護休暇
・早期復職補助
・緊急勤務時の保育補助
・介護休業休暇
・介護短時間勤務制度
活動・学習関連・BYOD補助金
・会員制福利厚生サービスによる宿泊、リゾート施設利用
・スポーツ施設利用
・同好会補助
・職場懇親会補助(年4回)
・健康診断/人間ドック
その他・確定拠出年金
・厚生年金基金
・財形貯蓄
・社員持株会
・ストック休暇
・夏期休暇
・慶弔休暇
・リフレッシュ休暇
・公務休暇
・ウェルネス休暇
・バースデイギフト
・マッサージルーム

参考:ネットワンシステムズ「福利厚生」

手厚い育児支援

ネットワンシステムズの出産・育児支援は、単に休みが取れるだけでなく、スムーズな復職と両立支援に重きを置いているのが特徴です。

具体的には、生後8ヶ月以内に復職した社員への「早期復職補助」や、急な業務で臨時保育サービスを利用した際の「緊急勤務時の保育補助」など、実務に即した独自の金銭的サポートが用意されています。また、男性の育児参加も推進されており、産後パパ育休の取得に加え、配偶者の出産・入院時に利用できる最大10日間の「出産時特別休暇」が設けられています。

具体的な制度概要
妊娠中の通勤緩和母体保護の観点から、通勤時の混雑を避けて出勤したい場合には勤務時間短縮などを利用できる制度
妊産婦の通院休暇妊娠中及び出産後1年を経過しない女性社員が保健指導や健康診査を受けるために休暇を申請できる制度
妊産婦の休憩時間妊娠中及び出産後1年を経過しない女性社員は、30分単位の休憩時間を申請可能
出産時特別休暇配偶者の出産立ち合いや入退院時の付き添いのために、10日間取得できる休暇
出生時育児休業(産後パパ育休)子の出生後8週間以内に、最長4週間(28日)の休暇を2回に分けて分割取得可能
所定外労働、時間外労働及び深夜業の制限小学校3学年以下の子を養育する社員が育児のために申し出た場合は、所定外労働、時間外労働及び深夜業を制限
早期復職補助出産日から起算して8ヶ月以内に復職した女性社員に対し、補助金を支給する制度
緊急勤務時の保育補助小学校3学年以下の子を養育する社員が緊急勤務時に利用した臨時保育サービスの利用料を、一定の範囲内で補助する制度

出典:ネットワンシステムズ「福利厚生」

コミュニケーションを活性化させるつながり支援

ネットワンシステムズでは、社内の交流支援に非常に力を入れています。この取り組みは単なる親睦目的ではなく、部署や年次を超えた接点を作ることで、心理的安全性を高める狙いがあります。日頃から顔の見える関係を築くことで、技術的なトラブルや複雑な提案が必要な際にも、「誰に相談すれば解決できるか」という社内ネットワークが機能しやすくなっています。

具体的な施策として、四半期ごとの職場懇親会や同好会活動への補助金制度があります。

具体的な制度概要
職場懇親会補助部署内のコミュニケーション活性化を目的に、年4回まで懇親会費用を会社が補助
同好会活動野球・フットサル・テニス・マラソン・バスケットボール・ゴルフなど部署を越えた有志の同好会活動に対して補助金を支給
ファミリーデー社員の家族をオフィスに招待し、ICT体験などを通じて職場の雰囲気を伝える大規模イベント

出典:ネットワンシステムズ「福利厚生」

働き方

ネットワンシステムズは、時間や場所の制約をITで解消し、柔軟な働き方を実現しています。自社の強みであるICTインフラをフル活用し、オフィスでも自宅でも変わらないパフォーマンスを発揮できる環境が整っています。

また、個人のライフステージに合わせて働き方を選べる「ワークセレクト制度」や、他社での就業を認める「マルチジョブ制度」など、柔軟な働き方をサポートする制度が充実しています。

働き方制度運用の有無内容
リモートワーク制度ある自己管理が可能な人を対象に在宅勤務が可能
短時間勤務制度ある妊娠や育児・介護を理由に短時間勤務制度の利用が可能
フレックスタイム制ある一般社員であれば利用可能
コアタイムは10時~15時
シフト勤務制度ある所定労働時間を任意の時間帯にシフトする働き方
ワークセレクト制度ある「時間」「場所」「役割」を個別の事情に合わせて選択・限定できる制度
マルチジョブ制度ある他企業でも就労可能
特定の等級以上の社員が対象

参考:ネットワンシステムズ「ネットワンの働き方改革「制度」」

超柔軟なハイブリッドワークの実現

ネットワンシステムズでは、リモートワークやフレックスに加え、独自の「ワークセレクト制度」などを導入し、場所や時間に縛られない「ハイブリッドワーク」が深く浸透しています。これは、ネットワンシステムズに仮想デスクトップや社内のフリーアドレス化など高度なセキュリティを担保したICTインフラがあるから実現できることです。

たとえば、リモートワークは、自己管理ができる人であれば、利用回数の制限なく活用できます。こうしたハード・ソフト両面の充実が、社員の高い生産性とワークライフバランスの両立を支えています。

制度詳細
リモートワーク1日または半日単位で利用可能。利用回数の制限はなく、自宅などでの勤務を所定労働時間とみなす。原則として残業は禁止。
フレックスタイム制コアタイムは10:00〜15:00。始業(7:00〜10:00)と終業(15:00〜22:00)を柔軟に設定でき、個人の生活リズムに合わせた調整が可能。
シフトタイム制業務都合の場合は24時間のシフト勤務が可能(手当あり)。また、家庭との両立支援の場合は、始業時間を7:00〜13:00の間でスライド可能。
ワークセレクト制度個別の事情に合わせて働き方を選択できる制度。
自己啓発などのための「タイムセレクト」、勤務地を限定する「エリアセレクト」、育児・介護等のための「ジョブセレクト」の3種がある。

出典:ネットワンシステムズ「ネットワンの働き方改革「制度」」「ネットワンシステムズ、経営戦略実現に向け人事制度を改革」

幅広いキャリアの選択肢を可能にする「マルチジョブ」

ネットワンシステムズでは、一人ひとりのライフステージやスキルアップの目的に応じ、より多様な働き方の選択肢を提供する「マルチジョブ制度」を導入しています。

特に特徴的なのは、社員が他企業で就労できる「マルチジョブ就労」です。社内では得られない知見や経験を外部で獲得することを目的としており、特定の等級以上の社員が、週の上限時間の範囲内で複業を行うことができます。また、外部のプロフェッショナル人材を迎え入れる「マルチジョブ採用」も行っており、新メンバーも積極的に採用しています。

項目マルチジョブ就労
(自社社員の副業)
マルチジョブ採用
(外部人材の受け入れ)
概要社員が他企業でも就労できる制度。他企業の社員をネットワン社員として採用。
就業形態短日または短時間勤務。
(上限:3日/週、もしくは4.5時間/日)
有期雇用契約での短日・短時間勤務。
就労制限最大15時間/週最大20時間/週

出典:ネットワンシステムズ NEWS「ネットワンシステムズ、複業可能にする人事制度をスタート」

離職率

ネットワンシステムズの2023年度の離職率は5.9%です。情報通信業全体の離職率9.8%と比較すると大幅に低く、一方で、競合の伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の2.2%と比較するとやや高く見えます。

業界平均を大きく下回る要因は、超柔軟な働き方と手厚い福利厚生が機能しているためです。場所や時間に縛られない環境が、ライフイベントによる不本意な離職を抑制しているのです。

また、競合より離職率が高い背景には、「市場価値の高さゆえの流動性」があります。ネットワンシステムズで経験を積んだエンジニアの市場価値は高く、さらなるキャリアアップや事業会社への転換を目指して離職していくケースも少なくありません。

比較対象離職率
ネットワンシステムズ5.9%
伊藤忠テクノソリューションズ2.2%
情報通信業(一般労働者)9.8%

出典:
ネットワンシステムズ「サステナビリティ報告書2024」
厚生労働省「令和6年雇用動向調査結果の概況」
伊藤忠テクノソリューションズ キャリア採用「データで知るCTC」

採用で求められる人物像・スキル条件

ネットワンシステムズ

求められる人物像

仕事に対して当事者意識をもって取り組める人
自ら知識をインプットし、自立して成長できる人
ITインフラに関する深い専門性を持っている人

ネットワンシステムズでは、顧客の課題や担当領域外の業務も自分事として捉える当事者意識を持つ人が求められます。自社製品を持たない独立系SIerとして、常に最新技術を組み合わせた最適解を提案し続ける必要があるため、「顧客のために何が必要か」を考える主体性が不可欠です。

採用基準としては、即戦力性が重視されます。職種により異なりますが、担当領域での実務経験3〜4年以上が標準的なボーダーラインです。ITインフラの基礎知識に加え、専門資格レベルの知見、提案力などが求められます。

採用で求められる人物像

ネットワンシステムズの採用では、「プラスアルファの価値を生む、強い当事者意識を持つ人」が強く求められます。変化の激しいICT市場で顧客に最適解を提案し続けるには、指示を待つのではなく、自律的にスキルや知識をアップデートし続ける姿勢が不可欠です。また、自分ひとりの成長に留まらず、得た知見を積極的にチームへ共有し、組織全体として提供できる価値を最大化できる人が高く評価されます。技術への熱量を持ちつつ、顧客や仲間のために一歩踏み込んで行動できることが、ネットワンシステムズで活躍するための重要な資質となるでしょう。

中途採用で求められるスキル

ネットワンシステムズの中途採用は、「技術職」と「法人営業」が募集のメインです。

「完全な実務未経験者」を対象とした求人はほぼなく、IT実務経験や顧客折衝経験など、入社後すぐに活躍できる「実戦力」が重視されます。職種によりますが、担当する領域の3年以上の実務経験が標準的なボーダーラインです。

技術職・技術支援職

技術職では、顧客へのヒアリングから導入提案、要件定義、設計・構築までを担当します。技術支援職(運用・コンサル)では、導入後のシステム運用設計や、さらなる価値向上のための最適化提案、新サービス開発など、より長期的な視点で顧客を支える役割が求められます。

携わる商材は、ネットワーク領域のCisco、Juniper、クラウド領域のAWS、Azure、Google Cloudなど、世界最先端のICTインフラ製品すべてが対象です。中途採用では実務経験4年以上がボリュームゾーンとなり、特定のツールの操作スキル以上に、ベンダー各社の主要OSやファームウェアの深い理解、CCNA/CCNP相当の資格レベルの知識が求められます。

領域求められるスキル具体的な職種
技術職・ITインフラの専門知識
・提案力
・設計、構築スキル
・プリセールス
・インフラエンジニア
技術支援職・運用設計経験
・クラウドネイティブ環境の構築・運用経験
・アプリ開発スキル
・ITコンサルタント
・DevOpsエンジニア
・セキュリティアナリスト

参考:ネットワンシステムズ株式会社 採用情報

営業職・営業支援職

営業職は、顧客との直接交渉から受注、その後の請求管理までを担います。また、営業支援職は、プロジェクトの受注確度を高めるための戦略立案や、効率的な販売体制の構築を担当します。

扱うソリューションは、ネットワークからクラウド、セキュリティ、コラボレーションツールまで多岐にわたります。実務経験3年以上が基準となっており、特定のツール習得よりも、ITインフラ全般の基礎知識や、大規模プロジェクトを動かす調整力が重視されます。また、海外メーカーとの折衝が発生するポジションでは、高い英語力が大きな武器となります。

領域求められるスキル具体的な職種
営業職・ICT業界での法人営業経験
・アカウント戦略立案スキル
・顧客課題の抽出能力
・法人営業
営業支援職・販売戦略の立案経験
・インサイドセールス経験
・IT商材のマーケティング知識
・製品主管担当
・プロジェクトマネージャー

参考:ネットワンシステムズ株式会社 採用情報

物流・品質管理

物流・品質管理部門では、物流管理に関する戦略立案や改善策の検討、物流における業務全般を担います。

IT業界での経験があれば望ましいですが、一般事務や物流管理の実務経験があれば応募可能なケースもあり、他職種に比べると門戸が広い傾向にあります。最低限、ビジネス文書や資料作成がスムーズに行えるPCスキルが必要です。必須資格はありませんが、あると良い資格として、ロジスティクス管理や品質管理検定、プロジェクトマネジメントコーディネーターなどが挙げられています。

領域求められるスキル
物流・品質管理・物流・在庫管理の実務経験
・品質管理・検査プロセスの改善スキル
・PCスキル(MS-Office)

参考:ネットワンシステムズ株式会社 採用情報

中途・第二新卒採用の選考フロー・倍率

ネットワンシステムズの選考フローは、書類選考、面接、適性検査というスタンダードな形式で進みます。一般的な企業と比較して特殊なプロセスはありません。

中途採用については、公式サイトの募集求人一覧から直接応募が可能です。第二新卒は専用の採用枠が設けられている時期もありますが、現在は募集されていないため、新卒枠、または中途採用枠への応募という形になっています。

中途採用の選考フロー

 
01
書類選考
02
一次面接
03
適性検査
04
二次面接

基本的な選考の流れは「書類選考⇒一次面接⇒適性検査⇒二次面接」で進みます。ただし、応募職種によってステップが一部異なる点に注意が必要です。特に技術職の場合、適性検査に加えてITスキルテストが実施されるため、実務経験に基づく確かな知識の裏付けが求められます。

なお、応募から内定までの標準的な期間については公表されていませんが、一般的には1ヶ月〜1ヶ月半程度を目安にすると良いでしょう。

参考:ネットワンシステムズ「FAQ」

面接のポイント

ネットワンシステムズの面接では、技術力は前提として、「自走して付加価値を生み出せるか」と「周囲を巻き込む当事者意識があるか」の2点が問われます。指示を待つだけでなく、自らの知識を顧客や仲間のために使い倒せる「一歩踏み込める人材」かどうかが合否の分かれ目となるでしょう。正解のないマルチベンダー環境において、自ら学び、周囲を巻き込み、プロジェクトを完遂させる力が不可欠であるためです。

具体的には、「自分の担当外で問題が起きた際、どのように動きますか?実体験があれば教えてください」「自分の専門知識をチームに還元するために、具体的に工夫していることはありますか?」など、担当領域を超えて課題に取り組んだ経験や、組織への貢献意欲を問う質問が想定されます。「何をしたか」だけでなく、「なぜその行動を取ったのか」を整理しておくことが重要です。

中途採用の倍率や期限

中途採用の具体的な倍率について、公式な発表はありません。しかし、難易度は非常に高いと予想されます。ITインフラ業界において国内トップクラスの知名度を誇り、離職率も低水準で安定しているため、応募が集中しやすい傾向にあります。また、即戦力として求められるスキルレベルが極めて高いことも、実質的な門戸の狭さに繋がっています。

なお、応募期間については通年採用を実施しています。ただし、定員に達した場合、募集が終了する可能性があるため注意が必要です。

ネットワンシステムズに採用された人の出身大学

地域大学名
北海道北海道情報大学
東北東北大学、宮城大学
関東青山学院大学、お茶の水女子大学、学習院大学、慶應義塾大学、工学院大学、国際基督教大学、芝浦工業大学、上智大学、成蹊大学、中央大学、津田塾大学、電気通信大学、東京工科大学、東京工業大学、東京女子大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、東邦大学、東洋大学、日本大学、日本電子専門学校、一橋大学、フェリス女学院大学、法政大学、明治大学、明治学院大学、横浜国立大学、立教大学、早稲田大学
北陸・信越金沢工業大学、信州大学、北陸先端科学技術大学院大学
東海愛知県立大学、南山大学、三重大学、名城大学
近畿大阪工業大学、大阪市立大学、関西大学、関西学院大学、京都女子大学、甲南大学、神戸大学、滋賀大学、同志社大学、同志社女子大学、奈良女子大学、兵庫県立大学、武庫川女子大学、立命館大学、和歌山大学
中国・四国愛媛大学、岡山大学、鳥取大学
九州大分大学、北九州市立大学、九州大学、福岡大学、福岡工業大学、宮崎大学

出典:ネットワンシステムズ新卒採用サイト「募集要項」

ネットワンシステムズの平均年収・給料

ネットワンシステムズの平均年収は830.2万円です。競合の伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の1028.7万円と比較すると低く見えますが、国内の一般労働者の水準から見れば、非常に高い年収と言えます。

専門性を追求する環境が整っている一方で、業界トップクラスの競合他社とは、平均年収において一定の開きがあるのが現状です。

企業平均年収
ネットワンシステムズ8,302,710円(2024年3月)
伊藤忠テクノソリューションズ10,287,919円(2023年3月)

出典:
ネットワンシステムズ「有価証券報告書」
伊藤忠テクノソリューションズ「有価証券報告書」

新卒の平均年収

ネットワンシステムズの初任給は、学士卒で26万円、修士卒で27.5万円となっています。競合の伊藤忠テクノソリューションズ(学士卒30.1万円/修士卒32.1万円)と比較すると、スタートラインの金額はやや低めの設定です。

学卒月給年収(概算)
学士・高度専門士・専門・高専卒260,000円3,380,000円
修士卒275,000円3,575,000円

出典:ネットワンシステムズ新卒採用サイト「募集要項」

※年収は初任給×13ヶ月で計算

給与手当

ネットワンシステムズの給与手当は、業務への対価を正当に支払う仕組みに加え、柔軟な働き方支援が充実しているのが特徴です。特に、個々の生活をサポートする独自の支援金制度が整っています。

手当内容
借上社宅会社規定に基づいて制度の利用が可能
超過勤務手当全額支給
通勤手当会社規定に基づき支給
ワークライフバランス手当ワークライフバランスを整えるための支援金としてさまざまな補助や手当を支給

参考:ネットワンシステムズ「福利厚生」

おすすめの転職サイト

ネットワンシステムズのような有名企業・人気企業に転職したい方におすすめのハイクラス転職サイトを厳選してご紹介します。

なお、以下からのコンテンツはPRを含みます。

転職サイトこのサービスに向いている人サービスのポイント
レバテックキャリア公式サイトを見る実務経験があり、キャリアアップ・年収アップを実現したいITエンジニアの方大手・ベンチャー・自社開発など人気企業の求人を探したい20~40代の方希望企業への転職成功率96% ※14人に3人が年収UP ※2ITエンジニア向け仕事探し支援サービス登録率・認知率No.1 ※3
キャリアチケット転職公式サイトを見る成長意欲があるけど中長期でのキャリア形成に不安を感じている20代の方営業経験者または営業職希望者で、営業スキルを高めていきたい方単なる求人紹介にとどまらず、専任アドバイザーによる中長期的なキャリア形成の伴走まで支援IT・人材・コンサルなどの成長業界を中心に、若手に裁量権と成長環境がある企業の求人多数
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※1 2023年4月~2024年3月の実績 ※2 2024年2月~2024年8月の実績 ※3 ITエンジニア向け仕事探し支援サービスとしての認知率・登録率が業界No.1(調査委託先:GMOリサーチ&AI株式会社/調査方法:インターネットリサーチ/調査対象:一都三県居住・20-49歳・男女・IT専門職/回答者数:4172名/調査期間:2024年12月5日~13日) ※4 2023年1月~2024年2月の実績 ※5 2023年10月~2024年2月の実績

レバテックキャリア

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※1 2026年1月の実績 ※2 2023年4月~2024年3月の実績 ※3 調査委託先:GMOリサーチ&AI株式会社/調査方法:インターネットリサーチ/調査対象:一都三県居住・20-49歳・男女・IT専門職/回答者数:4172名/調査期間:2024年12月5日~13日

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キャリアチケット転職は、成長業界へのキャリアアップを目指す20代の営業職に強い支援サービスです。IT・人材・コンサルを中心に、若手が裁量を持って活躍できる求人を厳選して提案しています。その強みは、将来像から逆算した精密なマッチングにあります。各社の営業スタイルを熟知したアドバイザーが選考を対策し、高い内定率を実現。関東エリアの大卒層を対象に、中長期でのキャリア形成まで伴走する支援を提供しています。

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ハタラクティブは、未経験から正社員を目指す若年層に特化した就職・転職エージェントです。未経験OKの求人が全体の8割※1とポテンシャル採用に前向きな企業を数多く取り扱っています。その強みは、徹底した選考対策とマッチング精度にあります。面接実施後の内定率は80.6%※2に達し、利用者の約8割が社員数1,000名以上の大企業への入社を実現※3。学歴や職歴に不安を持つ方でも、安定した大手企業でキャリアをスタートできる環境を提供しています。

※1 未経験求職者を企業に推薦した場合の書類通過率実績82.8%(2023年1月~2024年2月) ※2 面接実施した求職者のうち内定が出た求職者の割合80.6%(2023年12月~2024年1月) ※3 就職した求職者のうち社員数1,000名以上の企業に入社した方の比率78.8%(2023年1月~2024年2月)

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ネットワンシステムズの転職に関してよくある質問

ネットワンシステムズへの転職を検討するにあたって、よくある質問をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

Q1.ネットワンシステムズは未経験でも転職できますか?

スキルを問わない「完全未経験」を対象とした求人は原則ありません。ただし、物流・品質管理領域であれば、IT業界が未経験でも一般事務や物流管理の実務経験があれば応募可能なケースがあり、専門スキルが必須の技術職や営業職に比べて門戸が開かれています。

Q2.ネットワンシステムズへの転職は難しいですか?

難易度は非常に高いと言えます。離職率が低く安定していることに加え、年収や手厚い福利厚生が充実しているため転職市場で高い人気を誇ります。選考では「匠」の文化に象徴される高度な専門知識や自律性が求められるため、十分な実績と準備が必要です。

Q3.ネットワンシステムズの年収はいくらですか?

2024年3月期のネットワンシステムズの平均年収は830.2万円です。全国平均の478万円と比較すると約1.7倍という非常に高い水準にあります。特定の領域で高い市場価値を持つ「専門家集団」であるからこその、業界トップクラスの待遇と言えるでしょう。

参考:国税庁「令和6年分民間給与実態統計調査結果」

ネットワンシステムズについての詳細

ネットワンシステムズは主に「ICTインフラ・プラットフォーム構築」事業を展開しています。特定のメーカーに縛られない独立系SIerの立場を活かし、「最も優れた製品」を自由に選別できるのが最大の強みです。

具体的には、システムをクラウドへ安全に接続するためのネットワーク構築や、システムの基盤となる高速・大容量ネットワーク装置の導入などのサービスを提供しています。単に製品を組み合わせるだけでなく、異なるメーカー同士を繋いだ際の不具合を事前に解消する高度な技術力が参入障壁となっています。

事業・仕事内容

ネットワンシステムズのメイン事業は「ICTインフラ・プラットフォーム構築」事業です。マルチベンダーとしての「目利き力」と、それらを最適に動かす「統合力」を武器に、ネットワーク基盤の設計からクラウド環境の整備、最新のセキュリティ基盤の導入までをトータルで手掛けます。

また、近年は導入前後の支援を行う「ライフサイクルサービス」という高付加価値領域への転換を加速させています。これは、顧客のIT部門に代わってマルチクラウドの運用を担ったり、導入したシステムがDX実現などのビジネス成果に繋がっているかを伴走型で支援したりするストック型ビジネスです。

この「構築」と「保守・運用」の両面を提供できる仕組みを構築していることで、顧客のITシステムの導入から運用、さらには次の課題の提案や支援まで、顧客のIT環境の全工程に深く入り込み、他社が介在できない強固な信頼関係を築いています。

参考:ネットワンシステムズ「サービス」

業界での立ち位置

ネットワンシステムズは、ネットワーク機器で世界シェア1位を誇るCisco(シスコシステムズ)社の国内最大級のパートナーとしての地位を長年維持しています。特定の市場を独占するのではなく、高い信頼性が求められる「重要インフラ」や「高難易度領域」において圧倒的なシェアを誇ります。

それに加え、圧倒的な検証能力も強みです。ネットワンシステムズが保有する「netone valley」や「LaaS (Lab as a Service)」は、世界中の最新機器を集め、顧客の環境を丸ごと再現して事前検証できる国内屈指の施設です。「マルチベンダー構成時の不具合を事前にゼロにする」という徹底した品質管理が、顧客からの信頼に繋がっています。

比較軸ネットワンシステムズ総合系SIer (CTC、SCSKなど)
領域ネットワーク・インフラに特化アプリ開発〜インフラの広範囲
独自の武器大規模な検証施設総合的な開発リソース

ネットワンシステムズの会社概要

会社名ネットワンシステムズ株式会社
設立1988年2月1日
代表者竹下 隆史
資本金122億79百万円
本社所在地東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー
公式Webサイトネットワンシステムズ

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