インターネットイニシアティブの中途採用情報!転職難易度・求める人物像・選考対策を徹底解説!

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この記事では、インターネットイニシアティブへの転職を検討している方に向けて、転職難易度や平均年収、福利厚生、中途採用(キャリア採用)の選考フロー・対策方法など、転職情報をお伝えしていきます。

インターネットイニシアティブはどんな会社?

インターネットイニシアティブは、日本初の商用ISP(インターネットサービスプロバイダー)として誕生した技術主導型の総合ITインフラ企業です。国内最大級のバックボーンを誇る「ネットワークサービス」を軸に、官公庁や金融機関などの通信基盤を支えています。

高度な通信技術を活かし、クラウドサービス「IIJ GIO」や、格安SIM「IIJmio」、IoT事業など周辺事業も多角的に展開しています。

その信頼も厚く、トヨタ自動車のグローバルIT基盤やJR東日本の駅内ネットワーク構築に携わるなど、日本を代表する企業のDXのインフラ支援も担っています。単なる接続業者に留まらず、ネットワークからクラウド、セキュリティまでを一気通貫で構築し、複雑なIT基盤の運用を一手に引き受ける「インフラのプロフェッショナル」としての地位を築いています。

株式会社インターネットイニシアティブの転職の難易度はBランク

株式会社インターネットイニシアティブ 転職情報

B

転職難易度

平均年収

726

万円

2025年3月時点

0

2,000

業界水準

469

万円

平均年齢

37.4

2025年3月時点

20

70

業界水準

40.8

平均残業時間

24.8

時間

2025年3月時点

0

100

業界水準

16.4

時間

離職率

3.9

%

2025年3月時点

0

100

業界水準

10.2

%

有給取得率

73.2

%

2025年3月時点

0

100

業界水準

63.2

%

※上記数値は全て該当企業の有価証券報告書、決算資料、公式ホームページといった公的な情報源より引用しております。

インターネットイニシアティブの転職難易度は、Bランクです。国内初の商用ISPとして培った技術力と、エンジニアが主役の組織文化を背景に、競合のSIerや通信キャリアと比較しても専門性の高い人材が集まりやすいと考えられるため、転職難易度はやや高い傾向にあります。

選考では、実務経験以上に、「自ら最新のIT情報を取りに行く能動性」や「技術の本質を突き詰める姿勢」が重視されます。自社でインフラを構築・運用する環境ゆえ、特定の製品に依存せず自律的に課題を解決する高い自走力と論理的思考力が不可欠です。

インターネットイニシアティブの働く環境

インターネットイニシアティブでは、技術者同士がナレッジを共有し、組織全体で専門スキルを高めていく文化が育まれています

また、「フレックスタイム制度」や「ずらし勤務制度」など、社員の裁量で働く時間を決められる柔軟な働き方ができる点も特徴です。福利厚生面でもスキルアップや自己啓発を支援する制度が特に充実しており、社員が技術の探求に集中できる環境が整っています。

社風・カルチャー

技術者への敬意が浸透
社員同士が自発的にナレッジを共有

インターネットイニシアティブには、技術者に敬意を払い、新しい技術への探求にオープンな風土があります。また、社員同士がナレッジを共有し、スキルを高め合っている点も特徴です。

技術者への敬意が浸透

インターネットイニシアティブには、「技術のことは、それを一番愛している者が知っている」という技術者への敬意が浸透しています。インターネットイニシアティブは、日本初の商用ISPとして国内のインターネットを切り拓いてきた、従業員の約7割が技術者で構成される企業です。「サービスの実現に向けて新たな技術を探求する」「分からないことは、その道のプロに聞いて知見を広げる」というサイクルによって技術を磨き続けてきた背景から、技術者の能動的な姿勢を歓迎し、活躍しやすい環境を整えようとしています。

実際に現場で活躍する社員からは「新しい技術の導入に肯定的」といった声も。技術者の探求心に敬意を示し、新たな挑戦をオープンに受け入れる風土を育むことで、変化の激しいIT業界においても安定した成果を出し続けているのでしょう。

参考:インターネットイニシアティブ「ビジネスモデル
   インターネットイニシアティブ「社員インタビュー:新卒入社 クラウド本部 サービス開発エンジニア

社員同士が自発的にナレッジを共有

インターネットイニシアティブには、社員同士が自発的にナレッジをシェアし、共に高め合う文化があります。この文化は、インターネットイニシアティブが「技術の自社開発」を強みとしており、個人の知見を組織の資産へと昇華させることが、インターネットという変化の激しいインフラを支える方法だと考えているためです。技術に対して誠実であることを重んじるため、社歴や役職に関わらず、優れた知見を惜しみなく共有し、互いのプロフェッショナル意識を刺激し合う土壌が育まれています。

社内では、開催テーマに最も詳しい社員が研修の講師となったり、社員主導で現場で役立つ知見を共有する勉強会を開催したりしています。技術者同士の深いリスペクトに基づいたコミュニケーションは、属人化を防ぎ、常に最新の技術スタックへアップデートし続ける「成長エンジン」として機能していると言えるでしょう。

参考:インターネットイニシアティブ「人材の育成
   インターネットイニシアティブ「働くこと=自己実現

福利厚生

インターネットイニシアティブの福利厚生は、働きやすさを支える基本的な制度を整えつつ、特に社員のスキルアップやキャリア形成を支援する制度に力を入れています

カテゴリ福利厚生
生活・資産形成支援・企業型確定拠出年金制度
・選択制の前払い退職金制度
・IIJグループ持株会
・財形貯蓄
・積立貯蓄
・マッチング拠出制度
・オンラインマネーセミナー
・住宅ローンの金利優遇
・職域ローン
・取引先との提携による各種優待
・コーポレートカード(ゴールドカード)
住まい・慶弔・借上社宅(新卒・総合職対象)
・慶弔見舞金
・住宅ローン相談
・各種ライフプランセミナー
社内交流・レクリエーション・特定公式行事補助
・クラブ活動支援制度
・ファミリーデー
・保養所・リゾート施設利用
・スポーツクラブ利用
休暇・ワークライフバランス・アニバーサリー休暇
・特別休暇(結婚、配偶者の出産、子の結婚、転勤時など)
・看護休暇
・介護休暇
・産前産後休業
・育児休業
・介護休業
健康管理・保険・健康診断
・人間ドック
・インフルエンザ予防接種
・産業医・保健師による健康相談
・総合福祉団体定期保険
・団体長期障害所得補償保険(GLTD)
・団体定期保険
・3大疾病保険
スキルアップ・自己啓発支援・資格取得支援制度
・セミナー受講支援
・カフェテリア型ビジネススキル研修
・英語研修
・eラーニング
・TOEIC試験支援

参考:インターネットイニシアティブ「人事制度・福利厚生
   インターネットイニシアティブ「新卒採用:募集要項

スキルアップ・自己啓発支援

インターネットイニシアティブには、社員のスキルアップや自己啓発を支援する制度が充実しています。スキル習得につながる技術研修はもちろんのこと、階層別研修やOJTトレーナー研修など、教育やマネジメント能力を伸ばす機会が提供されている点も特徴です。

制度内容
資格取得・セミナー受講支援対象資格の取得に必要な書籍代、セミナー参加費、受験料、更新料などを会社が一部負担。
カフェテリア型研修必要な研修を自分で自由に選んで受講できる外部研修システム。
英語研修自発的な英語学習を促進することを目的とした研修プログラム。
eラーニング課題改善や能力向上など、ビジネスにおける共通スキルを横断的に学ぶ機会を提供。
専門知識・スキル研修職種ごとに必要な知識の習得を目的とした研修。社員発信の勉強会やセミナーも活発に実施。
階層(役割)別研修各役割グレードに期待される役割を理解し、必要な知識・スキルを習得・強化。
マネジメント育成新任マネージャー研修や、周囲の視点から行動を振り返る「360°フィードバック」などを実施。
OJTトレーナー研修新入社員を指導するトレーナーの育成・指導スキル向上のための研修。
ローテーション制度適性や本人の希望を考慮した異動により、新しい環境でのチャレンジと成長を促す。
キャリア研修社員一人ひとりが自身のキャリアについて考えるきっかけを提供する研修。

参考:インターネットイニシアティブ「人事制度・福利厚生

働き方

インターネットイニシアティブには「フレックスタイム制度」や「ずらし勤務制度」など、勤務時間を柔軟に調整できる制度があります。また、リモートワークと出社を組み合わせた働き方を推奨している点も特徴です。

働き方制度運用の有無内容
リモートワーク制度ありリモートワークの利点を活かした勤務形態を採用
短時間勤務制度あり育児・介護中の従業員を対象に、1日あたり1時間30分(ビジネスサポート職は2時間)を限度に、所定の労働時間を短縮可能
育児中の場合は、子が小学1年生の9月末(ビジネスサポート職は小学3年生修了まで)、介護中の場合は3年間利用可能
フレックスタイム制度あり部署ごとに設けたコアタイムに則り、勤務時間を柔軟に設定
育児中の従業員は子が小学6年生修了まで「育児フレックスタイム制」を、介護中の従業員は「介護フレックスタイム制」を利用可能
ずらし勤務制度あり時差出社ができる勤務緩和制度

参考:インターネットイニシアティブ「ダイバーシティへの取り組み
   インターネットイニシアティブ「働くこと=自己実現

リモートワーク制度

インターネットイニシアティブでは、働き方改革の一環として導入した「リモートワーク制度」を、2020年より全社へ拡大しました。現在は、対面コミュニケーションによる円滑な業務遂行を重視しつつ、リモートワークの利点を活かした勤務形態を採用しています。感染症収束後も一定割合で在宅勤務を継続することで、業務効率の向上と柔軟な働き方の両立を図っている点が特徴です。

参考:インターネットイニシアティブ「ダイバーシティへの取り組み

フレックスタイム制度

インターネットイニシアティブの「フレックスタイム制度」は、業務の特性に応じて部署ごとにコアタイムを設定し、勤務時間を柔軟に調整できる制度です。育児中の従業員は子どもが小学6年生を修了するまで「育児フレックスタイム制」を利用でき、介護に従事する社員向けには「介護フレックスタイム制」も完備されています。

社員からは「朝早く働きたい人は7時台から、ゆっくり始めたい人は10時スタートなど、個人のリズムで働ける」といった声も上がっており、制度が現場に浸透し、活用されている様子がうかがえます。

参考:インターネットイニシアティブ「ダイバーシティへの取り組み
   インターネットイニシアティブ「新卒入社社員座談会

ずらし勤務制度

インターネットイニシアティブでは、社員それぞれの事情に合わせた柔軟な働き方を支援するため、時差出社が可能な「ずらし勤務制度」を導入しています。「子どもの送迎に合わせて朝の始業を1時間遅らせる」「夕方の早い時間に一度退勤し、夜に少し残務を行う」といった働き方も可能です。また、育児や介護といった家庭との両立だけでなく、自己研鑽のための時間確保など、社員の多様なニーズによって利用できる点も特徴です。

参考:インターネットイニシアティブ「ダイバーシティへの取り組み

離職率

インターネットイニシアティブの離職率は、3.9%(2024年度)です。情報通信業の平均9.8%(2024年度)を大きく下回ることから、高い定着率がうかがえます。

低い離職率の背景には、学び続ける技術者を全力で称える社風と、売上の約8割を占めるストック型ビジネスによる経営の安定があります。これにより、失敗を恐れず、短期的な数字に翻弄されない土壌が育まれています。心理的安全性を保ちながら、専門性をコツコツと磨ける環境は、管理職へのキャリアを望まない技術者にとって大きな魅力です。専門職としてスキルを伸ばし、腰を据えて長期的なキャリアを築ける安定感が、人材の流出を防ぐ要因と考えられるでしょう。

参考:インターネットイニシアティブ「非財務ハイライト
   厚生労働省「令和6年雇用動向調査結果の概況
   インターネットイニシアティブ「個人投資家様向け会社説明資料

採用で求められる人物像・スキル条件

インターネットイニシアティブ

求められる人物像

技術への興味関心が強い人
得た知識を吸収し、コツコツ伸ばせる人

インターネットイニシアティブは、技術やIT自体に興味関心を抱き、能動的に知見を探求できる人材を求めています。また、ナレッジを社員同士で共有し、スキルを高め合う文化があるため、他者から得た知見を吸収して実務に応用する姿勢も必要です。

中途採用では職種に応じた実務経験や専門スキルが求められますが、一部のエンジニア職では、経験年数を問わずに挑戦できるポジションも存在します。条件を確認し、マッチした際はぜひ応募を検討してみましょう。

採用で求められる人物像

インターネットイニシアティブでは、技術に対して好奇心を抱き、探求していく過程を楽しめる人材を求めています。また、新しい知識を吸収し、実装へ向けてコツコツ検証ができる人材も歓迎されるでしょう。

技術への興味関心が強い人

インターネットイニシアティブでは、技術そのものに対して好奇心を持ち、追求を楽しめる人材を求めています。誰も正解を知らないIT領域に挑み続けてきたインターネットイニシアティブにとって、技術は単なる手段ではなく、資本そのものです。ただ業務としてITを扱う姿勢ではなく、「どの技術を取り入れたら実現できるのか」を技術的観点から突き詰める力が実務で求められるでしょう。

「社内チャットでは基本的にはみんな仕事や技術の話ばかりしている」という社員の声からも、業務の枠を超えて技術を追い求める文化が日常的に見られ、技術への熱量が仕事の質につながっている様子がうかがえます。

参考:インターネットイニシアティブ「新卒入社社員座談会

得た知識を吸収し、コツコツ伸ばせる人

インターネットイニシアティブでは、自ら進んで知識を吸収し、着実に自己研鑽を積み重ねられる人材を求めています。止まることが許されないインフラを支える事業が核となっているため、新しい知識のインプットと、実践でのアウトプットを同時に進める姿勢が不可欠です。そのため、周囲からの助言や業界のトレンドを柔軟に吸収し、自ら手を動かして検証を繰り返す「コツコツとした積み上げ」ができる人が歓迎されるでしょう。

POINT

スキルを伸ばしやすい環境

インターネットイニシアティブは、研修やセミナー、勉強会の開催など、スキルを伸ばしやすい制度や環境が整っています。「勉強会やセミナーが頻繁に開催されている」「知識をオープンに共有する文化が根付いているため、業務に直接関係しないトピックでも時代のトレンドを追いかける情報として開催されていることもある」といった社員の声からも、知識を率先して吸収できる社員が活躍しやすい環境と考えられるでしょう。

参考:インターネットイニシアティブ「社員インタビュー:キャリア入社 プロフェッショナルサービス第二本部 SE/PM

中途採用で求められるスキル

インターネットイニシアティブは、エンジニアを中心に、コンサルタントや営業、バックオフィスまで、幅広い職種で人材を募集しています。基本的に各分野の実務経験や専門知識が求められますが、エンジニア職では少ない経験年数から応募できる「オープンポジション」枠もあります

即戦力を求める職種では、単に「運用を3年経験した」などの年数よりも、「どのような規模の技術的課題を、自分の判断でどう解決したか」という具体的なエピソードが選考で重要視されるでしょう。一方でポテンシャル枠の職種では、経験年数よりも「基礎となるITスキル」や「自ら手を動かして学んでいるか」が重視されると考えられます。

職種ごとに求められる経験年数やスキルが異なるため、詳細については各求人情報をご確認ください。

カテゴリ業務内容の例求められるスキルの例
コンサルティング・上流工程経営課題の解決から技術戦略の策定、法規制対応・特定領域のコンサル経験
・大規模なIT戦略立案・上流工程の完遂経験
など
システムインテグレーション・プロジェクト管理システムの設計・構築から進行までを一貫して管理・リード・PM/PLとしてのマネジメント経験
・設計・構築の実務経験
など
ネットワーク・インフラ・クラウド基盤ITの根幹となるプラットフォームやバックボーンの構築・運用・即戦力層は基盤の設計・構築経験
・ポテンシャル層は基礎技術や対象分野への興味関心
など
アプリケーション・ソフトウェア開発ユーザーが直接触れるサービスや具体的な機能の実装・品質保証・言語(Java、Python、Goなど)を用いた自社サービスやWebアプリの開発経験
など
セキュリティ・リスクマネジメント高度な専門技術を用いて、企業のデジタル資産を脅威から保護・即戦力層はSOC、診断、コンサルなどの実務経験
・ポテンシャル層は基礎技術や対象分野への興味関心
など
営業・プリセールス・事業企画顧客への提案から、新サービスの市場投入・事業拡大までを推進・IT業界での法人営業や技術提案経験
特定ドメイン・次世代技術モバイル、IoT、映像配信など、特定の技術領域に特化したスペシャリスト業務・即戦力層はモバイル、IoT、配信などの特定領域での開発・運用経験
・ポテンシャル層は基礎技術や対象分野への興味関心
など
運用・保守・カスタマーサクセス稼働中のサービス品質の維持と、利用者の満足度向上を支援・システム運用のフロー設計経験
・障害対応のリーダー経験
など
グローバル・社内IT・バックオフィス基盤グローバル展開の支援や、社内システムのDX化を通じた組織基盤の強化・英語を用いた業務経験
・社内情報システムとしての企画・導入・運用の経験
など

参考:インターネットイニシアティブ採用サイト「募集職種一覧

中途・第二新卒採用の選考フロー・倍率

インターネットイニシアティブの中途・第二新卒採用の選考フローは、書類選考後に適性検査へ進み、2回程度の面接を経て内定が出ます。一般的なフローと比較して、WEBで適性検査や面接を行えるため、オンラインのみで選考を進められる点が特徴です。

中途採用の応募は、公式サイトからキャリア採用枠で直接応募できます。第二新卒の方も同様に、キャリア採用枠で応募することが可能です。

中途採用の選考フロー

 
01
書類選考
02
適性検査
03
一次面接
04
最終面接
05
内定

インターネットイニシアティブの中途採用では、書類選考の後にWEBでの受験が可能な適性検査が行われます。その後、面接を2回実施して、内定が決まるフローです。各選考の結果連絡は1週間程度で、書類選考から内定までの目安の期間は1ヶ月~1ヶ月半程度です。

参考:インターネットイニシアティブ「選考プロセス

面接のポイント

インターネットイニシアティブの面接では、「技術に対する純粋な好奇心を持ち、自律的に正解のない課題へ挑戦する姿勢」が重視されます。その理由は、インターネットイニシアティブが技術を資本に事業成長を続けている点にあります。前例のない問題に対して自ら考え、技術で最適解を導き出す「技術者集団」としての文化が根付いているため、「技術者の一員として活躍できるか」が問われるでしょう。

そのため、面接では「最も関心がある技術と、その理由を教えてください」「正解がない技術的な課題に直面した際、どのように情報を収集し、解決まで導きましたか?」といった、技術への関心と自律的な問題解決プロセスを問う質問が予想されます。

第二新卒での転職のポイント

インターネットイニシアティブへの第二新卒での転職において、鍵となるのは「社会人としての基礎能力」と「自律的な学習意欲」の提示です。即戦力としてのスキルが重視される中途採用とは異なり、第二新卒には伸びしろや適応力が期待されます。ビジネスマナーや仕事の基礎的な進め方の習得を前提とした上で、インターネットイニシアティブの「技術を高め合う文化」や「充実した研修制度」をいかに活用し、成長できるかが重視されるでしょう。

そのため、「システムの仕組みを独学で調べ、作業効率化ツールを自作した」といった姿勢が評価されやすいと考えられます。前職やプライベートでの具体的なエピソードがあれば、積極的にアピールしましょう。

中途採用の倍率や期限

インターネットイニシアティブの中途採用の倍率についての情報はありませんでした。しかし、中途採用比率は約47.4%(2024年度)を占めており、中途採用による人材確保に注力していることがわかります。

また、応募期限については通年採用を行っているため、新卒採用のような特定の期限はありません。ただし、人員の状況によって募集を終了する可能性があるので、気になる職種やポジションがあれば、早めに応募するのがおすすめです。

参考:インターネットイニシアティブ「非財務ハイライト
   女性の活躍推進企業データベース「インターネットイニシアティブ

インターネットイニシアティブに採用された人の出身大学

インターネットイニシアティブに採用された人の出身大学は、東大・京大・早慶といった最難関校から、地方国立大、全国の工業・情報系私立大学、専門性の高い大学院大学まで、「技術への専門性」と「全国規模の採用」を両立させたラインナップが特徴です

地域大学名
北海道北海道大学、小樽商科大学、札幌大学、北海道工業大学、北海道情報大学
東北秋田大学、岩手県立大学、東北大学、山形大学、福島大学、宮城大学、東北学院大学、東北工業大学
関東茨城大学、宇都宮大学、筑波大学、埼玉大学、千葉大学、東京大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京工業大学、東京農工大学、電気通信大学、一橋大学、横浜国立大学、横浜市立大学、高崎経済大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、東京理科大学、国際基督教大学、津田塾大学、日本女子大学、聖心女子大学、東京女子大学、白百合女子大学、清泉女子大学、フェリス女学院大学、昭和女子大学、大妻女子大学、共立女子大学、駒澤大学、専修大学、東洋大学、日本大学、創価大学、成蹊大学、成城大学、明治学院大学、芝浦工業大学、工学院大学、東京電機大学、東京都市大学(旧:武蔵工業大学)、千葉工業大学、神奈川工科大学、湘南工科大学、金沢工業大学、愛知工業大学、広島工業大学、福岡工業大学、東京農大、東京経大、東京工科大学、東京工芸大学、東京情報大学、武蔵大学、武蔵野大学、明星大学、和光大学、多摩大学、大正大学、帝京大学、帝京平成大学、東邦大学、文教大学、西武文理大学、中央学院大学、千葉商科大学、神奈川大学、関東学院大学、桜美林大学
中部・北陸新潟大学、長岡技術科学大学、富山大学、金沢大学、福井大学、山梨大学、信州大学、岐阜大学、静岡大学、名古屋大学、名古屋工業大学、豊橋技術科学大学、三重大学、北陸先端科学技術大学院大学、南山大学、中京大学、中部大学、名城大学、愛知大学
近畿京都大学、京都工芸繊維大学、大阪大学、大阪外国語大学、神戸大学、奈良女子大学、和歌山大学、大阪市立大学、大阪府立大学、奈良先端科学技術大学院大学、同志社大学、立命館大学、関西大学、関西学院大学、京都女子大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学、大阪経済大学、大阪工業大学、大阪電気通信大学、武庫川女子大学
中国・四国鳥取大学、島根大学、岡山大学、広島大学、山口大学、山口東京理科大学、徳島大学、香川大学、愛媛大学、高知大学、高知工科大学、広島市立大学
九州・沖縄九州大学、九州工業大学、佐賀大学、長崎大学、熊本大学、大分大学、宮崎大学、鹿児島大学、琉球大学、北九州市立大学、西南学院大学、福岡大学、熊本工業大学

インターネットイニシアティブの平均年収・給料

インターネットイニシアティブの最新(2024年度)の平均年収は、有価証券報告書によると726万円です。全体としては700万円台前半で、高水準を維持しています。競合の伊藤忠テクノソリューションズの約1,028万円(2023年度)と比べるとやや低水準ではありますが、全国の平均年収478万円(2024年度)と比較すると高い水準であるといえます。

年度平均年収
2024年度726.0万円
2023年度738.2万円
2022年度741.3万円
2021年度738.1万円
2020年度718.6万円

出典:インターネットイニシアティブ「有価証券報告書2020年、2021年、2022年、2023年、2024年
参考:国税庁「令和6年分民間給与実態統計調査結果
   伊藤忠テクノソリューションズ「有価証券報告書2023年」※比較対象の年度が異なるため、最新の公開情報に基づいています

新卒の平均年収

インターネットイニシアティブの初任給は、競合の伊藤忠テクノソリューションズの修士了32万1,100円、学士卒・高専専攻科卒30万1,500円、高専本科卒27万9,100円に比べると標準並みです。年に1回(4月)、役割グレードに連動して基本給の改定が行われます。また、業績に連動した賞与が、年に2回(6月・12月)支給されます。

総合職:

区分月給年収
博士了32万6,667円424万6,671円
修士了29万6,334円385万2,342円
学部卒26万8,334円348万8,342円

※月給には固定残業代20時間分の時間外手当を含む
※月20時間を超える残業が発生した場合は時間外手当として別途支給
※年収は初任給に13を掛けて算出した概算値(月給12ヶ月分+ボーナスを初任給1ヶ月分として計算)

ビジネスサポート職:

区分月給年収
学部卒20万5,000円266万5,000円

※固定残業代は含まず、残業時間に応じて時間外手当を支給
※年収は初任給に13を掛けて算出した概算値(月給12ヶ月分+ボーナスを初任給1ヶ月分として計算)

出典:インターネットイニシアティブ「新卒採用:募集要項
参考:インターネットイニシアティブ「人事制度・福利厚生
   伊藤忠テクノソリューションズ「募集要項

給与手当

インターネットイニシアティブの給与に関する手当は、社員の技術向上を支援する「資格取得費用支援制度」が特徴です。受験料だけではなく、資格取得に必要な書籍代やセミナー参加費、取得後の更新手続き料まで会社が負担します。

社員の技術を「最大の資産」と捉えるインターネットイニシアティブでは、社員一人ひとりのスキルアップがそのまま事業の成長につながります。資格取得にかかる費用を「コスト」ではなく未来への「投資」として位置づけているため、手厚い手当を支給し、資格の取得を支援しているのでしょう。

手当内容
住宅補助記載なし
超過勤務手当あり
※20時間分は月給に含む職種あり
通勤手当あり
社員寮新卒・総合職のみあり
会社指定の借り上げ社宅に居住可能
資格取得費用支援制度対象資格取得のために購入した書籍代・セミナー参加費・資格受験料・更新手続き料を負担

参考:インターネットイニシアティブ「新卒採用:募集要項
   インターネットイニシアティブ「人事制度・福利厚生

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※1 未経験求職者を企業に推薦した場合の書類通過率実績82.8%(2023年1月~2024年2月) ※2 面接実施した求職者のうち内定が出た求職者の割合80.6%(2023年12月~2024年1月) ※3 就職した求職者のうち社員数1,000名以上の企業に入社した方の比率78.8%(2023年1月~2024年2月)

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インターネットイニシアティブの転職に関してよくある質問

インターネットイニシアティブへの転職を検討中の方によくある質問をまとめました。

Q1.インターネットイニシアティブの中途採用の年収を教えてください

中途採用の想定年収は職種や経験によって異なり、450万円〜1,000万円以上と幅広い傾向にあります。ただ、2024年度の有価証券報告書によると、インターネットイニシアティブの平均年間給与は726万円です。全国の平均年収478万円(2024年度)と比較すると、高い水準であり、中途採用社員でも高い水準の年収を得られていることが推測されます。

参考:インターネットイニシアティブ「有価証券報告書2024年
   国税庁「令和6年分民間給与実態統計調査結果

Q2.インターネットイニシアティブの営業は業務がきついですか?

インターネットイニシアティブの営業の業務が「きつい」と捉えるかは、個人の特性や職種、企業とのマッチ度によります。ただ、体育会系の根性論ではなく、高い技術理解を伴う提案の難しさによる「きつさ」が発生する可能性はあります。インターネットイニシアティブは大手企業向けのB2B営業が主で、基本的なインフラ設計の知識が必要になるケースがあるため、IT知識への興味関心が少ない場合は「きつい」と感じやすいでしょう。

Q3.インターネットイニシアティブが「やばい」理由は何ですか?

インターネットイニシアティブの「技術を追い求め、社員同士で高め合う文化」が、「技術レベルの水準が高すぎる」という印象につながり、「やばい」と言われる要因になったと考えられます。高い専門性が求められるため、学習意欲がそこまで高くない場合は、ミスマッチにつながる可能性があります。

インターネットイニシアティブについての詳細

インターネットイニシアティブは、主に「法人向けネットワークサービス」と「システムインテグレーション」を提供する企業です。専用回線やモバイルサービス、クラウド構築からセキュリティ対策までをワンストップで提供しています。

国内初の商用プロバイダーとしての高い技術力を強みに、厳しいセキュリティ要件や複雑なシステム構成をクリアしたサービスを、官公庁や大手企業へ月額制で提供。一度導入すると解約されにくいストック型ビジネスを構築しており、安定した収益基盤と独自性を築いています。

事業・仕事内容

インターネットイニシアティブは、法人向けインターネット接続サービスなどの「ネットワークサービス」や、「システムインテグレーション」を主軸に事業展開している企業です。大手企業や官公庁にターゲットを絞り、セキュリティや運用監視などの「付加価値」と「単価」が高いサービスを独自で開発。それらを組み合わせて「月額料金」で提供するストックビジネスによって、安定した収益を確保しています。

現在は「売掛金回収に約2ヶ月・買掛金支払いに約1ヶ月」といった、あえて自社のキャッシュフローよりも仕入れ先への支払いを優先する条件を採用することで、事業の核となるネットワーク回線調達の優位性を確立し、既存事業の強化を図っています。

ネットワークサービス事業のサービス例:

サービス内容
法人向けインターネット接続サービス専用線やモバイルサービス(MVNO)、IoT向け通信を提供
WANサービス企業の拠点間を繋ぐ広域ネットワークサービスを提供
アウトソーシングサービスメールやWebのセキュリティ対策、運用監視サービスを提供
個人向けインターネット接続サービス格安SIMの「IIJmio」や「IIJ4U」などを提供

参考:インターネットイニシアティブ「事業内容・事業戦略について

システムインテグレーション事業のサービス例:

サービス内容
構築顧客の要望に合わせたネットワークシステムのコンサルティング、設計、開発
運用構築したシステムの監視や保守のほか、自社データセンターを活用したクラウドサービスを提供

参考:インターネットイニシアティブ「事業内容・事業戦略について」 
   インターネットイニシアティブ「財務戦略

業界での立ち位置

インターネットイニシアティブは、国内初のインターネット接続事業者として、官公庁や大手企業を支える国内屈指の「フルレイヤー・プロバイダー」の地位を築いています。最大の強みは、ネットワーク、クラウド、セキュリティを一括提供できる高度な技術力です。これにより、高単価な顧客層に対し「一度導入すると解約されにくい」安定した収益基盤を構築しています。

複雑なインフラをワンストップで最適化できるインターネットイニシアティブは、顧客から厚い信頼を得ており、高いスイッチングコストを創出しています。この強固な顧客基盤を背景としたストック型ビジネスにより、安定した収益構造を確立。ネットワークからアプリケーションまでを自社で完結できる希少性が、他社への乗り換えを困難にする参入障壁となっており、価格競争に巻き込まれない独自性を実現しています。

インターネットイニシアティブの会社概要

会社名株式会社インターネットイニシアティブ
設立1992年12月3日
代表者代表取締役 会長執行役員 鈴木 幸一
代表取締役 社長執行役員 谷脇 康彦
資本金230億3,700万円
本社所在地東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム
公式Webサイト

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