クラスメソッドの中途採用情報!求める人物像・選考対策を徹底解説!

クラスメソッドの企業研究レポートのメインビュー画像当サイトはFactBoard株式会社が運営しています。本ページは一部PRを含みます。

この記事では、クラスメソッドへの転職を検討している方に向けて、平均年収や福利厚生、中途採用(キャリア採用)の選考フロー・対策方法など、転職情報をお伝えしていきます。

目次

クラスメソッドはどんな会社?

クラスメソッドは、AWS(Amazon Web Services)を中心に、企業向けにクラウド総合支援サービスを展開する情報通信企業です。AWSを導入する企業が低コストで運用しながら、新技術を取り入れてビジネスを成長させられるようサポートしています。AWS事業に関わる社員は全員が認定資格を保有しており、その数は国内最多を誇ります。

この技術力の高さを「DevelopersIO」や「Zenn」といった情報発信を通じて技術提供していることも特徴です。新しい技術や知識の獲得に前向きな姿勢が社風として根付いており、転職市場において魅力ある企業といえます。

クラスメソッドの働く環境

クラスメソッドは、キャリアを磨きながら、公私のバランスを大切に働ける環境が特徴です。特にクラウド技術は変化が早いため、「とにかくやってみる」ことを重視しています。IT系の資格取得支援をはじめとした学習支援が充実していたり、時間や場所にとらわれずに働ける「リモートワーク制度」や「フレックスタイム制」が導入されていたりと、個人の「挑戦」の機会を最大限広げるための制度が充実しています。

社風・カルチャー

社員の「やってみるマインド」を大切にしている
個人の学びを発信する文化がある
「助け合い」を大切にしている
仕事とプライベートを両立しやすい

クラスメソッドには、「やってみる」ことを大切にし、アウトプットが盛んな社風があります。変化の早いIT業界では技術の鮮度が重要となるため、「DevelopersIO」や「Zenn」といったエンジニア向けの情報メディアを通じて、社員が積極的に技術情報を発信しています。知見をアウトプットすることで社員の学びが深まる(=インプット)だけでなく、その記事の信頼性をもとに読者が企業のお客さまへと変化する営業活動にもつながっています。

社員の「やってみるマインド」を大切にしている

クラスメソッドでは、社員一人ひとりに「やってみるマインド」があるだけでなく、その挑戦が組織全体に連鎖し、社員間で可能性を引き出し合えるという点に特徴があります。

  • 自ら手を挙げ、社内イベントに登壇
  • AWS認定資格を取得し、営業職からエンジニアへキャリアチェンジ
  • ブログでの執筆経験を活かし、書籍執筆に挑戦

この背景には、CLP(Classmethod Leadership Principle:クラスメソッドの行動指針や価値観を示したもの)の「やってみる」「情報発信」という考え方が浸透した社内環境が関係しています。周囲の「やってみる」姿勢を間近に見れたことで挑戦へのハードルが下がり、個人の可能性を広げることにつながったといえるでしょう。

個人の学びを発信する文化がある

クラスメソッドでは、個人の学びを発信する文化が根付いており、それが営業活動の役割も果たしていることが特徴です。

たとえば、業務外で興味を持った生成AIに関する経験をクラスメソッド運営の技術ブログ「DevelopersIO」で記事にすることで、それがお客さまへの具体的な提案に繋がり、新たな案件へ発展したケースも珍しくありません。

ブログ記事は発信者自身の理解を深めるだけでなく、読者の疑問を解決し、信頼を獲得することにもつながります。この状態で問い合わせが入るため、営業コストがほぼゼロになり、その分を利益や技術投資に回せるという仕組みが出来上がっているのです。

「助け合い」を大切にしている

クラスメソッドの社員は、困ったことや分からないことがあったときに助けるだけでなく、日常的に声を掛けて感謝を伝え合うことを大切にしているのが特徴です。

その助け合いの背景には「既存のプログラムから仕様を吸収するスピードが早いね」「なにもないところからたたき台をつくってくれるの助かります!」といった互いの長所を認め合うコミュニケーションが活発なことが挙げられます。その結果、思いやりを持って助け合える文化が浸透しているのです。

仕事とプライベートを両立しやすい

クラスメソッドには、フレックスタイム制をはじめとした柔軟な制度や休暇を推奨する文化が根付いています。この背景には、働く時間よりも「成果」を重視する姿勢があるためです。

社内には、「家族イベントには積極的に送り出す」という空気が当たり前に流れています。たとえば、午前中は子どもの参観日に参加し、午後から業務に集中するといった柔軟なスタイルも日常の一コマです。個人に裁量がある自由な働き方は、あくまでも成果を出すための「手段」であり、企業が社員の自律性を信頼していることが分かります。

参考:クラスメソッド採用サイト「社員紹介
   クラスメソッド採用サイト「数字でわかるクラスメソッド
   クラスメソッド採用サイト「働くメリット
   DevelopersIO「アウトプットファーストの意味すること

福利厚生

クラスメソッドには、限られた時間で高い成果を出し、公私のメリハリをつけながら働きたい社員が多いことから、「IT系資格取得」「オンライン動画学習講座」といった学習支援や、年間休日125日、年末年始には2週間前後の休暇などの休暇制度が充実しています。一方で、企業として予算を投じるような部活やサークルといった業務外のコミュニティにはあまり力を入れておらず、場所や時間にとらわれない社員の生活をサポートできる支援に注力しているのが特徴です。

カテゴリ福利厚生
住宅関連・住宅補助(1人暮らしの場合は4.5~5万円/月を支給)
休暇関連・年間休日125日(土・日、祝日)、年末年始(2週間前後の休暇を付与)
・有給休暇(入社時に5日間付与)
・その他休暇(慶弔、結婚、出産など)
ライフイベント関連・産前産後/育児休暇(連続する20営業日までは特別有給休暇として取得可能)
・子の看護休/介護休暇(年に5日間、特別有給休暇を取得可能)※対象が2人以上の場合は10日間
・ベビーシッター割引
・慶弔見舞金(結婚祝い金、出産祝い金、復職祝い金、弔慰金、災害見舞金の支給)
活動・学習関連・IT系資格取得支援(クラウド系認定資格、情報処理技術者試験)
・Udemybusiness受講支援(オンライン動画学習講座)
・オンライン英会話講座受講支援
・社内勉強会
・社外カンファレンス(「AWS re:Invent」や「Google Cloud Next」など、国内外の有償イベントに参加するための費用は会社負担)
・オフィスランチ(日比谷本社にてランチ無料提供あり)
・社内カフェ/社内コンビニ
・健康診断
・予防接種
・産業医面談
・ストレスチェック
・各種スポーツ施設/保養施設割引
その他・各種社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)

出典:クラスメソッド採用サイト「福利厚生

キャリア形成につながる手厚い資格取得支援

クラスメソッドの学習支援の中でも特に注目したいのが、「IT系資格取得支援」です。AWS認定資格をはじめ、Google CloudやAzureの認定資格(※条件を満たす場合)といった「クラウド系認定資格」を取得する際、合格時に会社が受験料を全額負担。さらに、広範な基礎知識が求められる「情報処理技術者試験」の場合は、合否にかかわらず受験料を全額補助し、社員の挑戦を後押ししています。これは、事業の要となる社員の技術力が向上するだけでなく、資格という客観的な実績によってお客さまへの安心感につなげていると考えられます。

参考:クラスメソッド採用サイト「福利厚生

働き方

クラスメソッドは、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方とチームワークを意識した制度が充実しています。「リモートワーク」による移動時間の短縮でプライベートの時間をつくったり、「misc(雑談)/help-me(困りごと相談)チャンネル」という部門を超えたコミュニケーションが取れる場などが代表例です。リモートワークでは、対面に比べて距離を感じやすい場面もありますが、Slack上で「すぐに相談できる雰囲気づくり」としていくつもの工夫がなされています。

集中力を必要とする開発や最新技術の習得には「個人の時間」をフル活用。一方で、アイデア出しや相談が必要なときは「チームで集まる時間」に切り替える。このバランスを自分で自由にコントロールできるのが、クラスメソッドの面白さです。一人ひとりがパフォーマンスを出しやすい方法を選ぶことは、組織の成長にも直結しています。

働き方制度運用の有無内容
リモートワーク制度あり会社規定に沿って実施
短時間勤務制度あり育児・介護において利用可能
フレックスタイム制あり11時~15時のコアタイムあり
副業あり競合他社での副業を除き、上長承認のもと実施可能

チームワークが強化しやすい環境

チームのコミュニケーションが活性化しやすいオフィス環境や制度が充実していることが、クラスメソッドの特徴です。たとえば、社員が固定席を持たず、その日の業務内容や気分に合わせて席を選べる「フリーアドレス制」や、業務終了後に社員同士でフリードリンクを楽しめる「めそ庫」、入社1ヶ月後までに最低3人、3ヶ月後までに最低5人と雑談しようという「誰とでも雑談」など、チームワークを意識した制度が盛りだくさん。

これは、社内の誰とでも気軽に話せる関係をつくることで、情報共有や相談のハードルを下げ、相手が持つ知識を自身に取り入れながら業務効率を上げたり、新しいアイデアを生みやすくするためだとみられます。

暮らしに合わせて最適化できる柔軟な働き方

クラスメソッドでは、「リモートワーク制度」や「フレックスタイム制」を利用し、場所や時間にとらわれずに自由に働けます。フレックスタイム制では、11時から15時を満たした1日8時間勤務で、特別な事情がない限りは22時から5時の間は勤務できない仕組みです。また、残業時間も1ヶ月あたり12時間のため、1日に換算すると約30分から40分程度。評価の軸が「時間」ではなく「アウトプットの質と量」であることが、実際の働き方からうかがえます。

参考:クラスメソッド採用サイト「私たちのワークスタイル

離職率

クラスメソッドの直近3年の平均離職率は7.0%と、同業他社のアイレット(10.0%以下)と比べても低い水準です。この背景には「成長できる環境」と「働きやすさ」の両立が関係しているとみられます。

アウトプットファーストな文化があることで、社員は常に最新の技術を学び、行動できる機会を持ちながらキャリアを形成しやすくなります。また、評価の軸が「労働時間の長さ」ではなく「生み出した成果」に置かれている点も特徴です。プロセスに縛られず、個人の裁量で仕事の進め方をコントロールできるため、オンオフのメリハリをつけた柔軟な働き方ができます。

「会社に管理されるのではなく、自律して働く」スタイルが、ライフステージの変化に左右されない長期的な活躍を支え、結果として離職率の低さにつながっていると考えられます。

参考:クラスメソッド採用サイト「数字でわかるクラスメソッド
   アイレット「アイレット、第11回ホワイト企業アワードにおいて「学生審査部門」を受賞

採用で求められる人物像・スキル条件

クラスメソッド

求められる人物像

「やってみる」を楽しめる人
お客さまの視点を大切にできる人

クラスメソッドの採用では、「『やってみる』を楽しみながらチームで協働できる人」を求めています。スキルに関しては、各領域の専門スキルに加え、IT業界での経験が求められる傾向にあります。

採用で求められる人物像

クラスメソッドの採用では、「やってみる」を楽しみながら、チームで協力して成果につなげられる人物を求めています。失敗を経験に変え、改善を繰り返す実行力が重要です。

「やってみる」を楽しめる人

クラスメソッドでは、能動的に新しい技術に挑戦し、その行動を楽しめる人が求められます。新しい技術が毎日生まれるITの世界で、最も早くその技術のプロになるためには、誰よりも早く「やってみる」ことが不可欠。あるシステムの新機能が出た際は、社員がいち早くその機能を使用し、数時間後には「速報ブログ」「~やってみた」というタイトルで技術ブログ「DevelopersIO」で発信しています。その「早さ」が、他社には真似できないクラスメソッドだけの価値につながるといえるでしょう。

また、「やってみたけど、ここが難しかった」という失敗談は、同じ苦労をしたくない企業にとっては喉から手が出るほど欲しい情報です。こうした社員の経験は、会社にとっての「こうすれば失敗しない」という貴重なデータとなり、今後の技術の質に反映されやすくなります。

お客さまの視点を大切にできる人

お客さまの言うとおりに動くのではなく、お客さまの利益につながるためなら厳しい意見も言える人がクラスメソッドの求める人材です。この誠実さが、「クラスメソッドは自分たちのことを1番に考えてくれる」という信頼となり、クラスメソッドを利用し続けてもらえる関係につながります。

お客さまの背景や目的に関心を持ち、事業に役立つ技術を提供することで成果を生むことが重要です。

参考:クラスメソッド「求める人材像
   DevelopersIO「[速報] 新しくなったAWS Security Hub が一般提供開始(GA)されました #AWSreInvent

中途採用で求められるスキル

クラスメソッドの中途採用では、AWS運用サービスに関わる「AWSエンジニア」や「ソリューションアーキテクト」などの職種が多く求められています。一方で、保守・運用のみのポジションやコーポレート職の求人は少ないようです。全体的な傾向として、基礎的なIT知識やAWS経験を携えた即戦力となれるリーダーレベルの方が挑戦しやすいとみられます。職種やポジションによっては、保有資格や経験年数が指定されている場合もあるため、事前に募集要項を確認しておきましょう。

エンジニア職

エンジニア職は、ソリューションアーキテクトやAWSエンジニアなど、「技術を組み合わせて課題を解決する」アドバイザリー型の職種が多い傾向にあります。生成AIを組み合わせた領域やクラウドの利用拡大に伴い、セキュリティ関連の領域の採用を強化しているようです。必須スキルにAWSの実務経験の年数が3年以上とあるため、第二新卒といった若手よりも、必要年数を満たした若手やリーダークラスといった即戦力となれる方が活躍しやすいでしょう。

職種求められるスキル
エンジニア(インフラ)例)AWS運用エンジニア
<必須スキル>
・IT(ネットワーク/データベース/OS/セキュリティなど)に関する基礎知識
・AWSの利用経験(業務/個人問わず)

<歓迎スキル>
・システム運用保守経験
・CloudFormation、Terraform、CDKなどのIaCツールの利用経験
・プロセスの手順化や効率化、自動化の経験
・お客さまとの窓口および折衝経験
エンジニア(開発)例)サービス開発エンジニア
<必須スキル>
・AWSを利用したサーバーサイドの開発経験(目安:3年以上)
・Gitを用いたチーム開発の経験

<歓迎スキル>
・AWSセキュリティサービス(GuardDuty、Security Hub CSPM、IAM等)の利用経験
・AWS CDKをはじめとしたIaC(Infrastructure as Code)ツールを用いた開発経験
・TypeScript/Pythonなど、モダンなプログラミング言語を用いた開発経験など
プロジェクトリーダー/マネージャー例)プロダクトマネージャー
<必須スキル>
・WebサービスまたはBtoBソリューションのプロダクトマネジメント経験(3年以上目安)
・エンジニアやデザイナー、ビジネスサイドと円滑に連携できる高いコミュニケーション能力
・複雑な業務プロセスや情報を整理し、仕組み化、標準化する能力
・ユーザーインタビューやデータ分析に基づいた課題発見、解決策の立案経験

<歓迎スキル>
・エンジニアリングのバックグラウンドまたは技術への強い関心、理解
・EdTech(教育技術)領域でのサービス企画、運用経験
・コンサルティングファームやSIerでの業務改革、システム導入支援の経験など
システムコンサルタント例)クラウドコンサルタント
<必須スキル>
・AWSの実務経験
・セキュリティ対策に関する基本的な知識
・対顧客に向けた課題解決/コンサルティングの経験
・プロジェクト推進の経験

<歓迎スキル>
・AWS認定資格保有者
クラウド活用に関する課題/ニーズ抽出、解決策の提案経験
・SaaS製品の技術提案、導入、サポートいずれかに関わる経験など
サポート例)AWSサポートエンジニア
<必須スキル>
・IT(ネットワーク/データベース/OS/ セキュリティなど)に関する基礎知識
・ AWS の利用経験(業務/個人問わず)

<歓迎スキル>
・AWS 認定資格保有者、IPA 認定資格保有者
・ サービスデスク/テクニカルサポートの経験

出典:クラスメソッド採用サイト「募集職種

セールス職

セールス職では、未経験からマネージャー候補まで幅広い経験レベルの方を求めており、クラスメソッド最大の強みである「クラスメソッドメンバーズ」の提案営業を行う職種が多く募集されています。

職種求められるスキル
セールス/カスタマーサクセス例)アカウントセールス
<必須スキル>
・法人向けITソリューション営業経験1年以上
<歓迎スキル>
・アカウントプラン作成およびソリューションセリング経験
・経営者(CxO)クラスへの営業経験
・AWSをはじめとしたクラウド関連の業務経験など

出典:クラスメソッド採用サイト「募集職種

ビジネス/マーケティング職

ビジネス/マーケティング職では、 IT・クラウド領域のBtoBに特化した、専門性の高いポジションが中心です。3年以上の実務経験年数や、プロジェクトをリードした経験が必要であることから、リーダークラス以上の方に挑戦の機会が開かれているといえるでしょう。

職種求められるスキル
コンサルタント例)生成AIコンサルタント
<必須スキル>
・IT業界での法人営業経験3年以上
・ IT業界でのプロジェクト推進経験

<歓迎スキル>
・ソリューション型の営業経験
・ IT業界での事業開発経験など
事業開発/事業企画例)事業開発(BizDev)担当
<必須スキル>
・事業開発/推進の経験
・コンサルティング会社でのプロジェクトリード経験
・IT業界でのアライアンス(パートナー)営業経験者

<歓迎スキル>
・起業、企業内新規事業の経験
・ITベンチャー/スタートアップ企業での新規事業立ち上げ経験
マーケティング<必須スキル>
・IT業界でのBtoBマーケティングの経験

<歓迎スキル>
・クラウドサービスに関する知識
・オフライン、オンラインのイベント企画経験
・マーケティングオートメーションツール(MA)ツールの使用経験

出典:クラスメソッド採用サイト「募集職種

このほかにも、人事や部門運営のサポートなどの職種も事業を支えており、IT経験や各領域の専門スキルを活かした実務経験などが求められます。

中途・第二新卒採用の選考フロー・倍率

中途・第二新卒採用の選考では、書類選考と面接が実施されます。面接では、実技試験も用意されているため、「どのように考えて結果に結び付けたのか」というプロセスを分かりやすく言語化できるよう整理しておくことが大切です。

中途採用の選考フロー

 
01
書類選考
02
一次面接
03
二次面接
04
内定
05
入社

クラスメソッドの中途採用の選考は、公式HPの採用サイトの「募集職種」ページ、または各種求人サイトから随時エントリーを受け付けています。カジュアル面談を希望する場合は、選考へのエントリー前に、公式HPの「カジュアル面談申込ページ」から申し込みが行えます。エントリー後は、書類選考、面接、オファー通知・内定という一般的な流れで進みますが、面接に実技試験が設けられていることが特徴的です。

面接は2回実施され、1次面接は採用担当者が、2次面接はリーダーやチームメンバー、担当者が面接官を務めます。2次面接の際、現場で一緒に働く可能性のあるメンバーが同席のもと、実技試験やQAが行われます。2次面接における技術課題については、約2~3週間の準備期間が設けられるようです。現場とのフィット感から、経営層による最終的な判断まで、段階的に応募者を見極めるプロセスとなっています。

参考:クラスメソッド採用サイト「選考プロセス

面接のポイント

クラスメソッドの面接や実技試験では、技術課題に関して「どのように考えて結果に結び付けたのか」というプロセスを分かりやすく言語化することがポイントです。面接官は、自分で課題を見つけ、根拠を持って技術を選定する「主体性」を見ています。そこでは、技術への好奇心だけでなく、お客さまの事業成長にどう役立つかという視点も欠かせません。自分の考えを誰にでも分かる形で伝える力は、クラスメソッドの「知見を共有する文化」への適性があるかどうかの見極めにつながります。

第二新卒での転職のポイント

第二新卒の方がクラスメソッドへ転職する際は、アウトプットを重視するカルチャーへの適応力をアピールすることがポイントです。選考では、「手持ちのスキル×カルチャーへの適応力× 伸び代」の掛け合わせで、総合的なポテンシャルを判断しています。特に、新しい技術に真っ先に「やってみた」と発信する力は、会社の提案力の幅を広げることにもつながりやすいといえます。自ら課題を見つけ、解決に向けて能動的に行動したエピソードを具体的に伝えましょう。

中途採用の倍率や期限

クラスメソッドの中途採用の倍率に関して、2025年12月時点で公開されている情報はありませんでした。期間については、通年で募集されています。ただし、時期によって職種やポジションが締め切られることもあるため、気になる求人がある場合は早めに応募することをおすすめします。

クラスメソッドに採用された人の出身大学

クラスメソッドに入社された方の出身大学をまとめています。大学だけでなく専門学校からの採用実績もあり、多様なバックグラウンドを持つ方を受け入れているようです。

地域大学名
東北東北大学、山形大学
関東慶應義塾大学、上智大学、東京都立大学、東京情報大学、法政大学、武蔵大学、早稲田大学
近畿大阪大学、大阪工業大学、関西大学、京都大学、立命館大学、和歌山大学
九州九州工業大学

クラスメソッドの平均年収・給料

2025年度におけるクラスメソッドの平均年収は、941万円(平均年齢:38.6歳)です。同業他社であるサーバーワークス(770万円)と比較すると、業界内では年収が高めに設定されている傾向にあります。これは、社員がブログを通じて情報発信した内容が営業活動に直結しており、広告費や大規模な営業体制を築く必要がないことから、浮いたコストを社員の技術力の対価として還元しているとみられます。

参考:クラスメソッド「数字でわかるクラスメソッド
   サーバーワークス「有価証券報告書

新卒の平均年収

クラスメソッドの新卒入社では、「総合エンジニアリング職」と「専門エンジニアリング職」の2つの採用区分があります。学歴や職種による給与の変動はありません。

区分月給(※1)年収
新卒384,000円~423,000円500~550万円

出典:クラスメソッド「新卒の職種一覧

通勤手当や超過勤務手当などの各種手当は、上記の金額に含まれています。一人暮らしの場合は、住宅補助として4.5万円~5万円/月が別途支給される模様です。なお、クラスメソッドでは賞与支給額の目安が公表されていないことから、月給は、年収÷13ヶ月分(※1)で算出しています。エンジニア職のため、一般的な新卒月給よりも高めな金額設定となっているようです。

給与手当

クラスメソッドの給与手当は、ライフイベントに配慮した「家族手当」やスキル向上のための資格支援が充実していることが特徴です。これは、ライフステージの変化による生活への不安を軽減し、技術を磨くことに没頭できる役割を果たしています。また、IT系の資格はAWSを主軸とした事業の質に直結し、お客さまの信頼にもつながりやすくなるため、手厚くしているとみられます。

手当内容
超過勤務手当固定残業手当(24~44時間分/月)を超過した分は別途支給
通勤手当上限4万円まで支給
家族手当配偶者、子それぞれ2万円を支給
IT系資格取得支援クラウド系認定資格:合格時に受講料を全額会社負担
情報処理技術者試験:合否に関わらず受験料を全額会社負担

出典:クラスメソッド採用サイト「数字でわかるクラスメソッド
   クラスメソッド採用サイト「福利厚生

おすすめの転職サイト

クラスメソッドのような有名企業・人気企業に転職したい方におすすめのハイクラス転職サイトを、厳選してご紹介します。

なお、以下からのコンテンツはPRを含みます。

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ハタラクティブ

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ハタラクティブは、未経験から正社員を目指す若年層に特化した就職・転職エージェントです。未経験OKの求人が全体の8割※1とポテンシャル採用に前向きな企業を数多く取り扱っています。その強みは、徹底した選考対策とマッチング精度にあります。面接実施後の内定率は80.6%※2に達し、利用者の約8割が社員数1,000名以上の大企業への入社を実現※3。学歴や職歴に不安を持つ方でも、安定した大手企業でキャリアをスタートできる環境を提供しています。

※1 未経験求職者を企業に推薦した場合の書類通過率実績82.8%(2023年1月~2024年2月) ※2 面接実施した求職者のうち内定が出た求職者の割合80.6%(2023年12月~2024年1月) ※3 就職した求職者のうち社員数1,000名以上の企業に入社した方の比率78.8%(2023年1月~2024年2月)

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クラスメソッドの転職に関してよくある質問

クラスメソッドの転職に関してよくある質問をまとめました。

Q1.クラスメソッドの採用試験では実技試験があるのでしょうか?

結論からお伝えすると、採用試験では実技試験が実施されます。1次面接を通過後、実技課題が提示され、2~3週間程度の準備期間が設けられる模様です。その後、2次面接で社内メンバー同席のもと、実技試験が行われます。

Q2.クラスメソッドを検索すると「やばい」と出るのですが、激務なのでしょうか?

「やばい」の感じ方は人それぞれですが、クラスメソッドはワークライフバランスを重視しており、社員の働きやすさを大切にしている会社といえます。

平均残業時間は12時間程度と少なめで、働く時間よりも成果を重視する文化があるため、スキルを高めながら長く安心して働ける環境であることがうかがえます。

Q3.クラスメソッドへの転職は未経験から挑戦できますか?

結論からお伝えすると、クラスメソッドへの転職は未経験から挑戦できます。経験者を対象としている募集が多い傾向にありますが、職種によっては未経験歓迎のものもあるようです。時期によっては応募が締め切られている可能性もあるため、気になる求人がある際は早めの応募をおすすめします。

Q4.クラスメソッドの転職を検討しているけれど、評判が気になります

評判に関して一概にはお伝えできませんが、クラスメソッドの離職率はIT業界や他の企業と比べても7.0%と低く、社員が定着しやすい環境であることがうかがえます。どの会社にも一長一短あり、魅力を感じる点も人それぞれです。そのため、まわりの評判に流されることなく、ご自身の目でクラスメソッドの魅力や適性を確かめることをおすすめします。

クラスメソッドについての詳細

クラスメソッドは、AWS(Amazon Web Services)を中心に、企業向けにクラウド総合支援サービスを展開するITコンサルティング業界のリーディングカンパニーです。AWSの導入から運用までをトータルでサポートする「クラスメソッドメンバーズ」や生成AI導入支援、アプリ開発・LINEサービス総合支援など、企業の抱える課題に合わせたサービスを提供し、技術的な側面から支えています。

事業・仕事内容

クラスメソッドは、「クラウド総合支援」をメイン事業とし、周辺事業に「SaaS導入コンサルティング」「アプリ開発/LINEサービス総合支援」「EC/CRM基盤構築」「データ活用基盤構築」「生成AIコンサルティング」の5つがあります。収益の多くは、AWSの手数料やサービスの運用保守料です。

これらの事業の特徴は、エンジニアの技術ブログを通じた情報発信が営業活動に直結している点にあります。ブログで発信した情報に信頼を寄せたお客さまが、クラスメソッドの提供するAWSサービスに切り替えを行い、お客さまの事業成長に役立つデータ分析やアプリ開発といった周辺事業も合わせて依頼されやすくなるというシナジーを生み出しています。

事業名事業内容
クラウド総合支援企業に向けて、AWSをはじめとするクラウドの構築支援や運用保守やコスト削減、新サービスの導入・活用などを行う。
SaaS導入コンサルティング「DevOps」「セキュリティ」「データ分析」などの領域において、企業の課題に合わせてSaaSソリューションを選定。導入から運用までをサポートする。
アプリ開発/LINEサービス総合支援モバイルアプリやIoT、AIなどの先端技術を活用し、プロダクト開発やコンサルティングを提供する。
EC/CRM基盤構築自社プロダクト「prismatix」「fannaly」によって、事業特性に合わせたEC/CRM基盤構築を提案する。
データ活用基盤構築データの収集から可視化、利活用、運用までをトータルでサポートする。
生成AIコンサルティング構想段階のコンサルティングから開発・環境構築・運用までを包括的に支援する。

出典:クラスメソッド「サービス

業界での立ち位置

クラスメソッドは、AWS領域におけるITコンサルティング業界では世界トップクラスの立ち位置です。数あるAWSパートナー企業の中から、世界で最も優れた実績を達成した企業として表彰されています。AWSの最上位パートナーである「AWSプレミアティアサービスパートナー」に継続して認定されていることが強みです。

多くの企業は、自社の利益を守るために、社内で築いた情報を非公開にすることが多い傾向にあります。しかし、クラスメソッドは情報をあえてオープンにすることで、「クラスメソッドがいないと困る」という依存度を世界レベルで高めたことが、この地位の背景にあるとみられます。

POINT

世界トップクラスを支える「技術力×発信力」

多くの企業が多額の広告費を投じてお客さまを獲得する中で、クラスメソッドは社員自らの学びを技術ブログ「DevelopersIO」で発信し、「技術情報の提供」を通じて営業活動を両立させています。このインプットとアウトプットが繰り返される仕組みは、個人の成長と企業の成長が循環するサイクルを生み出しています。高い技術力と信頼性によってクラスメソッドというブランド力を強めているのです。

参考:クラスメソッド「AWSパートナー受賞・認定歴

クラスメソッドの会社概要

クラスメソッドの会社概要をまとめています。

会社名クラスメソッド株式会社
設立2004年7月7日
代表者代表取締役 横田 聡
資本金1億円
本社所在地東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー26階
公式Webサイトトップページ
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